こんなラーメン見たことない！最強のSNS映えラーメン「ハッピーレインボーラーメン」の魅力に迫る

※写真はイメージです（レインボーチーズを追加でかけることはできません）

2021年、どさん子グループの「カレーラーメン」が生誕50周年を迎えます。「カレーラーメン」は1971年（昭和46年）に、どさん子グループ出店数500店舗突破記念として作られた商品です。

「どさん子」は、それを記念してリメイク版「味噌カレーラーメン」を開発しました。既存のどさん子グループのうち約50店舗がメニューを販売します。

「味噌カレーラーメン」は、「北海道味噌」/「信州味噌」＋「チーズ」＋「カレー」という王道ラーメンで、どこか懐かしくも新しい味わいが魅力です。

しかし「どさん子」はこれだけに留まらず、さらに新たな戦いに挑みます。

その名も「ハッピーレインボーラーメン」。

50年という長い歴史を根強く戦ってきた「カレーラーメン」の力を借りて、「味噌カレーラーメン」をベースとしたカラフルな虹色のラーメンを一部店舗で発売します。

目次

1.老舗ラーメン店の新たなチャレンジ「ハッピーレインボーラーメン」とは？

「ハッピーレインボーラーメン」は、SNS映え投稿分析のスナップレイスとコラボレーションして開発。気持ちいいほどにSNS映えに振り切った商品となっています。

インスタ映えだけでなくTwitter映えもする「ハッピーレインボーラーメン」は、コロナ禍において苦境に立たされている飲食業界に明るい話題をもたらす「ハッピー」なラーメンとして開発されました。

創業50年以上の老舗である「どさん子」が開発した、斬新なメニューをぜひ味わってみてください。

2.激レア！7色のとろとろチーズが乗った「ハッピーレインボーラーメン」

「どさん子」が開発した「ハッピーレインボーラーメン」は、ラーメン界の常識を覆す強烈なインパクトのあるビジュアルが特徴。

レインボーケーキやレインボーソフトクリームなど、SNS映えするレインボースイーツがSNS上で人気となっていますが、ラーメンというジャンルでレインボーカラーの商品が発売されるのは激レアです。

ピンク、オレンジ、イエロー、グリーン、スカイブルー、ブルー、パープルの7色のグラデーションがど～んと乗ったラーメンは、思わず写真を撮りたくなるビジュアルです。

2-1.これっていったいどうなってるの？

このとろっとしたレインボーは何で出来ているのかというと、7色に色付けしたチーズフォンデュソース。このレインボーチーズソースを7枚のチャーシューに絡めて色を付け、虹色になるよう順番に配置したものなのです。

