キューバ観光のおすすめスポット57選!音楽と歴史とロマン
「カリブ海の真珠」と称されるように、豊かな自然と光輝く美しい海に囲まれたキューバは、2015年に締結されたアメリカとの国交正常化により、日本でも近年人気が高まっています。
また、スペインの殖民地時代につくられた世界遺産指定の建造物も多く残されており、魅力あふれるレトロな雰囲気を醸し出しています。アーネスト・ヘミングウェイの小説「老人と海」の舞台にもなったキューバは、葉巻、ラム酒、ラテン音楽など、その魅力は尽きません。
複雑な歴史背景をもつ国ながら、どこからともなく音楽が流れ、パステルカラーのクラシックカーが行き交い、ゆったりと流れる時間の中で、そこに暮らす人々の笑顔はとても豊かに感じられます。
そんな魅力的なキューバという国の見どころを57箇所ご紹介してまいりたいと思います。
1.オールド・ハバナ(ハバナ旧市街)(ハバナ)
キューバの首都は、ハバナ。その中でも、旧市街オールド・ハバナは、絶対外せない観光スポット。16世紀にスペイン人が建設した古い街並みが残る旧市街は、チェ・ゲバラやヘミングウェイゆかりの地など、魅力的な見どころがいっぱい。キューバの歴史は、ここオールド・ハバナから始まったといえるでしょう。
バロック、アールデコ、新古典主義、モダニズムなど、建築様式も様々。カラフルな歴史ある建物に囲まれて歩いていると、まるで時が止まったかのような錯覚に陥ってしまいそう。
住所:Old Havana, La Habana Vieja
2.オビスポ通り(ハバナ)
オールド・ハバナの歩行者天国。お土産物屋さんやオープンカフェが続く活気あふれる通りです。サルサやラテンの音楽がどこからともなく流れてきて、ただ歩いているだけでも陽気な気分にさせてくれます。
住所:Obispo, La Habana
3.ハバナ大聖堂(ハバナ)
1555年に建設されたバロック様式の大聖堂。大聖堂とは、スペイン語ではカテドラルで、司教座をもつ教会のことです。スペインの植民地時代の面影を残す荘厳な建物。キューバ・バロック建築の傑作とされています。
住所:156 Calle Empedrado, La Habana
営業時間:10:00-20:00
料金:無料
公式サイトURL:http://www.arquidicocesisdelahabana.org/
4.ラ・フロリディータ(ハバナ)
22年間もの間、ハバナで暮らしていた小説家アーネスト・ヘミングウェイが、通い詰めていたバー。キューバに魅せられたヘミングウェイが好んで飲んでいたカクテルは、「ダイキリ」。キューバ名産のラムを使ったカクテルですが、酒豪ヘミングウェイは、「砂糖なしのラムをダブル」という特注のフローズンダイキリ「パパ・ダブル」を毎晩のように飲んでいたそうです。
住所:Obispo No557esq, a Monserrate,Habana Vieja
営業時間:11:00-0:00
5.ビエハ広場(ハバナ)
オールド・ハバナの中心部に位置する広場。ビエハ広場は、スペイン語では「古い広場」という意味で、スペイン人が16世紀に造った歴史ある場所。広場の周りは、カラフルなコロニアル様式の建物と20世紀初頭のアール・ヌーヴォーを施した建物に囲まれており、観光客のみならず地元住人も集まるキューバ人の憩いの場になっております。
住所:Plaza Vieja
アクセス:アルマス広場から徒歩10分。
6.革命広場(ハバナ)
キューバの重要な政治の広場といえば革命広場。チェ・ゲバラが描かれている内務省のビルの壁はあまりに有名で、ガイドブックには必ず載っているキューバの有名な観光名所です。
住所;Revolution Plaza、La Plaza de la revolution、La Habana
7.革命博物館(ハバナ)
チェ・ゲバラファンは必ず訪問する場所。革命以前は、大統領官邸だった建物です。博物館内部は、革命に関する資料とチェ・ゲバラの私物が展示されています。そしてチェ・ゲバラは医者でもあったため、多くの医療器具もあります。また、博物館の裏側の野外展示場には、「グランマ号」という船と革命の時に使用した車や飛行機を見ることが出来ます。
