新潟県の見逃せないお土産24選!
出所:https://tabelog.com/niigata/A1501/A150101/15015156/
新潟県といえば「コシヒカリなどのお米」や「お酒」が有名ですが、お土産は種類が豊富すぎて迷ってしまうことはありませんか。どんなものを買って帰ったら喜ばれるのか悩んでいる方に、新潟に来たら見逃せないお土産を24個厳選して紹介します。きっと自分用にも買って帰りたい素敵なお土産が見つかります。
1.笹団子
出所:https://www.amazon.co.jp/
笹の葉に包まれたよもぎ団子で、新潟県の特産品の1つです。笹には殺菌効果があり、一説によると戦国時代に生まれた保存食といわれています。
新潟県内には100軒前後の笹団子屋があり、様々な場所で購入可能です。各店舗の笹団子を食べ比べてみるのもオススメです。よもぎ団子の中には餡がたっぷり入っています。封を開けると笹の葉の爽やかな香りがふんわり漂い、素朴ながらも柔らかいよもぎ団子と程よい甘味の餡がとっても美味しい一品です。ちなみに上杉謙信もしくはその家臣・菓子職人が考案したようです。
■ 基本情報
・名称:田中屋本店 みなと工房 ※この他に本社工場と直営店あり。詳しくは公式サイト参照
・住所:新潟市中央区柳島町1-2-3
・アクセス:新潟駅から車で6分
・営業時間:9:00-18:00
・電話番号:025-225-8822
・公式サイトURL:http://www.dangoya.com/about/index.html
2.出陣餅
出所:https://item.rakuten.co.jp/ichikonetshop/knz05/
かなざわ総本舗のお菓子です。豪雪地帯でも知られる上越市に本店があります。上越が生んだ名将・上杉謙信が川中島の決戦を前に将兵に餅を配って力づけさせたことにちなんで作られたといわれています。
永遠のライバル「信玄餅」ととってもよく似ていますが、信玄餅が普通のお餅に対して、出陣餅は草餅が入っています。黒蜜ときなことの相性も抜群です。高級感ただよう箱も贈り物に大変好評です。
■ 基本情報
・名称: 出陣餅/かなざわ総本舗
・購入できる場所:稲田本店(新潟県上越市稲田4-11-5)、上越観光物産センター、上越妙高駅SAKURAプラザ、新潟駅ビルCOCOLO本館、新潟ふるさと村 ほか
・電話番号: 025‐525‐8000(本社)
・公式サイトURL:http://www.syutujin.com/
3.新潟チップス
出所:https://www.amazon.co.jp/
ご飯のチップスで炊きたてのおいしさと新しい食感をお楽しみ下さい。ポテチとはまた違った良さを様々なフレーバーと共に味わえます。黒こしょう、うすしお、のりしお、海老づくし、しょうゆ、カレー、カマンベールと豊富です。
ファッション誌やグルメ誌のみならず、芸能人のブログでもたびたび紹介されている人気商品です。うるち米で作られているチップスで、おやつにはもちろん、お酒のおつまみにも最適なお菓子です。やみつきになること間違いなしです。
■ 基本情報
・名称:新潟堂
・販売:新潟県内の各種道の駅、PA、イオンなどで購入可能
※新潟堂へ電話にて購入も可能。(12袋1ケース単位)
・電話番号:0258-47-2100
・公式サイトURL:http://www.niigatadou.co.jp/
4.どぶろく 蔵元
出所:https://item.rakuten.co.jp/kigawaya/10001027/
日本酒の原点とも言われる「どぶろく」です。現在は免許を取得した人が特別に許可された区域内でだけ作ることが出来る貴重なもので、蔵元はそんな特区の全国第一号、新潟県十日町市松代で生まれたお酒です。本物の持つ味わいを大切な方に贈ってみてはいかがでしょうか?
