オーストラリアで人気!贈って喜ばれるお薦めのお土産20選
出所:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%AB-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2-%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%83%AA%E3%82%B9-2058380/
日本と正反対の南半球にあって、大自然が国のほとんどを占めるオーストラリアは、温暖な気候に恵まれ、アボリジニーと英国文化が融合した独特な先進国として人気の観光地です。コアラやカンガルーといった土地ならではの人気動物はもとより、アボリジニーの自然の恵みを大いに活用した商品が定番土産となっています。オーストラリアらしさ満載の人気のお土産をご紹介してまいります。(価格はオーストラリアドルで表示しています)
【菓子・スイーツ】
1.「ヘイグス」の チョコレート
出所:https://www.haighschocolates.com.au/
「ヘイグス」はアデレードで1915年に創業した100年以上の歴史を誇る老舗の高級チョコレート専門店です。1917年には独自で開発したフレーバーチョコの生産が始まり、現在ではバヌアツ共和国、エクアドル、ペルーの3ヵ国から限定輸入した厳選カカオ豆に、7つのフレーバーを盛り込んだチョコを自社工場で生産販売しています。
繊細な管理を要する高級チョコレートなので、温度や品質管理が行き届くように直営店のみの販売で、輸出もしていないため、まさにオーストラリアならではの限定土産として理想的です。量り売りからギフトセットまで、サイズや包装もいろいろ揃っているので、用途に応じて選べます。
・名称:Haigh’s Chocolates
・住所:(シドニー/クィーンビクトリア店)
Shop 52, Queen Victoria Building, 455 George Street, Sydney NSW, 2000
・電話番号:02-9261-4500
・営業時間:月~水/8:00~20:00、木・金/8:00~21:00、土/9:00~20:00、日/10:00~18:00
・定休日:無休
・取扱店:シドニー/ストランドアーケード、メルボルン/ブロックアーケード、26コリンズストリート、アデレード/アデレードアーケード、キャンベラ/キャンベラセンター他
・料金:ミルク&ダークチョコ詰合せ箱(200g)/$31、同(300g)/$53、トリュフ詰合せ(300g)/$56.5
2.「Koko Black」のチョコレート
出所:https://interiorptyltd.com/projects/koko-black/
ドイツやベルギーでチョコレート修業したシェイン・ヒルズ氏が、2001年にメルボルンで開業したチョコレート専門店「Koko Black」は、これまでオーストラリアになかったチョコレートの本質を引き出したユニークなチョコを創り出しています。2003年には同市のロイヤルアーケード内に、クラシックな雰囲気の旗艦店もオープンしています。
店内では試食もいろいろ楽しめ、一口サイズからギフト用までラインナップも豊富です。袋入りは1袋$8.9ですが、3袋まとめて買うと割引があり1袋$7.6相当になるのでお買い得です。ギフトボックスもしっかりした作りで高級感があるので贈物としても最適です。
・名称:Koko Black
・住所:(シドニー/ストランドアーケード店) 412 – 414 George Street, Sydney, NSW 2000
・電話番号:02-9231-0336
・営業時間:月~水・金/8:30~19:00、木/8:30~21:00、土/9:00~17:30、日/10:00~17:30
・定休日:無休
・取扱店:シドニー/クィーンビクトリア店、メルボルン/メルボルンタウンマーケット、アデレード/アデレードアーケード他
・料金:セレクション詰合せ箱6個入り/$18.9、同9個入り/$24.9、同16個入り/$39.9
3.コアラ型マカダミアナッツ入りチョコレート
出所:https://www.14days.ne.jp/item/details/id/4421/
