執事喫茶スワローテイル

執事喫茶スワローテイル
by https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13041083/
お店を予約後、素敵なお店に着くと執事が「お嬢様」(又は坊ちゃま、奥様、旦那様)と出迎えてくれる執事カフェ。接客してくれる執事は一流の接遇をマスターしているだけあって、まるで自分がお嬢様にでもなったのかと錯覚させてくれる非現実空間!日々の生活に疲れたら是非癒されに行ってみてください。

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執事喫茶スワローテイルの基本情報


【 住所 】東京都豊島区東池袋3-12-12 正和ビルB1F
【営業時間】10:30-18:301、18:50-21:15不定休
【 料金 】3,000円~4,000円程度


執事喫茶スワローテイル 公式ページ

執事喫茶スワローテイル 食べログページ

池袋で中世の貴族気分を味わえる!?執事喫茶スワロウテイル

執事喫茶スワロウテイルとはどんな場所?

執事喫茶スワロウテイルは若者の街である池袋にあるカフェです。カフェとはいっても名前にもある通り、執事のいる喫茶です。池袋の土地柄ならではの真新しいコンセプトに聞こえますが実は創業10年以上の老舗のカテゴリーに入ります。

店内は旦那がつくった屋敷というバックグラウンド設定のもと、来店を「帰宅」、店を出る際には「お出かけ」、そして客は「お嬢様」か「お坊ちゃま」、もしくは「旦那様」と呼ぶなど、コンセプト設定が徹底されています。なお、ウェイターは執事(ホームページでは使用人と表記)が担当しています。ここでは貴族気分を味わえるとして幅広い年齢層から支持を集めています。

執事喫茶スワロウテイルの見所

それでは早速執事喫茶スワロウテイルの見所をチェックしていきましょう。見所を紹介した後に注意点が続きますので最後までしっかり読んでくださいね。

内装

執事喫茶スワロウテイルは冒頭でも述べた通り、バックグラウンド設定が徹底されている執事喫茶です。そのため、旦那がつくった屋敷という設定の店内はそれにならって内装も徹底して整えられています。

英国ヴィクトリア様式のティーサロンの天井にはスワロフスキーのシャンデリア、壁に目を向けるとそこには高級感の漂う絵画や装飾品などが施されています。これを見ると確かに中世ヨーロッパの貴族の屋敷に入ってきたと思わずにはいられません。カーテンで仕切られたプライベート空間もあり、豪華でありながら落ち着けそうな雰囲気を演出しています。

こだわりぬいた食器のコレクション

執事喫茶スワロウテイルはバックグラウンド設定のもとにあらゆる方面でこだわりぬいています。それは飲食で使う食器とて例外ではありません。

例えばティーカップにしても50種類以上ものこだわりぬいたセレクションから厳選して使っています。それもどれだけこだわっているかというとなんとデンマーク王室の御用達であるロイヤルコペンハーゲンも取り扱っているほどです。他に日系ブランドだとニッコーや大蔵陶苑なども取り扱っており、確かに貴族ならではの空間にいると実感できそうです。

優雅なアフタヌーンティー

貴族気分を味わうならやはり午後の紅茶の由来になっているアフタヌーンティーです。一概にアフタヌーンティーとはいっても種類は色々あります。スタンダードなものですと3500円のアンナマリアがあり、下から順にサンドイッチ、スコーン、デザートの3段構造になっています。それを執事が1皿ずつ「給仕」するという貴族の空間ならではの徹底ぶりです。

さらにアフタヌーンティーで欠かせない紅茶についても執事喫茶スワロウテイルに勤める執事の多くは日本紅茶教会の定めるティーインストラクターの資格をもっているほどこだわりぬいています。

アフタヌーンティー以外にもメニューは色々あり、毎月メニューが変わります。毎月訪れるとそのたびに違う楽しみがあるというものですね。

執事の手腕にも注目

冒頭で述べた「客=お嬢様/お坊ちゃま/旦那様」などのように接客もまた異彩を放つものになっています。「お帰りなさいませ、お嬢様/お坊ちゃま」で始まると、そこからタイミングのよすぎる流れにふんわりと乗るかのような接客にただただ感心すること間違いなしです。

また、紅茶をつぐときは常に執事の担当ですし、お手洗いを利用する際もなんと執事が手前までエスコートしてくれます。しかも往復共にです。ここまで本格的に貴族になったかのような気分を味わえるとは貴重な体験ではないでしょうか。

執事喫茶スワロウテイルを観光するときの注意点

これまで執事喫茶スワロウテイルの見所について紹介してきましたが、観光する際には注意点が2点あります。大切ですので確認してくださいね。

予約必須

来店の際には事前に予約してから行ってください。予約がないとそもそも来店できないためです。また、制限時間は80分ですので予約したところで安心せずに時間厳守を心がけましょう。

撮影禁止

中世ヨーロッパの貴族の空間にいるかのような優雅な内装に目を見張るアフタヌーンティーなどと、撮影したくなる気持ちは分かります。しかし、ここでは我慢してください。これは何故かというと店内は撮影禁止になっているからです。

スマホやカメラはしまったままにして住み慣れている貴族のようにゆっくり過ごしてみましょう。なお、撮影以外の目的であってもスマホの使用は原則禁止です。

執事喫茶スワロウテイル周辺のおすすめスポット

これまで執事喫茶スワロウテイルの見所と観光する際の注意点について紹介してきました。それにしても池袋駅からは少々距離がありますが、近くに池袋のランドマークといえるところがあることをご存知でしょうか。あのサンシャイン水族館の入っているところです。

サンシャインシティ

池袋といわれてまず思い浮かぶのは複合施設サンシャインシティではないでしょうか。そんなサンシャインシティは執事喫茶スワロウテイルから歩いて3分と、とても近いです。

サンシャインシティではショッピングはもちろん、コニカミノルタの運営するプラネタリウム満点や展望台などといったアトラクションがあります。中でもサンシャインシティを代表しているのが先述したサンシャイン水族館です。巨大水槽やアシカが頭上を通過する水槽など、見所が豊富です。

基本情報

営業時間:10:00-22:00(店舗によって異なる)
定休日:不定休(店舗によって異なる)
住所:東京都豊島区東池袋3-1
予算:店舗によって異なる

執事喫茶スワロウテイルへのアクセス

池袋駅からは執事喫茶スワロウテイルへは徒歩8分前後、タクシーであれば4分前後で到着します。池袋駅から少々距離があると先述しましたがそう遠いわけでもありません。

執事喫茶スワロウテイルの基本情報

名称

執事喫茶スワロウテイル

読み方

しつじきっさ すわろうている

営業時間

10:30-18:30
         18:50-21:15

定休日

不定休

クーポン

:なし

まとめ

いかがでしたか。バックグラウンド設定から内装、食器、メニュー、積極まで徹底してこだわりぬいた老舗の執事喫茶でした。中世の貴族気分を味わいたくなったら予約をしたうえで池袋まで「帰宅」してみてくださいね。

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