乗蓮寺(東京大仏)

乗蓮寺(東京大仏)
photo by @akko_garden
悲惨な震災や戦災が起きないようにという願いを込められて建てられた高さ13mで迫力のある大仏様。お決まりの遠近法を使って「掌の上に大仏様」写真を撮ってみては?

周辺の類似スポットを地図で見る

乗蓮寺(東京大仏)の基本情報


【スポット】乗蓮寺(東京大仏)
【ふりがな】じょうれんじ(とうきょうだいぶつ)
【 住所 】東京都板橋区赤塚5-28-3
【アクセス】東武東上線下赤塚駅から徒歩25分、都営三田線西高島平駅から徒歩20分
【最寄り駅】下赤塚駅、西高島平駅
【営業時間】開門9:00、最終入門15:45、完全閉門16:00
【 料金 】無料
【クーポン】なし

乗蓮寺(東京大仏)
が含まれる観光マップ



乗蓮寺(東京大仏)の概要

乗蓮寺は、東京都板橋区赤塚に位置する歴史ある寺院で、1394年から1427年の応永年間に創建されました。1977年には、関東大震災や東京大空襲の犠牲者を慰霊し、再び同様の災害が起こらないよう願いを込めて、青銅製の東京大仏が建立されました。この大仏は、奈良や鎌倉の大仏に次ぐ日本で3番目の大きさを誇ります。

乗蓮寺(東京大仏)の楽しみ方

乗蓮寺は、歴史と自然が調和した静寂な空間で、訪れる人々に心の安らぎを提供します。境内には、以下の見どころがあります。

  • 東京大仏:高さ12.5メートルの青銅製阿弥陀如来坐像で、関東大震災や東京大空襲の犠牲者を慰霊し、再び同様の災害が起こらないよう願いを込めて建立されました。
  • 本堂:本尊である阿弥陀如来坐像を安置しており、徳川将軍家とも縁が深い歴史的建造物です。
  • 弁天池と弁天堂:境内の池には弁天堂があり、四季折々の風景を楽しむことができます。
  • 歴史的石像群:役行者像や鉄拐仙人像、がまんの鬼像など、多彩な石像が点在し、それぞれに興味深い逸話があります。

また、乗蓮寺は初詣の名所としても知られ、毎年多くの参拝者が訪れます。初詣期間中は混雑が予想されますが、ベビーカー置き場の設置など、安全対策が徹底されています。

訪問の際は、開門時間(9:00~15:45、完全閉門16:00)を確認し、余裕を持って参拝されることをおすすめします。正月三が日など行事の際は、開門時間が変更される場合がありますので、事前に確認してください。

乗蓮寺(東京大仏)へのアクセス

乗蓮寺へのアクセス方法は以下の通りです。

  • 電車とバス:東武東上線「成増」駅北口または東京メトロ有楽町線「地下鉄成増」駅5番出口から、国際興業バス「赤羽駅西口」行きに乗車し、「赤塚八丁目(東京大仏前)」で下車。そこから徒歩約5分です。
  • 徒歩:東武東上線「下赤塚」駅北口から徒歩約20分、都営地下鉄三田線「新高島平」駅南口から徒歩約25分です。
  • :首都高速5号池袋線「中台」ICから約4km(約10分)、または川越街道「成増二丁目」交差点から約1.6km(約5分)です。

初詣期間中は駐車場が閉鎖される場合がありますので、公共交通機関の利用をおすすめします。訪問前に最新の交通情報を確認し、計画的にお出かけください。

東京のスポットを
ジャンルから探す

おすすめ記事




写真から探すその他の観光スポット




もっと写真を見る


SNS映えマップに戻る

Let's Apply!スポット情報拡充申請

スポット情報拡充の申請を行う機能を公開しました。システムによって問題ない情報と判断された情報は登録され、公開されます。

スポット情報拡充申請
日本最大級のSNS映え観光情報サービス。SNSの様々なデータを分析し、インスタ映え、ツイッター映え、定番スポットを地図上に表示。大手旅行会社である日本旅行やH.I.S.とも協業し、フォトジェニックスポットマップも提供。観光ガイドでは紹介されない、知る人ぞ知るニッチなスポットもカンタンに探せ、各スポットの特徴が3秒で分かる。