ブラザーズカフェ
ブラザーズカフェの基本情報
【スポット】ブラザーズカフェ
【ふりがな】ぶらざーずかふぇ
【 住所 】大阪市北区 茶屋町 1-27 梅田オーパ B1F
【アクセス】阪急梅田駅から徒歩約5分
【最寄り駅】阪急梅田駅
【営業時間】10:00~21:00(ラストオーダー20:30)
【 料金 】メニューにより異なる(例:パンケーキ1,000円~1,500円、ドリンク500円~800円)
【クーポン】公式サイトやSNSで不定期にクーポン情報を配信
ブラザーズカフェ
が含まれる観光マップ
体験記:大阪梅田で美味しいパンケーキを食べたいならココ!ブラザーズカフェ
ここ数年のパンケーキブーム、すごいですよね。大阪梅田エリアでも沢山のパンケーキ専門店があり、激戦区となっています。
その中でも上位にランクインしている、ブラザーズカフェについて紹介していきたいと思います。
ブラザーズカフェとは?
ブラザーズカフェは大阪茶屋町にあるパンケーキ専門です。
2013年に梅田OPA開店に合わせて、大阪難波から進出しました。(難波のブラザーズカフェは、なんばCITY1階)
営業時間は11:00〜21:00(ラストオーダー 食事:20:00 飲み物:20:30)です。
ランチ限定メニューは11:00~14:00の提供、スフレパンケーキは平日14:00~、土日祝11:00~の提供になっているので、お目当てのパンケーキによって、行く時間を調整しておかなければいけません。
定休日は梅田OPAの定休日に準ずるとのことなので、サイト等でチェックしてから行ったほうが良いでしょう。
料金は、シンプルなパンケーキからトッピングが沢山してあるパンケーキまでありますが、単品ですと大体780円~1500円ぐらいです。+300円でセットドリンクがつきます。
平日限定のランチは、パンケーキにサラダとスープがついて、780円~1140円で食べられます。(食事系パンケーキのセットの場合は、サラダはつきません。)
ブラザーズカフェへのアクセス
最寄り駅は阪急梅田駅です。先頭車両から降り、改札を出て、1階に降ります。1階に降りたら左に曲がって真っ直ぐ歩くと、向かい側の道にHEPファイブ(赤い建物)とESTがあります。もう少し左を見るとOPAがあります。(地上一階にH&Mがあります。)
ブラザーズカフェの看板は地上には大きく出していないのですが、OPA前の歩道沿いに立てるタイプの看板が置いてあります。
店名が書いているわけではなく、季節のメニューが書いてあるだけなので、見落とさないように注意!(実際筆者も初めて行ったときは見落として迷いました。)
階段でも良い方は、その看板のすぐ側の階段から地下1階へ降りてください。
エスカレーターやエレベーターが良い方は、1度H&Mの店内に入ってから、地下1階へ降りてください。
OPAの1フロアはそんなに広くないので、すぐ見つけられると思います。
阪急以外(JR、地下鉄、阪神)で梅田まで行かれる方は、改札を出たらとりあえず阪急電鉄方面に向かいましょう。
阪急百貨店方面でも構いません。天井からつり下がっているタイプの案内表示が至る所にあります。
ある程度近付いたら、HEPファイブの案内表示も出てくるので、最終的にはHEPフォイブまでたどり着くことが出来れば、OPAはHEPファイブと同じ並びですからわかると思います。
地上(外)から行くと案内表示の看板がありませんし、逆に遠回りになったりもするので、構内から行くことをオススメします。
ブラザーズカフェってどんなお店?
