海中道路

海中道路
photo by @khtn0721
本島中部に位置するうるま市から浜比嘉島、平安座島、宮城島、伊計島へアクセスできる海中道路。元々は干潮時に歩いてこれらの島まで渡っていたそうですが、1999年にこの海中道路が出来て島までの交通が飛躍的に便利になりました。この道路はおよそ全長が4.7kmあり、両側に海をしたがえてまっすぐに伸びています。この道路を渡っている時は、壮大な海の上をすべるように走る感覚が味わえて最高ですよ!ただし、直進が続き、両サイドに見られる海に気をとられてよそ見運転をする人も多いことから、事故に遭う方も多いため、通行する際は十分に気を付けてくださいね。

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海中道路の基本情報


【スポット】海中道路
【ふりがな】かいちゅうどうろ
【 住所 】沖縄県うるま市与那城屋慶名~平安座島
【アクセス】那覇空港から車で約1時間
【最寄り駅】なし(最寄りのバス停は「海中道路入口」)
【営業時間】年中無休
【 料金 】無料
【クーポン】なし


公式ページ

海中道路

海中道路の概要

海中道路は、沖縄県うるま市の与那城屋慶名から平安座島を結ぶ全長約4.7kmの道路です。この道路は、まるで海の上を走っているかのような感覚を味わえることから、多くの観光客に人気があります。特に晴れた日には、エメラルドグリーンの海と青い空が広がり、絶景を楽しむことができます。

海中道路の楽しみ方

海中道路は、その名の通り海の中を走るような感覚を楽しめる道路で、ドライブやサイクリングに最適です。特に晴れた日には、エメラルドグリーンの海と青い空が広がり、まるで絵画のような風景が広がります。ドライブ中には、車窓から見える美しい景色を楽しむことができ、途中には展望台や休憩スポットもありますので、ゆっくりと景色を堪能することができます。

また、海中道路の途中には「海の駅あやはし館」があり、ここでは地元の特産品やお土産を購入することができます。さらに、レストランも併設されており、新鮮な海の幸を使った料理を楽しむことができます。特に、沖縄ならではの料理やスイーツは観光客に大変人気があります。

海中道路の周辺には、マリンスポーツを楽しめるスポットも多くあります。シュノーケリングやダイビング、カヤックなど、さまざまなアクティビティを体験することができます。特に、透明度の高い海でのシュノーケリングは、色とりどりの魚や美しいサンゴ礁を間近で見ることができ、感動的な体験となるでしょう。

さらに、海中道路を渡った先には平安座島があり、ここでも観光を楽しむことができます。平安座島には、美しいビーチや歴史的な遺跡が点在しており、のんびりとした島時間を過ごすことができます。また、島内には地元の食材を使ったレストランやカフェもあり、沖縄の味を堪能することができます。

海中道路は、ただの交通手段としてだけでなく、その道中自体が観光スポットとなっているため、訪れる価値が十分にあります。美しい景色と多彩なアクティビティを楽しみながら、沖縄の自然と文化を満喫してください。

海中道路へのアクセス

海中道路へのアクセスは、那覇空港から車で約1時間30分です。那覇空港から沖縄自動車道を利用し、沖縄北ICで降りて国道329号線を北上します。その後、県道10号線を経由して与那城屋慶名に到着し、海中道路に入ります。公共交通機関を利用する場合は、那覇バスターミナルからうるま市行きのバスを利用し、与那城屋慶名で下車してください。

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