人気CGアニメーション「きかんしゃトーマス」の日本で唯一の屋外型テーマパークである「トーマスランド」

ランド内には、10種類のアトラクションをはじめ、レストラン・カフェやショップなどが揃っています。

年齢制限や身長制限がないアトラクションも多いため、子育てファミリーを中心に人気のテーマパークです。

そんな「トーマスランド」ですが、実はフォトスポットが満載なのを知っていますか？

「トーマスランド」は「きかんしゃトーマス」の舞台でもある「イギリス」の街並みを再現したおしゃれな雰囲気になっています。

そんな造りのため、写真映えするようなフォトスポットが満載なのは勿論のこと、トーマスのキャラクター達と面白い写真を撮ることも出来ちゃうんです！

是非、マップを参考にして思い出に残る素敵なお写真を撮影されてみてはいかがでしょうか？

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トーマスランドはお子様連れに人気のエリアということもあり休憩スポットも沢山！ベンチも十分にあるのでちょっと休憩をしたいときにも便利です。背景はレンガ壁で、写真映えもバッチリですよ。撮影ポイントは、レンガの壁を背景にベンチに座って下から撮影します。日本語標識などが入らないようにすると海外旅行風な写真が撮れるかも！？

「ガタゴトだいぼうけん」の近くにある井戸は、井戸に向かってお願い事をすると願いが叶うという噂があります。そんな井戸も実は立派なフォトスポット！井戸をくみ上げてみたり、覗いてみたりポーズのバリエーションは様々。なるべく人と井戸で画面が埋まるように構図を定めるのが撮影のポイントです。

トーマスランド内のアトラクションは、機関車キャラたちをモチーフにしたアトラクションだけあって待つ列の地面には線路のアートが描かれています。撮影ポイントは、線路に沿って歩いているように足元を撮影し、画面が線路ペイントで埋まるように構図を定めるのがお勧め！気持ち、足元は中央よりも右上にあるように配置するとバランスの良い写真になります。

「立体迷路サーカス」の裏側にはカラフルなオレンジカラーや星などポップなウォールアートがあります。撮影ポイントは、画面一面がアートで埋まるようにすると華やかな写真になります。ポーズは、ややうつむきにして目線を外すのがポイントです。

トーマスランドは「機関車トーマス」の舞台でもあるソドー島（Island of Sodor）の雰囲気を再現しているためおしゃれな雰囲気となっています。建物はレンガや石造りとなり、随所にスカイブルーがアクセントで用いられています。そんなエリアの中にあるレンガの壁を生かしてこんな写真撮影をしてみてはいかが？画面をレンガの壁で埋め尽くすように撮影し、会話をしているようにナチュラルな雰囲気の中写真撮影をすると雑誌風な写真が撮れてお勧めです。

3Dシアター前の「ヒロ」や「トーマスのモニュメント」近くへ行ったときに試してほしいのが、「みんなでトーマスキャラになりきること！」トーマスのキャラクター達の顔がちょっと人間っぽいところを生かして、スマホアプリ「SNOW」を使って全員トーマスキャラになるとちょっと狂気を帯びた写真になって面白さ抜群ですよ！

トーマスランドの中でも人気フォトスポットなのが、トーマスモニュメントの近くにある建物の青い扉！大き目な扉なので、4人組で富士急ハイランドにきても素敵な写真が撮影できます。取っ手をもって開けようとするポーズをしてみたり、撮影の楽しみ方は様々。撮影ポイントは、壁が少し写る程度で扉をメインに撮影すると構図が綺麗ですよ。

3Dメガネをかけながらシアター観賞やトーマスのキャラクター達と実際に出会えるアトラクション。このアトラクション前には「ヒロ」というトーマスキャラがいますが、愛嬌がある顔立ちとなっています。人間の顔とも似ているので、是非ここでは顔交換をしてみてはいかがでしょうか？スマホアプリ「SNOW」で顔交換したものを画面いっぱい占めるように撮影をしてみると面白い写真になるのでお勧めです！

アトラクション「トーマスとパーシーのわくわくライド」でスタートする駅。こちらの駅はレンガ造りの壁に「KNAPFORD」駅のロゴプレートが目立つスポットです。壁面積も広いので思い思いのポーズで撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか？

「ハット卿夫人のおやつ屋さん」は青いドアで「エルスブリッジフォトスタジオ」は赤いドアがポイントの可愛いお店になっています。カラフルなドアが隣り合っていることを生かして、画面の半分で赤と青を区切るような写真にするのはいかがでしょうか？撮影のコツは下から写し、足を長く見せるようにすると素敵ですよ。

トーマスなど機関車達が休む電車の保管庫をイメージしたこちらのスポットは、クリーム色の壁がポイントの可愛いフォトスポット。一角だけを切り取ると海外旅行に来たような写真にもなります。撮影ポイントは白い壁で写真を埋めるように撮影をし、アトラクションなどが写りこまないように注意しましょう。

トーマスランドの入り口はレンガ造りとなり、上へ登ってトーマスランド全体を見回すことが出来ます。こちらでは、階段の段差に一人づつ立ち、斜めの部分から体を出すように写真を撮ると素敵ですよ。