1枚1枚のチャーシューに、それぞれ違ったカラーのチーズソースを絡めているので、色がごちゃ混ぜにならずグラデーションがきれいに配置できるのがポイントです。

最初はなかなかきれいなレインボーのグラデーションにならず、試行錯誤を重ねてこの方法にたどり着いたそうです。

2-2.まるでスイーツのようなビジュアル！

※写真はイメージです（レインボーチーズを追加でかけることはできません）

発色の良いレインボーのとろとろチーズはまるでスイーツのような出来栄えです。

SNS映えのプロフェッショナルであるスナップレイスとコラボレーションし、AIでSNS映え度合いを判定したところSNS映えは最強との結果が出ました。

3.「ハッピーレインボーラーメン」のベースは本格味噌カレーラーメン

いくら見栄えが美しくてもラーメンとしての味が一番重要なのは言うまでもありません。

「ハッピーレインボーラーメン」は見た目だけでなく味も本格派。今回リメイクされた「味噌カレーラーメン」がベースとなっています。

「北海道味噌」/「信州味噌」＋「チーズ」＋「カレー」の組み合わせは、期待を裏切らない美味しさです。

北海道産小麦100％のオリジナル麺「道産麺」が味噌カレースープとチーズによく絡み、濃厚で奥深い味わいとなっています。

ラーメン好き、味噌好き、カレー好き、チーズ好きの心を満たす欲張りな一品といえます。

3-1.見た目も味も大満足！とにかくインパクトのあるラーメン

シャキシャキ感のある野菜と、とろりと半熟に仕上がった味付け卵、食べ応えのあるチャーシューなどが乗ったお腹も大満足の一杯。

麺を箸で持ち上げると、とろとろのレインボーチーズが麺に絡んでさらにインパクトのあるビジュアルになります。

思う存分写真を撮ってSNS映えを狙ってみてはいかがでしょうか。

4.「ハッピーレインボーラーメン」に込められた熱き想い

この独創的な「ハッピーレインボーラーメン」はなぜ作られたのでしょうか？そこには「どさん子」の熱い想いが込められていました。

4-1.コロナ禍の暗い気持ちをレインボーカラーで明るくしたい

2020年はコロナ禍の影響でたくさんの人が苦しみ、「どさん子」も飲食店として苦戦を強いられました。

「ハッピーレインボーラーメン」は、この状況を打破すべく2021年は素敵な1年になるように、と7色に願いを込めて作られました。

誰もが閉塞感を感じ、暗い気持ちになりがちな一年だっただけに、何とかして現状を打破できるようなパンチのあるメニューを提供したいという想いが強くあったそうです。

4-2.七色のチーズを明るい未来への懸け橋に

虹は「この世のすべての色が存在し共存できる」と考えられているため、「満ち足りている」「過不足のない」といったポジティブなイメージを持たれています。

「どさん子」に足を運んでいただけるお客様が「安心」してラーメンを食べられるように…という想いを込めて「ハッピーレインボーラーメン」は開発されました。

七色のチーズが明るい未来への懸け橋になるよう、「ハッピーレインボーラーメン」を食べた人が笑顔で幸せな気持ちになれる、そんな一杯を目指して…。

「ハッピーレインボーラーメン」は苦しい状況だからこそ生まれた一杯だったのです。

色とりどりの「ハッピーレインボーラーメン」を見ていると、虹のポジティブなイメージのごとく「ハッピー」な気持ちになれる気がします。

5.「ハッピーレインボーラーメン」の商品詳細

「ハッピーレインボーラーメン」は12月8日（火）より一部店舗で発売します。商品の詳しい情報は下記をご覧ください。

5-1.テレビでの紹介

テレビ朝日「スーパーＪチャンネル」

日本テレビ「newsevery.」

5-2.YouTuberによる紹介

チャネル登録数430万人のメガYouTuber「水溜りボンド」も動画を公開しました。

6.「どさん子」の歴史

6-1.創業から50年以上続く老舗

「どさん子」は創業1961年（昭和36年）から50年以上続く老舗のラーメン・チェーン店。創業者の青池保が東京都墨田区八広に餃子飯店「つたや」をオープンしたのが始まりでした。

創業当初は餃子とチャーハンをメインとした中華料理店でしたが、1967年（昭和42年）に札幌ラーメン「どさん子」本部を設立。フランチャイズシステムを導入し、1号店として両国店がオープンしました。当時は珍しかったフランチャイズ形式を採用したことで、続々と全国各地にチェーン店舗が増加していきました。

6-2.驚異のスピードで全国にチェーン展開

1971年（昭和46年）にはどさん子チェーン出店数が500店舗を突破。その記念として「カレーラーメン」が開発されました。

その後も「コーンスープラーメン」や「マーボーラーメン」など多数の新メニューが開発され、1977年（昭和52年）には札幌ラーメン「どさん子」チェーン加盟店が1,000店舗を突破しました。

6-3.次の50年を見据えて新たなステージへ

2014年（平成26年）には、若者向けの新たな「どさん子」をリブランド。これまでの古い店舗も残しつつ、新たな客層を取り入れるべく新生どさん子が立ち上がりました。

リブランドされた新生「どさん子」はこれまであっさり系だったスープをクリーミーにするなど時代のニーズに合わせて現在も進化を続けています。

そして2020年12月、さらなる進化を遂げた進化系ラーメン「ハッピーレインボーラーメン」が発売となりました。

7.通常メニューについて

「どさん子」リブランド進化版「どさん子ラーメン 大手町店」の通常メニューを一挙ご紹介します。

各線大手町駅から徒歩2分の好立地にある店舗で、創業期からのこだわり「岩田醸造」の赤味噌「紅一点」を様々な香辛料と共に丹念に練り上げた秘伝の味噌が溶け込んだ濃厚で味わい深いスープと、北海道産小麦100％のオリジナル麺「道産麺」を使用した味噌ラーメン専門店です。

