ニューヨークで人気!贈って喜ばれるお薦めのお土産20選
出所:https://www.mansionglobal.com/articles/manhattan-and-brooklyn-s-newest-condos-have-old-new-york-charm-108763
世界経済の中心でもあり、超高層ビルが筍のように林立するニューヨークは、アメリカの実質上の首都といっても過言ではなく、移民社会独特の文化や芸術を育み、訪れる人を魅了しています。
シックな街並みにポップカルチャーが混在するニューヨークで人気の、可愛くてキュートなのにどこか大人の香りのする通なお土産を、厳選してご紹介してまいります。
【菓子・スイーツ】
1.「エレニーズ」のクッキー
出所:https://sofortworthit.com/sofortworthit-gets-sweet-treat-elenis-cookies/
TimeやLifeといった一流紙で働いたジャーナリスト、エレニーが、サイドビジネスとして始めたクッキーがニューヨーカーの間で話題となり、チェルシーマーケットに開いた店に、彼女のクッキーを求めて国内外から客が殺到しました。
人気の秘密は、乙女心をくすぐるファンタジックなカップケーキやクッキーの飾りつけで、特にクッキーの上にアイシングを施したデザインが種類豊富で、大人から子供まで楽しめる手土産として人気を集めています。クッキーの飾りつけはニューヨークの観光名所を象ったものから、自由にカスタマイズできるデザインもあるので、贈る相手に応じて選ばれてはいかがでしょう。
・名称: Eleni’s
・住所: 33 Irving Place, New York, NY 10003
・電話番号: 888-435-3647
・営業時間: 月~金/8:00~18:00 (本社クッキー部門)
・定休日: 土日
・取扱店: スターバックス、ホール・フーズ・マーケット、ディーン&デルーカ、マートン・ウィリアムズ他
・料金: 自由の女神クッキー/$5.95、NYタクシー/$6.5、NYギフトセット/$55
2.「ファットウィッチベーカリー」のブラウニー
出所:https://www.zomato.com/new-york-city/fat-witch-bakery-chelsea
ウォール金融街で働いていたパトリシアが、母親から教わったレシピで作ったブラウニーが職場で人気となり、1998年にニューヨークのチェルシーマーケットに、「ファットウィッチベーカリー」のブラウニーを開業しました。天然成分のみを使用した良質なブラウニーは、しっとり重厚感があり、小粒でも濃厚で後味が尾を引きます。
種類も豊富で、定番のオリジナル、ダブルチョコ、ウォルナッツベイビーなどの他、日本人客や健康志向のニューヨーカーをターゲットにした、抹茶、ほうじ茶、黒糖なども人気です。可愛いウィッチのロゴ入り包装紙で一つ一つ丁寧に包まれているので、バラマキ土産としても便利です。
・名称: Fat witch bakery
・住所(本店): 75 Ninth Avenue. New York, N.Y. 10011
・電話番号: 888-419-4824
・取扱店: チェルシーマーケット本店のみ
・営業時間: 月~土/9:00~21:00、日/9:00~20:00
・定休日: 無休
・料金: 4種類8個入りセット箱/$20.5、8種類8個入りセット缶/$35
3.「グランデイジーベーカリー」のクッキー
出所:https://www.grandaisybakery.com/onlinebakeshop/biscotti-cioccolato
祖母の名前を店名にした「Grandaisy Bakery」は、ニューヨークで人気のパン屋「Sullivan St. Bakery」から独立したモニカ氏が始めたパン屋で、地元の天然素材を使った美味しいパンやピザで人気のお店です。
ここで作られるビスコッティと呼ばれるクッキーは、粉の香と食感がそのまま残り、素朴な味わいが評判で、手土産に買っていく常連客も多いようです。あまり観光化しておらず、地元民に愛されるクッキーはとっておきのニューヨーク土産として喜ばれることでしょう。コーヒーも絶品と好評なので、立ち寄ったついでに是非味わってみてはいかがでしょう。
・名称: Grandaisy Bakery
・住所: Tribeca, 250 West Broadway, New York, NY 10013
・電話番号: 212-334-9435
・営業時間: 月~土/6:00~19:00、日/6:00~17:00
・定休日: 無休
・料金: ビスコッティ1袋/$8、2袋詰合せ/$16、3袋詰合せ/$24、マカロン1袋/$8
4.「スティック・ウィズ・ミー・スイーツ」のチョコボンボン
