地元民おすすめ!尼崎キューズモールで楽しむ名物グルメ食べ歩き

施設紹介:ファミリーに嬉しい「あまがさきキューズモール」

尼崎市は大阪と神戸の中間に位置し、江戸時代から商業で栄えた歴史ある町です。工業都市のイメージもありますが、近年は駅周辺の再開発が進み、ショッピングモールや高層マンションが立ち並ぶ過ごしやすい街へと変貌しています。JR尼崎駅周辺は子育てファミリーも多く住み、週末には家族連れで賑わうエリアです。兵庫県尼崎市にあるあまがさきキューズモールは、JR尼崎駅北口とデッキで直結したアクセス便利な大型商業施設です。映画館のMOVIXや約140店舗のショップが揃い、週末のお出かけスポットとして大人気。あまがさきキューズモールは、大阪阿倍野や兵庫西宮などにも展開する「キューズモール」ブランドの一施設で、地域に根ざしたファミリー向けモールとして親しまれています。また駐車場も完備しているため、ベビーカーや荷物が多いファミリーでも車で楽々アクセスできます。雨に濡れずに駅から直接入れる屋内施設なので、天気を気にせず一日中過ごせるのも嬉しいポイントです。特に尼崎キューズモールのグルメはバラエティ豊かで、子ども連れファミリーでも楽しめるお店が充実しています。館内にはベビーカーの無料貸し出しやお子様用トイレなどの設備も整い、ベビーカーで回りやすい広々とした通路や授乳室・おむつ替え台付きのベビールームも完備され、小さな子ども連れでも安心。また3階には無料の屋内キッズスペース「Q’s Land(キューズランド)」、2階には人工芝の遊び場「Q’s Park(キューズパーク)」があり、買い物の合間に子どもを遊ばせることもできます。親子で1日ゆったり過ごせる環境が整っており、まさに尼崎 子連れ ランチや休日レジャーに最適なスポットと言えるでしょう。

そんな魅力いっぱいのあまがさきキューズモールで、ぜひ味わってほしい名物グルメがあります。地元で愛されるスイーツから老舗のひんやりおやつ、本格和食弁当にご当地名物まで、ファミリーで楽しめるグルメが目白押しです。以下では、「エール・エルのワッフルケーキ」「551蓬莱のアイスキャンディー」「おこわのたごさくの和食弁当」「風雅の広島風お好み焼き」という4つのおすすめグルメをピックアップしてご紹介します。それぞれのお店の特徴や子どもに嬉しいポイント、そして家族みんなでの楽しみ方を徹底解説します。

店舗紹介:キューズモール名物グルメ4選

エール・エルのワッフルケーキ – カラフルで可愛い一口サイズスイーツ

まずご紹介するのは、地元尼崎発祥のワッフル専門店**「エール・エル(R.L)」が手掛けるカラフルなワッフルケーキ**です。1991年に尼崎で誕生したエール・エルは「日本のワッフル」をコンセプトに、ヨーロッパ伝来のワッフルを日本人好みのスイーツに進化させたブランドです。そんなエール・エルのあまがさき阪神(キューズモール内の阪神百貨店)1階にある店舗では、ショーケースに色とりどりの小さなワッフルがずらりと並びます。ふんわりしっとり焼き上げた一口サイズのワッフル生地に、生クリームやカスタードクリーム、新鮮なフルーツなどをサンドした「ワッフルケーキ」は見た目もとてもカラフル。季節ごとの限定フレーバーから定番人気の味まで種類が豊富で、選ぶ楽しさがあります。

ワッフルは1個が手のひらに乗る可愛いサイズなので、小さな子どもでも食べやすいのが嬉しいポイントです。クリームがたっぷり挟まっていますが生地が柔らかいので、未就学児でもかじりやすく、口どけも軽いのでぱくぱく食べられます。たとえばバニラカスタードは優しい甘さで子どもに大人気。チョコレートイチゴなどもおやつの定番として外せない味ですし、抹茶や紅茶クリームのような少し大人向けの味もあるので、ママやパパも一緒に楽しめます。全体的に甘さはしつこくなく上品なので、大人でも思わず笑顔になる美味しさ。家族みんなでお気に入りの味を探す時間はきっと楽しいひとときになるでしょう。クリームの中に季節のフルーツが入ったもの(例:桃やマスカット、栗など)はフルーツの自然な甘みが感じられ、小さな子にもフルーツを美味しく食べさせられると好評です。

見た目がカラフルで可愛らしいワッフルケーキは、子どもたちもショーケースを眺めるだけで大喜び。「どれにしようかな?」と一緒に選ぶ時間も親子の楽しいひとときになります。数種類をセットで購入して家族みんなでシェアすれば、いろんな味を少しずつ味わえる贅沢なおやつタイムに。セットで購入して家族みんなでシェアする楽しみがあります。また、持ち帰り用には可愛らしい化粧箱に詰めてもらえるので、自宅へのお土産や親戚への手土産にも喜ばれます。テイクアウトしてモール内のベンチや「キューズパーク」で休憩しながらいただくのもおすすめです。冷蔵スイーツなので暑い日でもさっぱり食べられますし、歩き回って火照った体をクールダウンするのにもぴったり。キューズモール おやつの新定番としてぜひ試してみたいスイーツです。

