ラブミュージアム

ラブミュージアム
photo by @sayam1221
19禁のトリックアートミュージアム。思わず手を覆いたくなるような恥ずかしいものから、笑えるものが描かれたトリックアートと一緒に写真を撮れることが出来ます。日本には中々ない、ビックリするようなものばかりなので同性同士やカップル同士でワイワイ楽しんでみてはいかがでしょうか?

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ラブミュージアムの基本情報


【 住所 】ソウル市 麻浦区 西橋洞 357-1 / 홍익로 3길 20 서교프라자 B1 러브뮤지엄, B1 floor, Seogyo Plaza 20 Hongikro 3gil, Mapogu, Seoul, Mapo-gu, Seoul, 大韓民国
【アクセス】2号線弘大入口駅9番出口から徒歩10分
【営業時間】9:00~21:00 年中無休
【 料金 】8,000ウォン(日本円で約720円)

ラブミュージアム
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公式ページ(韓国語)

韓国ラブミュージアムの見どころアクセスを紹介

ラブミュージアムってどんな場所?

若者で賑わう弘大(ホンデ)の一角に性と愛をテーマにしたラブミュージアムがあります。日本の秘宝館にアート要素をさらに濃くして、ポップな展示を多くしているようなところで、韓国のインスタ映えする珍スポットとしても有名です。

性と愛のテーマのもと、朝鮮王朝時代の春画から西洋画、現代美術作品に至るま幅広く作品を扱っていますがメインはやはり現代美術ならではのおしゃれだけれどもカオスな展示でしょう。そのため、展示の特徴として、タブーは棚上げにして性を遊び心たっぷりに表現しているところが挙げられます。

ただし、訪れる際に注意すべき点もあるのでその点も留意しましょう。

ラブミュージアムの見所

普段ならタブーなテーマを遊び心たっぷりに表現するラブミュージアムですが、実際にどのような見所があるのでしょうか。

遊び心たっぷりの展示!

ラブミュージアムの見所はやはり性と愛を遊び心たっぷりに表現しているからこそ実現する遊び心に満ちたおしゃれだけどカオスな空間です。展示はどれも顔を思わず赤らめてしまうような、一緒に映ると少々恥ずかしく感じてしまうようなものが多いです。

展示の多くは体験型で、触ってもよし、写真をとってもよし、はしゃいでもよしです。実際にはベンチのマリリンモンローのオブジェなどのように一緒に並んだり、朝鮮春画にかけられた布をめくるなどして、作品中に自分が参加することで完成するものが殆どです。また、壁などに描かれる笑えてポップな絵にも注目です。

写真映えしますが(特に性器をモチーフとしたオブジェに乗ったときなどのように)恥ずかしいと感じられる方のために専用めがねをかけて館内をまわることもできます。

観光するときの注意点

ラブミュージアムを観光する際の注意点が2点あります。それではみていきましょう。

年齢制限あり

いわゆる秘宝館の類に入るラブミュージアムですので当然ながら年齢制限もつきものです。ラブミュージアムでは19禁になっており、満19歳でないと入場することはできません。日本と違って18禁ではなく19禁なので、18歳の方はご注意ください。

身分証明書の提示は必須

博物館を訪れる際に割引の適用などで身分証明書を使うことはありますが、ここでは性格が異なります。
入場に際して年齢制限がかかっているので年齢確認できる身分証明書の提示が前提となるためです。年齢が分かるものであればどの書類でも構いませんが、できれば英語表記も併せてあるものがいいでしょう。パスポートならば確実に証明できるのでお勧めです。

ラブミュージアム周辺のおすすめスポット

ラブミュージアムの周辺にも立ち寄りたいスポットが2か所あります。どれもラブミュージアムと同じ建物に入っているので寄り道におすすめです。

トリックアイミュージアム

最初に紹介するのはトリックアイミュージアムです。ラブミュージアムのようなテーマではないのでどの年齢の方でも訪れることができます。こちらも体験型の展示になっており、なんとAR効果で平凡な絵が立体的に見えるだけでなく、動き出して映像作品になるのです。


平面の絵が立体的に見えるというような展示は世界各地で見られますがAR効果を使って
さらに映像作品にするのはここが世界初です。そんな展示を楽しむにあたってあらかじめtrick Eyeという専用アプリをダウンロードしておきましょう。

基本情報

営業時間:9:00-21:00
定休日:不定休
住所:ソウル特別市麻浦区弘益路3ル20、西橋プラザ地下2階
(韓国語表記:서울특별시 마포구 홍익로3길20 서교프라자 지하2층)
予算:~1500円

アイスミュージアム

続いて紹介するのはアイスミュージアムになります。大都会ソウルの中心に氷の世界があるとはイメージしにくいですがそれを実現しているのがラブミュージアムと同じ建物に入っているアイスミュージアムです。

冷蔵倉庫を思わせる入り口から入るとマイナス5℃の世界の中で氷でできた10mもの長さのある滑り台や氷の車などが展示されており、どれも体験型の展示ですので実際に滑ったりすることができます。しかもテーブルや椅子も全て氷なので服装を間違えるとととても寒い思いをすることになります。

アイスミュージアム見学のために服装を暖かくするかもしくは短時間でまわりきるのがポイントです。

基本情報

営業時間:9:00-21:00
定休日:不定休
住所:ソウル特別市麻浦区弘益路3ル20、西橋プラザ地下2階
(韓国語表記:서울특별시 마포구 홍익로3길20 서교프라자 지하2층)
予算:~1500円(トリックアイミュージアムのチケットで入場できる)

ラブミュージアムへのアクセス

ラブミュージアムへの最寄り駅はソウルメトロ2号線の弘大入口駅(ホンデイプク/Hongik Univ. station)になります。9番出口から徒歩10分以内でラブミュージアムに到着します。

ラブミュージアムの基本情報

名称

ラブミュージアム(러브뮤지엄/Love Museum)

読み方

らぶ みゅーじあむ

営業時間

9:00-21:00

入場料

8,000ウォン(日本円で約720円)

クーポン

なし

まとめ

これまでラブミュージアムと、ラブミュージアムと同じ建物に入っているおすすめスポット2か所を紹介させていただきましたがいかがでしたか?性と愛がテーマである一風変わったミュージアムではありましたがタブーを忘れて思う存分楽しむためのからくりに富んでいました。そんなラブミュージアムで一風変わった体験を楽しんでみませんか。

ラブミュージアム周辺のオススメ飲食店

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