小笠原水産センター

小笠原水産センター
by 小笠原村産業観光課
小笠原村は、わが国の実に約1/3の排他的経済水域を占める。ここは都の水産試験施設で、資源保護や養殖漁業の研究等を行う。観察棟では小笠原に生息している魚貝類を見学できる。

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小笠原水産センターの基本情報


【スポット】小笠原水産センター
【ふりがな】おがさわらすいさんせんたー
【 住所 】東京都小笠原村父島字清瀬
【アクセス】父島二見港から車で約10分
【最寄り駅】なし
【営業時間】9:00~17:00(年中無休)
【 料金 】無料
【クーポン】なし


小笠原水産センターの概要

小笠原水産センターは、東京都小笠原村父島字清瀬に位置する水産研究施設です。ここでは、地元の海洋生物の保護と研究が行われており、特にウミガメの保護活動が注目されています。訪れることで、海洋生物の生態や保護活動について学ぶことができ、自然環境の大切さを実感することができます。

小笠原水産センターの楽しみ方

小笠原水産センターでは、訪れる人々が楽しみながら学べる多彩なプログラムが用意されています。まず、センター内の展示エリアでは、小笠原諸島の豊かな海洋生物についての情報が詳しく紹介されています。特にウミガメの生態や保護活動に関する展示は見逃せません。ウミガメの孵化や放流の様子を映像で見ることができ、実際に保護活動に参加することも可能です。

また、センターでは定期的にガイドツアーが開催されており、専門のスタッフが詳しく解説してくれます。ツアーでは、ウミガメの飼育施設や研究室を見学することができ、普段は見ることのできない研究の裏側を知ることができます。特に子供連れの家族には、教育的な価値が高く、楽しい学びの場となるでしょう。

さらに、センター周辺の自然環境も魅力の一つです。父島の美しい海岸線を散策しながら、地元の海洋生物を観察することができます。シュノーケリングやダイビングを楽しむこともでき、透明度の高い海で色とりどりの魚たちと触れ合うことができます。これらのアクティビティを通じて、自然の美しさとその保護の重要性を実感することができるでしょう。

小笠原水産センターは、単なる観光スポットではなく、環境教育の場としても非常に価値があります。訪れることで、地元の自然環境や生態系について深く理解し、保護活動の重要性を再認識することができます。家族連れや自然愛好者にとって、充実した時間を過ごせること間違いなしです。

小笠原水産センターへのアクセス

小笠原水産センターへのアクセスは、東京から父島への定期船「おがさわら丸」を利用します。竹芝桟橋から出発し、約24時間の船旅で父島に到着します。父島の二見港からは、車やタクシーで約10分の距離に位置しています。公共交通機関は限られているため、事前に移動手段を確認しておくと良いでしょう。

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