この「どぶろく 蔵元」のどぶろくは、日本一美味しいと謳われている魚沼産コシヒカリを使用しています。それも農薬や化学肥料を使用せず、丁寧に育て上げられた自家製米です。まろやかでありながらすっきりとした後口が特徴です。
■ 基本情報
・名称:みらい酒店
・住所:新潟県十日町市松代5316-3
・アクセス:まつだい駅から徒歩約5分
・電話番号:025-597-2561
・公式サイトURL:http://mirai-net.com/merchandise.html
5.浪花屋の元祖柿の種
出所:https://item.rakuten.co.jp/royal-net-tsuhan/107002/
米菓の代表的な品とが「柿の種」です。浪花屋は柿の種の元祖で、他とは一味違います。どこか懐かしさを感じるパッケージはお土産にピッタリです。もともとはうるち米で煎餅を作っていましたが、大阪のあられを参考にあるち米であられを作り出していたところ、うっかり型を踏んでしまい元に戻らないまま使用したため、現在の柿の種の形状ができあがったようです。
冬季限定の「柿チョコ」もおすすめで、いちご、きなこ、ホワイト、カフェオレなど色々な味が勢ぞろいしています。甘さとピリ辛の相性は抜群です。柿の種の香ばしさ・食感とチョコレートの甘味がマッチして不思議な美味しさとなっています。一度食べたらやみつきになります。
■ 基本情報
・名称:浪花屋製菓株式会社
・販売:新潟駅を初め、各観光地売店などで購入可能
・電話番号:0120-177-208
・公式サイトURL:http://www.naniwayaseika.co.jp/
6.豆醍醐
出所:https://tabelog.com/mie/A2403/A240301/24009184/dtlrvwlst/B223760817/
こだわりの製法と厳選された素材で作られた豆腐の味噌漬けです。そのままお酒のおつまみとして食べても美味しいですが、豆腐ということもあり、様々な料理に応用することも可能です。中にはパンに塗る人やパスタに絡める人も。料理好きな方におすすめです。
程よい塩気と濃厚でクリーミーな味わいがクセになります。和風テイストのチーズのようで、大人はもちろんお子さんにも人気のお土産です。そのまま食べるもよし、料理の隠し味にするもよし、万能な一品です。
■ 基本情報
・名称:割烹豆腐オオハシ
・住所:新潟県長岡市与板町与板乙1204-1
・営業時間:9:30~18:00
・定休日:不定休
・電話番号:0258-72-2318
・公式サイトURL:http://www.ohashi-tofu.com/index.html
7.レルヒさんカレー
出所:http://www.niigata-snow.jp/lerch_pc/blog_details/blog_id/63/
今やご当地カレーは様々な場所で食べられていますが、こちら新潟県にも自慢のご当地カレーがあります。レルヒさんとは、日本に初めてスキーを伝えたと言われているレルヒ少佐をモデルにしたゆるキャラです。湯沢町編、妙高編、上越市編の3タイプが新潟県内のスキー場や道の駅で発売中です。
日本のスキー発祥100周年記念に誕生した商品で、黄色の「湯沢町編」は隠し味に地酒が使われたスパイシーな味わい、赤色の「妙高編」はエビのすり身団子や大葉が入った個性的な味わい、そして茶色の「上越市編」はワインと味噌が入った上品な味わいです。
■ 基本情報
・名称:レルヒさんカレー
・販売:新潟県内スキー場、道の駅、空港などで購入可能。
・公式サイトURL: http://www.niigata-snow.jp/lerch_pc/index/
8.朱鷺の子
出所:http://www.nico.or.jp/shoku/exhibition/469
「雪国庵 あめ友」が作る、さっくりとした黄味餡を桃山で包んで焼き上げ、表面にはホワイトチョコをかけた、まるで本当に卵のように見える芸術的な和菓子です。口コミで人気が高まり、新潟を代表する新たな定番お土産として注目を集めています。朱鷺は新潟県の県の鳥であり、佐渡市の鳥でもあります。
桃山生地の中に黄味餡がたっぷりと詰め込まれており、生地の外側はホワイトチョコレートでコーティングされています。見た目以上に優しい甘味が老若男女問わず大人気です。日本茶はもちろん、コーヒーや紅茶にもピッタリの創作和菓子です。
オーソドックスな黄味餡だけでなく、とにかく種類が豊富です。いちご、ル・レクチェ、すいか、栗、キャラメル、ゴマダレなど。期間や地域(空港や佐渡島)限定品などもあります。
■ 基本情報
・名称:雪国庵 あめ友
・住所:新潟県加茂市上町3-30
・アクセス:加茂駅から徒歩13分
・営業時間:8:30~18:00
・定休日:元日
