新横浜ラーメン博物館
photo by @2896_ja
新横浜ラーメン博物館の基本情報
【スポット】新横浜ラーメン博物館
【ふりがな】しんよこはまらーめんはくぶつかん
【 住所 】神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目14−21
【アクセス】JR新横浜駅から徒歩約5分
【最寄り駅】新横浜駅
【営業時間】月〜金 11:00〜21:00、土日祝 10:30〜21:00
【 料金 】大人(中学生以上)310円、子供(小学生)100円、シニア(60歳以上)100円
【クーポン】公式ウェブサイトで割引クーポンを提供
新横浜ラーメン博物館
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コスパ良しなレトロ空間!新横浜ラーメン博物館で美味しく楽しもう!
この新横浜ラーメン博物館、日本では今はたくさんのフード博物館があるかもしれませんが、その中でも最先端のフード博物館スポットともいえるのが、新横浜ラーメン博物館でしょう。
観光スポットとしても、ガイドブックに載りますし、地元の人でもにぎわっている場所でもあります。
この間行ったんだけど新横浜ラーメン博物館めっちゃ楽しい!!😚🍜
ああいう昭和って感じの空間好き…😂
もちろんラーメンも美味しかった~ pic.twitter.com/Nj6PQIlCas— 𝙰𝚈𝙰𝙽𝙰︎︎ (@VillainsLady311) June 27, 2019
新横浜ラーメン博物館の入場料
大人は380円、小学生、そして60歳以上は100円、小学生未満は無料となっています。
3ヶ月パスとなると500円、年間パスとなると800円と、1年の内に何度も新横浜ラーメン博物館に訪れるということがあるのであれば、絶対にこのパスを購入した方がお得です(大人に関していえば、2回行くだけで元が取れます)。
新横浜ラーメン博物館の営業時間
営業時間は、11時から22時というのが、一応の定刻となっています。
ただし、この営業時間に関しては、新横浜ラーメン博物館の中にはいくつかのラーメン店が存在しているので、ラーメン店によってももちろん異なります。
さらに言えば、シーズン(例えば、ホリデーシーズンなどであれば客数が多くなるので、いつもより時間を延長します)によって異なりますし、スープに在庫がなくなってしまったとあれば、商品を提供できないので、その際にもお店を閉めてしまいます。
ですので、確実に新横浜ラーメン博物館に行った日に目的のものが食べたいのであれば、並ばない時間であり、確実にサーブしてくれるであろう時間を選ぶように行きましょう。(13時半から15時であれば空いていますし、在庫もまだある時間帯なので、おすすめです)
博多とんこつ八ちゃんラーメン@新横浜ラーメン博物館→ミニチャーシューメン🍜🍥レギュラーサイズの、チャーシューワンタンメンにしようと思ったら売り切れだったので・・・ pic.twitter.com/u9uUIKYzCa
— キクちゃん (@kiku1028) March 13, 2019
アクセス
新横浜ラーメン博物館への行き方は、横浜市営地下鉄ブルーライン、もしくはJR横浜戦の新横浜駅から歩いて行ける範囲です。
ブルーラインを使うのであれば、8番出口から外へ出ましょう。
そこからすぐ横にある横浜信用金庫がある角を左に曲がってファミリーマートがある道を右に曲がれば左手に新横浜ラーメン博物館があります。
大体、新横浜駅から徒歩で5分以内で着くので、10分以上かかった場合は、行き方を間違っているなと思って結構です。
環状二号線が新横浜駅前に走っているので、そちらの方に向かい、スターバックスやフレッシュネスなどの人気のチェーン店を見つけられれば、わかりにくいのですが、人通りの少ない場所に新横浜ラーメン博物館の看板が見えるので、そこに入るようにしましょう。
ちなみに駐車場代は30分で250円、入場すれば91~150分で600円程度です。
新横浜ラーメン博物館へ行く前に抑えておくべきポイント
冷房が効いていて寒い
新横浜ラーメン博物館に行く際の注意点といえば、夏でも冬でもそれなりの羽織が必要です。