出所:https://www.goodmorningamerica.com/food/story/box-chocolates-valentines-day-beautiful-eat-52909300
マンハッタンソーホーのお洒落なノリータ地区に、2014年スザンナ・ユーン氏がオープンしたチョコレートショップです。彼女が働いたミシュラン3つ星レストランで、腕を磨いたチョコのシェル技法が生み出す、宝石のようなチョコレートが注目を集めています。
一粒の小さいチョコながら、その輝きは大理石のような艶を放ち、クリスタルで色鮮やかな宝石のような美しさで訪れる人を魅了します。勿論味も一級品で、世界の厳選した産地から直輸入した原材料を使い、
口に入れた途端溶けるチョコは、ワインのように芳醇で複雑な味が一気に広がり、長く余韻が残るのです。
・名称: Stick with me sweets
・住所: 202A Mott Street, New York, NY, 10012
・電話番号: 646-918-6336
・営業時間: 月~日/10:30~20:00
・定休日: 無休
・料金: チョコボンボン6個入り/$25、12個入り/$49、24個入り/$88
5.「マストブラザーズ」のチョコレート
出所:http://lespapotisdethalie.com/2019/04/12/the-mast-chocolate-un-chocolat-artisanal-ultra-branche/
2004年にリック&マイケルのマスト兄弟が、ニューヨークのブルックリンに創業した家族経営のチョコレート専門店で、カカオ豆の選別からチョコレートバーの製造まで全て社内のアンティークな機材を使って手作りされています。
世界中から厳選したカカオ豆を使った手作りチョコは、グルメなニューヨーカー達の間で瞬く間に評判となりました。チョコレートのフレーバーは10種あり、シーソルト、オリーブなど珍しい風味も並びます。全ての板チョコはイタリア製の洗練されたデザインの包装紙でくるまれ、持ち運びにも便利で、お洒落感満載のお土産です。
・名称: Mast Brotherschocolate
・住所: 111 N 3rd St, Brooklyn, NY 11249
・電話番号: 718-388-2644
・料金: ミニサイズ/$5、70g/$9、ミニバー5個セット/$17
6.「マリベル」のチョコレート
出所:https://mariebelle.com/maribel-lieberman/our_chocolates/
ホンジュラス出身のオーナー、マリベルが、2001年ニューヨークのソーホーに開業したチョコレート専門店で、政財界から芸能界までセレブ御用達の高級チョコレート店です。本物志向にこだわった結果、カカオ栽培も手掛けるようになり、保存料を一切使用しない天然の材料のみを使用した、100%ハンドメイドの良質なチョコレートが誕生したのです。
またイラストレーターであった彼女の芸術的なセンスが活かされ、華やかで可愛いプリントとヨーロピアン風の気品溢れるパッケージで、特別なプレゼントを演出しています。大切な人へのお土産には最適ですね。
・名称: MarieBelle
・住所: 484 Broome St. New York NY 10013
・電話番号: 212-925-6999
・営業時間: 月~木/11:00~19:00、金~日/11:00~20:00
・定休日: 無休
・料金: ガナッシュ4個入り/$17、6個入り/$23、9個入り/$31、16個入り/$50
【食品】
7.「サラベス」のフルーツスプレッド
出所:http://sarabethsrestaurants.jp/fruits_spread/en/
「NYの朝食の女王」と呼ばれるサラベス・レヴィーン、彼女の家系に1780年から伝わるレシピを忠実に再現して1980年から造られてきたのが、「フルーツスプレッド」と呼ばれる甘さ控えめのジャムです。60%以上の糖度を持たなければ「ジャム」と呼称できないため、この呼び名で呼ばれています。
果肉をつぶさず香りを逃がさないよう果物を手で丁寧にカットしているため、果肉の食感が楽しめ、添加物を一切加えない控えめな甘さが、フルーツ本来の味を壊すことなく引き出し、愛情の込もった逸品であることを確信させてくれます。数々の名誉あるコンテストの受賞歴を持つフルーツスプレッドは、お土産として自信を持って届けることができるでしょう。
・名称: Sarabeth’s
・住所: 1295 Madison AveNew York, NY 10128 (アッパーイースト店)
・電話番号: 212-410-7335 (同上)
・取扱店: アッパーウエストサイド店、セントラールパークサウス店、パークアヴェニューサウス店他
・営業時間: 月~日/8:00~22:00、