住所:Calle Refugio 1/ entre Monserrate y Zuleta,Havana
営業時間:9:30AM-16:00PM
休みなし
電話番号:+53 7 624091
公式サイトURL:http://www.cnpc.cult.cu/Patrim_Mueble_Museos/Mus-Revolucion/pcpal.htm
8.第一ゲバラ邸宅(ハバナ)
ゲバラファンには灌漑深いものがある場所。そもそもかなりハンサムだったゲバラですが、ジョン・レノンは、ゲバラのことを「世界で一番カッコいい男」と言ったそうです。その外見だけではなく、生き方そのものを「カッコいい」と称えたのでしょうね。
住所:Municipio Regia, cuidad de la Habana
営業時間:10:00AM-18:00PM
休業日:日曜日
公式サイトURL:
http://www.ecured.cu/index.php/Centro_Cultural:Casa_del_Che_en_La_Caba%C3%B1a
9.チェ・ゲバラ霊廟(サンタクララ)
このチェ・ゲバラ霊廟は、1997年にボリビアより納骨されたチェ・ゲバラのお墓。ひっそりと眠るチェ・ゲバラのお墓を静かに訪ねてみてはいかがですか。
住所:Reparto Raul Sancho, Santa Clara, Cuba
営業時間:8:00AM-21:00PM
定休日:月曜日
アクセス:カパーニャ要塞から徒歩で約15分くらい。
10. モロ要塞(ハバナ)
カリブ海最強の砦と呼ばれてきたモロ要塞は、高さ20mもある城壁を備えています。1640年に完成したモロ要塞は、ハバナ湾やスペイン艦隊の防衛を目的として建設されました。要塞内部は、コロンブスの旅の軌跡や歴史などを展示する4つの部屋からなる博物館になっており、レストランやショップも併設されております。また要塞から見渡すハバナ湾や旧市街は絶景のフォトスポット。
住所;Via Monumental y Carretera
アクセス:ハバナ湾入り口、オールド・ハバナの対岸にあり、ブンタ要塞と向かい合うように建っています。
11.フエルサ要塞(ハバナ)
フエルサ要塞は、スペイン人が植民地貿易で潤うハバナの街を守るために築いた要塞軍のひとつ。1558年に建設された古い要塞ですが、最初は木造でした。その後、フランスの海賊船により破壊されたため、サンゴ石を使用して周囲を堀で囲み、より強固に再建されました。ハバナ最古のフエルサ要塞は、現在キューバの歴史や海に関する博物館として、観光客に人気の高いスポットとなっています。
住所;Avenida del Puerto y Calle O’Relly
12. カバーニャ要塞(ハバナ)
1763年、当時のスペイン王カルロス3世の命により、建造された要塞で、新大陸でスペイン人が建造した最大の要塞。そして、建設当時から現在まで毎日21:00PMになると、大砲のセレモニーが行われており、市民や観光客から高い人気を誇っています。
住所;Via Monumental y Carretera de la Cabana
アクセス:モロ要塞の南東
13.プンタ要塞(ハバナ)
モロ要塞の対岸に位置しており、敵を挟み撃ちにする目的で造られました。博物館もあり、宝石・コインなどの貴重な戦利品や大砲、ガリレオ船の模型などが展示されております。ブンタ要塞からは、対岸の丘の上に広がるモロ要塞、カバーニャ要塞を一望することができて、対岸に位置するモロ要塞同様、絶景のフォトスポット。モロ要塞、フエルサ要塞、カバーナ要塞とともに世界遺産「オールド・ハバナ(ハバナ旧市街)とその要塞群」に登録されています。
住所;Castillo de San Salvador de la Punta, Habana Cuba
アクセス:モロ要塞の対岸
14.ヘミングウェイ博物館(ハバナ)
キューバに魅せられてこの地に住んだ文豪アーネスト.ヘミングウェイ。この家で、(老人と海)を書き上げました。立ったまま執筆したというタイプライターも展示されています。庭には、ピラール号というヘミングウェイの愛していた船や50匹以上もの愛猫のお墓もあります。ここから車で10分位走ると、(老人と海)の舞台になったコヒマール海岸に行くことができます。
