群馬県のお土産ベスト30!人気なのはこれ!

群馬土産

群馬県には「草津温泉」や「富岡製糸場」など観光名所がたくさんありますが、お土産はなにを買いますか?

群馬県に来たらぜひ買って帰りたいオススメのお土産をどーんと30個紹介します!

お菓子やうどん?何を買っていったら喜ばれるのか悩んでいる方には必見です。




1.かりんとうまんじゅう(おゝみや)

かりんとうまんじゅう
出所:https://tabelog.com/gunma/A1001/A100102/10007667/

数量限定の「おゝみや」のカリカリの食感がたまらない「かりんとうまんじゅう」です。黒糖を練りこんだ香ばしい生地にかりんとう風味のあんこを包み込んでいるため、表面はカチカチ、中はしっとりの食感が味わえます。

テレビや雑誌、ブログなど、さまざまなメディアでも紹介されているお菓子で、日本一固いかりんとうまんじゅうと言われています。食べる際には冷凍庫で冷やしてアイスにしても、トースターでカリカリに焼いても美味しいです。

■ 基本情報
・名称: 御菓子司 おゝみや
・住所: 群馬県高崎市下室田町1068
・アクセス: 関越自動車道前橋ICより車で35分、JR長野新幹線安中榛名駅より車で15分、JR信越本線群馬八幡駅より車で20分
・営業時間: 月~土曜9:00~18:30 日曜9:00~15:00
・定休日: 水曜(月に1度連休あり)
・電話番号: 027-374-0075
・料金: 1個100円、10個箱込1,050円など
・公式サイトURL: http://oomiyakasidokoro.sakura.ne.jp/newpagetop.html

2.水沢うどん(本家谷屋)

水沢うどん
出所:https://tabelog.com/gunma/A1004/A100401/10001353/

群馬県は全国的な小麦の生産地でうどんが有名ですが、群馬には伊香保温泉周辺で作られている手打ちうどんが日本三大うどんの1つに選ばれています。それが「水沢うどん」で、地元産の小麦粉などのシンプルな材料だけを使用し、コシの強さと透明感が特徴です。

伊香保町水沢に鎮座する「水澤寺」付近で参拝者向けに提供されていたうどんが始まりと言われています。つけ汁はゴマダレやしょうゆダレなどお店によってさまざまですが、谷屋はしょうゆダレになっています。

■ 基本情報
・名称: 水沢うどん 本家谷屋
・住所: 群馬県渋川市伊香保町水沢223
・アクセス: 関越自動車道渋川伊香保ICより20分
・駐車場:15台(大型車可)
・営業時間: 11:00~16:00
・定休日:木曜日
・電話番号:0279-72-3146
・料金:4人前の詰め合わせ1,200円など。
・その他: 店舗でも頂けます。座席数 100席
・公式サイトURL: http://www.mizusawa-udon.com/

3.伊香保温泉 湯の花まんじゅう(勝月堂)

湯の花まんじゅう
出所:https://tabelog.com/gunma/A1004/A100401/10001197/dtlrvwlst/B137728187/

今や定番の茶色の温泉饅頭は、創業明治43年の勝月堂の「湯乃花まんじゅう」が発祥と言われています。天皇家への献上品に選ばれたのがきっかけで、全国に「伊香保温泉 湯の花まんじゅう」の名前が知られました。栄養価の高い黒砂糖の風味と北海道産の小豆の味がマッチした誰にでも喜ばれるお土産です。

伊香保温泉の名物となって約100年が経ちますが、今もなお当時と変わらない食材と製法で作り続けています。当時、伊香保温泉にはこれといった土産品がなかったようで、松月堂の初代である半田勝三氏が、地元の古老から依頼を受けてこの饅頭を考案したと言われています。

■ 基本情報
・名称: 勝月堂
・住所: 群馬県渋川市伊香保町伊香保591-7(伊香保神社すぐそば)
・アクセス:JR上越線渋川駅より関越交通バス伊香保温泉行きにて伊香保温泉下車徒歩10分
・営業時間:9:00~18:00
・定休日:不定休(毎年元旦はお休みを頂いております)
・電話番号: 0279-72-2121
・公式サイトURL: http://www.shougetsudo.net/




4.グーテ・デ・ロワ(シャトー・デュ・ボヌール)

グーテ・デ・ロワ
出所:https://tabelog.com/gunma/A1001/A100102/10000305/dtlrvwlst/B49020137/

