福島県のお土産ベスト20!忘れずにチェックしよう
出所:https://tabelog.com/fukushima/A0701/A070103/7006147/
福島県のお土産と言えば、甘い桃などの「フルーツ」や「お米ビール」などが有名ですが、実はお菓子やスイーツ、会津の歴史を刻む工芸品など様々なお土産がたくさんあります。そんな豊富なお土産の中から何を選んだらよいか悩むことはないでしょうか?そこで、今回は福島県で見逃せない、みんなに喜ばれるお土産ベスト22を発表します。
1.ゆず飴
出所:https://numakuma-yume.com/?pid=34281370
福島市の信夫山は、ゆずが生える北限です。冬の福島盆地は寒暖の差が激しいため、信夫山のゆずは肉厚で、酸味と香りがギュッと詰まっていると言われます。ゆず飴は皮をすって練り込んであるため、ゆず本来の風味が楽しめます。11月~3月までの期間限定商品です。
■ 基本情報
・名称: 大野屋本店
・住所: 福島県福島市栄町6-1 エスタビルB1
・アクセス: JR福島駅 徒歩すぐ
・営業時間: 10:00~18:30
・定休日: 水曜日
・電話番号: 024-522-5562
・公式サイトURL: http://www.oonoya-honten.com/index.html
2.むぎせんべい
出所:https://tabelog.com/fukushima/A0701/A070101/7009236/
福島市の銘菓と言えば太陽堂の「むぎせんべい」です。優しい甘さが特徴で、南部せんべいをより軽く、食べやすくしたおせんべいのようなものです。
噛めば噛むほど甘みが出て、つい何枚でも食べられます。レトロチックなパッケージにも注目です。
■ 基本情報
・名称:(有)太陽堂むぎせんべい本舗 本店
・住所: 福島市陣場町9-30
・アクセス:福島交通 飯坂線 曽根田駅から徒歩5分
・営業時間: 8:30~20:00
・定休日: 無休
・電話番号:024-531-3077
・公式サイトURL: http://sky.geocities.jp/qyy02327/sub11-2
3.喜多方ラーメン
出所:https://tabelog.com/matome/5646/
喜多方ラーメンは、福島県喜多方市発祥のご当地ラーメンです。スープは醤油味の透明な豚骨スープで、あっさりした味わいとなっているので、最後まで飲み干したくなる美味しさです。
醤油味がベースですが、店によっては塩味や味噌仕立てなど様々なオリジナル喜多方ラーメンがあります。麺は平打ち熟成多加水麺で、幅は約4mmの太麺。さらに独特の縮れがあるので、スープによくからみます。食感は柔らかいという特徴があります。
■ 基本情報
・名称: 源来軒
・住所: 福島県喜多方市一本木上7745
・アクセス:JR喜多方駅 徒歩8分
・営業時間: 10:00~19:30
・定休日:火曜日
・電話番号: 0241-22-0091
・料金: ~1,000円
・公式サイトURL: http://www.ramenkai.com/list/detail.php?i=36
4.天蚕シルクせっけん
出所:https://www.nipponselect.com/shop/g/gS02200003/
アルマのシルクせっけんは、緑のダイヤと呼ばれている生繭を丸ごと1個せっけんに入れた、せっけんの中に繭が入ったものです。通常は熱処理して生糸をとりますが、せっけんの場合、熱でシルク成分がそこなわれるため、1粒ずつ繭を切開してサナギを取り出しています。1シーズンに取り出せる繭の数が少ないため、貴重なせっけんです。
■ 基本情報
・名称: 福島県観光物産館
・住所: 福島市三河南町1番20号 コラッセふくしま1階
・アクセス: JR福島駅(東北新幹線、東北本線、奥羽本線)西口より徒歩3分
・営業時間: 10:00~19:00
・定休日: 無休
・電話番号: 024-525-4031
・公式サイトURL: http://www.tif.ne.jp/bussan/bussankan/index.html
5.桃(もも狩り)
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000177549/