・電話番号:0256-52-0365
・公式サイトURL:http://ametomo.moo.jp/
9.離島戦隊サドガシマン ストラップ
出所:https://k-tai.watch.impress.co.jp/cda/article/strap/25012.html
ご当地ヒーローは佐渡島にもいます。その名もサドガシマンです。3頭身の3人のヒーローは愛らしくもカッコよく、佐渡の自然を守っています。PAエリアにあるような有名キャラのご当地版ストラップやキーホルダーも良いですが、その土地ならではのキャラクターに触れてみるのも面白いです。
旅行のお土産といえばやはりその土地の郷土愛から生まれたご当地キャラクターのグッズは欠かせません。長崎県壱岐島・対馬の「離島戦隊イキツシマン」のシマナガシブルーと兄弟ということのようです。
■ 基本情報
・名称:離島戦隊サドガシマン ストラップ
・販売:新潟駅、佐渡汽船ターミナル、新潟ふるさと村など各種お土産店で購入可能。
・電話番号:026-221-6677(株式会社タカチホ)
・公式サイトURL:http://www.kk-takachiho.jp/
10.新潟弁カルタ
出所:http://www.krtek.ne.jp/14585/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E5%BC%81%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%81%9F/
その土地で聞いた言葉や訛りなど、形に残らないものも持ち帰りたい、そんな方におすすめなのが新潟弁カルタです。昭和の景色を描いた温かみのある絵札も、良い雰囲気を出しています。
テレビや雑誌など、いくつものメディアで取り上げられた話題のかるたです。もともとは限定500個で販売されていましたが、大反響を呼んだため急遽増刷されました。温かみのある淡い色使いが可愛い作りです。
■ 基本情報
・名称:新潟活版所
・販売:こちらから購入可能です
・電話番号:025-283-4195
・公式サイトURL:http://www1.odn.ne.jp/n-kappan/index.html
11.おむすびころり
出所:http://www.le-poelon-bis.com/products/detail.php?product_id=5
フランス菓子工房「ル・ポアロン・ビス」のおむすびころりは、新潟のお米「コシヒカリ」の米粉を使った焼き菓子(クッキー)です。第11回新潟市土産品コンクール・新潟市長賞受賞で、ネーミングにも形にも一目惚れしてしまうような新潟ならではのオススメのお土産です。
ごま塩、梅しそ、生姜バニラ、焼むすび、チョコむすびと5種類の風味が楽しめます。1個入りからあり、5個入りはおむすび型のパッケージに入っていて可愛いです。
■ 基本情報
・名称: おむすびころり/フランス菓子工房「ル・ポアロン・ビス」
・販売:ル・ポワロン・ビス LE POELON BIS(新潟市南区白根1245-1)
・営業時間:9:30~19:30
・定休日:火曜・水曜
・電話番号:025-372-2674
・公式サイトURL:http://www.le-poelon-bis.com/
12.神社エール
出所:https://www.atpress.ne.jp/news/144791
高知県産の生姜のしぼり汁を加えた糀ドリンクが「神社(ジンジャー)エール」です。この麹ドリンクを製造する古町麹製造所は、新潟総鎮守白山神社などの参道に位置することから「神社」という名が付けられたそうです。ちなみに麹ドリンクとは甘酒のことです。
栄養価の高い麹、身体を温めてくれる生姜の組み合わせは最強に体によさそうです。ネーミング受けのよい、縁起もののお土産として喜ばれること間違いなしです。
■ 基本情報
・名称: 神社エール/古町糀製造所
・販売:新潟県新潟市中央区古町通二番町533
・営業時間:11:00~18:00
・定休日:年中無休
・電話番号:025-228-6570
・公式サイトURL: http://www.furumachi-kouji.com/
13.磯の漁師めし
出所:https://ippin.gnavi.co.jp/article-7117/
新潟・佐渡限定、高級魚「のどぐろ」を使用した、だしパック付きのお茶漬けの素です。ごはんにかけ、だし汁を注げば完成です。
■ 基本情報
・名称: 磯の漁師めし
・販売: 新潟空港
・公式サイトURL:https://niigata.apshop.jp/
14.サラダホープ
出所:https://www.kameda-netshop.jp/SHOP/982681.html