1850年代に発見されたナッツが、オーストラリア人科学者ジョン・マカダムの名をとって名づけられたマカダミアナッツは、オーストラリア発祥の食物なのです。ビタミン、ミネラル、食物繊維、マンガン、抗酸化物質などがたっぷり詰まったヘルシーなマカダミアナッツをチョコレートで包み、さらにオーストラリア名物のコアラでかたどったコアラ型マカダミアナッツチョコレートはお土産にいかがでしょう。
1988年に創業したコアラファームズでは、乾燥マンゴーなどのトロピカルフルーツ、わさびや塩、ダークチョコレートといったフレーバーをマカダミアナッツベースに加え、独自のマカダミアナッツチョコレートを開発してきました。コアラのパッケージにコアラ型のチョコレートはお子様にも喜ばれるお土産となるでしょう。
・名称: Koala Macadamia Nut Chocolate
・住所: (ウールワース/タウンホール店) Cnr Park & George Street, Sydney
・電話番号: 02-8565-9275
・営業時間: 月~金/6:00~24:00、土日/7:00~24:00
・定休日: 無休
・料金: (Koala Farms製)コアラ型マカデミアナッツチョコレート18個入り175g/$9.5~
【食品】
4.「ビアレンバーグ」のジャム
出所:https://www.hughespr.com.au/news/149/brand-new-beerenberg/
アデレード郊外にあるドイツ村ハーンドルフにある「ビアレンバーグ」は、1971年に創業したジャムの専門店ですが、そのルーツは6世代に渡り200年前に遡ります。先祖の土地で苺栽培を始めたグラントとキャロル夫妻が初めて作ったイチゴジャムが評判となり、以来様々な種類のジャムの他、ハチミツ、チャツネ、ソース、ドレッシングなどを製造しています。ジャムやソースは世界24か国、300以上の有名なホテルやレストランでも使われています。
ビアレンバーグのジャムは自社農場でとれた天然素材を使い、保存料や人工着色料など一切使わず、伝統の工法で作られたハンドメイド製品です。名前入りのラベルも特注できるので、特別なお土産を演出してみてはいかがでしょう。
・名称:Beerenberg
・住所:(David Jones Sydney/シドニー店) Food Hall 3, 65-77, 65-77 Market Street, Sydney 2000
・電話番号:02-9266-5544
・営業時間:月~水・日/9:30~19:00、木~金/9:30~21:00、土/9:00~19:00
・定休日:無休
・料金:ミニジャム30g3点缶入り/$7.5、ストロベリー&ローズジャム190g/$19.5
5.「ビーチワースハニー」の生はちみつ
出所:https://www.beechworthhoney.com.au/product-category/gifts/
ニューサウスウェールズ州のコロワで、1880年創業以来140年以上続く家族経営の養蜂企業「ビーチワースハニー」は、巨大ハチミツ収集場を構え、100%オーストラリア産の蜂蜜を生産しています。
お土産としてお薦めなのが、オーストラリア原産の植物を使ったオリジナルハニーのセレクションです。定番のマカダミアナッツの他、非常に貴重で希少なユーカリから作られるユーカリハニー、オーストラリアの標高1000m以上にしか生えないスノーガムという珍しい木のエキスが入ったスノーガムジャムなど、オーストラリアのエキスが凝縮した最高のお土産といえるでしょう。
・名称:Beechworth Honey
・住所:(メルボルン店)Shop 14, The Block Arcade, 282 Collins Street, Melbourne Victoria, 3747
・電話番号:03-5728-1433
・営業時間:月~木/9:30~17:30、金/9:30~28:00、土/9:30~17:00、日・祭日/11:00~16:00
・定休日:無休
・料金:生ハチミツ瓶350g/$10.5、ミニ150g6個詰合せ箱/$29.95、240g3個詰合せ箱/$29.95
6.ベジマイト
出所:https://time.com/3990019/australia-vegemite-alcohol-abuse/