福島と言えば桃です。桃は成熟する時に気温が高いほどおいしくなります。福島市は山に囲まれた盆地で、まさに成熟期には猛暑が到来します。この暑さのおかげで、糖度が上がった甘い桃がたくさん実っています。
■ 基本情報
・名称: まるえ果樹園(もも狩り観光農園)
・住所: 福島県福島市大笹生鬼越山3
・アクセス:福島交通路線バス中野行き(※土・日・祝日は運休)「座頭町」下車 徒歩5分
・営業時間:狩取時間 8:00~17:00(直売所営業時間 8:00~17:00)
・定休日: 期間中無休
・電話番号: 024-558-0516
・料金: 大人(中学生以上)860円、小人(4才~小学生)640円(どちらも税込)、幼児(3才以下)無料
・所要時間: もも狩りは30分
・オススメの時期: 2014年7月20日頃~9月10日頃まで
・公式サイトURL: http://www.184184.com/marue/
6.手作りこんにゃく
出所:https://tabelog.com/fukushima/A0701/A070101/7003751/
国内産こんにゃく芋をつかった手作りの無添加こんにゃくです。熊笹、ごま、豆乳味などが人気です。
■ 基本情報
・名称: こんにゃく工房金蒟館(コンニャクコウボウ キンコンカン)
・住所: 福島県福島市土湯温泉町上ノ町11
・アクセス: JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車すぐ
・営業時間: 9:00~18:00
・定休日: 水曜(GW・盆時期・年末年始は営業)
・電話番号: 024-595-2044
・公式サイト:http://www.fukushimaryokan.com/dpunf/kenpoku/tsuchiyuonsen/kinkonkan/
7.ライスバウム
出所:https://tabelog.com/fukushima/A0701/A070101/7008247/
バウムクーヘンはいくつもありますが、小麦粉を一切使わない珍しいバウムクーヘンがライスバウムです。米粉で仕上げたライスバウムは、しっとりしています。おいしいお米が取れる福島ならではの一品です。お土産リストにはぜひとも入れておきたい一品です。
■ 基本情報
・名称: バウムラボ樹楽里(きらり) 本店
・住所: 福島市松川町下川崎字西原25-4
・営業時間: 10:00~19:00
・定休日: 無休※年に2,3回臨時休業あり
・電話番号: 024-537-1170
・公式サイトURL: http://b-kirari.jp/
8.ままどおる
出所:https://tabelog.com/fukushima/A0706/A070601/7011332/
ままどおるは、バターのたっぷり入ったミルク味の餡を生地で包み焼き上げた福島でとても人気があるお土産菓子です。
「ままどおる」とはスペイン語でお乳を飲む人々を意味しており、ままどおるを作っているのは福島県郡山市にある三万石です。姉妹品にチョコ味の「チョコままどおる」があり、甘いモノ好きの人におすすめです。
■ 基本情報
・名称: 株式会社 三万石
・住所: 福島県郡山市富久山町福原字神子田7-5
・電話番号: 0120-81-3059
・公式サイトURL: http://www.sanmangoku.co.jp/Goods/mamadoru.html
9.エキソンパイ
出所:https://tabelog.com/fukushima/A0702/A070201/7000107/dtlrvwlst/B111799280/
エキソンパイは、福島県郡山市の三万石が販売している人気のお土産菓子です。くるみ入りの餡をパイ皮で包んだ優しい味わいの欧風の饅頭です。
福島のお土産の定番ともなっており、ままどおると一緒に購入していく人も多いようです。1960年(昭和35年)の発売以来ロングセラーとなっています。しっとりとした食感と餡の甘さ、くるみの風味がクセになる美味しさです。
■ 基本情報
・名称: 株式会社 三万石
・住所: 福島県郡山市富久山町福原字神子田7-5
・電話番号: 0120-81-3059
・公式サイトURL: http://www.sanmangoku.co.jp/Goods/mamadoru.html
10.胡桃ゆべし
出所:https://item.rakuten.co.jp/aizunagatoya/10000004/