・定休日: 無休
・料金: 1瓶18oz(510g)/$11、中瓶(5.5oz)3瓶ギフトパック/$20、小瓶(1.5oz)6瓶ギフトパック/$16
8.「ハーニー&サンズ」の紅茶
出所:https://chanelmovingforward.com/2017/02/tea-time-harney-sons.html/harney-sons-tea
「ユニーク&アンコモン」「伝統と革新の融合」「トラディショナルでありながらトレンディ」をコンセプトに、1983年にジョン・ハーニー氏がニューヨーク郊外に創業した紅茶専門店です。世界各地から厳選した高級茶葉のみを使用し、英国紅茶の伝統を受け継ぎつつ、斬新なオリジナルブレンドを次々と発表し、現在では300種類のフレーバーが揃っています。
英国王室の依頼で製造した紅茶シリーズなど、世界47か国に販売網を広げています。砂糖を入れないのに自然に広がる甘さも人気の秘密ですが、西洋的な気品ある缶ケースのデザインも、味と平行する上質感を演出しています。
・名称: Harney&Sons
・住所: 433 Broome Street, New York, NY 10013 (ソーホー店)
・電話番号: 212-933-4853 (同上)
・営業時間: 日~金/11:30~18:30、土/10:30~18:30
・定休日: 無休
・取扱店: ミラートン店
・料金: クラシック缶20袋入り/$8.5、ロイヤルパレスコレクション30袋入り/$11.95~
【酒】
9.「ブルックリンワイナリー」のワイン
出所:https://matadornetwork.com/read/best-urban-wineries-united-states/
ブルックリンワイナリーは、IT企業の同僚だったブライアン・レベンソーとジョン・スティアーズが2010年にニューヨークに設立したワイナリーで、レストラン&バーを併設しており、ワイン工場見学も楽しめます。
白ワインはフィンガー・レイクスやロングアイランド産の葡萄を使い、フルーティな味わいが楽しめ、赤ワインはカリフォルニア州ソノマやナパ、ニューヨーク州ノースフォークの葡萄から作られており、樽で熟成されローストの香が強く、スパイシーな味わいのワインとなっています。ブルックリンのロゴ入りボトルワインはお酒好きには嬉しいお土産となるでしょう。
・名称: Brooklyn winery
・住所: 213 N 8th St, 213 N 8th St, Brooklyn, NY 11211, USA
・電話番号: 347-763-1506
・取扱店: 市内ワインショップ、ホールフーズマーケット、ホテル各所、レストラン&バー他
・営業時間: 月・水・木/17:00~23:00 (ワイナリーツアー/$35~45は月・水)
・定休日: 金~日・火
・料金: シャルドネ2016/$17、リースリング2015/$19、カベルネ・ソーヴィニョン2015/$35
10.「キングスカウンティ蒸留所」のウイスキー
出所:https://www.caskers.com/kings-county-aged-whiskey-gift-set/
アメリカの禁酒法時代に「ムーンサイン」と呼ばれる違法蒸留酒が密造されていたネイビーヤードは、海軍の造船所として栄えた地区で、この地区にある海軍の建物を改装して2012年に「キングス・カウンティ蒸留所」がオープンしました。ニューヨークにある16ヶ所の蒸留所のうち、最も古い蒸留所です。
ウィスキーの工場見学もでき、伝統的な製法で作られるウィスキーがお土産に人気です。特に人気なのは、ニューヨーク州産のオーガニックコーンを80%使用した「ムーンシャイン」、バニラやキャラメルの香りが漂う「バーボン」、マスト・ブラザーズ提供のカカオの殻をムーンシャインに漬けた「チョコレート・ウイスキー」の3種類で、単品でも3本セットでもお買い得でお薦めです。
・名称: Kings County Distillery
・住所: 299 Sands Street, Bldg 121, Brooklyn, NY 11205
・電話番号: 347-689-4211
・取扱店: 市内リカーショップ、ホテル各所、レストラン&バー他
・営業時間: 月~日/10:00~18:00(予約制)、
テイスティングルーム:月~土/12:00~22:00、日/12:00~20:00
テイスティングツアー:水・木/15:00~17:00、金/15:00、17:00、19:00、
土/13 :00~18:00、 日/13:00~15:00
・定休日: 無休
・料金: バーボン200ml3本セット箱入り/$70
【コスメ・美容品】
11.「キャロルズドーター」のコスメ&ヘアケア用品