群馬発祥の王様のおやつ「グーテ・デ・ロワ」は、バターの香りと小麦の香ばしい風味のラスクです。ほんのりとした砂糖の甘さとサクッとした食感が楽しめます。群馬にある本社工場では見学ができ、併設されたショップもあります。

ラスクのために開発されたというこだわりのフランスパンと高品質の厳選バターを使用して作られています。しつこさは無く、上品な味わいとなっています。いくつでも食べられ、紅茶やコーヒーのお供にイチオシです。

■ 基本情報
・名称: 新本館シャトー・デュ・ボヌール
・住所: 群馬県 高崎市 新町1207
・アクセス:JR新町駅より車で3分、徒歩15分。関越自動車道「藤岡JCT」を経由し上信越道「藤岡IC」から約12分。
・駐車場:あり・約60台
・営業時間: 10時~19時
・休業日:1月1日
・電話番号: 0274-43-1100(店舗) 0120-520-082(通信販売)
・料金: 432円(税込)~3,240円(税込)
・公式サイトURL:http://www.gateaufesta-harada.com/

5.群馬県アカシア蜂蜜のラングドシャ(つつじ庵)

アカシア蜂蜜のラングドシャ(つつじ庵)
出所:Snaplace

群馬県アカシア蜂蜜のラングドシャは、群馬県産のアカシア蜂蜜やジャージー牛乳を用いたサクサクのラングドシャクッキーです。サクサクのクッキーには濃厚なミルクの甘さと蜂蜜の美味しそうな香りを感じるホワイトミルクチョコが挟まれ、何枚も食べたくなる癖になる美味しさとなっています。

「JR東日本おみやげグランプリ」にて群馬県で初の金賞を受賞した人気の商品なので、群馬土産で何を買うべきか迷ったらこの商品を買っておけば間違いはないでしょう。個包装にもなっているのでバラマキお土産にもお勧めします。

■ 基本情報
・名称: つつじ庵
・住所: 群馬県渋川市白井2261
・アクセス: JR「渋川駅」より「渋川医療センター行き」バス乗車後「白井」下車後徒歩5分
・電話番号: 0279-22-1506
・料金: 10枚 864円(税込)、16枚 1,382円(税込)、24枚 2,073円(税込)
・参考サイトURL:http://tabelog.com/gunma/A1004/A100401/10001521/
・他にも購入できる場所:JR高崎駅構内2F群馬いろは、道の駅しもにた、赤城高原サービスエリア上下線 他

6.チーズのみそ漬(たむらや)

チーズのみそ漬
出所:http://www.tamuraya.com/product/index/product_code/Q100/category_code/CHEESE

チーズのみそ漬は、みそと自然の中で育った牛の乳から作られたチーズがコラボレーションした美味しさが評判です。味噌漬け特有のコクと旨みに、チーズのおいしさと甘みが濃縮された絶品で、2014年秋にはJAL国際線ビジネスクラス機内食に採用されました。

「モッツァレラチーズの味噌漬け」、「ナチュラルチーズの味噌漬け」、「熟成チーズの味噌漬け」、「チーズみそ漬大葉巻き」など、4種類以上あります。チーズと味噌というと一見ミスマッチに思われますが、発酵食品同士の掛け合わせは相性抜群です。

■ 基本情報
・名称:たむらや 千代田町本店
・住所:群馬県前橋市千代田町4-9-5
・営業時間:10:00~18:30
・定休日: 水曜日
・電話番号:027-235-2345
・料金: 680円(内容量130g)など。
・賞味期限:40日
・公式サイトURL:http://www.tamuraya.com/

7.こんにゃく大福(丸大オヲツヤ商店)

こんにゃく大福
出所:https://www.casagunma.com/shops/detail.php?shop_id=146

創業から1850年もの歴史を持つ老舗和菓子店「丸大オヲツヤ商店」で販売されている、群馬県の特産物こんにゃくの特徴をいかして作られたこんにゃく大福は、群馬県優良県産品に選ばれています。桃、マロン、プリン、紅いもなどなどのバラエティに富んだ12種類の味を楽しめます。もちもち食感と甘めのあんの絶妙な味わいが絶品です。

こんにゃく大福の魅力は美味しさだけではありません。こんにゃくを使用しているため、非常に低カロリー。「ヘルシースイーツ」として女性ファッション誌でも何度も取り上げられています。ダイエット中の女性にオススメです。