「ベジマイト」は1922年にオーストラリアの食品開発に携わったシリル・カリスター氏が開発したベーストで、現在では毎年2200瓶以上製造され、オーストラリアの食卓にはなくてはならない調味料として重宝しています。
ビタミンBを含む醸造用酵母を使ったペーストは、その「伸びの良さ」から「スプレッド/伸び」と呼ばれ、当初は「純粋な野菜エキス」というラベルで売られていました。栄養豊富で、パンだけでなく、スープやシチューなどにも風味を与えるオーストラリアの家庭の味として、オーストラリアらしいお土産になるでしょう。
・名称:Vegemite
・住所:(コールス/World Square店)650 George St, Sydney, NSW 2000
・電話番号:02-8275-8600
・営業時間:月~日/6:00~24:00 (コールス)
・定休日:無休
・取扱店:シドニー/Rushcutters Bay店、Waterloo店、East Village店他
・料金:ベジマイト瓶220g/$3.85、560g/$8
7.「マカダミアキャッスル」のコアラ型パスタ
出所:https://www.australiathegift.com.au/shop/shaped-koala-pasta//
マカダミアの産地で有名なバイロンベイ郊外に1975年にオープンした「マカダミアキャッスル」は、遊園地と動物園が併設したテーマパークで、毎年国内外から30万人の入場者を迎えています。
1997年には動物園と小売店エリアを大幅に改装オープンし、動物園をモチーフにしたお土産が人気となっています。園内で人気のコアラやカンガルーをモチーフにした食品も多岐にわたりますが、ここでしか買えないコアラ型のパスタは、限定商品としてお薦めのお土産です。
・名称:The Macadamia Castle
・住所:(本社)419 Hinterland Way Knockrow NSW 2479, Australia
・電話番号:02-6687-8432
・営業時間:月~日/6:00~24:00(コールス)
・定休日:無休
・取扱店:ウールワース各店、コールススーパーマーケット他
・料金:コアラパスタ1袋(250g)/$6.99
8.「T2」の紅茶
出所:https://www.visitcheltenham.com/shopping/t2-tea-cheltenham-promenade-p2527293
メルボルンに1996年オープンした「T2」は、世界から厳選した茶葉を独自にブレンドしたお茶の専門店です。各店舗の店内にずらりと飾られたお茶箱のディスプレイには、紅茶だけでなく、ハーブティー、フルーツティー、緑茶、ウーロン茶など豊富に取り揃えています。
近年では、ショーディッチ、ソーホー、ブルックリンといった流行最先端の町にもオープンして人気を博し、おしゃれ通の定番土産にも選ばれています。オーストラリア土産としては、「シドニーブレックファスト」と「メルボルンブレックファスト」といった都市名を冠した紅茶が人気です。
・名称:T2 Tea
・住所:(David Jones Sydney店)David Jones Shop 86-108 Castlereagh St, Sydney, NSW 2000.
・電話番号:02-9283-8922(同上)
・営業時間:月~水・日/9:30~19:00、木/9:30~21:00、土/9:00~19:00
・定休日:無休
・取扱店:シドニー/シドニー・セントラル、メルボルン/エンポリアム、メルボルン・セントラル他
・料金:T2 Sipsティーバッグ10袋入り1箱45g/$15、同6箱詰合せ/$50
9.「トワイニング」のオーストラリア限定紅茶
出所:http://www.weebirdy.com/2013/01/sponsored-post-a-very-aussie-arvo-tea.html/
1706年に英国でその歴史が始まった「トワイニング」の紅茶は、1837年にはヴィクトリア女王から紅茶として初めて王室御用達の称号を与えられるなど、今でも王室で愛飲されている高級ブランドです。
現在では、同社のマスターブレンダーが毎週3000杯以上をテイスティングして開発された紅茶が、500種類以上の品種を揃えて提供されています。オーストラリアではカンガルーの絵柄がプリントされた、「オーストラリア・アフタヌーンティ」が地元限定土産として人気です。