住所;Finca La Vigia, San Francisco de Paula
15.ホテル アンボス・ムンドス 511号室(ハバナ)
ヘミングウェイが、1930年代の10年間宿泊していた部屋。ここで名作「誰がために鐘はなる」を書き上げています。ヘミングウェイが使用していたタイプライター、ルイ・ヴィトンのバッグや衣類も残されています。ヘミングウェイは、朝5:00に起きてここで昼まで執筆をして、その後午後からは旧市街にあるバー「フロリディータ」でフローズン・ダイキリを飲んでいたそうです。
住所:Calle Obispo No.153 esq, a Mercaderes Havana
公式サイトURL:
http://www.hotelambosmundos.info/hotel-ambos-mundos-hemingway-room.htm
16.ハバナ国立美術館(ハバナ)
ハバナ旧市街にあるこの美術館は、キューバ美術品を収めるファインアート宮殿と世界の美術品を所蔵するアストゥリアス中央宮殿にわかれています。キューバ植民地時代の絵画やアートなどが充実しているので、楽しむことが出来るでしょう。
住所:「ファインアート宮殿」Trocadero Street e/ Zulueta y Monserrate, Old Habana, Habana、「アストゥリアス中央宮殿」San Rafael, e/ Zulueta y Monserrate, Old Habana, Habana
営業時間:
日曜日 10:00AM-14:00PM
月曜日 休館
火曜日―土曜日 9:00AM-17:00PM
公式サイトURL:http://www.bellasartes.co.cu/
17.ムセオ・デル・チョコラーテ(ハバナ)
女性にも嬉しいこのチョコレート博物館は、ハバナ旧市街にあります。葉巻やペンギンなど、可愛い形のチョコレートも販売されており、お土産にも喜ばれそうですね。キューバ産のチョコレートドリンクが飲める人気カフェも併設されておりますので、ぜひお試しになってはいかがですか。
住所:Calle Amargura, La Habana, Habana
アクセス:アルマス広場から3ブロック南へ。
営業時間:9:00-21:00
電話番号:+(53) 7 8664431
定休日なし
18.ホセ・マルティ記念博物館(ハバナ)
革命広場の向かい側に位置する、ひときわ目立つ高さ100mの塔。星型は、「独立」の意味を表しており、内部にはホセ・マルティンにまつわる遺品や写真、その他の資料が展示されています。また、最上階からは、ハバナ市内を一望できます。
住所:Plaza de la Revolucion, La Habana
営業時間:9:30AM-16:00PM
定休日:日曜日
公式サイトURL:http://www.ecured.cu/index.php/Memorial_Jos%C3%A9_Mart%C3%AD
19.薬学博物館(ハバナ)
ここは、現役で活躍する薬局にもなっていて普通に薬を購入することが出来ます。壺がたくさん並べられており、ヨーロッパの古い薬局のような雰囲気。対面式で調剤してくれます。
住所:Calle Obispo No.155 San Ignacio y Mercaderes, Havana
公式サイトURL:
http://www.oldhavanaweb.com/museums/phamaceutical_museum_taquechel_pharmacy.html
20. ハバナ大劇場(ハバナ)
キューバのみならず、ラテン諸国の中でも古い歴史をもつハバナ大劇場。現在は、キューバ国立バレエ団の本拠地となっており、オペラやバレエなど様々な公演が行われております。ライトアップされた、華やかな夜の外観も見逃せない美しさです。
住所:458Paseo de Msrti, La Havana
営業時間:20:30PM-22:00PM
定休日:月・火・水・木
電話番号:+(53)902 488 488
公式サイトURL:http://www.entradas.com
21.ガルシア ロルカ劇場(ハバナ)
