モンマルトルでインスタ映え!おすすめスポット8選

モンマルトルはパリでもっとも高い丘に位置し、美しい街並みや歴史的建物が多く残るエリアです。このページではモンマルトルでインスタ映えするおすすめの8スポットを紹介します。映画「アメリ」の舞台ともなったモンマルトルの街並みや、サクレ・クール寺院、テルトル広場など、写真映えする場所が盛りだくさん。観光情報とともにお楽しみください。


ジベルニーとモネの家

ジベルニーとモネの家
パリから80km離れた西郊外、ノルマンディの入り口にあるジベルニーは、印象派の巨匠クロード・モネが1883年から1926年まで住んだ家があることで人気の観光地となっています。家の庭には色とりどりの花が庭一杯に栽培され、大作「睡蓮」を生み出した日本庭園も必見です。日本文化に傾倒していたモネの浮世絵コレクションが、ダイニングルームに飾られ、黄色と青色が織りなす明るい色彩のダイニングは当時のままを再現しています。1980年以来クロード・モネ財団が管理する「モネの家」は4月~10月末までのみ一般公開されています。
【スポット】ジベルニーとモネの家
【ふりがな】じべるにーともねのいえ
【 住所 】84 rue Claude Monet, 27620 Giverny
【アクセス】パリから電車で約45分、ヴェルノン駅からバスで約15分
【最寄り駅】ヴェルノン駅
【営業時間】4月1日から11月1日までの毎日 9:30〜18:00
【 料金 】大人:9.50ユーロ、子供(7歳から12歳):6.50ユーロ、7歳未満:無料
【クーポン】公式ウェブサイトでオンラインチケット購入可能
【 画像 】http://chateau-argeronne.fr/la-maison-de-claude-monet-a-giverny/

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シャルトル大聖堂

シャルトル大聖堂
パリ南西郊外のシャルトルにある大聖堂で、フランスでも最も美しいゴシック建築の一つとして世界遺産に登録されています。1145年にロマネスク様式として建てられた大聖堂は1194年の大火事で焼失しましたが、その一部が右の塔や「王の扉口」と呼ばれる見事な彫刻の入り口に残っています。塔の高さは30mで町のランドマークでもあり、「アダムとイブの失楽園」「ノアの箱舟」をモチーフにした見事なシャルトル・ブルーのステンドグラス、壁を埋め尽くす彫刻群は幾度も戦火や略奪の危機を免れ、市民や観光客の目を楽しませてくれています。夏の光の祭典は町と大聖堂がプロジェクションマッピングで照らされ、町の一大イベントとなっています。
【スポット】シャルトル大聖堂
【ふりがな】しゃるとるだいせいどう
【 住所 】16 Cloitre Notre Dome, 28003 Chartres, フランス
【アクセス】パリから電車で約1時間、シャルトル駅から徒歩約10分
【最寄り駅】シャルトル駅
【営業時間】月曜日から土曜日: 8:30 - 19:30、日曜日: 8:30 - 19:00
【 料金 】無料(特別展示やガイドツアーは有料)
【クーポン】特定の割引クーポンはなし
【 画像 】https://www.flickr.com/photos/miwok/27424163758

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シャンティイ城

シャンティイ城
パリ北郊外にあるルネッサンス様式の城で、14世紀~19世紀にかけてモンモランシー家やコンデ家など名門貴族の居城として使われ、1830年にオマール公に、1884年にフランス学士院に遺贈されました。必見はプチルーブルとも言われるコンデ美術館の絵画コレクションと、蔵書13,000冊、写本700店もある豪華な図書館、シャペル、そしてベルサイユを造園したルノートルが手掛けた庭園です。姫路城と姉妹協定を結ぶ城としても知られています。
【スポット】シャンティイ城
【ふりがな】シャンティイじょう
【 住所 】7, rue du Connétable, 60500 Chantilly, フランス
【アクセス】パリ北駅からTERで約25分、シャンティイ・グヴィユー駅から徒歩約20分
【最寄り駅】シャンティイ・グヴィユー駅
【営業時間】10:00~18:00(季節により変動あり)
【 料金 】大人17ユーロ、子供(7-17歳)13.5ユーロ、7歳未満無料
【クーポン】公式ウェブサイトでオンラインチケット購入時に割引あり
【 画像 】https://www.oisetourisme.com/pcupic1600000020/chateau-de-chantilly/chantilly

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オペラ座

オペラ座
1875年に完成したガルニエ宮は1989年以降はバレエ公演が中心に行われ、オペラ公演はバスティーユのオペラ座に移っています。オペラを観劇しなくても、豪華なガルニエ宮の内部は必見の価値があり、シャガールの天井画に煌めくシャンデリアや、特に大ロビーはベルサイユ宮殿の鏡の間に匹敵する豪華さです。館内には日本女性のシェフが和風フレンチを提供するレストランや、バレエ関連の可愛いグッズが揃うギフトショップもあるので、パリらしいお土産がきっと見つかるはずです。
【スポット】オペラ座
【ふりがな】おぺらざ
【 住所 】8 Rue Scribe, 75009 Paris, フランス
【アクセス】メトロ3, 7, 8号線 オペラ駅 徒歩約2分
【最寄り駅】オペラ駅
【営業時間】月曜日から土曜日 10:00 - 17:00
【 料金 】大人14ユーロ、子供10ユーロ
【クーポン】公式ウェブサイトで事前購入すると割引あり