■ 基本情報
・名称: 丸大オヲツヤ商店
・住所: 群馬県前橋市東片貝町472-1
・営業時間: 9:00 ~18:00(月~金曜)
・電話番号: 027-261-1369
・料金:オールスターレギュラーセット 6個 2,900円 (税込)など。
・賞味期限:180日、解凍後3日
・公式サイトURL: http://www.fiber.co.jp/index.html

8.旅がらす(清月堂)

旅がらす
出所:https://tabelog.com/gunma/A1001/A100102/10011433/

ミルククリームを鉱泉せんべいで挟んだお菓子です。50年経った今でも昔と変わらない製法で作られている「旅がらす」は、サクサクとした食感とどこか懐かしいコクのあるミルククリームのほんのりした甘味が絶妙なお菓子です。パッケージも中身も懐かしさ満点です。軽い食感でついつい後を引いてしまいます。

昭和初年創業の老舗和菓子店です。戦後直後までは磯部煎餅などを作っていたようですが、高度成長期に伴って洋菓子が流行し、たまたま磯部煎餅にケーキの生クリームを塗って食べたところ、大変美味しかったため、このお菓子が開発されることとなったそうです。

■ 基本情報
・名称: 旅がらす本舗清月堂 エキータ前橋店
・住所: 群馬県前橋市表町2-30-8 BF1
・営業時間: 10:00~20:00
・定休日: 年中無休
・電話番号: 027-224-0039
・料金: 旅がらす 16個入 1,191円(税抜)
・賞味期限:120日
・公式サイトURL:http://www.seigetsudo.co.jp/index.html

9.焼まんじゅう(助平屋)

焼まんじゅう(助平屋)
出所:https://tabelog.com/gunma/A1002/A100203/10009238/

素朴の味を作り続けて95年の老舗から生まれた炭火で丹念に焼かれた「焼まんじゅう」は、赤味噌を使う濃厚なタレの甘辛さが香ばしく、見た目と違いふわふわとした食感が魅力です。

「焼きまんじゅう」といえば群馬県の郷土菓子として有名です。お饅頭とは言ってもフワフワとたパンに近い食感です。かなりボリュームがありますので、食べごたえも抜群です。

■ 基本情報
・名称:助平屋
・住所:群馬県太田市新田木崎町526-11
・アクセス:東武伊勢崎線木崎駅から徒歩12分。
・営業時間:9:30~17:00
・定休日:毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)
・電話番号:0276-56-0049
・公式サイトURL: http://sukebeya.com/

10.尾瀬の雪どけ(龍神酒造)

尾瀬の雪どけ(龍神酒造)
出所:https://tabelog.com/gunma/A1002/A100204/10015954/

全国新酒鑑評会金賞連続授賞をした名蔵で、お酒が好きな方にオススメなお土産が尾瀬の雪どけです。

すべて手作業で、時間をかけて出来あがるお酒で、すっきりとした喉ごしで飲みやすくなっています。お酒の原料になる「山田錦」の出来とその後の作業がお酒の良しあしになります。ここでしか手に入らないお土産はきっと喜ばれること間違いなしです。

■ 基本情報
・名称: 龍神酒造 尾瀬の雪どけ
・住所: 群馬県館林市西本町7-13
・アクセス: 館林駅東口から徒歩10分程
・営業時間: 10:00~18:30
・電話番号: 0276(72)3711
・料金: 3,150円
・公式サイトURL:http://www.ryujin.jp/

11.かいこの王国(丸エイ食品)

かいこの王国
出所:http://yurugido.com/index.php?OnlineShop

桑の葉に乗った蚕の姿がとてもリアルで、どこか「きもかわいい」と話題の手作りチョコ「かいこの王国」。葉には群馬県産の桑の葉パウダーを使用していて、抹茶のようなさわやかな渋みと白い蚕にはクッキーやクランベリーが練りこまれています。見た目が変わったお土産を探している方には特におすすめです。

群馬県の観光スポットといえば世界遺産に認定された「富岡製糸場」が有名ですが、そんな「富岡製糸場」をモチーフにしたユニークなお菓子です。思わず食べるのを躊躇していますが、お土産に人気です。

