栃木県の迷ったらオススメなお土産10選!

栃木県のお土産お酒

栃木県には日光や温泉地などで有名ですが、お土産はなにを買おう?と悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

そんなあなたに迷わず買っても喜ばれるベストなお土産を10個紹介します。

これでもうお土産選びに時間を取られる心配はありませんね。




1.大麦工房ロア「大麦ダクワーズ」

大麦工房ロア「大麦ダクワーズ」
出所:https://item.rakuten.co.jp/oomugi/41/

「大麦ダクワーズ」はモンドセレクション金賞を3回受賞しており、フランスの伝統菓子「ダクワーズ」を世界で初めて「二条大麦100%の麦こがし」を使用して焼き上げたものです。メレンゲ生地にアーモンドクリームをはさみ、サクッとした食感とほんのりある甘味が味わえる栃木銘菓です。

「ダクワーズ」はフランスの伝統菓子として知られていますが、このお菓子を国産大麦100%で焼いてつくった「大麦ダクワーズ」は、大麦工房ロアの代表的な銘菓になっています。その香ばしさとやわらかさが人気の秘密です。モンドセレクション以外にも、全国菓子大博覧会において名誉総裁賞を獲得しています。4個袋入りで500円とお手軽価格ですので、是非一度試してみてはいかがでしょうか。

■基本情報
・名称: 大麦工房ロア 朝倉総本店
・住所: 栃木県足利市朝倉町3-34
・営業時間: 9:30~19:30(日曜日のみ19:00まで)
・定休日: 火曜日(不定休)
・電話番号: 0284-73-3730
・料金: 大麦ダクワーズ 4個袋 500円 (消費税 40円)~
・公式サイトURL: http://www.oomugi.jp/

2.宇都宮みんみん「みんみんの餃子」

宇都宮みんみん「みんみんの餃子」
出所:https://tabelog.com/gyouza/tochigi/A0901/A090101/rank/

宇都宮は餃子の街として有名ですが、宇都宮みんみんは昭和33年創業の餃子専門店で、白菜をたっぷり使った野菜主体のあっさり餃子で圧倒的な人気を誇っています。店内で食べることができ、もちろん焼・揚げ餃子をお土産として持ち帰ることもできます。

こちらの餃子は創業者が北京で学んだ味に創意工夫を重ね、オリジナルな餃子をつくりあげました。餃子専門店に誇りを持ち、基本メニューは3種だけとなっています。「ヤキ(焼餃子)」、「スイ(水餃子)」、「アゲ(揚餃子)」の3種類です。そして、特別に「ダブル・スイ・ライス」と注文すると、焼き餃子2人前に水餃子1人前にライスがついたメニューがでてきます。

■基本情報
・名称: 宇都宮みんみん 本店
・住所: 宇都宮市馬場通り4-2-3
・アクセス:JR宇都宮駅・宇都宮駅西口38番乗場より、市内循環線「きぶな」にて二荒山神社下バス停下車すぐ。
・駐車場:あり
・営業時間: 11:30~20:00
・電話番号:028-622-5789
・料金:ヤキ(焼餃子)一人前/230円、アゲ(揚餃子)一人前/230円、冷凍生餃子2人前(12個)475 円
・公式サイトURL: http://www.minmin.co.jp/index.php

3.チーズガーデン「御用邸チーズケーキ」

チーズガーデン「御用邸チーズケーキ」
出所:https://tabelog.com/tochigi/A0905/A090501/9002570/

栃木のスイーツと言えば那須で生まれた「 御用邸チーズケーキ」です。ベイクドタイプのチーズケーキで、チーズの濃厚な風味としっとりとしたなめらかな食感が魅力です。冷やすと生地がしっかりとして味が濃厚になり、食べる前に温めるとふんわりした食感を楽しめます。

素材の持ち味が活かされているので、とてももっちりしています。新鮮で上質な数種類のクリームチーズをオリジナルレシピでブレンドしています。技術を積んだパティシエが1時間、3段階の温度で焼いていくと、ムラがない美麗な色が出てきます。このチーズケーキは、是非オリジナル紅茶である「御用邸」と一緒に食べてみてください。紅茶の香りが、ケーキの味をより一層引き立ててくれます。

■ 基本情報
・名称: チーズガーデン五峰館
・住所: 栃木県那須郡那須町高久甲喰木原2888
・アクセス:【車の場合】東北自動車道 那須I.C.より3km 那須街道 広谷地交差点より1.5km 【電車の場合】JR東北新幹線 那須塩原駅で乗換、JR宇都宮線(東北本線)黒磯駅から東野交通バス那須湯本方面行きで15分。白沢橋下車徒歩5分
・営業時間: 9:00~18:00
・電話番号:0287-64-4848
・料金: 御用邸チーズケーキ 1個 1,230円(税込)~。
・公式サイトURL: http://cheesegarden.jp/about/