1837年に建てられたバロック様式の華やかな劇場。バレエの講演が行われています。絶対的に、ライトアップされた夜の美しい劇場がお勧めですが、昼間はカラフルなクラシックカーが並んでいて、おしゃれな雰囲気を醸し出しています。
住所:Calle Paseo del Prado esq. San Ragael, Habana
休業日:月曜日
アクセス:ハバナ旧市街のセントラル広場に面して建っています。
22. カピトリオ(旧国会議事堂)(ハバナ)
アメリカの支配下におかれていた1929年に建設された新古典様式の旧国会議事堂。ドームの高さは、91,73m。ドームの下にはダイヤモンドが埋め込まれておりますが、実はこれはレプリカで、25カラットもある本物のダイヤモンドはキューバ中央銀行で保管されているそうです。この貴重なダイヤモンドは、最後のロシア皇帝ニコライ2世の所蔵品だったもの。
住所;Calle Industrial y San Jose
営業時間:9:30AM-17:00PM
23. マレコン通り(ハバナ)
世界的大ヒット映画(ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ)のオープニングで登場した場所。旧市街と新市街を結ぶ海沿いの大通りは、まさにブエナ・ビスタ・ソシアルクラブの世界。映画の冒頭に流れるあの音楽が聞こえてきそうな雰囲気です。夕暮れ時にゆっくりと散歩をするのもおすすめ。
住所:Malecon, La Habana
24.カジェホン・デ・ハメル(ハバナ)
ハバナ中心部にある路地ですが、アートが路地いっぱいに描かれています。異空間な場所で、ワクワクと楽しい気分になれそう。絵になる風景です。
住所:Callejan de Hamel San Lazaro 955 E/ Aramburu y Hospital Centro, Habana
25.キャバレー・トロピカーナ(ハバナ)
街を散策すると、どこからともなく流れてくる音楽。そしてダンスをしている人々。キューバは、音楽とダンスが人々の生活の中に根付いているのです。ハイレベルのダンサーが多いハバナでも、キューバ最大規模の野外キャバレー「キャバレー・トロピカーナ」のダンサーは世界トップクラス。音楽、ダンス、衣装、その全てが圧巻。
住所:72e/45y Linea del Ferrocarril,Marianao
営業時間:月ー日曜日20:00PM-24:00AM ショータイム21:30PM
電話番号:+(53)7 2670110
公式サイトURL: htt@://www.cabaret-tropicana.com
26.アレハンドロ・デ・フンボルト国立公園(アンタナモ州、オルギン州)
ドイツの地質学者アレクサンダー・フォン・フンボルトがキューバを訪れたことから、スペイン語読みで彼の名前がつけられました。ヘミングウェイが愛した地としても知られており、世界遺産も登録されている美しい国立公園です。イグアナなど、日本では決して見ることの出来ない動物に出会えるのも嬉しいですね。
住所:Guantanamo and Holguin Provinces Baracoa, Cuba
アクセス:キューバ最東端パラコアの街から約35km
公式サイトURL:http://whc.unesco.org/ja/list/839
27.マクワナビーチ(アンタナモ州、オルギン州)
キューバ人も口を揃えて「美しい」と絶賛するマクワナビーチは、青い空、コバルトブルーに輝く海、そして真っ白な砂浜と、まさに世界遺産の景観。海の透明度も非常に高く、日光浴や海水浴を楽しむには絶好の場所です。アレハンドロ・デ・フンボルト国立公園を抜けると、このビーチへ辿り着くことが出来ます。
28.トリニダ
トリニダード(Teinidad)は、キリスト教の三位一体を意味するスペイン語。スペイン語圏の国では、地名や女性の名前によく使用されているとてもポピュラーな名前です。16世紀初頭に、金を探しに来ていたスペイン人によって築かれた古都で、ハバナに次いで人気の高い観光地。山あいに佇むレンガ造りのレトロな家並みと、カリブ海へと続く美しいビーチはまるで映画のセットさながら。
アクセス:ハバナからバスで約6時間
29.マヨ―ル広場(トリニダ)
