宝塚大劇場の余韻を胸に、観劇の楽しみは終演後の「キャトルレーヴ」でのお買い物にもあり。私は先日、キャトルレーヴに足を踏み入れ、まるで夢の続きを選ぶようにお気に入りのお土産を探してきました。その体験を、写真とともに余すところなくレポートしていきます。

ディスプレイの煌びやかさに心を奪われる

入口をくぐった瞬間、劇場の華やかさがそのまま閉じ込められたかのよう。公演にちなんだポスターやグッズのディスプレイは絶好のフォトスポットです。まるで宝塚の「今」を凝縮したミニギャラリーのように、目移りが止まりません。観劇前ではなく、観終わった直後に立ち寄るのがおすすめです。

公演スチールや舞台写真コーナーは必見

まず向かったのは、公演スチールやポストカードが並ぶ写真コーナー。宝塚版と東京版でラインナップが異なるものもあり、ファンならつい選びすぎてしまいそう。私も「この表情、たまらない…」と、ついついレジが舞台写真でいっぱいに。

日常でも使える「宝塚オフィシャルグッズ」

お土産にも、自分用にも嬉しい日用品も豊富です。組カラーのミラー、FEILERのハンドタオル、フォトホルダー、ボールペンなど、実用性とデザイン性を兼ね備えたアイテムが並びます。お気に入りは、タオルの肌触りとしなやかな組カラーのミラー!

締めくくりに

キャトルレーヴは、ただのショップではありません。劇場で舞台を見た余韻を、そっとバッグに詰める時間がそこにはあります。日常使いできる実用品から、推し心くすぐるグッズまで、「どれを選ぶか」がとても楽しいお店です。

次回宝塚大劇場を訪れる時は、帰りの時間にぜひキャトルレーヴに寄ってみてください。待っているのは、観劇の余韻をさらに彩る“お気に入り”との出会いです。

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