4.足利銘菓の香雲堂「古印最中」

足利銘菓の香雲堂「古印最中」
出所:https://tabelog.com/tochigi/A0902/A090202/9002883/

創業100余年を誇る香雲堂本店の「古印最中」は、香ばしい自家製の極薄の皮の中にぎっしりと粒あんが詰まっており、十勝産小豆の風味と程よいあんの甘さがマッチした足利の銘菓です。足利出身の相田みつをさんがデザインした包装紙や栞(しおり)などを使用していることでも有名です。

香雲堂は、日本独特のお菓子「最中」を中心に長年の工夫を続けています。「古印最中」以外にも、足利ゆかりの古印、落款にちなんだものが「古印煎餅」です。こちらはこんがりと煎餅生地を焼き上げ、快い歯ごたえと素朴感のある味わいをもたらします。煎餅の一部に書かれた「布目瓦模様」は、足利学校旧蹟より見つけられたものです。

■ 基本情報
・名称: 香雲堂本店
・住所: 栃木県足利市通4-2570
・アクセス:JR足利駅より徒歩20分、東武伊勢崎線足利市駅より徒歩20分、北関東自動車道 足利ICより約15分
・営業時間: 9:00~19:00
・定休日: 無休
・電話番号:0284-21-4964
・料金:古印最中5個入702円(税別)
・公式サイトURL: http://koundohonten.jp/wa/koinm.html

5.日光鱒鮨本舗「日光鱒寿し」

日光鱒鮨本舗「日光鱒寿し」
出所:https://tabelog.com/tochigi/A0903/A090302/9008351/

おすすめ駅弁ランキング1位(王様のブランチ)、2000年には全国弁当グランプリ(マガジンハウス発行)にてグランプリを獲得した「 日光鱒寿し」です。日光にある中禅寺湖は鱒で有名です。最高級の鱒を塩と米酢でしめ、高根沢産のコシヒカリと鱒の間には、手作りのゆばをはさんだ絶品の「ます寿し」です。

笹・竹皮で包装されていて、ぎゅっと味わいが詰まっています。お値段は300gで1,300円。マスは駅弁界でも随一の美しさと言われており、その厚さや大きさがぴったりと美しく揃えられた切り身は、淡いピンクで食欲をそそります。鱒と酢、生ユバの香りが漂い、酸味が効いた食感がとっても上品です。包まれた掛け紙には、清流に鱒が描かれています。

■ 基本情報
・名称: 日光鱒鮨本舗株式会社(工場・事務所)
・住所: 日光市大室1830-150
・電話番号:0288-26-6550
・購入できる場所:東武日光駅にある弁当販売店、JR宇都宮駅キヨスク、JR宇都宮駅西口のララスクェアB1(宇都宮店)
・料金:日光鱒寿し 笹・竹皮包装300g 価格1,300円(税込)
・公式サイトURL: http://www.masuzushi.com/index.html

6.那須トラピスト修道院「トラピストガレット」

那須トラピスト修道院「トラピストガレット」
出所:https://item.rakuten.co.jp/ksfoods/sw_g/

那須トラピスト修道院の修道女さんの手作りのお菓子「トラピストガレット」です。バター、たまご、砂糖、小麦粉だけを原料して作られた、ベルギーワッフルの形に似ているフランス風のお菓子です。ワッフルよりは少し固く、クッキーのようなサクサクとした食感が魅力です。

もともとフランス菓子ですが、この製法を教えてくれたのがベルギー人の神父だったことで、ベルギーワッフルに似た形になりました。カトリック学校のバザーで売ったところ、このガレットの前にはあれよあれよという間に列ができ、すぐに売れ切れてしまいました。フランスで人が旅行するときには必ずと言っていいほど携帯されていたお菓子を堪能してみてはいかがでしょうか。

■ 基本情報
・名称:那須トラピスト修道院
・住所: 栃木県那須市大字豊原乙3101
・主に購入できる場所: 栃木県内のお土産店、スーパー、コンビニ等で幅広く販売。通販で取り扱いあり。
・料金: トラピストガレット 4袋入り411円(税込)~
・参考サイトURL: http://www.nasu-e.net/tokusanhin/index.html

7.パティスリーソワール「日本酒ゼリー酒蔵めぐり」

パティスリーソワール「日本酒ゼリー酒蔵めぐり」
出所:https://www.amazon.co.jp/

お酒好きな人にピッタリで、メディアでも紹介されたのが「日本酒ゼリー酒蔵めぐり」です。栃木の酒蔵6銘柄(金賞・杉並木・天鷹・北冠・若駒・若盛)を原料にして作られた日本酒ゼリーです。独自製法で作られ全国推奨観光土産認定品、栃木県産品優良推奨品としても認められています。

いくつもの酒蔵が関わっていますが、独特な製法で各酒蔵の特色を逃がさないようになっています。優良経営食料品等小売店コンクールでは、全国第2位を受賞しています。テレビや雑誌など、各種メディアでも紹介された品で、食べると美味しさが口の中に広がり、そしてちょっとだけ酔えるゼリーとなっています。暑い夏の夜に、清涼感のある感触を味わってみてはいかがでしょうか。

