大横川親水公園

大横川親水公園
photo by @i_am_iroha
自治体と大学が観光誘致を目的として設置した「スカイツリーと一緒に自撮りが出来るオブジェ」があります。特殊なガラスを使っているので撮る角度からは個性的な写真が撮れます!

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大横川親水公園の基本情報


【スポット】大横川親水公園
【ふりがな】おおよこがわしんすいこうえん
【 住所 】東京都墨田区東駒形4丁目15−14
【アクセス】都営浅草線 本所吾妻橋駅 徒歩約5分
【最寄り駅】本所吾妻橋駅
【営業時間】年中無休
【 料金 】無料
【クーポン】なし

大横川親水公園
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大横川親水公園 公式ページ

様々な年代で楽しめる場所、大横川親水公園

今、東京の観光スポットの一つとなっている「東京スカイツリー」ですが、その近くに大きな公園があるのをご存知でしょうか?

「大横川親水公園」は、役1800mの巨大な親水公園です。公園内には、様々な遊具や、じゃぶじゃぶ池、釣り堀、芝公園、自由広場…など、月齢や目的に合わせて遊べます。

そして、公園内は当然無料ですが、道具は必要ですが、釣り堀までも無料での利用ができます!

大横川親水公園へのアクセス

錦糸町駅からは、徒歩約10分。錦糸町の街並みを見ながら歩いていくので、あっという間につきます。

そして、東京スカイツリーからは徒歩約5分程度で着きます。

スカイツリーの足元にあるので、鏡が置いてあり、カメラでスカイツリーと一緒に写真を撮ることができるので、観光スポットとしてもおススメです!

船をモチーフとした長い滑り台があるため、スカイツリー観光に飽きたお子さんの遊び場としても利用してもいいですし、ベンチもあるため、大人の休憩所としても利用することもできます。

浅草からは、スカイツリーにまっすぐ向かう途中にあるので、休憩スポットとして利用してもいいですし、綺麗な広い公園なので、観光しても楽しめます。

バスの停留所からすぐわかる場所にあります。

しかし、駐車場はないため、交通機関の利用や、周辺の駐車場の利用をオススメします。

じゃぶじゃぶ池

夏場は、お子さんと行くときにはタオルと着替えを持っていくことをオススメします。

というのも、大横川親水公園にはじゃぶじゃぶ池があります。じゃぶじゃぶ池とは、深さがない川のようなもの。

子どもが夏場に遊ぶにはピッタリなんです。そして、じゃぶじゃぶ池のところは木陰になっているところも多いので、この公園のじゃぶじゃぶ池は他の公園よりも遊び易いと思います。

子どもが池を見たら…止められませんよね。何人もの、飛び込む子どもを見てきました…。じゃぶじゃぶ池の前には屋根のあるベンチもあるため、子どもを遊ばせながら、お母さんは一休み…という事も出来ます。

そして、レジャーシートを敷いて、まだ歩けない赤ちゃんとお兄ちゃん、2人とも楽しめます。

すぐ近くにゴミ箱も完備されているため、お昼ごはんを食べる事もできます。

釣り堀

釣り堀は、業平橋から平川橋にかけての約130mあります。

地元のお父さんやおじいちゃんがたくさん集まるため、墨田区という下町の土地柄もあってか、初心者でも教えてもらえますよ!

無料で利用できるというのは嬉しいですよね。しかし、道具や餌は必要になるため、用意していってください。

また、釣り竿のハリは返しがないものを使用してください。そして、魚の持ち帰りはできませんので、ご注意ください。

ベンチもあるため、釣り竿と餌だけ持っていけば、いいリフレッシュになりますよね。

釣りをしたいけれど、時間もないし…というお父さんに「行ってくれば?」と声をかけやすいですよね!