柿の種やハッピーターンで有名な亀田製菓のお土産です。定番のサラダ味に、チーズ味、わさび味、海老しお味が入ったバラエティパックがお土産の売れ筋商品です。
駅の売店、コンビニ、スーパーなど手軽に見つけることができるのもおすすめポイントです。帰省シーズンにはスーパーで箱で販売しているので、バラマキ用のお土産にも最適です。
■ 基本情報
・名称: サラダホープ/亀田製菓
・販売:駅ビル、キオスク、コンビニ、スーパー、新潟ふるさと村 ほか
・電話番号:0120-24-8880(亀田製菓)
・公式サイトURL:http://www.kamedaseika.co.jp/item/itemDetail.html?itemId=664&offset;=0
15.ぽっぽ焼き
出所:https://tabelog.com/niigata/A1501/A150101/15008971/
新潟県でも下越地方のお祭りの屋台に外せないものです。ぽっぽ焼きとは、素朴な感じが懐かしい、小麦粉と黒砂糖で作られた細長い蒸しパンのことです。温かいうちに食べると黒糖の風味ともちもち感が最高です。お祭りの屋台以外では「あやめぽっぽ」というお店で購入できます。
お土産には真空パックがおすすめです。電子レンジやオーブンで温めて食べると美味しいです。さすがにお土産には向きませんが、ぽっぽ焼きの生地をワッフル型で焼き上げて、生クリームやチョコクリームなどをのせた新感覚スイーツ「ポッフル」も人気です。
■ 基本情報
・名称: ぽっぽ焼き/あやめぽっぽ(閉店)
・販売: あやめぽっぽ万代店(新潟市中央区万代1丁目6-1)
・営業時間:11:00~19:00 【土日祝日】10:30~18:30
・電話番号:025-246-5549
・公式サイトURL:http://ayame-poppo.com/
16.鮭の生ハム
出所:http://www.murakamisake.jp/shop/item_list?category_id=28264
新潟村上の特産品の鮭です。味匠喜っ川(きっかわ)の鮭の熟成「生ハム」は、天然塩を使って塩漬けにした鮭を20日間ほどかけてじっくりと熟成したものです。食通をもうならせる逸品土産としておすすめです。口に広がるふくよかな風味、日本酒にとても合います。
■ 基本情報
・名称: 鮭の生ハム/味匠 喜っ川
・販売:味匠 喜っ川(新潟県村上市大町1-20)
・営業時間:9:00~18:00
・定休日:元旦
・電話番号: 0254-53-2213
・公式サイトURL: http://murakamisake.com/index.html
17.柿の種ふりかけ茶漬け
出所:https://item.rakuten.co.jp/noguchis/c/0000000388/
新潟土産の定番、元祖浪花屋の柿の種を使用したふりかけ茶漬けです。柿の種を入れるという発想が素晴らしい、柿の種の変化球バージョンです。ほかほかのごはんにささっとかけていただきます。細かく割った柿の種がさくっとして、ごはんが何杯でもいけます。お茶漬けでもそのままでも、どちらでも美味です。わさび風味のほかに、かに風味もあります。
■ 基本情報
・名称: 柿の種ふりかけ茶漬け/新潟交通商事株式会社
・販売: 新潟県内の観光地各売店、交通機関の各売店等
・参考サイト:http://niigata.apshop.jp/products/detail.php?product_id=273
18.たなべのかりん糖
出所:http://www.kirakira-echigo.com/item/x002/
北越の小京都・加茂市に本社を構える老舗「田辺菓子舗」のかりんとうは、ぼってりとした生地の厚みと12cmもある大きさが特徴です。材料はすべて無添加、無着色です。見た目は堅そうですが、しっとり、さっくりとした歯ごたえの絶品かりんとうです。お茶うけにも最適です。
■ 基本情報
・名称:たなべのかりん糖/田辺菓子舖
・購入できる場所:田辺菓子舖(新潟県加茂市若宮町1-5-1)
・アクセス:加茂駅から徒歩15分
・営業時間:8:30~18:00
・定休日:日、月
・電話番号: 0256-52-0615
・参考サイト:https://www.nico.or.jp/nespace/taiko/11.html
19.SADO(椿オイル)
出所:https://www.jalan.net/omiyage/omi_0000000429/
佐渡産100%の天然椿オイルです。ひとつひとつ丁寧に手搾りで仕上げた、純粋で、無添加、安全性の高い極上椿オイルです。髪や肌のお手入れ、料理にと、幅広い用途に使えるので、お土産に喜ばれています。パッケージやボトルもとってもオシャレです。
■ 基本情報
・名称: SADO(椿オイル)/椿屋株式会社