トリニダの街の中心的広場。昔はこの場所で、奴隷の売買が行われていたそうですが、今はとてものんびりとした雰囲気です。マヨ―ル広場周辺には、古い歴史ある教会や当時の豪邸が集まっており、トリニダ観光では絶対外せないスポットですね。
住所:Trinidad 62600, Trinidad
30.考古学博物館(トリニダ)
先住民の土器、食器などを展示。出土した先住民の墓地を再現したものもあります。この建物は、富裕な農園主オルティスの邸宅でした。
住所:95 Calle Real del Jigue, Trinidad 62600
営業時間:10:00AM-18:00PM
定休日:日曜日
電話番号:+53 41993420
公式サイトURL:www.ecured.cu/index.php/Museo_de_Arquitectura_Colonial
31.ロマン主義博物館(トリニダ)
この建物は、サトウキビの大農園主ブルネートの邸宅で、砂糖貿易で莫大な富を築いた裕福な生活の様子を垣間見ることが出来ます。
住所:Calle Cristo 52, Trinidad
32.市立歴史博物館(トリニダ)
この建物は「砂糖王」と呼ばれたカンティ―ロの邸宅でした。革命博物館と並んで、トリニダの旧市街を一望出来る屋上が人気の博物館。サトウキビで財を成した富豪の邸宅内部は、広々とした部屋ごとにアンティーク家具やピアノなどが展示されており、当時の優雅な暮らしぶりが偲ばれます。
住所:423 Calle Desengano, Trinidad
アクセス:マヨ―ル広場の南側
公式サイトURL:http://www.ecured.cu/index.php/
33.コロニアル建築博物館(トリニダ)
トリニダの殖民地時代に建てられたSanchez Iznaga邸にある博物館。内部には、ドア、ハンドル、ロック、窓、グリルなどの建築用トリミングの他、19世紀のバスルームも展示されています。
住所:Plaza Mayor, Trinidad
34.サンティシマ・トリニダ大聖堂(トリニダ)
16世紀に建設された、パステルピンクの美しい大聖堂。時代を経て19世紀末に現在のような新古典様式の形になりました。マヨ―ル広場に面して建つ存在感あるこの大聖堂は、赤く染まるサンセット時もおすすめ。
住所:Plaza Mayor, Trinidad
アクセス:マヨ―ル広場の山側
営業時間:不定期
35.国立革命博物館(トリニダ)
この建物は、1984年に建設された旧サン・フランシスコ修道院で、現在はキューバ革命軍に関するものが展示されています。キューバの有名な革命家といえば、言わずと知れたチェ・ゲバラ。博物館の中には、彼が使っていたハンモックや、写真などが飾られています。また、博物館に付属している塔はトリニダのシンボル的存在で、上から見渡す景色は格別。
住所:274 Calle Cristo,Trinidad
36.カサ・デラ・ムシカ(トリニダ)
教会の隣に位置するカフェ。広いテラスがあり、夕方になるとバンドによる野外ライブを楽しむことが出来ます。サルサやアフリカ系の音楽を毎晩演奏していますが、演奏もハイレベルで、目の前のスペースで自由に誰でも踊れます。21:00頃はかなり混むので、その前か後がいいかもしれませんね。
住所:Calle Cristo, Trinidad
電話番号:+53 41 93414
37.カサ・デラ・トロ―バ(トリニダ)
キューバンジャズを聴きたい人にはおすすめのバー。併設しているショップで、CDを購入できるのも嬉しいですね。
住所:29Calle Cristo, Trinidad 62600
アクセス:マヨ―ル広場から徒歩1分
営業時間:21:00PM-1:00AM
料金:20:00以降入場料1US$
公式サイトURL:https://www.visitarcuba.org/casa-de-la-trova-trinidad
38.ラ・カンチャンチャラ(トリニダ)
生バンドのライブがあり、サトウキビの蒸留酒「アグラルデンテ」にハチミツとレモンを加えたカクテル「カンチャンチャラ」を飲みながら踊れます。素焼きの陶器に入っていて見た目も可愛い「カンチャンチャラ」。ぜひお試しを!