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オランジュリー美術館

オランジュリー美術館
パリのチュイルリー公園の一角にあったオレンジ温室を、モネの「睡蓮」の連作を展示する美術館として1927年に開館しました。モネファンには見逃せない観光スポットです。印象派とポスト印象派の絵画が中心で、他にもセザンヌ、マティス、モディリアーニ、ピカソ、ルノワール、シスレーなどの名画が展示されています。
【スポット】オランジュリー美術館
【ふりがな】おらんじゅりーびじゅつかん
【 住所 】Jardin des Tuileries, 75001 Paris
【アクセス】メトロ1号線 コンコルド駅 徒歩約5分
【最寄り駅】コンコルド駅
【営業時間】9:00~18:00(火曜日休館)
【 料金 】大人:12.5ユーロ、18歳未満:無料
【クーポン】特定のオンラインチケット購入で割引あり
【 画像 】https://www.whitelinehotels.com/journal/france/paris-an-american-monet-homage

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ルーブル美術館

ルーブル美術館
パリ中心にある世界最大級の美術館で、収蔵品380,000点以上のうち、総面積60,600㎡の館内で先史時代から19世紀までの美術品35,000点近くが一般公開され、毎年800万人以上の来場者がある世界で最も入場者数の多い美術館として知られています。1日に全てを観賞するのは不可能な広大さですが、有名どころは是非抑えたいものです。【1階】ハムラビ法典、ミロのヴィーナス、サモトラケのニケ、瀕死の奴隷【2階】モナリザ、ナポレオン3世の居室、カナの婚礼、ナポレオン1世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠、
民衆を率いる自由の女神【3階】レースを編む女/フェルメール
【スポット】ルーブル美術館
【ふりがな】るーぶるびじゅつかん
【 住所 】Pl. du Carrousel, 75001 Paris
【アクセス】パリメトロ1号線 パレ・ロワイヤル - ルーヴル美術館駅 徒歩約3分
【最寄り駅】パレ・ロワイヤル - ルーヴル美術館駅
【営業時間】月・水・木・土・日曜日 9:00~18:00、金曜日 9:00~21:45、火曜日休館
【 料金 】一般料金 17ユーロ、18歳未満無料
【クーポン】公式ウェブサイトでオンラインチケット購入可能
【 画像 】https://www.francetvinfo.fr/culture/louvre/musee-du-louvre-les-secrets-de-son-budget_966055.html

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モンマルトルとサクレ・クール寺院

モンマルトルとサクレ・クール寺院
パリで一番高い丘にあるモンマルトルは19世紀末から歓楽街として発展し、界隈にはムーラン・ルージュなどのキャバレーが軒を連ねます。またピカソ、モディリアー二、ユトリロなどの画家が住みつく芸術家の町として有名になり、テルトル広場は今も画家が展示販売する観光名所になっています。近年では映画「アメリ」の成功で話題を集めました。モンマルトルの丘のシンボルとも言えるサクレ・クール寺院は、1877年から1914年にかけて建設された、ロマネスク&ビザンチン様式のバジリカ大聖堂で、毎日多くの観光客が訪れています。
【スポット】モンマルトルとサクレ・クール寺院
【ふりがな】もんまるとるとさくれ・くーるじいん
【 住所 】35 Rue du Chevalier de la Barre, 75018 Paris, フランス
【アクセス】メトロ2号線 アンヴェール駅 徒歩約10分
【最寄り駅】アンヴェール駅
【営業時間】6:00~22:30
【 料金 】無料(ドームへの入場は有料)
【クーポン】特定の割引クーポンはなし

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ノートルダム大聖堂

ノートルダム大聖堂
パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会のゴシック建築を代表する大聖堂で、1991年に世界遺産に登録されました。1163年に工事が着工し200年かけて1345年に完成し、2013年には着工850年を祝う式典やイベントがパリ各地で開催されました。天高く伸びる双塔や尖塔、壮麗な曲線のフライング・バットレス、3つの薔薇窓のステンドグラスなど、初期ゴシック建築の傑作と言われています。文豪ヴィクトル・ユーゴーが1831年に発表した「ノートルダムのせむし男」の舞台ともなり、ミュージカルでも成功を収めています。
【スポット】ノートルダム大聖堂
【ふりがな】のーとるだむだいせいどう
【 住所 】6 Parvis Notre-Dame, Pl. Jean-Paul II, 75004 Paris, フランス
【アクセス】メトロ4号線 シテ駅 徒歩約5分
【最寄り駅】シテ駅
【営業時間】現在修復中のため、一般公開は一時停止中
【 料金 】無料(特別展や塔への入場は有料)
【クーポン】特定の割引情報はなし
【 画像 】http://www.rfi.fr/france/20170603-lancement-appel-dons-restaurer-cathedrale-notre-dame-paris

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