ルーブル美術館
民衆を率いる自由の女神【3階】レースを編む女/フェルメール
ルーブル美術館の基本情報
【スポット】ルーブル美術館
【ふりがな】るーぶるびじゅつかん
【 住所 】Pl. du Carrousel, 75001 Paris
【アクセス】パリメトロ1号線 パレ・ロワイヤル - ルーヴル美術館駅 徒歩約3分
【最寄り駅】パレ・ロワイヤル - ルーヴル美術館駅
【営業時間】月・水・木・土・日曜日 9:00~18:00、金曜日 9:00~21:45、火曜日休館
【 料金 】一般料金 17ユーロ、18歳未満無料
【クーポン】公式ウェブサイトでオンラインチケット購入可能
ルーブル美術館
が含まれる観光マップ
ルーブル美術館の概要
ルーブル美術館は、フランス・パリの中心部に位置する世界最大級の美術館です。1793年に開館し、古代エジプトから19世紀までの幅広い時代の美術品を所蔵しています。特に「モナ・リザ」や「ミロのヴィーナス」などの名作が展示されており、年間約1,000万人の観光客が訪れる人気の観光スポットです。
ルーブル美術館の楽しみ方
ルーブル美術館は、その広大な敷地と膨大なコレクションで知られています。訪れる際には、以下のポイントを押さえておくとより一層楽しむことができます。
まず、ルーブル美術館の象徴とも言える「ガラスのピラミッド」からスタートしましょう。このピラミッドは、1989年に完成したもので、現代建築と歴史的建造物の融合が見事です。ピラミッドの下にはメインエントランスがあり、ここから美術館内に入ることができます。
次に、ルーブル美術館のハイライトである「モナ・リザ」を見に行きましょう。レオナルド・ダ・ヴィンチの名作であるこの絵画は、常に多くの観光客で賑わっています。早めの時間帯に訪れると、比較的ゆっくりと鑑賞することができます。
「ミロのヴィーナス」も見逃せません。この古代ギリシャの彫刻は、美術館の中でも特に人気のある展示物の一つです。美しいプロポーションと神秘的な表情が魅力で、写真撮影スポットとしても人気です。
ルーブル美術館は、広大な敷地を持つため、事前に見たい展示物をリストアップしておくと効率的に回ることができます。公式ウェブサイトやガイドブックを活用して、自分だけのルートを作成するのもおすすめです。
また、ルーブル美術館内にはカフェやレストランも充実しており、休憩を取りながらゆっくりと鑑賞を楽しむことができます。特に、ガラスのピラミッドを眺めながらの食事は、特別な体験となるでしょう。
最後に、ルーブル美術館の周辺にはセーヌ川やチュイルリー庭園などの観光スポットも多く、散策を楽しむことができます。美術館での鑑賞を終えた後は、これらのスポットを訪れてパリの魅力を存分に味わってください。
ルーブル美術館へのアクセス
ルーブル美術館は、パリの中心部に位置しており、アクセスも非常に便利です。メトロ1号線または7号線の「パレ・ロワイヤル – ルーヴル美術館」駅で下車すると、すぐに美術館に到着します。また、バスやタクシーを利用することも可能です。パリ市内からは徒歩でもアクセスできるため、観光の合間に立ち寄るのもおすすめです。
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