551蓬莱のアイスキャンディー – レトロなひんやりスイーツでクールダウン

続いては、関西人なら誰もが知る老舗**「551蓬莱」が誇る名物おやつ「アイスキャンディー」**です。豚まんが有名な551蓬莱。大阪では『551のあるとき〜♪ないとき〜♪』のCMソングでもおなじみの老舗ですが、実は昔ながらのアイスキャンデーも大人気です。戦後間もない昭和の時代から販売され続けており、その素朴な味とシャリシャリ食感は当時から変わらないと言われます。ちなみに、社名の「551」という数字は『いつでも5と1番(=五と一番)でありたい』という願いに由来するとの説もあり、大阪人の遊び心が感じられます。あまがさき阪神1階の蓬莱コーナーでは、色とりどりのアイスキャンディーが冷凍ケースに並んでいます。そのレトロなパッケージと素朴な味わいは、大人世代には懐かしく、子どもたちには新鮮なおやつになるでしょう。

定番フレーバーは全部で6種類。それぞれに個性があります:

  • ミルク: 練乳のようなコクのある甘さで、小さな子どもでも食べやすい優しい味。
  • チョコ: 濃厚なココア風味で、甘党の子どもに大人気。しっかりした甘さが癖になります。
  • 抹茶: 香ばしい抹茶のほろ苦さと甘さのバランスが絶妙。さっぱりしているので大人にも好評です。
  • 小豆: 氷アイスの中に小豆の粒が入った和風テイスト。甘さ控えめで昔懐かしい味わいは、意外にも子どもにも「美味しい」と評判。
  • フルーツ: 薄いピンク色のアイスにイチゴ、パイン、みかんなど色とりどりの果実がゴロゴロ入った賑やかな味。見た目も楽しく最後まで飽きずに食べられます。
  • パイン: パイナップル果汁たっぷりの南国風味。フルーツ味とはまた違うスッキリした甘酸っぱさで暑い日にピッタリです。

見た目も白・緑・ピンク・黄・茶とカラフルなので、小さな子どもは冷凍ケースの前で思わず笑顔に。「どの色にしようかな?」と選ぶ時間も楽しいものです。ミルク味は練乳風のコクで子どもが飲むように食べる甘さ、小豆味は昔ながらの風味に祖父母世代には懐かしく感じられ、甘さ控えめなので実は子どもでもペロリと食べる子が多いんです。実際、お店でも三世代一緒にアイスキャンデーを選んでいる姿が見られ、「おばあちゃんは小豆にしようかな」「私はチョコにしよう!」と微笑ましい会話が聞こえてきそうです。棒付きのアイスキャンディーなので食べ歩きもしやすく、モール内でのお買い物途中に子どもが「暑い〜!疲れた〜!」となった時のクールダウンおやつとしても重宝します。噛むとシャリシャリとした食感とともにひんやり冷たさが広がるので、遊び回った子どものほてった体も一気に涼しくなるでしょう。5〜6本入りのセット販売もあるため、お土産に買って帰り自宅の冷凍庫にストックしておけば、暑い日の楽しみが増えますね。価格も1本200円前後とお手頃で、気軽に買えるのもファミリーには嬉しいポイントです。子どもと一緒に「今日はどの味にしようか?」と相談しながら選べば、ショッピングの合間の良い気分転換になりますよ。昔ながらの素朴なおいしさが詰まった551蓬莱のアイスキャンディーは、尼崎 テイクアウト おすすめのスイーツとしてぜひ押さえておきたい一品です。暑い夏のお出かけに欠かせないひんやりスイーツとなるでしょう。

おこわのたごさくの和食弁当 – 選べるおこわで家族みんな満足ヘルシーランチ

3つ目にご紹介するのは、モール1階あまがさき阪神の食品フロアにある**「おこわのたごさく」。こちらでは出来立ての和食弁当をテイクアウトできます。店名の「たごさく」とは昔の方言で田舎のおじいさんを指す名前だそうで、素朴で温かみのある味わいを提供したいという思いが込められているそうです。たごさくは国産もち米を使った「おこわ」(蒸したもち米ご飯)の専門店で、お赤飯や栗おこわなどの定番から季節限定の変わりおこわまで種類が豊富。彩りも美しく栄養バランスも抜群です。揚げ物・焼き物・煮物など様々なおかずがバランス良く詰め合わされ、野菜もお肉も偏りなく摂れるので、パパママにとっても嬉しいポイントです。ちなみに「おこわ」とはもち米を蒸して作るご飯のことで、古来より強飯(こわめし)**とも呼ばれお祝いの席に供されてきた伝統食です。赤飯は代表的なおこわで、神社の祭事や結婚式などで炊かれるハレの日の料理として知られます。そんなおこわを日常に取り入れやすくしているのが『おこわのたごさく』で、昔ながらの味を現代風のお弁当として気軽に楽しめるよう工夫されています。