胡桃ゆべしは福島の豊かな風土で生まれた米と、香ばしい風味のするくるみを練り合わせ蒸しあげたお菓子です。
東北福島の名物、柏屋薄皮饅頭は北海道産小豆の自家製餡を使用しているのが特徴で、日本三大饅頭に選ばれています。柔らかな食感とくるみの何とも言えない香ばしさで、ついつい続けて食べてしまう美味しさです。
■ 基本情報
・名称: 株式会社 柏屋
・住所: 福島県郡山市富久山町久保田字宮田127番地の5
・電話番号: 024ー956ー5511
・公式サイトURL: http://www.usukawa.com/item_detail/itemId,36/
11.柏屋 薄皮まんじゅう
出所:https://www.usukawa.co.jp/usukawa/
幅広い年齢層の方に喜ばれるお菓子におすすめなのが、柏屋 薄皮まんじゅうです。
厳選された北海道産の小豆を使っているこの餡がとにかく美味しいと評判です。職人さんの腕が光る一品になっています。創業以来、人気があるお菓子です。上品でなめらか、口どけのよさとさらっとした甘味が特徴的です。
■ 基本情報
・名称: 株式会社 柏屋
・住所: 福島県郡山市富久山町久保田字宮田127番地の5
・電話番号: 024ー956ー5511
・公式サイトURL: http://www.usukawa.co.jp/
12.赤べこ
出所:https://www.amazon.co.jp/
かわいい置物をお土産にしたいという方におすすめなのが「赤べこ」です。ゆらゆらとゆれる首にかわいい顔をした赤べこは会津の民芸玩具の代表となっています。
天正年間、蒲生氏郷が殖産振興のために招いた技術者から伝わったことが始まりで、平安時代に蔓延した疫病を払った赤い牛が元となっているようです。そのため、昔から、厄よけのお守りとして重宝されています。
■ 基本情報
・名称: 会津若松観光ビューロー
・住所: 福島県会津若松市追町5-10
・電話番号: 0242-23-8000
・公式サイトURL: http://www.aizukanko.com/kk/aibase/01shirou/bussan/bussan_akabeko.htm
13.柏屋 檸檬
出所:https://www.usukawa.co.jp/products/lemo/
食べ応えのある洋風なお菓子のお土産を探している方におすすめなのが、柏屋の檸檬です。この檸檬というお菓子はチーズケーキのような風味があり、食べ応えがあります。
生地の上に、ミルクとやさしい味わいのクリームチーズを包み、しっとり丹念に焼き上げられています。そして、ほのかなレモン風味が加わっているので、こってりなのにさっぱりと食べることができます。口どけの良さが特徴のお菓子です。
■ 基本情報
・名称: 株式会社 柏屋
・住所: 福島県郡山市富久山町久保田字宮田127番地の5
・電話番号: 024ー956ー5511
・公式サイトURL: http://www.usukawa.com/item_detail/itemId,46/
14.太郎庵 会津の天神さま
出所:https://tabelog.com/fukushima/A0705/A070501/7011105/
太郎庵の会津の天神さまは、ふわふわのブッセとやわらかチーズクリームが絶妙なハーモニーを奏でている、美味しいお菓子です。
チーズクリームはほんのり塩味のきいているので、男性でも美味しくいただけると評判です。塩気と甘さのコラボが止まらなくなってしまう味わいに仕上がっています。食べ応えがあるお菓子なので、ばらまきお土産にも最適です。
■ 基本情報
・名称: 太郎庵
・住所:福島県河沼郡会津坂下町字福原前4108-1
・電話番号: 0242-83-3267
・公式サイトURL: http://www.taroan.co.jp/index.php
15.絵ろうそく
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000190637/activity/l000014041/
菊や藤、牡丹などの季節の花や草などの絵が色鮮やかに描かれた会津の伝統工芸品が絵ろうそくです。室町時代に会津を治めていた領主・芦名盛信公が漆の栽培を始めたことから、漆塗りと共にいろいろな実から採れる蝋でろうそくを作らせたことが始まりと言われています。
この伝統はずっと続き、江戸時代になると会津で作られた絵ろうそくは、上質のろうそくとして参勤交代の度に献上されていました。
