南知多ビーチランド

南知多ビーチランド
by http://iko-yo.net/facilities/2185
日本でもトップクラスの間近で見られるイルカ・アシカショーが開催されたり、海の生物や魚たちと直接触れ合える展示が魅力のビーチランドとおもちゃや乗り物に乗って遊べるおもちゃ王国が合体した施設。こちらで童心に帰ってエンジョイしてみてはいかがでしょうか?

周辺の類似スポットを地図で見る

南知多ビーチランドの基本情報


【 住所 】愛知県知多郡美浜町奥田428-1

南知多ビーチランド
が含まれる観光マップ



公式ページ

国内最大級!イルカとアシカの楽園「南知多ビーチランド」

豊かな自然と美しい海で、日本の穴場リゾートとして知られている知多半島ですが、もし知多半島を訪れたときには、ぜひ足を延ばしていただきたい施設があります。

それが「南知多ビーチランド」。

こちらは水生生物と触れあれる体験型の施設が有名ですが、室内での水槽展示もかなりのクオリティとして全国の水族館ファンに知られています。

また隣には約600を超えるおもちゃで自由に遊ぶことのできる「おもちゃ王国」も併設、ゆっくりのんびり一日中楽しむことができる場所です。

南知多ビーチランドの基本情報

まず「南知多ビーチランド」の基本情報です。

アクセスは車の場合は南知多道路美浜インターチェンジから約10分。

電車の場合には名鉄知多線知多奥田駅から徒歩15分です。

駅から南知多ビーチランド少し距離がありますので、タクシーなどを利用したほうが便利かもしれません。

営業時間は3月から10月の夏季は9:30から17:30ですが、11月は9:30から16:30、12月は10:00から16:00、1月と2月は10:00から16:00、またゴールデンウィークやお盆の期間は延長営業が行われるなど季節によって細かく分かれているため、訪問の際はあらかじめホームページなどで確認が必要です。

また休園日についても12月から2月までは毎週水曜日ですが、メンテナンスのための休園日などもあるため、あらかじめ確認してからの訪問がオススメです。

入園料は高校生以上の大人1700円、3歳以上の子どもが800円となっています。

なお「名鉄インプレスカード」や「名鉄ミューズカード」などの提示によって入場料金が割引になることもありますので、こちらもホームページなどで確認しておくとよいでしょう。

こちらで入園料を支払えば隣接する「おもちゃ王国」への入園も可能です。

ちなみに、ペット同伴の場合は体重20キロ、体高50センチ以内の小型犬なら入場が可能ですが、犬種によっては入場を制限する場合や頭数制限などもあるため、ペット連れの場合には注意が必要です。

それでは早速南知多ビーチランドの内部を見ていきましょう。

南知多ビーチランドの大観覧車

園内に入ってまず目に入るのが、大観覧車。

こちらは南知多ビーチランドのシンボルともなっている施設のひとつで、40メートルの高さがあり、南知多ビーチランドはもちろん、天気のいい日には伊勢湾を一望することが可能です。

さらに中部国際空港・セントレアまで見えることもあり、空港に発着する飛行機の姿を楽しむことができます。

南知多ビーチランドのミュージアムショップ

その手前にあるのがミュージアムショップである「ドルフィンショップ」。

こちらでは南知多ビーチランド名物のイルカグッズが多数揃っているので、お土産にはぴったりです。

くじのついた「ロトイルカ」や、ガラスのイルカのオーナメントなどもありますが、最近人気になっているのが「チンアナゴ」と「ニシキアナゴ」グッズ。

これは他ではなかなか手に入らないので、珍しいお土産をと考えている人にはぴったりです。

また、「超巨大ダイオウイカ」「チンアナゴの抱き枕」「ボトルに消しゴム詰め放題」などなど、独特の商品もあるため、ぜひ一度チェックしていただきたいところです。

なお向かい側にも「ホエールショップ」というギフトショップがあり、こちらではビーチランドのオリジナルグッズやイルカ・アシカのぬいぐるみ、お菓子の詰め放題などが行われているので「ドルフィンショップ」と合わせてご利用ください。