■ 基本情報
・主な販売場所:仲町まちなか交流館(富岡製糸場の近くにあります)
・住所:群馬県富岡市富岡1025-1
・アクセス:上信越自動車道富岡ICより約15分、上信電鉄線上州富岡駅より徒歩8分
・営業時間:9:00~17:30 ※冬(11月~4月)は9:00~17:00
・定休日:年末3日(29日・30日・31日)
・電話番号:0274-63-6703
・料金:3個入700円 、6個入1300円
・公式サイトURL: http://yurugido.com/index.php




12.下仁田ねぎ煎餅(つつじ庵)

下仁田ねぎ煎餅(つつじ庵)
出所:https://tabelog.com/gunma/A1004/A100401/10001521/

群馬は日本を代表するネギの産地で、群馬の「下仁田ネギ」は、江戸時代に大名や旗本から珍重され「殿様ネギ」と称されたほどの逸品でした。当時から下仁田ネギは、煮たり焼いたりすることでとろけるような舌触りとともに、とても甘くなると虜になる人も続出だったと言われています。

そんな下仁田ネギを使ったこのおせんべいは、ネギの味もしっかりと感じられますし、薄くて軽い食感なので後を引くおいしさにネットでリピート購入する人も多いお菓子です。高崎駅構内や草津温泉など観光スポットのお土産屋さんや、県内の大手スーパーなどで購入できます。

■ 基本情報
・名称: つつじ庵
・住所: 群馬県渋川市白井2261
・アクセス: JR「渋川駅」より「渋川医療センター行き」バス乗車後「白井」下車後徒歩5分
・電話番号: 0279-22-1506
・料金: 下仁田ねぎ煎餅(15枚入)630円、(24枚入)1080円
・参考サイトURL:http://tabelog.com/gunma/A1004/A100401/10001521/

13.もつっ子(永井食堂)

もつっ子(永井食堂)
出所:http://yamashige-s.com/recommend/dtl.html?id=6

群馬県の渋川市にある昔ながらの定食屋のモツ煮が、度々テレビで紹介され大ブームとなっています。よく煮込まれた柔らかいモツに、ピリ辛なみそ味の汁がとっても食欲をそそります。ごはんのおかずや、お酒のおつまみにもピッタリです。

ネットでお取り寄せもできるので、モツ煮の味が恋しくなったらいつでもリピートできます。また、いつも行列ができていますが、ランチに永井食堂のモツ煮定食を食べるのもオススメです。

■ 基本情報
・名称: 永井食堂
・住所: 渋川市上白井4477-1
・アクセス: 関越自動車道「赤城インター」より5分
・営業時間: 【売店】平日 9:00~19:30、土曜 9:00~18:00、日曜祭日 10:00~18:00、【食堂】平日 9:00~19:30、土曜 9:00~15:00
・定休日: 【売店】水曜日 / 【食堂】日曜、祭日
・電話番号: 0279-53-2338(平日 9:30~16:00)
・料金: 特製もつっ子(お土産用) 1070円
・公式サイトURL: http://www.cm-tokyo.com/nagai/index.html

14.七福神あられ(幸煎餅)

七福神あられ(幸煎餅)
出所:https://tabelog.com/gunma/A1001/A100101/10009994/

七福神の名前の通り、味は「えび、青のり、シソ、バター、唐辛子、チーズ、カレー」の7種類あります。それぞれ個別包装されているのでいろいろな味が楽しめ、一口サイズなので食べやすいです。前橋の販売店のほかに、大手スーパーや県内の駅などで購入することができます。

化粧缶なら個包装でたくさん入っているので、会社でのバラマキ用にもピッタリです。東京や静岡にも販売店があるので、首都圏の人はリピートしやすいオススメなお土産です。

■ 基本情報
・名称: 幸煎餅(さいわいせんべい)前橋本社・前橋店
・住所: 前橋市千代田町4-19-3
・アクセス: 両毛線「前橋駅」より徒歩15分
・営業時間: 9:30~18:30
・定休日: 水曜日
・電話番号: 027-234-3181
・料金: 七福神あられ(化粧箱入・7袋160g)1,080円、(化粧缶入 250g)2,160円
・公式サイトURL: http://www.7292.com/

15.ぐんまちゃんロールケーキ(福嶋屋)

ぐんまちゃんロールケーキ(福嶋屋)
出所:https://tabelog.com/gunma/A1001/A100102/10009886/

2014年のゆるキャラグランプリで見事グランプリに輝いたぐんまちゃんと群馬県の和菓子の老舗福嶋屋とのコラボ商品です。こちらのお店は、和菓子屋ながらもロールケーキが売られていて、午前中で売り切れてしまうほどの人気商品です。