というのも、地下だからというのもあるのでしょうし、扱っているものがラーメンなので、地下でそんなものを色々な場所で作っていれば熱くなるのは当然です。
ですから、冷房が寒がりな人には夏でも冬でもかなり体に響きますので、季節に応じた羽織を持って行くようにすると良いでしょう。
ハンドタオル・ハンカチは必須
そして、ラーメンを食べるのですから、必須の持ち物として、ハンドタオルや、ハンカチは季節関係なしに女性は特に必要でしょう。
というのも、ラーメンを食べていれば、スープのしずくがとびますから、それをから服を守るためにも布系のものは必要になるので、ハンカチやタオルが必要ですし、暑い時期であれば、汗をかきながらラーメンを食べることになるでしょうから、それを拭うもう1枚のタオル的なものが必要となります。
事前にコンビニで入場券を買った方がお得
新横浜ラーメン博物館に行きたいなら、遠くから来る方なら余計にお得に行きたいななんて思いますよね。
セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート・サークルKサンクス、それにJTBなどから入場券を購入すれば、310円の入場料が260円と安くなります。
大人の人数が多ければ多くなるほど安くなるので注目ですよ。
外国人観光客に大人気の新横浜ラーメン博物館
新横浜ラーメン博物館というのは、外国人が大好きな「日本食」であるラーメン、そしてアクセス便利な場所ということもあって、観光スポットととして近年大人気です。
何よりも、この新横浜ラーメン博物館には、1つのラーメン店ではなく、日本全国各地から集まった、色々な種類のラーメンが味わえるというのがポイントです。
例えば、東京風な醤油ベースのあっさりとした塩気の強いラーメン、とんこつベースの九州系ラーメン、味噌ベースの札幌ラーメンに、いわゆる家系ラーメンと呼ばれる醤油とんこつ系のラーメンなど様々なラーメンの種類が新横浜ラーメン博物館1つに収まっているので、特に外国人にとっては嬉しいです。
また外国人の方向けにハラル対応ラーメン(イスラム教の人向けに豚肉など食べてはいけない食材を使用していないラーメン)やベジタリアン向けラーメンなども揃っています。
イスラム教の方向けにお祈りスペースもあるので、外国人の方を連れて行っても安心です。
フィフィ公式ブログ:ベジタリアン対応!新横浜 ラーメン博物館リポートhttp://t.co/fck9BwzfxT
今回は新横浜にあるラーメン博物館。ユダヤ・イスラム教徒にも対応する為にあえてベジタリアンラーメンの提供に徹してるとか… pic.twitter.com/e893MkJxGx— フィフィ (@FIFI_Egypt) July 14, 2015
家族で横浜旅行へ行く時にもおすすめ!
さらに、地方の方にとっても、横浜や東京の味がどうもわからないし、何を食べてよいのかわからないという時にここに行けば、おいしくてそれなりのものが食べられます。
しかも、ただ食べられるだけでなく、ラーメンの歴史(カップラーメンの歴史)も、遊びながら学ぶことができて、勉強になるので、大人だけでも楽しめるのですが、子供と一緒であっても楽しめる場所としておすすめです。
またグルテンフリーラーメンもあるのでアレルギー持ちの家族がいても楽しめます。キッズチェアや授乳室(係の人にお願いするとスペースを案内してもらえます)やおむつ代も完備なので子連れでも安心です。
アクセスも便利で、楽しめてお腹いっぱいにもなれる場所、そしてお手頃な入場料と、魅力的なことがそろっている場所として新横浜ラーメン博物館へ是非訪れてみてはいかがでしょうか?
新横浜ラーメン博物館に行って来たよ🙆
期間限定出店カーザルカのミラノとんこつ🍜トッピングのチーズとの相性抜群でした😋👏昭和の街並みがプチ旅行気分で楽しかったあ🙈💓
また行きたい🐒💓#ラーメン博物館 pic.twitter.com/o4qJq5Tqqm— Cyan(シアン) (@Cyan_519) May 18, 2016
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