住所:Martines Villena esq, Pablo pich Giron Trinidad
営業時間:9:00AM-翌2:00AM
アクセス:マヨ―ル広場からすぐ
39.セスペデス中央公園(トリニダ)
新市街にある、地元の人々が集まってくるトリニダ市民憩いの公園。周りには、高級ホテルやカフェやバルなどがたくさんあり、WIFIもよく繋がる便利なスポット。旧市街の中心マヨ―ル広場へも歩いていける距離です。
住所:Calle Marti
40.ロス・インへニオス渓谷(トリニダ郊外)
トリニダとともに、1988年に世界文化遺産に登録。ロス・インへニオス渓谷は、サン・ルイス(San Luis)、サンタ・ロサ(Santa Rosa)、メイエル(Meyer)の3つの渓谷の総称で、別名「砂糖の谷」とも呼ばれています。18世紀末~19世紀末までこの地は、黒人奴隷によるサトウキビ栽培が行われていました。現在でも当時の施設や高さ40mを超える監視塔などが残されています。
41.ビニャーレス渓谷(オルガノス山脈)
キューバの最西端に位置するビニャーレス渓谷は、その独特の豊かな自然と伝統ある文化の融合により1999年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。独特の景観をもつビニャーレス渓谷の斜面には鍾乳洞や洞穴がいくつもあり、周囲には伝統的栽培を続けてきた、たばこ農園が広がっています。渓谷の岩肌に描かれた色鮮やかな「ムラル壁画」も見どころのひとつ。ハバナから日帰りのバスツアーを利用するとよいでしょう。
42.バラデロ
バラデロは、真っ白な砂浜が約20kmも続くキューバ最大のビーチリゾート。実はこの一帯、1930年代はアメリカ人富裕層の別荘地でした。しかし、1959年のキューバ革命以降、別荘のオーナー達が亡命したために、残った別荘は観光客のための宿泊施設として生まれ変わりました。
当時の裕福なアメリカ人達の暮らしぶりが垣間見れるホテルに宿泊するバカンスも素敵ですね。
43.バラデロビーチ(バラデロ)
透明度の高い、美しいコバルトブルーのビーチはカリブ海ならではです。リゾートホテルに数日滞在して、のんびりと優雅に過ごしたいところ。各ホテルは、プライベートビーチを持っているので、一人旅でもゆっくりと滞在できる最高の場所。ハバナからは140km。タクシーで約2,5時間です。近隣にはゴルフ場もあり、ビーチ以外でも楽しめます。
44.ミ・カサ・ビートルズ(バラデロ)
毎晩、素晴らしいエンターテインメントが繰り広げられている最高のライブ音楽。バラデロで最高のナイトホットスポットと言えるでしょう。野外テラスとバーでドリンクを楽しみながら、流れてくる音楽にあわせて踊る夜は忘れられない素晴らしい想い出になることでしょう。
住所:Avenida Primera Interior Numero 34
電話番号:+53 5 2855640
45.サトゥルノ洞窟(バラデロ)
ここは、自然に出来た洞窟で、内部には川が流れているので暑いキューバでもひんやりとしてとても気持ちがいいと感じられるかもしれません。シュノーケリングをしたり洞窟の周りを泳ぐことが出来ます。
住所:Varadero
電話番号:+53 5 4116750
46.アンブロシオ洞窟(バラデロ)
自然保護された洞窟で、規模はそれほど大きくはありませんが、神秘的な古代の壁画を見ることが出来ます。数種類のコウモリも生息しています。洞窟内は、約1時間もあればまわれるでしょう。
住所:Easit of Camino de Las Antillas, Varadero
アクセス:バラデロ半島を周遊しているツーリストバスに乗って東方面ホテルゾーン「アンブロシオ洞窟」前下車。
47.イグレシア・サンタ・エルヴィラ教会(バラデロ)
バラデロの町の中心部に位置する趣のある古い教会。日曜の午前中はミサが行われているので内部の観光は出来ませんが、平日ならば特別のミサがない限り見学可能です。
住所:4604 Avenida 1 Calle 47, Varadero
48.バラデロ中央公園(バラデロ)