しっとりふわふわな食感で「カワうま」なロールケーキで、可愛すぎて切れないほどです。ロールケーキを家庭用の包丁で切るとケーキが崩れてしまうことがありますが、公式サイトではケーキを崩さない美味しい切り方を公開しているので、参考にしてみてください。

■ 基本情報
・名称: 福嶋屋
・住所: 佐波郡玉村町上新田1637
・アクセス: JR「北藤岡駅」より約3km
・営業時間: 9:00~18:00
・定休日: 年中無休
・電話番号: 0270-65-3765
・料金: ぐんまちゃん生ロールケーキ 1,080円
・公式サイトURL: http://www.e-fukushimaya.com/

16.群馬限定 正田醤油使用 くるみゆべし(つるまい本舗)

正田醤油使用 くるみゆべし(つるまい本舗)
出所:https://tabelog.com/gunma/A1003/A100301/10014739/dtlrvwlst/B111786344/

館林市の老舗醤油メーカーの正田醤油を使ったほのかにかおる醤油の香りと味が、ゆべしの甘味とうまくマッチしていてとても美味しい一品です。

もっちりとした食感にくるみの歯ごたえも加わって安定感バッチリです。渋めのお茶と合わせて食べたくなるゆべしですが、つるまい本舗の店舗のほかに、県内の道の駅や観光スポット、SAなどで購入することができます。

■ 基本情報
・名称: つるまい本舗
・住所: 沼田市白沢町上古語父79
・営業時間: 9:00~17:00
・定休日: 水曜、日曜、祝日
・電話番号: 0278-53-3311
・料金: 正田醤油くるみゆべし(8個入)540円
・公式サイトURL: http://www.matsuzawa.gr.jp/turumai/

17.ギンヒカリ鱒押し寿司

ギンヒカリ鱒押し寿司
出所:https://tabelog.com/gunma/A1003/A100302/10012420/dtlrvwlst/B45735919/

群馬県の最高級のブランド鱒「ギンヒカリ」を使って作られる「押し寿司」が人気のお土産となっています。押し寿司、棒寿司、どちらもオススメで、群馬県でしか味わうことが出来ない味です。

押し寿司は笹の葉でつつんで曲げワッパに詰めています。棒寿司はギンヒカリの鱒と酢飯を長方形に押してそれを竹の皮でくるんでいます。鱒の味と御飯の味は絶妙です。このお寿司はおとり寄せも出来ません。現地にしかないので、お土産で渡すときっと喜ばれること間違いなしです。

■ 基本情報
・名称: ギンヒカリ鱒押し寿司
・住所:群馬県利根郡川場村大字萩室385 道の駅 田園プラザ川場
・アクセス: 関越自動車道「沼田IC」→川場村、道の駅田園プラザ川場方向へ約10分。「上毛高原駅」からタクシーで約30分。
・営業時間:9:00~18:00(冬期は10:00~17:00)
・定休日: 年中無休
・電話番号:0278-52-3308
・料金:ギンヒカリの押し寿司 1,650円
・公式サイトURL: http://www.denenplaza.co.jp/

18.絹工房「富岡シルク石鹸」

絹工房「富岡シルク石鹸」
出所:http://www.tomioka-silk.jp/shop/souvenir/detail/Kinukoubou-Honten.html

ユネスコの世界遺産に登録されている「富岡製糸場」のお膝元である絹の本場富岡氏で作られた富岡産のシルクを使った石鹸です。高品質なシルクから抽出したフィブロインがお肌をやさしく保湿してくれるので、洗い上がりはさっぱりしっとりしています。

さらに、ヒアルロン酸の約2倍の保湿力を持つといわれる「リピジュア」も配合されています。この石鹸の最大のポイントは泡立ちの良さなのですが、キメの細かい弾力が強い泡ができるので、お肌の細かい凹凸もキレイに洗い上げてくれます。

また、この石鹸はとても固く、洗面台などにおいてもヌルヌルと溶け出しにくくなっているので、レギュラーサイズなら、毎日朝晩洗顔で使っても半年近く使い続けることができるくらい長く使えます。

■ 基本情報
・名称: 絹工房本店
・住所: 富岡市富岡1152
・アクセス: 上越自動車道「富岡インターチェンジ」より10分
・営業時間: 9:00~17:00
・定休日: 水曜
・電話番号: 0274-67-5023
・料金: 富岡シルク石鹸(ミニサイズ12g)440円、(レギュラーサイズ80g)3,030円
・公式サイトURL: http://www.kinukoubou.com/

