奥村遊歩道

奥村遊歩道
by 小笠原村産業観光課
二見漁港のある奥村地区から、釣浜~長崎展望台を結ぶ電信山歩道に接続する遊歩道。 観光利用だけではなく津波時襲来時の避難路としても利用できる。

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奥村遊歩道の基本情報


【スポット】奥村遊歩道
【ふりがな】おくむらゆうほどう
【 住所 】東京都小笠原村父島字奥村
【アクセス】父島二見港から徒歩約15分
【最寄り駅】なし
【営業時間】年中無休
【 料金 】無料
【クーポン】なし


奥村遊歩道の概要

奥村遊歩道は、東京都小笠原村父島字奥村に位置する自然豊かな遊歩道です。小笠原諸島の美しい自然を満喫できるこの遊歩道は、亜熱帯の植物や野生動物が生息するエリアを通り抜けるため、訪れる人々に癒しと冒険を提供します。全長約3キロメートルのコースは、初心者から上級者まで楽しめる設計となっています。

奥村遊歩道の楽しみ方

奥村遊歩道は、自然愛好家やハイキング愛好者にとって理想的なスポットです。まず、遊歩道の入り口からスタートすると、亜熱帯の植物が生い茂る森の中を進むことができます。ここでは、シダ植物やラン、そして小笠原固有の植物を見ることができ、植物観察が好きな方にはたまらない場所です。

遊歩道を進むと、鳥のさえずりが聞こえてきます。小笠原諸島は多くの野鳥の生息地であり、特にオガサワラカラスバトやオガサワラメジロなどの固有種を見ることができます。双眼鏡を持参すると、より一層楽しむことができるでしょう。

さらに進むと、展望台に到着します。ここからは、父島の美しい海岸線や周囲の島々を一望することができます。特に夕暮れ時には、オレンジ色に染まる海と空のコントラストが絶景です。写真撮影スポットとしても人気があり、インスタグラムなどのSNSにアップするのに最適です。

遊歩道の途中には、休憩所やベンチも設置されており、疲れたら一息つくことができます。ピクニックを楽しむのも良いでしょう。持参したお弁当を広げて、自然の中での食事は格別です。

また、奥村遊歩道は季節ごとに異なる表情を見せます。春には新緑が美しく、夏には青々とした木々が涼しげな影を作ります。秋には紅葉が見られ、冬には温暖な気候の中でのハイキングが楽しめます。四季折々の風景を楽しむために、何度でも訪れたくなる場所です。

最後に、奥村遊歩道は環境保護の観点からも重要な場所です。訪れる際には、ゴミを持ち帰るなどのマナーを守り、自然を大切にする心を持って楽しんでください。

奥村遊歩道へのアクセス

奥村遊歩道へのアクセスは、まず東京から小笠原諸島へのフェリーを利用します。竹芝桟橋から父島までのフェリーは約24時間かかります。父島に到着後、奥村地区へは徒歩またはレンタサイクルで移動します。遊歩道の入り口は奥村地区の中心部から徒歩約15分の場所にあります。

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