■ 基本情報
・名称: そうそく屋 会津絵蝋燭本舗
・住所: 福島県会津若松市上町2番34号
・電話番号: 0242-22-5769
・公式サイトURL: http://rousoku.com/
16.玉嶋屋 玉羊羹
出所:https://tabelog.com/fukushima/A0701/A070103/7006147/
玉嶋屋の玉羊羹は地元の人に昔から愛されている和菓子です。さらっとした甘さの羊羹となっているので、甘いものが苦手な方でも美味しくいただくことができます。
昭和12年生まれの玉羊羹は今でも一つ一つ手作業で作られ、この製法は江戸時代から続いているようです。厳選した材料を使い、火加減をにらみながら練り上げていく時間のかかる作業ですが、その分、抜群の美味しさになっています。
■ 基本情報
・名称: 玉嶋屋 玉羊羹
・住所: 福島県二本松市本町1丁目88
・電話番号: 0243-23-2121
・公式サイトURL: http://tamasimaya.com/
17.凍天(しみてん)
出所:http://kashimiyage.com/2017/02/25/1001070001_shimiten/
凍天(しみてん)は、福島県南相馬市原町区にある有限会社コワタ食品が開発した、ドーナッツのような揚げパンのような美味しい食べ物です。
保存食として食べられる凍み餅を水でもどした後に、ドーナツ生地でくるんで油で揚げて作られるので、食べ応えも十分です。お子さんのおやつとしてだけでなく、ママのお茶会のお茶請けとしても人気がある一品です。
■ 基本情報
・名称: しみてん 木乃幡 郡山ピボット店
・住所: 福島県郡山市燧田195 郡山ピボット 1F
・アクセス: JR郡山駅に直結
・営業時間: 10:00~20:00
・定休日: 無休
・電話番号: 024-927-1655
・料金: ~1,000円
・公式サイトURL: http://www.konohata.com/
18.棒たら甘露煮
出所:https://item.rakuten.co.jp/auc-storesimizu/10001144/
東北の内陸で昔からよく食べられていた郷土料理が棒だら甘露煮です。福島県の会津付近ではよく販売されている料理です。
冷蔵庫や運送に時間がかかる会津では、海の魚は貴重品となっていました。そのため、タラを干して「棒だら」にしたものを一晩かけて戻し、砂糖と醤油で煮たことから生まれたのが棒たら甘露煮です。甘辛風味になっているので、ご飯にぴったりの味わいです。
■ 基本情報
・名称: 福島屋商店
・住所: 福島県郡山市鶴見坦1-14-5
・電話番号: 024-991-5012
・公式サイトURL: http://www.fukushimaya-shoten.jp/category/select/cid/362
19.会津みそ
出所:https://www.amazon.co.jp/
会津みそは福島県会津地域産のお味噌のことです。実は、製造の歴史は300年以上も続いているとされています。
赤色で辛口の米麹味噌が基本ですが、近年はどんな料理にも利用しやすい中辛口も、多く生産されるようになっています。深みのある味わいと、味噌本来の心地良い香りをぜひお味噌汁にして堪能してみてください。
■ 基本情報
・名称: 会津味噌協同組合
・電話番号: 0242-83-2032
20.なが~いロールケーキ
出所:https://tabelog.com/fukushima/A0702/A070202/7007087/dtlrvwlst/B113679128/
名前そのままのロールケーキが、なが~いロールケーキです。一般的なロールケーキの3倍はある長さが特徴です。
いちごが入ったものや、和栗のモンブラン、生キャラメルがサンドされたものなど、色んな種類があります。生地はふわふわで、クリームはしっとりとしていて絶品です。満足いくまでたっぷりと食べることができる贅沢気分のケーキです。
■ 基本情報
・名称: 株式会社かめまん
・住所: 福島県須賀川市西川町45
・電話番号: 0248-73-2751
・公式サイトURL: http://www.kameman.net/nagai.html
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