19.まゆこもり(まゆ菓優 田島屋本店)

可愛らしい繭の形をしている「葛湯」が「まゆこもり」です。プレーン、抹茶、生姜、桑野は、シルクの5種類の味があり、厳ししく吟味された葛粉が使われています。

葛には、血行を良くして、冷え性などを改善する働きがあるといわれているので、冷えやすい女性にピッタリです。お湯に溶かしてそのまま飲むのもいいですし、お湯の量を少なめにして固めに溶くと、プルプルの「食べるくず湯」に大変身するので、アレンジ次第で変わるおいしさがたまらないお土産です。

■ 基本情報
・名称: まゆ菓優 田島屋本店
・住所: 富岡市内匠243-1
・アクセス: 上越自動車道「富岡インターチェンジ」より1分
・営業時間: 10:00~19:00
・定休日: 水曜日、元旦
・電話番号: 0274-62-1134
・料金: まゆこもり(プレーン10個入) 583円、まゆこもり(シルク入10個入) 756円 ほか
・公式サイトURL: http://www.mayu-tajimaya.com/

20.コーヒーゼリー(大和屋)

コーヒーゼリー(大和屋)
出所:http://www.shopyamatoya.com/ca49/60/

コーヒー専門店だからこその本格的な味わいで多くのファンを魅了する大人気のゼリーです。木炭焙煎ならではのコーヒーの苦みと、寒天を使っているから少し固めでぷるっとした食感が特徴です。

北海道にある羊蹄山の雪山をイメージしたというこのゼリーは、お皿に山形のゼリーを置いて、ミルクをかけてみると、冠雪した小さな羊蹄山がお皿にこんもりと出来上がります。バニラアイスを加えてみたり、キャラメルシロップをかけてみたりと、アレンジを加えることで変わる美味しさにはびっくりします。

■ 基本情報
・名称: 大和屋 高崎本店
・住所: 高崎市筑縄町66-22
・アクセス: JR「高崎駅」より車で約10分
・営業時間: 9:30~19:00
・定休日: 年中無休
・電話番号: 027-362-5911
・料金: 珈琲ゼリー 327円
・公式サイトURL: http://www.yamato-ya.jp/

21.生クリーム大福(妙ちくりん)

生クリーム大福(妙ちくりん)
出所:https://tabelog.com/gunma/A1001/A100102/10015599/

柔らかいお餅の中に、餡子とクリームが包まれている3重構造の大福です。和風な味だけでなく洋風な味もあるので種類も多く、緑茶やコーヒー、いろいろな飲み物との相性もバッチリです。

一番人気は「コーヒー大福」で、大福に使われている炭焼きコーヒー豆は、上質な備長炭で丁寧に焙煎した3種類がブレンドされており、甘いだけの大福とは違い、コーヒーらしい香ばしさや苦みもしっかり感じられる新感覚な大福です。

■ 基本情報
・名称: 妙ちくりん 伊勢崎店
・住所: 伊勢崎市連取町3016-1
・アクセス: 東武伊勢崎線「伊勢崎駅」より徒歩30分
・営業時間: 【平日】10:00~18:00 /【土日祝】9:00~18:00
・定休日: 元旦
・電話番号: 0120-13-4339
・料金: 生クリーム大福125円
・公式サイトURL: http://myoutikurin.com/




22.温泉まんじゅう(松むら饅頭)

温泉まんじゅう(松むら饅頭)
出所:https://www.jalan.net/gourmet/grm_alikejpB001058182/

群馬の癒し観光スポット草津でオススメなのがこちらのお饅頭です。草津にはたくさんの温泉まんじゅうを販売するお店があり、食べ比べをする人も多くいますが、20店舗近いお饅頭屋さんのすべてのお饅頭を食べ比べするのはさすがに難しいといえます。

その中でも「松むら饅頭」のお饅頭は、草津の温泉まんじゅうの中でも一番オーソドックスです。包み紙にも温泉のマークが印字されているので、温泉まんじゅうらしい雰囲気もバッチリです。