パッケージに記載されている「Brisk & Full-Bokied」とは、濃い目のブレンドで爽やかながらコクがあるので、ミルクティーとしていただくのが理想的です。
・名称:Twinings
・住所:(本社)35 – 37 South Corporate Avenue, Rowville, Victoria 3178, Australia
・電話番号:613 9764 5111
・営業時間:(ウールワース/ヨーク店)月~水/6:00~21:00、木~金/6:00~22:00、
土/8:00~19:00、日/10:00~18:00
・定休日:無休
・取扱店:ウールワース各店、コールススーパーマーケット他
・料金:オーストラリアン・アフタヌーンティーバッグ10袋入り/$2、同100袋入り/$11
10.オーストラリアのコーヒー
出所:https://blog.goway.com/globetrotting/2015/10/drink-in-australias-coffee-culture/
紅茶よりコーヒー派という方にお薦めなのがオーストラリアのコーヒー豆です。オーストラリアは紅茶だけでなくコーヒーにこだわる国民性で、高品質なコーヒーが楽しめるカフェが沢山あります。戦後イタリア移民が持ち込んだエスプレッソとラテの醸造技術が、オーストラリアのコーヒー文化向上に貢献しました。
以来、オーストラリアのカフェでは世界最高レベルのコーヒーを提供し、スターバックスの事業拡大をも妨げたほど、根深く浸透した最強の文化なのです。
オーストラリアには名店と言われるカフェが数多く存在しますが、その中でもベスト10に入る有名店から「コーヒーアルケミー」「メッカ」「オナ」の3店を抜粋しましたので、基本情報を参考に是非足を運んで、ご自身の舌で自分好みのコーヒーを選んでみて下さい。
・名称:Coffee Alchemy(本店)
・住所:24 Addison Rd, Marrickville New South Wales, 2204 Australia
・電話番号:02-9516-1997
・営業時間:月~金/7:00~14:00、土/8:00~15:00、日/9:00~13:00、
・定休日:祭日
・料金:ブレンド、グアテマラ、ブラジルなど1袋250g/$18
・住所:26 Bourke Rd, Alexandria NSW 2015
・電話番号:02-9698-8448
・営業時間:月~金/7:00~15:00、土・日/8:00~15:00、
・定休日:無休
・料金:ハウスブレンド1袋250g/$16、サンディエゴブエノビスタ1袋200g/$33
・住所:140 Marrickville Rd, Marrickville NSW 2204
・電話番号:02-6162-3321
・営業時間:月~金/7:00~15:00、土・日/8:00~15:00、
・定休日:無休
・料金:エスプレッソ1袋200g/$16、エスプレッソ詰合せ/$40、フィルターコーヒー1袋200g/$14~
【酒】
11.オーストラリアワイン
出所:https://www.independent.co.uk/indy-eats/wines-of-the-week-australia-day-australian-wine-a8743166.html
お酒好きなら世界中のワインを試してみたくなるものですが、オーストラリアのワインも必飲です。赤ワインなら南オーストラリア州、白ならニューサウスウェールズ州、品質重視なら西オーストラリア州など、土地に根付いた、風味豊かな独特のワインを堪能することができます。
ワイナリーを訪ねるのも魅力ですが、オーストラリアの各都市には「ボトルショップ」と呼ばれるお酒専門店が各所に点在しているので、簡単に購入することができます。中でも大手スーパーの傘下にある「ヴィンテージ・セラーズ」は、8割がオーストラリア産で占められ、テーブルワインから高級ワインまでかなりの品揃えなので、試飲しながらお好みのワインを選ばれるといいでしょう。
・名称:Vintage Cellars
・住所:(Darlinghurst店) 61-65 Oxford Street, Darlinghurst 2010
・電話番号:(02) 9121 7808(同上)
・営業時間:月~土/9:00~22:00、日/9:00~21:00
・定休日:無休