おこわのラインナップも多彩です:

  • お赤飯: もち米に小豆を加えてほんのりピンク色に炊き上げたおこわ。お祝い気分を味わえる優しい甘さで、子どもにも食べやすい味です。
  • 栗おこわ: 黄金色の栗がゴロッと入り、豆のほのかな甘みと相まって子どもにも大人気。秋には特に食べたくなる定番おこわです。
  • 鶏そぼろおこわ: 甘辛い鶏そぼろが混ぜ込まれ、鶏の旨みがご飯に染みています。お肉好きの子どもも大満足のボリューム感。
  • 牛ごぼうおこわ: 染み旨の牛肉とゴボウがたっぷり。ボリューム満点で食べ盛りのお子さんやパパにも好評です。
  • 紅鮭おこわ: 塩焼き紅鮭を贅沢にほぐして混ぜ込み、野沢菜のシャキシャキ感がアクセント。魚が苦手な子でもこれなら箸が進むかも。
  • 梅ひじきおこわ: 梅の酸味とひじきの風味が絶妙なさっぱり系おこわ。暑い日でも食欲をそそり、大人にも人気の一品です。

このようにバラエティ豊かなおこわが揃っているので、家族の好みに合わせて選ぶ時間も楽しいでしょう。欲張りなファミリーには五種おこわ詰合せ(定番と季節のおこわ5種類を少量ずつ詰め合わせ)や**華おこわミニいなり(8個入り)**といったセット商品もおすすめです。色んな味を少しずつ試せるので「どれも食べてみたい!」という子どもの希望も叶いますし、一口サイズのいなりなら幼児でも食べやすいですね。

おこわは白ごはんに比べて冷めても硬くなりにくく美味しさが続くので、お弁当には最適。実際に購入したお弁当を持って、モール近くの公園でピクニックランチを楽しむファミリーも多いです。たとえば徒歩数分のところにある「潮江東大寺公園(通称:船公園)」は大型遊具があって子どもが遊べるスポットですが、ベンチもありお弁当を広げるのにちょうどいいと評判です。公園で思い切り遊んだあと、「おなかすいたね!」とニコニコ顔でお弁当をほおばる子どもの姿が目に浮かびます。青空の下、色とりどりのおかずが詰まったお弁当のフタを開ければ、食欲をそそる良い香りがふわり。待ちきれない子どもたちは「いただきます!」の声もそこそこに頬ばり始めます。ニコニコ顔でおこわをほおばる姿に、パパママも思わず笑顔。外で食べるご飯の美味しさを家族みんなで実感できるひとときです。

また、たごさくのお弁当は少量ずつ色々なおかずが入っているのも嬉しいところ。唐揚げやコロッケなど子どもの好物はもちろん、きんぴらや煮魚など和惣菜も少しずつ入っているので、「これはなあに?」と味見しながら子どもが新しい食材にチャレンジする良い機会にもなります。小さなおにぎりやいなり寿司は一口サイズで食べやすいため、幼児でも自分で手に持って食べられます。ちなみに、もち米のおこわは粒同士が適度にくっついているので白ごはんに比べてポロポロこぼれにくく、小さな子でも食べこぼしが少ないという利点があります。スプーンやフォークでもすくいやすく、手づかみ食べの幼児でも握って食べられるため、実は子どもとの相性抜群のご飯なのです。おこわ自体に味が付いているのでおかずが少し苦手な子でもご飯だけで美味しく食べ進められますし、野菜や豆なども自然と一緒に摂れるのは親としても嬉しい限りですね。

和食ベースのお弁当は幅広い世代に好まれる味付けなので、三世代でのお出かけにも重宝します。固すぎず柔らかすぎないもち米は高齢の方でも比較的食べやすく、脂っこい洋食より和食派の祖父母にもきっと喜ばれるでしょう。実際、お孫さんと一緒に来店し「これ美味しそうね」「こっちも食べたいわね」と会話を弾ませながら選んでいるシニア世代の姿もよく見かけます。家に持ち帰ってみんなでゆっくり食卓を囲めば、デパ地下クオリティのおこわ弁当が尼崎 子連れ ランチをワンランクアップしてくれること間違いありません。手軽さと美味しさを両立したたごさくの和食弁当は、忙しいパパママにも嬉しい尼崎 テイクアウト おすすめグルメです。忙しい日々の強い味方として、ぜひ活用してみてください。