公園のお休みはありませんが、釣り堀は12/29~1/3まで休みとなっています。

その他の見どころ

小さな吊り橋や、尾瀬のような木橋もかけられているため、ゆっくりと季節の花を観察しながら散歩することもできますし、着物や浴衣で散歩したら、きっとより情緒を感じる事ができますよね。

ザリガニ釣りを楽しんでいる親子も多くみられます。糸なども持って行っても楽しめますね。

写真を趣味にしている人も、いる事もあるので、もしかしたら「写真、いいですか?」と声をかけられることもあるかもしれません。

季節の花を楽しみながら、お茶を飲んだり、お菓子を食べておしゃべりしたり、スカイツリーと一緒に写真を撮って楽しむこともできます。

そして、ゲートボールを楽しめる広場もあるんですよ。

長い公園ですが、スポットスポットで、子どもが遊べる遊具があります。長いローラー滑り台は、土日は子どもが列をなすほどの人気です。

大きなお兄ちゃん、お姉ちゃんも遊べますが、小さな滑り台もあるため、よちよち歩きの赤ちゃんでも楽しむことができますよね。

クライミングを想像させるような、上り台もあるため、身体をたくさん動かしたい!という体力が有り余っている子も満足できます。

そして、錦糸町に近いところでは、噴水公園になっているため、時間をまって噴水が上がるのを楽しむのもいいですし、濡れてもいい恰好で近くでみても楽しめます。

大横川親水公園のいいところは、子どもが遊ぶ場所の近くには必ず何台かはベンチがあるというところです。

子どもに付き合ってずっとそばにいるのは、小さな赤ちゃんを抱っこしているお母さんには辛いですよね。

そして、自転車を止めるところもたくさんありますので、荷物に注意すれば、身軽になって子どもの写真を撮ったり、ケガをしないかしっかりみることもできます。

暖かい季節の土日祝日は、家族連れで非常に混雑する場合もあるため、なるべく身軽に、そして、少しでも休めるようにレジャーシートを持参することをおすすめします。

そして、周辺にカフェや自動販売機もありますが、子どもから目を離さなくてもいいように、飲み物は持参するのがおススメです。

隅田川の花火大会

隅田川の花火大会の時には、花火見物者が昼間から居る事が多いため、”遊び”目的で行くのはおススメしません。

私も、忘れていて遊びに行きましたが、昼間から混んでいました。

夏はじゃぶじゃぶ池が大きな魅力の大横川親水公園ですが、夏だけではなく、すべての四季に季節の花でいっぱいになるため、子どもと一緒に植物図鑑やお絵かきセットを持って、親子で写生大会をするのも楽しめます。

公園の雰囲気が、季節によってガラッと変わるので、子どもの感受性・好奇心を刺激するのにピッタリの公園です。

絵の具の使用は、筆を使用できる月齢になってから…がおススメです。

そして、手洗い場は見当たらなかったら大変ですので、処理方法を考えてから実施しましょう。(車いす使用ができる公衆トイレはあります)

子どもが小さい時には、涼しくなってから、芝生の感触を体験させるのにぴったりですし、走りまわるようになったら、汗がひえないように替えの上着と靴下を持っていくことをおすすめします。

スカイツリーから、下町の情緒あふれる雰囲気から、噴水公園に近づくにつれて都会的な雰囲気になります。

かなり長い公園のため、ウォーキングやジョギングを楽しんでいる人や、保育園児のお散歩コース、そして、のんびり歩いている老夫婦、お酒片手にウトウトしている釣り堀のおじさん…など、人間観察するだけでも楽しめるので、ぼーっとしたいときや、ピクニックしたいとき、子どもと思いっきり遊びたいとき、様々なシーンで利用できる公園です。

子連れがいない時間帯に…と考えるなら、夏場や暖かい季節よりも、冬場の方が落ち着いて過ごせることでしょう。

逆に早朝は、ウォーキングしている方などでにぎわっている事が多いです。

しかし、管理会社がしっかりと管理していて、掃除されているため、釣り堀やじゃぶじゃぶ池、ごみ箱が汚いという事は見たことはありません。

小さな赤ちゃん連れにも快適に過ごすことができますね。

じゃぶじゃぶ池は、オムツで遊ぶこともできますが、オムツの後始末に気をつけましょう。

そして、授乳室は完備されていませんが、公園内トイレにおむつ替えシートがあります。

テニスコートもあるため、大きくなった子どもや、お父さんがお母さんのショッピングに付き合う事なく、お互いストレス発散して、近くにある錦糸町か、スカイツリーでご飯を食べて…という事もできますよね!

小さな赤ちゃんから、子ども、お母さんお父さん、様々な年代で、遊ぶところがたくさんあるため、家族みんなで一日ゆっくり過ごす事ができる、大横川親水公園です。

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