・取扱店:シドニー/Rushcutters Bay店、Waterloo店、East Village店他
・料金:赤ワイン(シラーズPenfolds)/$89.99~、白ワイン(デ・ボルトリ)/$16.99~
12.オーストラリアビール
出所:https://manofmany.com/lifestyle/drinks/best-australian-mid-strength-beers
ワインと並んで人気のオーストラリアビールは、大手ビール会社3社が寡占しており、ラガー、エールといった種類の他、ボーダー、ボック、スタウトといった種類もあります。地域とのつながりも深く、それぞれの地域に根差したビールを飲み比べするのも楽しいでしょう。
オーストラリアビールが買える大手のお店は、大手スーパー「ウールワース」の傘下にある「BWS」、「コールス」の傘下にある「リカーランド」などが品揃え豊富でお薦めです。これらの利点の一つに、親会社のスーパーで買ったレシートがお酒の割引券になっていて、ビールが安く買えるというメリットがあるのです。
・名称:BWS
・住所:(Darlinghurst店)140 Liverpool Street , Darlinghurst 2010
・電話番号:02-8354-1470
・営業時間:月~水/10:00~21:00、木~土/10:00~22:00、日/12:00~20:00
・定休日:無休
・取扱店:シドニー/Potts Point店、Haymarket店、Glebe店他
・料金:VB250ml1箱24缶入り/$47~、XXXXゴールド375ml1箱24缶入り/$50
【コスメ・美容品】
13「Aesop/イソップ」のオーガニックスキンケアグッズ
出所:https://imgjapan.com/licensing/dylans-candy-bar/
1987年にデニス・パフティス氏がメルボルンで創業した「Aesop/イソップ」は、 世界中の評判高い仕入先からのみ調達した高品質の植物原料を使用し、徹底した研究によって安全で効能の高い良質なスキンケア製品を生産しています。
肌の大敵となる抗酸化物質や合成着色・香料などは一切使用せず、品質重視の姿勢は世界中の高級ホテルやセレブたちからも信頼を置かれています。シンプルシックなデザインと洗練された香から、男性にも人気があり、女性から男性に贈るお土産としてもお薦めです。
・名称: Aesop
・住所: (Aesop Sydney)Shop 2047, 188 Pitt Street, Sydney NSW 2000
・電話番号: 02-9239-0477
・営業時間: 月~火、木~土/10:00~18:00、日/10:00~17:00
・定休日: 水曜日
・取扱店: シドニー/The Strand店、The Rocks店、Paddington店
・料金: Quench(クラシカルスキンケアセット)/$120、The Chronicier(スキンピュリファイセット)/$145
14.「Jurlique/ジュリーク」のオーガニックコスメ
出所:https://cosme-tantei.com/jurlique_autumn/
ドイツで薬草学を研究していたクライン博士夫妻が、より良い環境で植物を育ててるため1983年にオーストラリアに移住し、オーガニック認証の自社農園を開拓し、1985年にオーガニック化粧品「Jurlique/ジュリーク」が誕生しました。社名は夫妻それぞれの名前「Jurgen/ユルゲン」と「Ulrike/ウルリケ」をとってつけられています。
同社が独自に開発した「バイオイントリンジック製法」により、どんな肌質にも合い、肌に侵透し易いオイルや、保湿力を高めるクリームなどを生産してきました。濃厚ながらベタつかない肌触りと、アロマ効果のあるラベンダーやハーブの香りが人気を呼んでいます。
・名称: Jurlique
・住所:(David Jones Sydney店)133 Elizabeth Street, Sydney, NSW, 2000
・電話番号:02-9266-5544
・営業時間:月~水・日/9:30~19:00、木~金/9:30~21:00、土/9:00~19:00
・定休日:無休
・取扱店:シドニー/Westfield Sydney店、David Jones Sunshine Plaza店、Mid City店