風雅の広島風お好み焼き – 本場仕込みのご当地グルメを家族で堪能

最後にご紹介するのは、広島名物を気軽に味わえる**「風雅の広島風お好み焼き」**です。なお、関西風(大阪風)と広島風のお好み焼きには以下のような違いがあります:

  • 大阪風お好み焼き: 生地(小麦粉の粉)にキャベツや卵など具材を全部混ぜ込んでから焼くスタイル。ふんわりとした食感で、具材は豚肉やイカ、エビなどお好みでトッピングします。関西では家庭でもよく作られるポピュラーな粉もの料理です。
  • 広島風お好み焼き: 薄く伸ばした生地の上に具材を重ねて焼くスタイル。キャベツともやしを山盛りにし、その上に豚肉や麺(焼きそば麺)を乗せて蒸し焼きにします。卵で包むのも特徴で、ボリューム満点。一枚でお腹いっぱいになる満足感があります。

同じお好み焼きでもこれほど作り方も見た目も違うので、食べ比べてみると面白いですよ。

関西ではお好み焼きと言えば大阪風(具材を混ぜ込むスタイル)が主流ですが、こちらは広島風(クレープ状の生地に具材を重ね焼き)のお好み焼き。あまがさき阪神の食品フロア内催事コーナーに不定期で登場し、本場広島の味を提供しています。直径30cmほどの丸いお好み焼きを鉄板で焼く実演販売スタイルで、食欲をそそるソースの香りに誘われてつい足を止めてしまう方も多いでしょう。甘辛いソースが焼ける香りは、フロア中に広がり遠くからでも食欲を刺激します。思わず家族全員のお腹がグーッとなってしまうかもしれませんね。広島風お好み焼きの特徴は何と言ってもそのボリューム。薄く伸ばした生地の上にたっぷりの千切りキャベツ、もやし、豚バラ肉を重ね、さらに茹でた中華麺(焼きそば用)を載せて焼き上げます。外側の生地は薄くパリッと香ばしく焼け、内側の山盛りキャベツは蒸し焼きになることでしんなり甘く、異なる食感が一度に楽しめるのも魅力です。仕上げに溶き卵を流して全体を包み込むようにまとめ、特製の甘辛いソースをたっぷり塗って出来上がり。ソースには本場広島のオタフクソースを使用しており、コクのある甘辛味がキャベツや麺によく絡んで絶妙なハーモニーを生み出します。広島風お好み焼きの起源には諸説ありますが、戦後まもない広島市で子ども向けのおやつとして生まれたとも言われています。当初は薄い生地にネギや干しエビを乗せた簡単な一銭洋食(屋台料理)でしたが、次第にキャベツや豚肉を重ね、戦後の物資不足を補うために中華麺を入れるなど工夫され、現在のようなボリューム満点の姿に進化しました。そうした歴史に思いを馳せながら味わってみるのも一興ですね。

一枚で野菜もお肉も炭水化物(麺)も摂れるので、子育て中の親としては栄養バランス的にも嬉しいメニューです。キャベツが山盛り入っていますが、蒸し焼きにすることでかさが減り甘みが引き出されているため、野菜嫌いの子どもでも「これなら食べられる!」と好評。麺入りなのでボリューム満点ですが、逆に言えば子どもと親でシェアしてちょうどいい量でもあり、取り分け前提で購入しているファミリーもいます。

出来立てアツアツをその場で頬張るのも格別ですが、テイクアウト用に包んでもらって持ち帰り、家でゆっくり食べることもできます。希望すれば購入時に食べやすい大きさにカットして箱に入れてもらえるので、受け取ってすぐに家族で取り分けて食べることができます。生地が薄めで麺が主体のお好み焼きなので冷めてもベチャッとせず、電子レンジで温め直せば翌日でも美味しくいただけます。夕食用に買って帰れば、家族でご当地グルメパーティー気分が味わえますね。子どもには少し大きめに感じるかもしれませんが、食べやすい大きさにカットしてあげればOK。お好みでマヨネーズをトッピングすればまろやかな味になり、辛みの少ない甘口ソースと相まって小さな子でもペロリと平らげてしまいます。

調理の様子を眺められるのも実演販売ならではで、焼いている間子どもが退屈せずに済むのも助かります。大きな鉄板の上でこんもり積まれたキャベツがどんどんしんなりしていく様子や、ヘラを使って器用にひっくり返す職人技に、「わあっ!」と子どもも目を輝かせて見入ってしまうでしょう。「次は麺を乗せるよ」「卵で包むんだって」と実況しながら見せれば、待ち時間もあっという間です。出来上がったお好み焼きはずっしり重く食べ応え満点。お祭りの屋台気分で豪快にほおばれば、家族みんな笑顔になること間違いなしです。