出所:https://www.hypehair.com/87169/carols-daughter-launches-four-new-collections-elevate-hair-game/
「キャロルズドーター」は、自然素材を使ってヘアケア用品を作ったリサが、健康意識の高いニューヨーカーが集まるブルックリンにオープンしたコスメショップです。ビヨンセやリアーナなどのセレブも愛用しており、オーガニックなコスメ&ヘアケア専門店として注目されています。
合成添加物は一切加えず、アボガド、ココナッツミルク、シアバターといった身近な自然食品を使ったコスメ製品は、保湿成分たっぷりの効能を髪や地肌にもたらします。人工的な香料を使わず植物の自然な香が癒し効果も与えてくれ、贅沢な日用品として喜ばれるお土産となるでしょう。
・名称: Carol’s Daughter
・住所: (Ricky’s NYC) 375 Broadway, New York, NY 10013
・電話番号: 212-925-1496(同上)
・取扱店: Walgreens店、CVS Pharmacy店、Rite Aid店他
・営業時間: 月~金/10:00~21:00、土/10:00~20:00、日/11:00~20:00
・定休日: 無休
・料金: 肌用3点セット/$24~、ヘアー用2点セット/$16~
12.「クリグラー」の香水
出所:https://www.townandcountrymag.com/style/beauty-products/a27357386/krigler-atelier-four-seasons-resort-palm-beach/
有名な香水を開発したココ・シャネルだけでなく、オードリー・ヘップバーンやグレース・ケリーといった一流の女優たちも愛したクリグラーの香水は、ニューヨークの高級ホテル「プラザホテル」とモナコでしか売られていない、超レアなセレブ御用達香水です。
貴重な天然素材を使い時間をかけてじっくり作られる香水は、生産量が限られているので、ニューヨーク限定の上質なお土産をお探しならお薦めのアイテムです。男性用の香水もあり、石鹸やキャンドルなども揃っているので、予算に応じて選ぶこともできます。
・名称: Krigler
・住所: (The Plaza Hotel)1 West 58th Street, New York, NY 10019
・電話番号: 212-371-1122
・営業時間: 月~日/8:00~22:00 (同上)
・定休日: 無休
・料金: 香水サンプル1本/$20~、サンプル5本セット/$115、香水100ml/$275~
13.「ディランズ・キャンディ・バー」のキャンディ型リップグロス
出所:https://imgjapan.com/licensing/dylans-candy-bar/
ラルフ・ローレンの娘ディランが2001年にアッパーイーストにオープンして以来、世界中に店舗を拡げ、オバマ大統領やスピルバーグらの一流セレブに愛されている「お菓子の王国」です。
7000種類以上のスイーツ類に加え、カラフルでファンシーなキャンディをモチーフにした生活雑貨も各種販売されています。中でも、手軽でディランズ・キャンディ・バーのエスプリが凝縮されたお土産としてお薦めなのが、キャンディ型リップグロスです。ニューヨークっぽい「カワイイ」を感じるお土産として人気となっています。
・名称: Dylan’s candy bar
・住所: (本店)1011 Third Ave, New York, NY 10065
・電話番号: 646-735-0078
・取扱店: ハドソンヤード店、ユニオンスクエア店
・営業時間: 月~木・日/10:00~21:00、金・土/10:00~23:00
・定休日: 無休
・料金: キャンディ型リップグロス/約$6
14.「ホール・フーズ・マーケット」のオーガニックコスメ
出所:https://paratimujer.us/latinowire/whole-foods-market-celebrates-beauty-week-2017/
1974年にテキサスで創業し、世界中に400店舗、ニューヨーク市内に8店舗を持ち、2017年にAmazonに買収された高級食料品店で、特にオーガニック製品が充実しており、健康志向の方へのお土産にお薦めです。
食品だけでなく、肌・髪・ボディ用のケア製品が人気ですが、その理由は、「植物の成分」「オイルの純度」「防腐剤の制限」「石油無使用」といった、細かい審査基準をクリアした高品質な製品を提供しているからです。店舗は各所にあり簡単に手に入るので、美容にこだわる方へのお土産に便利です。
・名称: Whole Foods Market
・住所: (ブライアントパーク店)1095 6th Av, New York, NY 10036