・料金:ローズデュオセット/$56、ハーバルリカバリーエッセンシャル4点セット/$215
15.ユーカリ、ティーツリー、エミューのエッセンシャルオイル
出所:https://www.awo.com.au/essential-oil-bottle-set-australian-native-oil-collection/
オーガニックをさらに超え、医薬的効果のあるオーストラリア原産の3種類のオイルが、オーストラリアの家庭の常備薬として愛されています。ユーカリから採れるオイルは殺菌消毒作用と抗炎症効果があり、喉や鼻のトラブルに、ティーツリーから採れるオイルは殺菌効果や皮膚のトラブルに効能があり、先住民族のアボリジニの人達の治療薬として使われてきました。
また、オーストラリアの鳥エミューは、人間の皮脂に近い天然オメガを含んでいるため、肌に馴染み保湿効果も高く、肌に栄養やつやを与え、しわを予防するクリームとして愛用されています。これらのオイルは町のスーパーのオーガニックコーナーでも手に入るので、用途に応じてお好きなサイズや種類を選んでみて下さい。
・名称:Aeuco
・住所:(ウェストフィールドシドニー店)188 Pitt Street (Cnr Pitt & Market Street), Sydney 2000
・電話番号:02-8236-9200
・営業時間:月~日/9:30~19:00
・定休日:無休
・取扱店:ウールワース各店、コールススーパーマーケット他
・料金:ユーカリオイル15ml/$9、オイル4種詰合せ/$60、ティーツリーオイル15ml/$18
16.「MOR/モア」のバスグッズやボディケアグッズ
出所:https://www.thelinenroom.co.nz/product/brands/mor-marshmallow
2001年にメルボルンで誕生した「MOR/モア」は、バス&ボディーケア製品を提供し、世界中のモデルやセレブたちに愛されているブランドです。バニラムスク、ジャスミンフラワー、ライチフラワーなど幅広い贅沢な香りに定評があり、ボディバターは香りが長持ちすると評判です。
ピンクカラーとロイヤルなロゴの組み合わせや、上品な花モチーフをあしらったパッケージは、ロマンチックでクラシカル、高級感が漂い幅広い年齢層に喜ばれています。
・名称:MOR
・住所:(シドニー店) Westfield Chatswood Shop 476, 1 Anderson Street, Chatswood NSW 2067
・電話番号:02-9904-6562
・営業時間:月~水・金/9:30~18:00、木/9:30~21:00、土/9:00~18:00、日/10:00~18:00
・定休日:無休
・取扱店:シドニー/David Jones、Shab & Shadi、メルボルン/Debenhams、Strand Arcade他
・料金:Holiday Hands Trinity3点セット/$29.95、Marshmallow Marvellous Duet/$54.95
【ファッション・アクセサリー】
17.オパールジュエリー
出所:https://www.australianopaljewellery.com.au/
寒色から暖色まで7つの色が存在し「虹色の宝石」と謳われるオパールは、オーストラリア産が世界産出量の95%を占めています。オパールは見る角度によって色彩や輝きが変わるという独特の特徴を持ち、ネックレスや指輪など様々な宝石アイテムとして根強い人気を博しています。
オパールは宝石専門店やショッピングモールのアクセサリー店、空港の免税店などで購入することができますが、中にはトリプレットやダブレットという、プラスチックで貼り合わせた人工的な偽物も多いので、横から見て確かめるなど注意して下さい。特に稀少なブラックオパールなどは高価になりますので、安いオパール商品はよく監査して慎重に選んで下さいね。
・名称: クイーン ビクトリア ビル(ビル内の宝石店など)
・住所: 455 George St. Sydney, NSW 2000
・電話番号: 02-9265-6800
・営業時間: 月~水、金~土/9:00~18:00、木/9:00~21:00、日/11:00~17:00
・定休日: 無休
・料金: ペンダント/約$800~、イヤリング/約$1120~
18.「エンビロサックス」のエコバッグ