普段は大阪風お好み焼きに親しんでいる地元ファミリーにも、「たまには広島流もいいね」と新鮮な体験になりますし、祖父母世代にとっては旅行で広島を訪れた際に食べた思い出の味が蘇るかもしれません。三世代で囲んで「こっちの方がキャベツたくさんでヘルシーね」なんて会話も弾みそうです。関西に居ながら本場広島のお好み焼きを楽しめる風雅の一枚は、あまがさきキューズモールならではのご当地グルメ体験と言えるでしょう。広島まで行かなくとも本場の味が楽しめるのは嬉しいですね。ちなみに、あまがさき阪神の食品催事コーナーでは季節ごとに全国各地のグルメが登場します。広島焼き以外にも、北海道フェアで海鮮弁当やスイーツを味わえたり、九州物産展で話題のスイーツが買えたりと、行くたびに思わぬ名物に出会える楽しみもあります。百貨店併設のモールならではの醍醐味で、ぜひ催事情報もチェックしてみてください。

子連れでの楽しみ方:ファミリーならではの工夫あれこれ

小さな子どもと一緒にお出かけするとき、美味しいものを味わうにも何かと工夫が必要ですよね。ここでは、あまがさきキューズモールで今回紹介したグルメを子連れでより楽しく味わうためのポイントをいくつかご紹介します。

まず、「一緒に選ぶ時間」を楽しむこと。エール・エルのワッフルケーキやたごさくのおこわなど、カラフルに並んだ商品を前に「どれにしようかな?」と子どもと会話しながら選ぶプロセス自体が貴重なコミュニケーション時間になります。お店の人におすすめを聞いてみたり、子どもに好きな色やキャラクターにちなんだものを選ばせてみたり、「次はこれ食べてみようか」と盛り上がることで、待ち時間も退屈せずに過ごせます。551蓬莱のアイスキャンディーも冷凍ケースから好きな色のアイスを選ぶ瞬間は子どもの目が輝くひとときです。親子で相談して決めたものなら、子どもも「自分で選んだ!」という満足感からより美味しそうに食べてくれるでしょう。実際に、小さなお子さんを持つママからは「自分で選んだおやつだから機嫌よく食べてくれて助かりました!」という声も聞かれました。

待ち時間の過ごし方も大切です。お弁当やお好み焼きを作ってもらう間、じっとしていられない子どもには、先に買っておいたアイスキャンディーを少し食べさせながら待つ、という手もあります(順番は前後しますが、暑い日ならアイスが先でも問題なしです)。あるいは、風雅のお好み焼きのように実演販売をしている場合は、一緒に調理風景を見学するのがおすすめ。「キャベツがこんなに山盛り!」「わあ、麺が入ったよ!」と実況すれば子どもも興味津々で、待っている間も飽きません。ワッフルやお弁当は販売員さんが手際よく詰め合わせをしてくれる様子を観察したり、「ありがとう」を子どもと言う練習の場にしたりするのも良いでしょう。キューズモール内は通路が広いので、ベビーカーに乗せて館内をぐるっと散歩しながら待ち時間をつぶすこともできます。

シェアしやすい工夫もファミリーならでは。今回紹介したグルメはいずれも家族でシェアしやすいものばかりです。例えばワッフルケーキは小さいながらナイフで半分に切れば兄弟で1個を仲良く分け合えますし、色々な味を「一口ちょうだい」と交換し合えばお気に入りの味探しも楽しめます。アイスキャンディーも「一口交換こ」しながら食べれば、6種類全部を家族で制覇!なんてことも。お弁当は最初から色々なおかずが入っているので取り分けに便利ですし、複数買ってそれぞれのお重から好きなおかずだけつまむ「ビュッフェ方式」もおうちピクニック感覚で盛り上がります。広島風お好み焼きはホールのままだと大きいので、あらかじめ切り分けてお皿に配ればみんなでつつきやすいですね。子ども用には一口サイズに小さく切ってあげると自分でフォークで刺して食べられるので◎。どれもシェアしながら少しずつ食べられるので、「これ美味しい!」「次はそっちちょうだい!」と自然と会話も弾み、家族団らんの時間がより楽しいものになるでしょう。実際にある4人家族では、ワッフルケーキを全員違う味で購入して少しずつ交換しながら食べ比べを楽しんだそうです。「次は別の味も試してみよう!」と家族全員で盛り上がり、素敵な思い出のひとコマになったとのことでした。

食べる場所やタイミングを工夫するのもポイントです。子どもは空腹になると機嫌が悪くなるもの。キューズモールでの買い物に夢中になってお昼ごはんが遅れそう…というときも、たごさくの弁当をサッと買ってフードコートやベンチで食べれば待たずにランチが済ませられます。お店での順番待ちが苦手な子でも、テイクアウトなら子どもが自由に歩き回れる屋外やキッズスペースで食べられるのでストレスフリーです。また、午前中早めに行ってお弁当を確保し、ランチタイムは混雑を避けて外の公園で食べるというように、時間帯をずらすのも賢い方法です。逆に夕方の帰宅前にお好み焼きをテイクアウトで買って帰れば、夕飯準備の時短にもなって一石二鳥ですね。「お腹すいた」を我慢させないように、小腹が空いたらすぐ食べられるワッフルやアイスをカバンに忍ばせておくのも親の腕の見せ所。実際、エール・エルのワッフルを数個買っておいて、お買い物の合間に子どもへおやつとして与えたり、ぐずったときの「おやつ作戦」に使ったりしているママもいます。キューズモール内には休憩用のソファやベンチも点在していますので、適宜腰掛けながら無理なく過ごせるでしょう。