南知多ビーチランドのレストラン

「ホエールショップ」の隣には、南知多ビーチランドのレストラン「海洋亭」があります。

実はこちらは味に定評のあるレストラン。

目の前の海から上がった海の幸を中心に、海鮮丼やしらす丼、テイクアウトに便利なイカ焼きなどが人気を集めています。

さらにこちらでは授乳のためのスペースやおむつ替えの場所もあり、赤ちゃん連れのファミリーに大好評となっています。

このほか園内の高台には「レストランザビーチ」もあり、こちらは伊勢湾を見下ろす景色が人気となっています。

南知多ビーチランドのふれあいおさかな館

「海洋亭」の隣にあるのは「ふれあいおさかな館」。

こちらは水槽の中に飼育された魚と触れ合うことのできる場所で、えさやり体験もできる施設になっています。

そこから見えてくるのが「海洋館」。こちらはなんと1000トンという巨大な水槽を誇る展示施設。

飼育されている魚は150種類7000匹にも及ぶといいます。

まるで伊勢湾がそのまま再現されているような水槽で、そこで行われるダイバーによるエサやりイベント「餌付けガイド」は必見です。

南知多ビーチランドのイルカスタジアム

海洋館を過ぎると、いよいよ南知多ビーチランドのメインイベント、イルカスタジアムが見えてくるはず。

ここでは連日イルカとアシカによるショーが行われています。

ここで注目したいのは南知多ビーチランドのアイドルといえば、イルカの「プリンちゃん」。

プリンちゃんはハナゴンドウイルカとバンドウイルカの交雑種ですが、なんと飼育年数で世界一となるご長寿イルカ。

20歳を超えていますがまだまだ元気で、プリンちゃんを見るために足を運んでくるファンも少なくないのだといいます。

またこちらのイルカとアシカのショーは非常にハイレベルなことで有名。

国内でも屈指のレベルの高い芸を見たい方はぜひ見学をオススメします。

南知多ビーチランドでの触れ合い

続いて見えてくるのはイルカ、アシカ、ペンギンなどのプール。

ここも南知多ビーチランドの名物のひとつ。

南知多ビーチランドでは動物たちとのふれあいに力を入れていて、ここではイルカやアザラシ、ペンギンにタッチできたり、えさをあげることができます。

また規模は国内最大級で、動物たちと触れ合えるのは一回最大で1500人規模だとか。

もちろん動物たちの数も多いので、これなら待つのに時間がかかったり、また動物たちのストレスを心配することもありません。

なお、南知多ビーチランドではペリカンにエサをあげる施設もあるので、ペリカンファンの人はぜひ体験してみるといいでしょう。

南知多ビーチランドのバックヤードツアー

このほか、南知多ビーチランド最大の生物であるセイウチを観察できる「セイウチ館」、水中で自由に泳ぐイルカを眺める「イルカホール」など見どころはたくさんありますが、中でもオススメしたいのは「バックヤードツアー」。

こちらは水族館の職員が館内を案内してくれるイベントで、先着の25名のみ案内が可能です。

南知多ビーチランドをもっと詳しく知りたい人は、ぜひ参加してみるといいでしょう。

もし夏に訪れているときには、園内の奥の通路からそのまま海に出て海水浴を楽しむことができます。

これも海にすぐそばに作られた施設ならではの楽しみです。

南知多ビーチランドのおもちゃ王国

海の生き物たちとの触れ合いを存分に楽しんだあとは「おもちゃ王国」も足を向けてみましょう。

こちらに用意されているのは、数々のアトラクションと、おもちゃと触れ合える施設。

9つのパビリオンに分かれてブロックや着せ替え人形、プラレール、シルバニアファミリーのドールハウスなどが自由に楽しめます。

また、市販されているおもちゃだけでなく、自然な風合いが楽しめる木のおもちゃや知育玩具なども多数揃っているので、お子さんを連れて行くと大喜びしてくれることまちがいなしです。

また、「アクションゲームワールド」では、野球やサッカーなど親子で一緒に楽しめるゲームや、大人でも遊べる感覚ゲームなどがあるため、大人から子どもまで飽きることなく時間を過ごせます。

このほか、季節には砂浜で潮干狩りも楽しめる南知多ビーチランド。

近くまで行ったときには、ぜひ足を向けてみてはいかがでしょうか。

[wdi_feed id=”1080″]

愛知のスポットを
ジャンルから探す

おすすめ記事




写真から探すその他の観光スポット




もっと写真を見る


SNS映えマップに戻る

Let's Apply!スポット情報拡充申請

スポット情報拡充の申請を行う機能を公開しました。システムによって問題ない情報と判断された情報は登録され、公開されます。

スポット情報拡充申請
日本最大級のSNS映え観光情報サービス。SNSの様々なデータを分析し、インスタ映え、ツイッター映え、定番スポットを地図上に表示。大手旅行会社である日本旅行やH.I.S.とも協業し、フォトジェニックスポットマップも提供。観光ガイドでは紹介されない、知る人ぞ知るニッチなスポットもカンタンに探せ、各スポットの特徴が3秒で分かる。