バスティア

バスティア
by http://la-corse-travel.blogspot.com/2016/10/top-10-bastia.html
コルシカ島の北東に位置するコルシカ島上半部の県庁所在地で、島第2の都市です。町は大きく分けて新旧2つの地区に分かれ、旧市街区は13~18世紀に統治していたジェノヴァの栄光が色濃く残る地区で観光のメッカになっています。15~17世紀に建てられた城壁からはヨットが停泊する旧港の眺めを楽しめます。旧市街区にあるマルシェ広場にあるサン・ジャン・バプティスト教会は、1630年から30年の歳月をかけて建てられたコルシカ島最大の教会で、2つの鐘楼を持つ珍しい外観と荘厳な内部の芸術的なフレスコ画などが必見の人気スポットです。

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バスティアの基本情報


【スポット】バスティア
【ふりがな】ばすてぃあ
【 住所 】フランス コルシカ島 バスティア
【アクセス】バスティア・ポレッタ空港から車で約20分
【最寄り駅】バスティア駅
【営業時間】年中無休
【 料金 】無料(特定の観光スポットやアクティビティは有料)
【クーポン】特定の観光スポットやアクティビティで割引クーポンが利用可能


バスティアの概要

バスティアは、フランスのコルシカ島北東部に位置する美しい港町です。歴史的な建造物や美しい海岸線が魅力で、観光客に人気のスポットです。特に旧市街の狭い路地やカラフルな建物が特徴的で、散策するだけでも楽しめます。また、地元の市場やレストランでは新鮮なシーフードやコルシカ特産の食材を味わうことができます。

バスティアの楽しみ方

バスティアを訪れる際には、まず旧市街(ヴィエイユ・ヴィル)を散策することをおすすめします。狭い路地や石畳の道が続くこのエリアは、歴史的な建物や教会が点在しており、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。特に、サン・ジャン・バティスト教会はその壮大な建築と美しい内装で訪れる価値があります。

次に、バスティア港(ヴィエイユ・ポール)を訪れてみましょう。ここでは、カラフルな漁船やヨットが並び、地元の漁師たちの生活を垣間見ることができます。港沿いにはカフェやレストランが立ち並び、新鮮なシーフードを楽しむことができます。特に、地元の特産品である「ブロッチュ」というチーズを使った料理は絶品です。

また、バスティアにはいくつかの美術館や博物館もあります。特に、バスティア美術館(Musée de Bastia)は、コルシカの歴史や文化を学ぶのに最適な場所です。ここでは、絵画や彫刻、歴史的な文書などが展示されており、コルシカの豊かな文化を深く理解することができます。

自然を楽しみたい方には、バスティア周辺のビーチもおすすめです。特に、アルジェントビーチ(Plage de l’Arinella)は、白い砂浜と透き通った海が広がり、リラックスしたひとときを過ごすのに最適です。また、シュド岬(Cap Sud)では、ハイキングやピクニックを楽しむことができ、美しい景色を堪能できます。

最後に、バスティアの夜景も見逃せません。特に、港から見る夜景はロマンチックで、カップルや家族連れに人気です。夜になると、港のライトアップが美しく、昼間とはまた違った雰囲気を楽しむことができます。

バスティアへのアクセス

バスティアへのアクセスは、コルシカ島の主要な空港であるバスティア・ポレッタ空港から車で約20分です。また、フランス本土からフェリーでのアクセスも可能で、マルセイユやニースからの便があります。市内交通はバスやタクシーが利用でき、観光スポットへの移動も便利です。

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