鎌倉まめや
鎌倉まめやの基本情報
【スポット】鎌倉まめや
【ふりがな】かまくらまめや
【 住所 】神奈川県鎌倉市長谷2丁目14−16
【アクセス】江ノ島電鉄 長谷駅 徒歩約5分
【最寄り駅】長谷駅
【営業時間】10:00~18:00
【 料金 】商品により異なる
【クーポン】公式サイトにて不定期にクーポン情報を掲載
大人気!鎌倉散策の際には立ち寄りたい「鎌倉まめ屋」の3つの魅力を紹介します
古都鎌倉の小町通りは鎌倉で一番にぎわっている通りです。
つい人の多さに違う道から行きたくなってしまいますが、この「鎌倉まめや」はぜひ、鎌倉の中でも超人気なお店なので、訪れることをお勧めいたします。
鎌倉大好きの筆者は、鎌倉に行く際は必ず寄っています。
その魅力をこれから鎌倉に行くという方にお伝えできればと思います!
「鎌倉まめや」店舗のアクセス
長谷本店
鎌倉市長谷2丁目14-16
AM10:00からPM6:00まで年中無休
江の島電鉄戦の長谷駅北100m収玄寺の向かい側にあります。
小町通り店より広く、落ち着いて見れます。
長谷寺見物や大仏様見物に行かれた際には、ぜひお立ち寄りください!
小町通り店
鎌倉市雪ノ下1-3-38
AM10:00からPM6:00まで年中無休
JR鎌倉駅東口から小町通りに入れます。
いつも人でにぎわっているのですぐにわかると思います。
エキスト 鎌倉店(JR鎌倉駅EKIST鎌倉)
気になるお値段
ネット通販を参考にしますと一袋400円~600円くらいのようです。
ですが、もっと安いものもあったと思います。
1000円~2000円があればお買い物できます!
値段がお手頃なのも嬉しいポイントです。
ここがお勧め!「鎌倉まめや」の3つの魅力
1.「鎌倉まめや」の商品が全部試食ができます
これだけでも楽しいです。
子どもの時は豆があまり好きでなかったので家族が夢中になっているのを待つのが苦痛でしたが、本当に品数が豊富ですしそのすべてが試食できます。
店員さんに頼むのは気が引けるという人も大丈夫です。
このお店ではすべてのお豆がケースに入っていて、気軽かつ自由に試食できるからです。
2.ここでしか出会えない味があります
これだけあると迷ってしまうってくらい数が豊富です。
ネットショップもあるようですが、それは少なそうですね。
やはりいざ鎌倉、現地に行ってたくさん試食して選びましょう。
え、豆にこんな味つけちゃうの?って意外な組み合わせもあります。
どんな味があるかはお楽しみです。
きっとお気に入りの一品に出会えます。
筆者はマヨネーズ味が好きです。
豆とマヨネーズのコラボが美味しいです。
本当に、こんなのだれが考えるんだろうというように、お酒のおつまみに合うようなものから、洋風にお菓子としておいしいものにも変身していたりします。
インターネットで見かけたガーリック味というのも怖いですが食べてみたいです。
3.お土産にとても喜ばれます
やはり抜群の知名度の「鎌倉まめや」です。
鎌倉に行ったときのお土産にここの商品を選べばまず間違いがないです。
鳩サブレーは割と広く展開していますし、紅谷のくるみっ子等も流通不足で品薄にはなっていますが、神奈川県内のスーパーにたまに並んでいたりします。
ですが、鎌倉まめやは違います、神奈川県のスーパーですら買えません。
あとは横浜そごうにはあります。
とにかく味も珍しいですし、豆嫌いの相手でなければ外れなく話の種にはなります。
行くときの注意点
やはり最初にも述べましたが、小町通りという立地の良さから、シーズンですと人で溢れかえってしまっています。
そんなでもないときももちろんあるのですが、人ごみに嫌になってしまい試食もせずにお店を後にしたというケースが想定できると思います。
そうなってしまうともったいないです!