出所:https://www.ebay.co.uk/c/1750105231
エンビロサックスは2004年にオーストラリアで誕生したブランドで、ビニール袋の使用がほぼ禁止されているオーストラリアで、同社のエコバッグは特に人気を博しました。絵柄には環境を意識したものや日本の折り紙をモチーフにするなど、カラフルでユニークなデザインが何種類も揃い、キャメロン・ディアスやサラジェシカ・パーカーなどハリウッド女優も愛用していることから、世界の大ヒット商品となりました。
40gという折畳式の小さなバッグなので持ち運びにも便利で、最大20キロの重さまで収納できるため、実用的で機能的、それでいておしゃれなお土産として、毎年お土産ランキングに登場しています。
・名称:Envirosax
・住所:(本社)Eco Distribution Pty Ltd, PO Box 7024 Southport Park, QLD, 4215
・電話番号:07-5597-3311
・営業時間:月~金/6:00~24:00、土日/7:00~24:00(ウールワース/タウンホール店)
・定休日:無休
・料金:エコバッグ/$12.5~、5バッグパンチセット/$4995
【生活雑貨】
19.コアラやカンガルーのぬいぐるみ
出所:https://www.freshidealiving.com.au/12-x-australian-souvenir-soft-toy-animals-koala-ka
お子様がいる方へのお土産には、やはりコアラやカンガルーのぬいぐるみが変わらぬ人気で定番土産です。スーパー、免税店、土産店どこでも手頃な値段で売られているので購入し易く、オーストラリアならではのお土産として喜ばれること間違いなしです。
日本でも人気が出た「ひっつきコアラ」は、クリップタイプも出ているので、メモやペンといった文房具の他、バッグや携帯ストラップにつけるなど、大人のワンポイントアクセサリーや癒しグッズとしても楽しく使えます。
・名称: Best Real Australian
・住所: (Harbourside Shopping Centre)1000 5th Ave, New York, NY 10028
・電話番号: 02-9212-5884
・営業時間: 月~日/10:00~21:00
・定休日: 無休
・料金: ジョンコアラ/$19.95、チュウィコアラ/$19.95、オーシーコアラ/$34.95
20.カンガルーのボクシングボールペン
出所:https://www.ootb.de/products/pen-and-paper/29-2926/ball-pen
コアラに続いてオーストラリアを代表する動物、カンガルーのグッズも忘れてはなりません。「カンガルーは後退しない」という性質から、オーストラリアの国章にも採用されているカンガルーのお土産は、「前進あるのみ」「前向きに頑張って」というメッセージを込めて、頑張っている人に贈って喜ばれるお土産です。スーパーや土産物店などで簡単に見つかります。
バラマキ用土産として注目を浴びるのが、腕がボクシングのパンチ風に飛び出す、「カンガルーパンチぐボールペン」です。それぞれのカンガルーの表情も面白く、勉学に勤しむ子供たちの息抜きにもなることでしょう。
・住所:(ウールワース/Kings Cross Metro店) 111-139 Darlinghurst Rd, Sydney
・電話番号:02-8565-9381
・営業時間:月~金/6:00~23:00、土日/7:00~23:00
・定休日:無休
・料金:ボクシングカンガルーボールペン4本セット/$9.3
まとめ
世界有数の先進国でありながら、国土のほとんどに大自然がそのまま残るオーストラリアは、食品からコスメやファッション、雑貨に至るまで、地元民の自然に対する熱い想いが凝縮したお土産が沢山あります。オーストラリアの自然に敬意を払い、天然の恵みが詰まったお土産を、日本で楽しみながらオーストラリアの雄大な自然に思いを馳せてみてはいかがでしょう。
東京のインスタ映えする可愛いお土産TOP41!プレゼントや自分用にもオススメ |
福岡で人気!福岡の高級ホテルのバイキング5選! |
岐阜観光の外せない定番スポット18選 |
必ず喜ばれる!軽井沢の人気お土産23選 |
博多駅周辺のおしゃれなカフェ20選 |