・電話番号: 917-728-5700
・営業時間: 月~日/7:00~23:00
・定休日: 無休
・料金: Thayers Witch Hazel Toner/$11、Evanhealy Rose Vetiver Day Moisturizer/$40
Acure Brightening Facial Scrub/$10
【ファッション】
15.「ブルックリン・チャーム」のアクセサリー
出所:http://daina-newyorkstateofmind.blogspot.com/2013/07/brooklyn-charm.html
ニューヨークブルックリンのウィリアムズバーグ地区に2010年オープンして以来、メディアにも多く取り上げられ、個性ファーストのアメリカ人に人気の創作アクセサリーショップです。
店内に置かれた数百種類のチェーンと数千種類の装飾グッズを自分好みに組み合わせ、世界に一つしかない自分だけのカスタムアクセサリーが作れるのです。装飾材料は世界から集めた貴重なものや、現在は製造されえていないアンティーク、ビンテージ品など、稀少な材料が揃っているので、芸術家気分でオリジナルなアクセサリーを創作してみてはいかがでしょう。
・名称: Brooklyn Charm
・住所: (本店)145 Bedford Ave. entrance on N. 9th St.
・電話番号: 347-689-2492
・取扱店: マンハッタン店
・営業時間: 月~日/11:00~20:00
・定休日: 無休
・料金: デザインネックレス/$13~$30、イヤリング/$4~$25、指輪/$4~$6
16.「ヴィクトリア・シークレット」のピンクアクセサリー
出所:https://www.pinterest.ph/pin/302726406193668143/
2億円超えの下着を次々登場させてファッションショーを行うなど、話題をふりまく「ヴィクトリア・シークレット」はロスアンゼルス発祥の人気下着ブランドです。高級品から「Pink」というカジュアルブランドまで幅広くラインナップが揃い、ピンク&ドリーミーでお洒落な生活雑貨がお土産に人気です。
香水やコスメグッズも充実していますが、ジュエリーに力を入れるブランドならではのアクセサリーが、小粋で値段的にもフレンドリーでお薦めです。特にパスポートケースは洗練されたデザインがシリーズで沢山出ており目移りします。日本では未発表のニューヨーク限定商品もあるので、トレンディ派の方には喜ばれることでしょう。
・名称: Victoria’s Secret
・住所: (Broadway Upper West Side店) 2333 Broadway, New York, NY 10024
・電話番号: 212-595-7861 (同上)
・取扱店: Broadway Soho、Destiny USA、Eastview、Walden Galleria他
・営業時間: 月~土/10:00~20:00、日/11:00~19:00
・定休日: 無休
・料金: パスポートケース/$24、カードケース/$18、クラッチバッグ/$30
【生活雑貨】
17.「アンソロポロジー」のキッチン・インテリア雑貨
出所:https://www.latimes.com/home/la-hm-18-design-trends-for-2018-20180106-htmlstory.html
ペンシルバニア州で1992年にディック・ヘイン氏がオープンした総合ライフショップで、30〜45歳の独創的で教養のある中流階級の女性をターゲットに、世界中に200以上の店舗を展開しているブランドです。
洋服からアクセサリーといったファッションアイテムの他、「大人の甘く繊細なコンセプト」のデザインインテリアがエレガントと、セレブたちの間で人気になっています。ニューヨークのマンハッタン内では5番街やロックフェラーセンターなど、観光にも便利な場所に数店構えており、お土産探しにも便利です。
・名称: Anthropologie
・住所: (Rockefeller Center) 50 Rockefeller Ctr New York, NY 10020-1605
・電話番号: 212-246-0386
・取扱店: チェルシーマーケット店、アッパーイーストサイド店、16th&5th店他
・営業時間: 月~土/10:00~21:00、日/10:00~20:00
・定休日: 無休
・料金: デザインマグカップ/$12~、ミニミルクボウル4点セット/$12~、ナッツボウル/$10~
18.「フィッシュ エディ」のキッチン・インテリア雑貨
出所:https://www.zola.com/shop/product/fishseddy_vintageflower_storagebowl_setof5