最後に安全面とマナーについても一言。アイスキャンディーは溶けやすいので、食べるときは服が汚れないように紙ナプキンを巻いてあげると安心です。ワッフルのクリームも暑いとだれてくるので、手や口まわりを拭けるようウェットティッシュを持参しておくと良いでしょう。公園でお弁当を広げた後のゴミはちゃんと持ち帰る、食べ歩きする際も周囲に注意する、といった基本的なマナーを守れば、周りのお客さんにも気兼ねなく楽しめます。キューズモールは家族連れが多い施設ですから、お互い様の気持ちで譲り合い、安全に気をつけながら満喫してくださいね。

<子連れグルメを楽しむ持ち物チェックリスト>

  • ウェットティッシュやタオル: 手や口の周りの拭き取り用。アイスやクリームでベタついてもサッと対応できます。
  • ビニール袋: 食べ歩きのゴミや汚れたおしぼり、子どもの使い捨てエプロンなどを入れるのに便利。
  • レジャーシート: 公園でピクニックをする際に敷けば、服が汚れずゆったり食事ができます。急な雨で地面が湿っていても安心。
  • 飲み物: 甘いものや濃い味のおかずを食べた後に喉が渇くので、お茶や水など子ども用ドリンクをお忘れなく。
  • 小さな保冷バッグ: 夏場にアイスキャンディーをまとめ買いして持ち帰る際や、お弁当を涼しい場所に保管するのに重宝します。
  • 着替えや汚れてもいい服: ソースやアイスで服が汚れても慌てずに済むように。小さい子はスタイ(よだれかけ)やエプロンもあると安心です。

季節やシーン別の楽しみ方:利用シーンごとのおすすめプラン

あまがさきキューズモールの名物グルメは、季節やシチュエーションに合わせて様々な楽しみ方ができます。ここではシーン別におすすめの利用アイデアをご提案します。

  • 週末のおでかけプラン: 週末に家族で1日キューズモールへ遊びに行くなら、午前中の比較的空いている時間に到着しましょう。まず着いたら3階の「Q’s Land」で子どもを思い切り遊ばせてエネルギー発散。その後、お昼はたごさくで好みの和食弁当を調達し、2階の「Q’s Park」や駅前のデッキスペース、あるいは徒歩圏の公園へ移動してピクニック気分でランチタイム。外の風を感じながら食べるお弁当は格別で、子どもも普段以上にモリモリ食べてくれるはずです。午後はショップでのお買い物や映画鑑賞を楽しみ、ちょっと小腹が空いたらエール・エルのワッフルや551のアイスキャンディーでおやつタイム。【キューズモール おやつ】に迷ったらこの二つが鉄板です。最後は夕飯用に風雅のお好み焼きをテイクアウトして帰宅すれば、夜も台所に立つ手間いらず。1日を通してキューズモールのグルメをフル活用する充実プランです。天候が悪い日でも、モール内のベンチや人工芝スペース(Q’s Park)を活用すれば屋内でピクニック気分が味わえます。雨の日でも濡れずに美味しいランチを楽しめるのは嬉しいですね。
  • 買い物ついでの時短利用: キューズモール内のスーパー(アル・プラザ)での買い出しや、子どもの習い事送り迎えでモールに立ち寄った際など、「長居はできないけど何か食べたい」という時にも名物グルメは役立ちます。例えば夕方の買い物ついでにたごさくのお弁当を買っておけば、帰宅後すぐ栄養満点の夕食が用意できて家事がぐっと楽になります。昼食時にショッピングで来館しているなら、レストランで順番待ちをするよりお弁当をテイクアウトして時間を有効活用するのも手。子どもがお腹ペコペコで待てなさそうな時も、車内やベビーカーでサッと食べさせられるので安心です。また、お買い物後のちょっとしたご褒美として、帰り際にエール・エルでワッフルを買って帰るママも多いようです。「おうちに帰ってからのお楽しみ」を用意しておくと、子どもも機嫌よく買い物について来てくれるかもしれません。
  • おやつタイムに立ち寄り: 近隣にお住まいなら、散歩がてらキューズモール おやつ巡りはいかがでしょう。学校帰りの子どもと待ち合わせて「今日はアイスキャンディーでおやつしよう!」と立ち寄れば、暑い日でも元気回復間違いなし。冬場でもショッピングの途中で体が火照ったらアイスキャンディーは意外と美味しく感じるものですし、寒い日は逆に温かいお茶とワッフルケーキでほっと一息つくのも良いでしょう。ワッフルは柔らかいので幼児のおやつにも安全ですし、小学生くらいなら「今日は3時のおやつに新作ワッフル買って帰ろうか」と親子のちょっとしたイベントにもなります。季節限定フレーバーが次々登場するので、毎月訪れても新しい発見がありますよ。「今日はどんな味があるかな?」とワクワクしながらショーケースを覗くのも楽しみの一つです。
  • 祖父母と一緒のお出かけ: 三世代でお出かけする際も、キューズモールのグルメは重宝します。まず、祖父母には慣れ親しんだ和の味であるたごさくのお弁当を提案すれば、「じゃあそれをみんなでいただきましょう」と話がまとまりやすいです。子どもたちには唐揚げやハンバーグ入りのお弁当、大人は煮魚や炊き込みご飯のお弁当、と好みに合わせて選べるのもデパ地下グルメならではの強み。フードコートやベンチで一緒に食べれば、「これ美味しいね」「今度家でも真似してみようか」なんて会話も生まれ、世代を超えて食を通じた交流が生まれます。また、551蓬莱のアイスキャンディーは昭和世代には懐かしさで話が弾みます。「昔よく食べたのよこのミルク味」「今も変わらない味だね」などと盛り上がり、孫には少し不思議そうに「そうなんだ!」と聞いてもらえるかもしれません。広島風お好み焼きも、戦後間もない頃に広島で生まれた料理ということもあり、おじいちゃんおばあちゃんには感慨深いメニューでしょう。「若い頃旅行で食べたわ」「新聞で見て気になってたのよ」といった昔話が飛び出すかもしれませんね。エール・エルのワッフルは持ち帰り用の箱詰めセットもあるので、祖父母への手土産に購入して「お家で一緒にお茶会しましょう」という使い方も素敵です。小さなお菓子を囲んでおしゃべりすれば、孫にとっても祖父母にとっても思い出深いティータイムになるでしょう。また、館内には随所にベンチやソファが設置されているので、祖父母が歩き疲れたときもこまめに座って休めます。エレベーターやエスカレーターも完備され、ベビーカーや車椅子での移動もスムーズに行えるよう配慮されています。