おつまみなどのサイドメニューやアルコールも揃っているので、夜のちょい飲みにも最適です。

7-1.ラーメン

元祖 味噌ラーメン　＜690円※税込＞
創業当時からの北海道味噌を使用した元祖味噌ラーメン。「どさん子」らしい変わらぬおいしさです。

元祖 味噌タンメン 　＜850円※税込＞
創業当時からの北海道味噌を使用した味噌ラーメンに、6種類合計290gの野菜を贅沢に使って炒めたボリューミーな一杯。野菜がたっぷり摂れてヘルシーなので女性にもおすすめです。

金練（きんねり）　＜780円※税込＞
北海道天然醸造味噌を使用した味噌ラーメン。リブランドで生まれた、ニンニクがほのかに香る懐かしくも新しい一杯です。

金練（きんねり） 味玉＋炙り叉焼1枚　＜980円※税込＞
北海道天然醸造味噌を使用した味噌ラーメン。味噌炙りチャーシューと人気の味玉をトッピングした欲張りメニューです。

赤練（あかねり）　＜750円※税込＞
創業当時からの北海道味噌を使用した味噌ラーメン。リブランドで生まれた、山椒の香りただよう新しい「どさん子」の一杯です。

赤練（あかねり） バターコーン　＜900円※税込＞
創業当時からの北海道味噌を使用した味噌ラーメン。バターとコーンがたっぷりトッピングされています。今ではポピュラーなバターコーンラーメンですが、元々は「どさん子」が始めた元祖の一杯です。

赤練（あかねり） 味噌炙り叉焼3枚　＜1,060円※税込＞
創業当時からの北海道味噌を使用した味噌ラーメン。3枚のチャーシューがどーんと乗ったラーメンは、麺が隠れて見えないほど。ほぼ肉なのでは？と思わずたじろぐほどの贅沢で食べ応えのある一杯です。

黒練（くろねり）　＜750円※税込＞
天然醸造八丁味噌を使用した味噌ラーメン。複数種類の味噌を練り込んだ深みのある一杯です。

味噌炙り叉焼1枚　＜120円※税込＞
じっくり煮込んだ大判チャーシューに特製味噌を練り込み炙ったトッピングメニューです。

7-2.定番おつまみ

・キムチ
＜290円※税込＞

・塩キャベツ
＜290円※税込＞

・おつまみメンマ
＜290円※税込＞

・きゅうり1本漬け
＜290円※税込＞

・冷奴
＜290円※税込＞

・枝豆
＜290円※税込＞

・ネギチャーシュー
＜390円※税込＞

・おつまみ盛り合わせ
＜590円※税込＞

7-3.餃子

黒豚餃子（5個）
＜390円※税込＞

野菜餃子（5個）
＜290円※税込＞

7-4.揚げ物

チキン南蛮
＜590円※税込＞

鶏の唐揚げ（5個）
＜490円※税込＞

イカの唐揚げ
＜490円※税込＞

ポテトフライ
＜390円※税込＞

7-5.炒め物

肉野菜炒め
＜490円※税込＞

炙り叉焼
＜490円※税込＞

7-6.炒飯

炒飯（スープ付き）
＜630円※税込＞

炒飯 大森（スープ付き）
＜730円※税込＞

7-7.ドリンク

アサヒスーパードライ生（中）
＜450円※税込＞

アサヒスーパードライ生（中瓶）
＜520円※税込＞

ハイボール（ブラックニッカ）
＜390円※税込＞

ホッピーセット（白・黒）
＜450円※税込＞

ホッピー（そと）
＜250円※税込＞

ホッピー（なか）
＜200円※税込＞

レモンサワー
＜390円※税込＞

シークワーサーサワー
＜390円※税込＞

ウーロンハイ
＜390円※税込＞

麦焼酎わんこ（ロック・水割り・ソーダ割り）
＜410円※税込＞

芋焼酎なんこ（ロック・水割り・ソーダ割り）
＜410円※税込＞

日本酒 玉乃光（300ml）
＜800円※税込＞

日本酒（180ml）
＜460円※税込＞

アサヒドライゼロ
＜380円※税込＞

ウーロン茶
＜260円※税込＞

SNS映えマップから探す