熊野本宮大社

by http://www.sekaiisan-wakayama.jp/know/sanzan-hongu.html
熊野本宮大社は、神代の時代に熊野の地を治めた天孫系神別諸氏によって創立したのが始まりといわれています。 祀りしているのは熊野十二所権現と呼ばれる十二柱の神様。主祭神の”家津美御子大神”は素戔嗚尊の別名です。この家津美御子大神が造船技術を伝えたとされることから、船乗りの神様ともされています。サッカー日本代表のユニホームに描かれている三本足の「八咫烏」は、熊野大神に仕えている神鳥といわれています。境内には八咫烏が乗った真っ黒のポスト、しかも昔懐かしい丸ポストが置かれています。実際に使用されてるので投函してみるのも良い記念になりますよ。
熊野本宮大社の基本情報
【 住所 】和歌山県田辺市本宮町本宮1110
【アクセス】(JR)紀勢本線「新宮駅」下車(バス)紀伊田辺駅から…明光バス「熊野古道号」乗車→本宮大社前下車 約95分 新宮駅から…熊野交通バス本宮大社方面行き乗車→本宮大社前下車 約80分(車)阪和自動車道・南紀田辺ICから約80分 紀勢自動車道・尾鷲北ICから約100分
【営業時間】5:30~17:00
【 料金 】無料
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