さらに季節ごとに見ても、それぞれの時期に合った楽しみ方があります:

  • 春(お花見シーズン): 春は気候も穏やかで屋外で過ごすのに最適な季節です。キューズモール周辺でも桜の名所である尼崎城址公園や近隣の公園があり、お花見がてら立ち寄るファミリーも多いです。たごさくの桜餅風おこわや春野菜を使った季節限定弁当をテイクアウトして、公園のベンチで桜を眺めながらランチをするのも風情があります。エール・エルでも春限定のさくら味のワッフルや苺たっぷりの期間限定フレーバーが登場し、春気分を盛り上げてくれるでしょう。春休みのお出かけにも、行楽のお供としてキューズモールのグルメは欠かせません。
  • 夏(暑い季節): 夏の尼崎は暑さが厳しい日もありますが、キューズモールは屋内施設なので涼しく快適に過ごせます。とはいえ子どもは汗だくになるまで遊ぶもの。そんな時こそ551蓬莱のアイスキャンディーの出番です。冷たいアイスでクールダウンしつつ、もうひと遊び頑張れるパワーをチャージ!夏休み期間にはモール内で子ども向けのイベント(縁日やスタンプラリーなど)が開催されることもあり、歩き回って火照った体にアイスキャンディーが染み渡ると好評です。また、エール・エルのワッフルも冷やして食べるスイーツなので、夏のおやつにぴったり。キューズパークの人工芝に寝転びながら食べるアイスやワッフルは、夏の思い出として子どもの心に残るでしょう。熱中症対策に飲み物も忘れずに持参しつつ、涼しい館内と冷たいスイーツで夏のお出かけを乗り切ってください。
  • 秋(行楽の秋): 過ごしやすい秋は、ファミリーでのお出かけにも最適なシーズン。食欲の秋とも言われるこの季節、キューズモールのグルメも秋限定メニューが豊富に揃います。たごさくでは栗やきのこ、サツマイモなど秋の味覚を取り入れたおこわやお弁当が登場し、芳ばしい香りに食欲がそそられます。エール・エルでもハロウィンにちなんだパンプキンクリームのワッフルやマロン(栗)クリームの秋限定商品が人気です。さらに、秋は広島風お好み焼きの具材も美味しい季節。キャベツが甘みを増し、希望があれば牡蠣入り(秋〜冬限定)のお好み焼きを提供してくれることも。運動会や遠足のシーズンでもある秋、頑張った子どもへのご褒美にキューズモールの名物グルメを買って帰る親御さんも多いようです。「今日はいっぱい走ったね、帰りにアイス買って帰ろう!」などと声をかければ、子どももニッコリ。行楽帰りに立ち寄ってお惣菜やお弁当を買い足せば、夕飯準備も簡単に済み、秋の夜長をゆっくり家族団らんで過ごせます。
  • 冬(年末年始・寒い季節): 冬の寒い日でも、屋内のあまがさきキューズモールなら防寒いらずで快適に過ごせます。クリスマスシーズンには館内のイルミネーションが華やかで、買い物ついでに写真スポットで記念撮影する家族連れもたくさん。エール・エルではクリスマス限定のワッフルセットや真っ赤な苺を使った華やかなワッフルが登場し、冬休みのおやつタイムを盛り上げてくれます。年末年始には帰省する家族への手土産にワッフル詰め合わせを買う方も多く、「尼崎生まれの美味しいお菓子なんだよ」と話題作りにもなります。お正月太りが気になる頃でも、たごさくのおこわなら比較的あっさりヘルシーなので罪悪感なく楽しめるでしょう。寒い日は熱々の広島風お好み焼きをほおばって体の芯から温まるのも最高です。豚まんで有名な551蓬莱では冬場は肉まんが主役になりますが、あえてアイスキャンディーを食べて「寒い日に暖房の効いた部屋で食べるアイスもオツなものだね」なんて盛り上がるご家族も。季節外れのアイスも含めて、冬ならではのユニークな楽しみ方で盛り上がってみてください。