フィッシュ・エディは、1986年にニューヨークのグラマシーパークにオープンした、アメリカの古典的なパターンを踏襲したデザインが人気の食器専門店です。店名はニューヨーク北部で偶然訪れた村の名前に由来しています。
ミスタードーナツとのコラボで有名になったブランドですが、ニューヨークの町並みや、童話のモチーフなどシンプルながらセンス溢れるデザインが人気です。ヴィンテージ風の花柄が可愛い保存用食器がコンパクトでお薦めです。お店では持ち運びに割れないように丁重に包装してくれるので、移動中の破損も心配ありません。
・名称: Fish Eddy
・住所: 889 Broadway at 19th Street, New York, NY 10003
・電話番号: 212-420-9020
・営業時間: 月~土/10:00~21:00、日/10:00~20:00
・定休日: 無休
・料金: Vintage Flower Storage Bowl(保存用タッパ)5箱セット/$37.99
【博物館限定品】
19.「メトロポリタンミュージアム」のティファニーのステンドグラスのコースター
出所:https://store.metmuseum.org/louis-c-tiffany-stained-glass-coasters-80043200
マンハッタン5番街に1870年開館し、300万点以上の美術品を所蔵する世界最大級の美術館で、館内のブティックには古代から近代まで、幅広い多様なアート作品のお土産が揃っています。
当美術館の見所の一つに、ティファニーの息子ルイスが創作した見事なステンドグラスがありますが、その美しい色合いとグラデーションをモチーフにしたコースターがお土産にお薦めです。コルクにプリントシートを張ったタイプもありますが、折角なのでティファニーらしくガラス工芸の4点セットを是非選ばれてはいかがでしょう。
・名称: The Metropolitan Museum of Art
・住所: 1000 5th Ave, New York, NY 10028
・電話番号: 212-535-7710
・営業時間: 日~木/10:00~17:30、金~土/10:00~21:00
・定休日: 無休
・料金: ティファニーステンドグラスのコースター4点セット/$28
【展望台限定品】
20.「超高層ビル展望台」の限定グッズ
出所:https://fr.aliexpress.com/item/33000042770.html
ニューヨーク観光で外せないのが超高層ビルの展望台ビューですね。代表的な高層ビルにはロックフェラセンター、エンパイアステートビル、元ワールド・トレード・センターのワンワールドなどがありますが、それぞれのビルオリジナルの限定土産が展望台で販売されているのはご存知ですか?
ニューヨークらしいお土産として、超高層ビルのそれぞれ異なったデザインが施されたTシャツからワイングラスまで、人気の定番アイテムはニューヨークの香満載で、やはりもらって嬉しいものです。各ビルで異なる包装紙も、定番土産に限定感を演出するアクセントとなるでしょう。
・名称: Rockefeller Center
・住所: 45 Rockefeller Plaza, New York, NY 10111-0100
・電話番号: 212-698-2000 (展望台)
・営業時間: 月~日/8:00~夜中 (同上)
・定休日: 無休
・名称:Empire State Building
・住所: 20 West 34th Street, New York, NY 10118-0114
・電話番号: 212-736-3100
・営業時間: 月~日/8:00~26:00
・定休日: 無休
・名称: One World Trade Center (1WTC)
・住所: 117 West Street, New York, NY 10007
・電話番号: 212-602-4000
・営業時間: 月~日/9:00~17:00
・定休日: 無休
まとめ
移民の坩堝ニューヨークは移民文化がしっかりと根付き、移民たちが支えるニューヨーク独特の美的感覚がお土産にも反映されているようです。世界中のエッセンスを詰め込んだ多国籍でグローバル、かつ都会的で洗練されたテイストが、ニューヨーク土産の魅力ではないでしょうか。大人の遊び心が一杯詰まったニューヨークのお土産は、自然と心をウキウキさせてくれることでしょう。
愛媛県の人気のお土産ベスト15! |
ドーナツ寿司・手まり寿司・カップ寿司を京都で楽しむ Sushi time |
【完全版】子連れディズニー攻略ガイド 持ち物、食事、アトラクション・パレードの周り方を年パス保持者がレポート |
【最新版】親しみやすさ抜群♡本郷町のカフェ20選 |
人気のアトラクションを制覇できる回り方【ディズニーランド編】 |