・販売: 新潟県佐渡市貝塚1111-1 ほか
・営業時間:9:00~17:00(椿屋陶芸館)
・電話番号: 0259-63-5555
・公式サイトURL:http://www.sado-hananoki.com/
20.かんずり
出所:https://www.amazon.co.jp/
妙高市特産の辛味調味料です。塩漬けにした唐辛子を雪の上にまいてさらし、米麹・柚子・塩を混ぜ合わせて3年間熟成・発酵を繰り返してつくられたものです。餃子のたれにつけたり、鍋料理のポン酢等に溶いたり、焼肉、冷奴などの薬味など、幅広く料理に使えます。もちろん、そのままなめて酒の肴とするのもおすすめです。
通常は3年ものですが、さらに熟成させたちょっと高めの6年ものもあります。また、生かんずりは本店売店と新井道の駅でのみ販売しています。
■ 基本情報
・名称:かんずり/有限会社かんずり
・販売:本店売店(新潟県妙高市西条438-1)、あらいの道の駅ほか 多数
・電話番号: 0255-72-3813
・公式サイトURL:http://kanzuri.com/
21.河川蒸気
出所:https://tabelog.com/niigata/A1501/A150101/15015156/
黒糖風味の蒸しカステラのふわふわ生地に、粒小豆入り和風クリームがたっぷりです。年齢を問わず喜ばれるお菓子として、長く愛されてきました。川面を渡る蒸気船の描かれた風景がどこか懐かしいパッケージもお土産におすすめしたいポイントです。
季節限定の桃クリーム、枝豆クリーム、栗クリームもあります。
■ 基本情報
・名称: 河川蒸気/菜菓亭
・販売:菜花亭豊栄本店(新潟県新潟市北区葛塚3249)ほか
・電話番号:025-388-6960
・公式サイトURL: http://www.saikatei.net/
22.鮭茶漬け
出所:https://isetan.mistore.jp/onlinestore/product/0110900000000000000000273728.html
新潟マダムご用達の加島屋さんは、安政2年創業の老舗です。新潟の味、日本の味といってもいい逸品ばかりです。その中でも「さけ茶漬け」は脂ののったキングサーモンを焼きほぐした看板商品です。お茶漬けとしても、もちろんそのままでも美味しくいただけます。
ちなみに、お隣のいくら醤油漬と合わせて、さけいくら丼としていただくのもおすすめです。
■ 基本情報
・名称: 鮭茶漬け/加島屋
・購入できる場所:新潟駅ビルCoCoLo、百貨店、新潟ふるさと村ほか
・電話番号:025-229-0105(本店)
・公式サイトURL: http://www.kashimaya.jp/
23.万代太鼓
出所:https://tabelog.com/niigata/A1501/A150101/15011779/
新潟まつりを勇壮な響きで盛り上げる万代太鼓のバチをイメージした大阪屋のお菓子です。年輪状に焼き上げたソフトクッキーにクリームを入れています。昭和44年に発売された、ロングセラー商品です。季節限定のいちごやマロンクリームもあります。
ちなみに、レーズンとクリームをサンドしたクッキー「葡萄紀行」もおすすめです。
■ 基本情報
・名称: 万代太鼓/大阪屋
・購入できる場所:古町本店、新潟駅ビルCoCoLo ほか 公式サイトを確認→店舗紹介
・電話番号:(025)276-1411
・公式サイトURL: http://www.niigata-osakaya.com/
24.ヤスダヨーグルト
出所:http://www.yasuda-yogurt.co.jp/concept/index.html
新潟県でご当地ヨーグルトといえば「ヤスダヨーグルト」です。王道はドリンクヨーグルトです。新潟県産いちごの「越後姫」や新潟県産無花果の「越の雫」などもあり、味のバリエーションも豊富です。なめらかな口当たりと濃厚な味わいのミルクプリンも人気です。
工場直営のヤスダヨーグルトショップでは、ヨーグルトソフトクリーム、オリジナルアイスクリーム、フローズンヨーグルトも味わえます。その隣にあるワッフルハウスというお店もおすすめです。街中のあちこちで見かけるヤスダヨーグルトですが、時間があればぜひ工場直営ショップに出向いてみてください。
■ 基本情報
・名称: ヤスダヨーグルト
・販売:新潟県長岡市城内町1-611-1 ほか
・アクセス:長岡駅から直結
・営業時間:10:00~20:00
・電話番号:0258-31-7561
・公式サイトURL: http://www.yasuda-yogurt.co.jp/
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