お饅頭は、少し薄目の皮でしっとりふっくらとした食感だから、いくつでも食べられます。粒あんが苦手な方でなければイチオシのお饅頭です。

■ 基本情報
・名称: 松むら饅頭
・住所: 吾妻郡草津町草津389
・アクセス: JR「草津口駅」よりJRバス「草津温泉行き」乗車で、25分。終点下車、徒歩5分
・営業時間: 7:00~18:00(売り切れ次第閉店)
・定休日: 火曜
・電話番号: 0279-88-2042
・料金: 温泉まんじゅう1個 80円
・参考サイトURL:http://tabelog.com/gunma/A1004/A100402/10001631/

23.焼きまんじゅう(上州忠治茶屋本舗)

焼きまんじゅう(上州忠治茶屋本舗)
出所:https://tabelog.com/gunma/A1002/A100202/10009330/

上洲といえば、国定忠治を思い出す方も多いのではないでしょうか。ここのお店は忠治がお世話になっていた屋敷解体の際に、先代が譲り受けて資材も使って作った歴史ある茶屋です。

餡が入ってない田舎まんじゅう4つを串にさし、甘辛い醤油ダレをぬり、焼くと周りには香ばしい香りが漂います。お店の中の床は、土間で囲炉裏もありタイムスリップしたような雰囲気です。焼きたてをぜひ召し上がって下さい。毎月21日には忠治没を記念して特売もあります。

■ 基本情報
・名称: 上州忠治茶屋本舗(焼きまんじゅう)
・住所: 〒372-0851 群馬県伊勢崎市上蓮町657
・アクセス: 剛志駅から約2.5km
・営業時間: 8:30~17:30
・定休日: 定休日
・電話番号: 0270-32-0124
・料金: 1串135円
・公式サイトURL: http://www5.wind.ne.jp/fisherman/ch/

24.清芳亭湯の花饅頭

清芳亭湯の花饅頭
出所:https://tabelog.com/gunma/A1004/A100401/10001547/dtlrvwlst/B45736306/

漉し餡は甘さ控えめの上品な味で、黒糖の皮はしっとりとした薄皮で餡子を包み仕上げています。お砂糖は栄養価のある赤砂糖を使ってのこだわっています。

■ 基本情報
・名称: 清芳亭湯の花饅頭
・住所: 群馬県渋川市伊香保町伊香保544-38
・アクセス: JR上越線渋川駅から伊香保温泉行きバスで見晴下下車、徒歩1分
・営業時間: 7時~18時
・定休日: 年中無休
・電話番号: 0279-20-3939
・料金: 1個70円
・公式サイトURL: http://www.seihoutei.com/

25.おぎのや 峠の釜めし

おぎのや 峠の釜めし
出所:https://tabelog.com/gunma/A1005/A100503/10000059/

鉄道の旅で楽しみは「駅弁」ですが、「峠の釜めし」は駅でお弁当を食べる旅人に暖かいままで届けたいという気持ちから出来たお弁当です。

釜めしを作り続け55年、購入した人の舌をうならせてます。厳正されたお米に昆布、そして秘伝のダシで中の具材も「うずらの卵」「栗」「椎茸」など約10種類もあり、益子焼きの土釜に入れてお届けします。

■ 基本情報
・名称: おぎのや 峠の釜めし
・住所: 〒379-0301 群馬県安中市松井田町横川399 本店
・アクセス:上信越自動車道 松井田妙義インターより車で5分
・営業時間: 平日 10:00~16:00 土日祝日 9:00~16:00 季節により変動あり
・電話番号: 027-395-2311
・料金: 峠の釜めし1,000円税込み
・公式サイトURL: http://www.oginoya.co.jp/

26.高崎弁当 だるま弁当

高崎弁当 だるま弁当
出所:http://www.takaben.co.jp/obento/ekiben/daruma.html

高崎はだるまが有名ですが、7転び8起きで縁起が良いとされ「だるま市」も行われます。だるまの形をしただるま弁当は峠の釜めしと同様に群馬の名物です。

御飯は茶飯でほんのり醤油の香りが漂い、中の具材も椎茸やたけのこ、黒こんにゃく、赤こんにゃくなど山の幸をふんだんに使って優しい味つけです。野菜不足の時などにオススメです。食べ終わったら貯金箱になるのも楽しいですね。

■ 基本情報
・名称: 高崎弁当 だるま弁当
・住所: 〒370-1201 群馬県高崎市倉賀野町41番地
・アクセス: JR高崎駅、在来線構内
・営業時間: 月~土 8:00~15:00 日曜日 7:00~15:00
・定休日: 毎週木曜日
・電話番号: 027-346-2571
・料金: 1個1,000円(税込)
・公式サイトURL: http://www.takaben.co.jp/