ここからは実際に私が行ったときの感想も交えてお話したいと思います。
外装はさすが商業施設内と言った感じで、こじんまりしていますが、紺を基調としたおしゃれな外装です。
店内はやはり地下ですので、外が見える窓もありませんし、狭い感じです。
席と席の間隔も狭いですが、梅田エリアの他のパンケーキ専門店も同じような感じです。
内装はかなりおしゃれで小物1つ1つも可愛くてテンションが上がります。
パンケーキの中で一番人気は、「たっぷり苺のパンケーキ」1260円で、パンケーキ3枚の間に苺と生クリームがふんだんにサンドされている幸せな一品です。
パンケーキだけでも、スタンダードと梅田OPA限定のスフレとスコッキー(外はサクッと、中はふんわり)の三種類があります。その他にも数量限定のフレンチトーストもあります。
生クリームやアイスクリームのトッピングも可能なので、スタンダードなパンケーキを自分だけのオリジナルパンケーキにアレンジするのも良いですね!
甘いものが苦手!という方には、照り焼きチキンやスモークサーモンなどの甘くないパンケーキや、お米でできたパンケーキ、ハンバーグやオムライスもあります。
甘いものが苦手な男性でもちゃんと選択肢があるので、カップルやご夫婦でも行きやすいですよね!
また、夏になるとかき氷もメニューに加わるようです。アボカドのかき氷など変り種メニューもあるので、チャレンジしてみるのも楽しいですね。
私的に、ブラザーズカフェと他のパンケーキ専門店との最大の違いは、珍しいパンケーキがあることだと思っています。
例えば、メロンのパンケーキ。ピオーネとマスカットのパンケーキや紫芋のパンケーキなんてのもあります。
これらは期間限定メニューですので、毎回この期間限定メニューを目当てに何度も足を運んでしまいます。リピーターの方も多いのではないでしょうか。
ブラザーズカフェでは、お食事だけでなく、飲み物も充実しています。今話題のデトックスウォーターも飲めちゃうんですよ。
「ちょっと贅沢したい」という日には、是非飲み物も注文してみてください。
お味の方ですが、加齢のせいか年々甘いものが沢山食べられなくなってきている私でも、ぺろっと完食してしまうぐらい軽いです。
最初見た時は、毎回「うわっクリームが多いな…」と思うのですが、クリームも甘すぎずちょうど良いです。
私は特にスフレパンケーキがふわふわでお気に入りです。
ただし、スフレパンケーキは完成に30分ほどかかるようなので、ご了承くださいませ。
ブラザーズカフェのパンケーキは、生地の中にリコッタチーズが入っているとのこと。ほのかに感じられるチーズの風味。チーズ好きな私には最高でした。
ブラザーズカフェの注意点
地上からわかりくいので、ふらっと立ち寄りにくいブラザーズカフェですが、やはり人気店。
平日は行列まではいかないものの、まぁまぁ混雑しているようです。
私はいつも若干時間をずらして、16時頃に行くのですが、待ったことはありません。
ただ店内は8~9割席が埋まっている状態です。オープンと同時に11時頃に行くのも良いかもしれません。
土日は行ったことありませんが、行列が出来ているという噂です。待つのが嫌な方はやはり時間をずらした方が良いでしょう。
また、客層はほぼ10代後半~20代前半の女性グループです。
そういうのが気になる男性にとっては、居心地が悪いかもしれませんね。
パンケーキ専門店自体がこんな感じですから、これはブラザーズカフェが限ったことではありません。
お店の形状の問題で、お会計が済んだらそのまま外に出なければなりません。
またOPAの中に戻りたければ、一旦出て、また別の出入り口から館内に入らなければなりません。
OPAで買い物がしたい方は、買い物を済ませてからブラザーズカフェに立ち寄った方が効率的かもしれませんね。
また、エスカレーターとエレベーター利用の方には一回館内に戻らなければならないので、少し手間に感じるかもしれません。
クーポンはネットで探したところ、見つかりませんでした。
ブラザーズカフェのまとめ
「梅田 パンケーキ」と検索すると、必ずヒットするブラザーズカフェ。
人気にはちゃんとした理由があります。
また、ブラザーズカフェ周辺にはHEPファイブやESTなどの商業施設も多いので、買い物に疲れてちょっと休憩したいときにももってこいですね。
美味しいパンケーキが食べたい方、ブラザーズカフェに是非行ってみてください。
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