■ 基本情報
・名称:パティスリー ソワール
・住所:栃木県栃木市旭町24-9
・アクセス:JR両毛線・東武日光線栃木駅から徒歩10分
・営業時間:10:00~19:00
・定休日: 水曜日
・電話番号:0282-24-6483
・料金: 各1個 240円(税込)~
・駐車場 :5台
・公式サイトURL: http://www.soir-cake.com/

8.佐野ラーメン本舗「佐野ラーメン」

佐野ラーメン本舗「佐野ラーメン」
出所:http://www.sanoramen.com/items/item_gift.html

ラーメン好きにはたまらない、栃木のご当地ラーメンと言えば「佐野ラーメン」です。関東三大おみやげ品のひとつです。佐野は日本名水百選に代表される良質な水と麺に適した小麦を使っています。「青竹打ち」により作られる麺のコシの強さとコクのある醤油味の澄んだスープが特徴です。栃木県佐野市を中心に、親しまれているラーメンです。

「青竹打ち」とは、竹を打つくことでつくる平麺のことで、青竹に脚をかけて、麺の材料になる小麦粉を竹の下において力を入れて延ばしていきます。コシが強い麺で、太さにより中太、細麺、平打ちなどがあります。お店によってはスープも、豚骨や鶏ガラがベースになっています。様々な佐野ラーメンが生まれることで細分化が進んでいます。

■ 基本情報
・名称: 佐野ラーメン本舗 上岡商店
・住所: 栃木県佐野市高砂町2863
・アクセス:JR両毛線、東武線佐野駅下車、徒歩5分。(駅にラーメンマップがあります)、東北自動車道・佐野藤岡インターを下りて約10分(高砂町市営駐車場前)
・電話番号: 0283-22-0840
・料金:4玉入り・スープ付 1セット1,080円(税込)など
・公式サイトURL: http://www.sanoramen.com/home.html

9.栃木乳業「関東・栃木レモン(レモン牛乳)」

栃木乳業「関東・栃木レモン(レモン牛乳)」
出所:http://www.tochigimilk.co.jp/

栃木県出身のお笑い漫才師 U字工事さんがネタにもしていたのが「レモン牛乳」です。正式名は「関東栃木レモン」です。栃木県産の生乳に砂糖やレモン香料などを加えたレモン色の乳飲料で 甘酸っぱい香りとともに広がる甘さが魅力で、今では全国的に有名な飲み物です。期間(季節)限定で「とちおとめ」を使ったイチゴ味と「巨峰」を使ったぶどう味もあります。

60年超の歴史があり、もともと昭和の戦後に生まれた乳飲料であり、その時は宇都宮市の関東牛乳が、「関東レモン牛乳」という名前で売っていたようです。その当時は甘いものはとても貴重で、この牛乳は贅沢品のような扱いだったようです。それ以来、栃木の味として親しまれてきましたが、平成16年に関東牛乳が廃業すると、必然的に姿を消すことになりました。その後、多くの方の要望を踏まえ、栃木乳業が製造法を受け継いで復活させました。

■ 基本情報
・名称:栃木乳業
・住所: 栃木県栃木市大平町川連432番地
・電話番号: 0282-24-8831
・主に購入できる場所: 栃木県内のコンビニ、道の駅、県内のスーパー、東北自動車道・佐野サービスエリア等
・料金:関東・栃木レモン(レモン牛乳)ギフトセット800円(税込)
・公式サイトURL: http://www.tochigimilk.co.jp/

10.高林堂の「かりまん」

高林堂の「かりまん」
出所:http://mainichi.jp/graph/2015/10/14/20151014ddlk09040116000c/001.html

老舗和菓子店「高林堂」の看板商品「かりまん」は、かりんとうをかじっているような甘味と揚げたてのカリカリした食感が特徴です。噛めば噛むほど、旨みを堪能できる銘菓です。

「かりまん」は現在の三代目が看板商品をつくりあげるべく試作に試作を重ねていたことから生まれました。蒸かした饅頭を作ってしまい、遊び心からそれを揚げてみたところ、確かな手ごたえを感じたのがきっかけとのことです。黒糖風味のインパクトと、しっとりしたあんこが加わり、改良を重ねていく事で新種の食感を持つ饅頭が生まれました。今でも厳選された最良の素材を使って、「餡」を自社工場から作り続けています。古来より継承されてきたものを大切にしつつ、新たな美味しさを探求しています。

■ 基本情報
・名称: 高林堂 本店
・住所: 宇都宮市馬場通り3-4-18
・営業時間: 9:00~18:30
・定休日: 水曜日、元日
・電話番号:028-633-4946
・料金:1個 110円
・消費期限:5日間
・公式サイトURL: http://www.kourindo.jp/




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