ぜひ、あまりにも混んでるようでしたら、鶴岡八幡宮にお参り行かれた後、江ノ島電鉄に乗って長谷寺にも足をのばしてみてください。
おちついて「鎌倉まめや」を堪能できますよ。
ちなみに長谷寺は筆者が鎌倉で一番好きなポイントなので初めての鎌倉見物の際には訪れることをお勧めいたします。
海が見えて眺めが絶景ですよ。
鎌倉駅は横須賀線のみなのですが、こちらは長い距離を走っているせいなのですが比較的止まったり遅れが出やすい路線なので、お時間には余裕を持たれてください。
小さな駅なので、人がつみかけます。
帰りの切符やICカードへのチャージは先に済ませておきましょう。
とにかくトンビが多いです。
八幡宮近辺はまだ大丈夫だと思いますがたまに現れるので気を付けましょう。
くれぐれも餌をあげないでください。
暖かくなってきて由比ガ浜方面を散歩する人は特に注意しましょう。
食べ歩きしない方が身のためです。
筆者も子どもの時にパンを取られました。
「鎌倉まめや」に行った感想
子どもの時から変わらないお店です。
八幡宮へは家族で毎年二、三度は参拝に行っていたので、鎌倉まめやに行くと懐かしい気持ちになります。
たくさんのお豆を試食し、自分のお気に入りになる味に出会えます。
それが楽しかったなと思い出せます。
子どものときは前にも述べましたが豆がちょっと苦手だったので、イチゴチョコがコーティングしてある豆がお菓子感覚で食べられたので好きでした。
見た目も可愛い商品ですし。
もちろん、大人だからこそお酒のおつまみを考えたり、贈り物を考えたりして楽しめるお店です。
これから初めて鎌倉に来た方でも充分に楽しめるお店です。
これからも地元の人にも遠方の人にも末永く変わらず愛されて欲しい、鎌倉の名店です。
鎌倉と言ったらここ!「鎌倉まめや」の魅力まとめ
今も昔も変わらない、鎌倉の名店のお豆屋さんです。
1.「鎌倉まめや」の商品が全部試食ができます
これ目当ての人も多いでしょう。
お店の人に言わなくても自分で取って食べられますので気軽です。
2.ここでしか出会えない味があります
おつまみ、デザート?……鉄板の味から意外性のある味に出会えます。
お気に入りのお豆を探してみましょう。
3.お土産にとても喜ばれます
とにかく珍しいです。
お土産にすれば話の種になることまちがいなしです。
いかがでしたでしょうか。
筆者は横浜在住ですが、JRの鎌倉駅は気軽に横須賀線で横浜駅から30分ほどで向かえます。
子どもの時は家族と、大人になってからは一人でふらっと行ける場所です。
都内からも一時間程ですし、そんなに遠くない日本の伝統を感じられる地です。
一個手前のJR北鎌倉で起きてすぐ向かいの円覚寺、銭新井弁天、八幡宮、江ノ島電鉄へが筆者的にお勧めルートです。
あとは鎌倉の江ノ島電鉄側の方にも御成通りというところがありまして、有名な武将の家紋と名前が入った旗が並んでいて面白いです。
ソーセージ屋さんやコクリコというクレープ屋さんは小町通りにもありますが、実はこちらにもあります。
そして同じお店なのに空いていていますので、ゆっくりできます。
この記事をここまで読んでくださった方に、プチ情報です。
並んで小町通りの雰囲気を味わいたいというのも良いですし、混んでるのが嫌だという場合はご活用ください。
また、鎌倉八幡宮は大晦日や新年だけでなく、一年中割といろんなお祭りをやっていますので、是非チェックしてみてください。
ぼんぼり祭や流鏑馬は一見の価値あります。
自然に囲まれているだけあって、紅葉も見事です。
鎌倉市に害獣指定されていますが、リスもたくさんいます。
都会ではなかなか見ないですよね。
どこかちょっと出かけたいな、と思ったら鎌倉散策、そして珍しいお豆を食べにいらしてみるのはいかがでしょうか。
きっと新たな発見と、自然を感じてリフレッシュができると思いますよ!
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