また、状況に応じたグルメ選びのヒントをまとめると次のようになります:

  • ショッピングの合間に小腹が空いたら: エール・エルのワッフルケーキや551蓬莱のアイスキャンディーで手軽にエネルギーチャージ。
  • お昼ご飯をしっかり食べたいとき: たごさくの和食弁当をテイクアウトして、公園やフードコートでゆっくりランチ。
  • 暑い夏日にさっぱり冷たいものを: 551蓬莱のアイスキャンディーが最適。種類が豊富なので家族それぞれお気に入りを見つけて。
  • おやつタイムに甘いものが欲しい: エール・エルのカラフルなワッフルケーキで親子一緒にティータイム。
  • 夕飯やボリューム満点のおかずを: 風雅の広島風お好み焼きを持ち帰り、家庭で熱々をシェア。調理の手間も省けて便利です。

このように、その時々のニーズに合わせて選べるのもキューズモールグルメの魅力です。

まとめ

最後に今回ご紹介した4つの名物グルメを簡単におさらいしましょう:

  • エール・エルのワッフルケーキ: 尼崎生まれのカラフルワッフルスイーツ。小ぶりで食べやすく、甘さ控えめで子どもから大人まで虜にするおやつです。
  • 551蓬莱のアイスキャンデー: 関西名物の氷アイス。ミルクやフルーツなど全6種の味が楽しめ、夏のおでかけに欠かせないひんやりおやつ。
  • おこわのたごさくの和食弁当: もち米のおこわと多彩なおかずが詰まったお弁当。テイクアウトして好きな場所で食べられ、栄養バランスも◎。子連れランチの強い味方です。
  • 風雅の広島風お好み焼き: 麺入りでボリューム満点のご当地お好み焼き。実演販売の迫力と本場の味を家族で手軽に楽しめ、夕食やおかずにもピッタリ。

あまがさきキューズモールは、単なるショッピングモールに留まらず、家族の絆を深める食体験ができる場所です。子どもと一緒に「あれ美味しかったね」「次はこれを食べてみよう!」と話題がどんどん広がっていくことでしょう。ぜひ次の週末や休暇に、ぜひ足を運んでみてください。なお、実際にキューズモールを訪れたファミリーからは「子どもと一緒でも安心して食事が楽しめた」「遊んだ後にみんなでアイスを食べるのが定番になった」など喜びの声が上がっています。家族みんなで尼崎キューズモールを訪れてみてください。ここで取り上げたもの以外にも、レストラン街の各店やカフェなど子連れ歓迎のグルメスポットが豊富に揃っているので、何度訪れても新たな美味しさとの出会いがあるでしょう。今回ご紹介した名物グルメたちが、きっと素敵な思い出の一ページを彩ってくれるはずです。親子で、三世代で、笑顔あふれるグルメ体験を楽しんでくださいね。心もお腹も大満足のひとときを過ごせますように!

<あまがさきキューズモール 施設基本情報>

  • 住所: 兵庫県尼崎市潮江1-3-1 (JR尼崎駅北口直結)
  • 営業時間: 専門店 10:00~20:00、4Fレストランフロア 11:00~22:00、フードコート 10:00~21:00 (一部店舗により異なる)
  • 定休日: 年中無休 (施設点検等で休館となる場合あり)
  • アクセス: JR神戸線「尼崎駅」北口からデッキ直結。阪急塚口駅・阪神尼崎駅からバス約10分。
  • 駐車場: あり (有料。一定額の買い物で無料サービスあり)
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