ワット・アルン / Wat Arun

ワット・アルン / Wat Arun
photo by @_mizuki21_
バンコクの有名な寺院の一つで、三島由紀夫の小説の舞台にもなった“暁の寺”「ワット・アルン」。“ワット”が寺、“アルン”が暁を意味します。色とりどりの5基の仏塔が特徴的です。夜にはライトアップもされるので、昼とは違った幻想的な雰囲気が楽しめます。※2017年1月(予定)まで、修復工事を行っています。

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ワット・アルン / Wat Arunの基本情報


【スポット】ワット・アルン
【ふりがな】わっと・あるん
【 住所 】34 Arunamarin Rd., WatArun, BangkokYai, Bangkok
【アクセス】BTSサパーンタクシン駅からチャオプラヤー川を渡るフェリーで約15分
【最寄り駅】BTSサパーンタクシン駅
【営業時間】8:00~17:30
【 料金 】50バーツ
【クーポン】特定の旅行代理店やオンライン予約サイトで割引クーポンが提供されることがあります

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ワット・アルンの概要

ワット・アルン(Wat Arun)は、タイの首都バンコクに位置する歴史的な仏教寺院です。チャオプラヤ川の西岸にそびえ立つこの寺院は、その美しい建築と壮大な景観で知られています。特に、夕暮れ時にライトアップされた姿は圧巻で、多くの観光客が訪れる人気スポットです。

ワット・アルンの楽しみ方

ワット・アルンを訪れる際には、まずその壮大な建築に目を奪われることでしょう。寺院の中心には高さ約70メートルの大仏塔(プラ・プラーン)がそびえ立ち、その周囲には4つの小仏塔が配置されています。これらの塔は、細かい陶器の破片や貝殻で装飾されており、近くで見るとその精巧さに驚かされます。

寺院内を散策する際には、まず大仏塔に登ってみましょう。急な階段を登ると、バンコク市内やチャオプラヤ川の美しい景色が一望できます。特に、朝日や夕日が差し込む時間帯は、写真撮影に最適です。また、塔の上からは、対岸にあるワット・ポーや王宮の景色も楽しむことができます。

次に、寺院の周囲を歩いてみましょう。ワット・アルンの敷地内には、美しい庭園や仏像が点在しており、静かな雰囲気の中で心を落ち着けることができます。特に、庭園内の池には蓮の花が咲き誇り、訪れる人々の目を楽しませてくれます。

また、ワット・アルンの近くには、地元の市場やレストランも多くあります。観光の合間に、タイの伝統的な料理を楽しんだり、地元の工芸品を購入したりするのもおすすめです。特に、川沿いのレストランでは、新鮮なシーフード料理を堪能することができます。

さらに、ワット・アルンは夜になるとライトアップされ、その美しさが一層際立ちます。夜のライトアップを楽しむためには、対岸のワット・ポーや王宮からの眺めが最適です。川を渡るフェリーも運行しているので、夜景を楽しむために利用してみてください。

最後に、ワット・アルンを訪れる際には、適切な服装を心掛けましょう。寺院内では、肩や膝を覆う服装が求められます。入口でレンタルの服も用意されていますが、事前に準備しておくとスムーズに入場できます。

ワット・アルンへのアクセス

ワット・アルンへのアクセスは非常に便利です。バンコク市内からは、BTS(スカイトレイン)を利用してサパーン・タクシン駅で下車し、そこからチャオプラヤ・エクスプレスボートに乗り換えます。ターティアン船着場で下船し、対岸のワット・アルンへはフェリーで渡ることができます。所要時間は約30分程度です。

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