27.本家ちちや二色あんまんじゅう

本家ちちや二色あんまんじゅう
出所:https://tabelog.com/gunma/A1004/A100402/10010363/

日本の温泉でも全国的に有名な草津温泉で売られてる「二色あんまんじゅう」はお土産に最適です。

しっとりとした生地に栗餡を入れ、その上からこし餡で包んでいる「あんまんじゅう」は美味しさを2回楽しめます。風味と甘みが豊かですっきりとした味わいは、お茶はもちろん、コーヒータイムにもぴったりです。天下の草津温泉に入ってお土産は「二色あんまんじゅう」で決まりですね。

■ 基本情報
・名称: 本家ちちや二色あんまんじゅう
・住所: 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津89
・アクセス: 関越渋川伊香保ICよりR353、R145、R292経由1時間30分、温泉街内
・営業時間: 8時~18時(売切れ次第閉店)
・電話番号:0279-88-2031
・料金: 9個入り 940円
・公式サイトURL: http://www.honke-chichiya.com/

28.高野商店の忠治漬

高野商店の忠治漬
出所:https://tabelog.com/gunma/A1002/A100201/10014152/

御飯を食べる時のお供に忠治漬はいかがでしょうか。瓜入りのわさび漬で蓋を開けて一口食べてみると、わさびの香りがお口の中に広がります。

忠治漬は先代が忠治のファンだったところからこの名前をつけたと言われています。わさびは日本一と言われる穂高のわさびを使用していて、酒粕と一緒に漬け込んでいます。わさびは綺麗な水がないと育ちません。穂高にはアルプスのきれいな水の恵みで作られて夏でも冷たいお水がわさび栽培に適してます。

酒粕も吟味された物を使って風味豊かな忠治漬が完成します。暖かいごはんと一緒にいかがでしょうか。お酒のおつまみにも合うのではないでしょうか。

■ 基本情報
・名称: 高野商店の忠治漬
・住所: 群馬県桐生市錦町1-8-6
・アクセス: 桐生駅68号線へ、約750m
・営業時間: 9:30~18:30
・定休日: 水曜日・第4木曜日
・電話番号: 0277-44-3322
・料金: 864円税込
・公式サイトURL: http://www.takanowasabi.co.jp/

29.富士屋の遠足ポテト

富士屋の遠足ポテト
出所:https://tabelog.com/gunma/A1005/A100503/10004351/

和菓子屋さんが作るスイートポテトですが、遠足と書いて「とおあし」と読みます。この地はマラソンの発祥地だそうで、昔は遠距離走を「とおあし」と呼んでいた事から「遠足ポテト」に命名されました。

中を開けるとお芋の香りが漂い、しっとりとした出来あがりでパサパサ感はありません。お芋を焼いて作ってるのでお芋の香りが袋を開けた瞬間から漂います。

■ 基本情報
・名称: 富士屋の遠足ポテト
・住所: 379-0116 群馬県安中市安中1-19-3
・アクセス: 安中駅から125号線沿い。
・営業時間: 8:30~19:15
・定休日: 不定休
・電話番号: 027-381-0410
・料金:1個 140円
・公式サイトURL:http://www.tooashi.com/shop/shop_33.html

30.太助俵最中

太助俵最中
出所:https://tabelog.com/gunma/A1003/A100301/10014293/dtlrvwlst/B195709717/

外見で見た目も楽しい「俵最中」ですが、外の皮はもちっと感があり、何と言っても餡子の量が多く、餡子好きな人には嬉しいお土産です。

北海道の広大な畑で作られる小豆を使って作る粒餡がぎっしり詰まってます。何となく昔懐かしい味です。色々な最中の形があり、俵の形が珍しいです。お店の「菓子心」がいっぱい詰まった最中で、一個食べたらお腹一杯になりそうです。他にも「栗最中」や「太助饅頭」等も人気です。

■ 基本情報
・名称: 太助俵最中
・住所: 〒378-0002 群馬県沼田市横塚町1366-3
・アクセス: 沼田駅から120号線沿い
・営業時間: 8:30~18:00
・定休日: 元日のみ
・電話番号: 0278-22-2489
・料金: 1ヶ154円
・公式サイトURL: http://www.daimaruya.jp/daimaruya-syouhin.html




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