中央公園という名前のとおり、バラデロの中心部に位置する公園。大きな木々に囲まれ、レストランやバー、ショップが数軒立ち並んでいます。ビーチで遊んだあと、のんびり散策するのに最適な公園です。
住所:Avenida 1st, Varadero
49.ホソネ公園(バラデロ)
この公園は、緑が多く景色がとても綺麗。レンタルボートを借りて遊んだり、美しい小道や小さな橋がかかる水辺を散歩したりとゆったりとした時間を過ごせる場所です。
住所:Central Varadero
50.ラ・クエバ・デル・ピラータ(バラデロ)
洞窟にある珍しいバー&クラブ。レベルの高いプロのダンサー達によるトロピカーナスタイルのショーを楽しむことが出来ます。
住所:Carretera las Morlas, Varadero
営業時間:23:00PM-3:00AM
51.サラ・デ・ラ・ムシカ・ラ・マリーナ(バラデロ)
世界的に有名なブエナビスタソシアルクラブのメンバーが金曜日にここで演奏しています。CDも売られているのでファンには嬉しいところ。内部はモダンでスタイリッシュな雰囲気。
住所:Autopista del Sur y Final, Varadero
52.カジェ62(バラデロ)
サルサやラテン音楽のライブを楽しめるクラブで、地元の人達にも人気があります。ダンスとライブ、ドリンク、そして出会い、素晴らしいキューバのナイトライフを過ごすことが出来るでしょう。
住所:Calle62 and 1st Avenue, Varadero
53.ラ・コンパルシータ(バラデロ)
ダンサーやパフォーマーのライブショーが楽しめるナイトクラブ。音楽は、ラテン、レゲエ、トップヒットがミックスされています。広いダンスフロアでは自由に踊ることも出来ます。
住所:Calle 60 and Avenida 3, Varadero
電話番号:+53 45 667415
54.ホテル「メリア・ラス・アメリカス」(バラデロ)
このホテルは、5つ星のオールインクルーシブ。オールインクルーシブとは、代金にホテルリゾート内の食事やドリンク、プールやジム、アクティビティ・スポーツレッスンなどの利用料金が含まれているプランのこと。
バラデロゴルフクラブに近いビーチフロントに位置するアダルトオンリーのホテル。ゴルフ好きには最適ですね。
住所:Playa De Las Americas, Varadero
アクセス:バラデロ空港より車で約30分
チェックイン14:00
チェックアウト:12:00
電話番号:+1 844 428 0385
公式サイトURL:www.meriacuba.com
55.シエンフエゴスの都市歴史地区(シエンフエゴス)
カリブ海に面した港町「シエンフエゴスの歴史地区」は、世界遺産に登録されている美しいところ。町は、18世紀後期のフランス新古典主義様式やバロック様式など華やかな建築様式を取り入れており、至る所にフォトスポットがいっぱい。まるで映画のセットさながらの素敵な建物が建ち並んでいます。建築ファンのみならず、楽しめるところ。
アクセス:ハバナの南東約250km、バスで約4時間。
56.プリシマ コンセプシオン大聖堂(シエンフエゴス)
この大聖堂は、世界遺産に登録されている旧市街のホセ・マルティン広場の一角にあります。1833年から1869年に建造された美しいステンドグラスを備えた大聖堂。ちなみに、大聖堂と教会の違いは、大聖堂は司教座を持っており教会よりも各が上。
住所:Santa Isabel, Cienfuegos
57.グアナロカ湖(シエンフエゴス)
約2000羽ものフラミンゴの舞を見ることが出来ます。ガイドと一緒に手漕ぎボートに乗ってフラミンゴの群生を見に行くのですが、ボートが群れに近づいた途端、群れが一斉に飛び去っていきます。その様子は、本当に幻想的。
住所:Laguna de Guanaroca, Cienfuegos
公式サイトURL:http://www.cienfuegoscity.org/cienfuegos-city-geo-guanaroca.htm
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