見どころいっぱいの那智勝浦。おすすめのお土産9選をチェック
出所:http://www.jyabara.com/
那智勝浦はユネスコ世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」にあたる紀伊半島でも有数の観光地です。
勝浦港はまぐろ、太地港ではくじらが水揚げされるなど海の幸にも恵まれていて海産加工品や地元特産の果物を生かして作られた食品や那智黒石を加工した硯などを購入することができます。
那智勝浦は見どころが沢山あるので行く前におすすめのお土産9選をチェックしておくと安心ですね。
1、地元食材を使用したお土産「じゃばらチーズケーキ」
出所:http://www.pan-santa.jp/sub04.html
じゃばらは日本では北山村に1本の原木しかなかった柑橘類の果物でユズに似たすがすがしい香りが特徴です。
テレビやマスコミでも紹介されてから幻の果実とも呼ばれ近年では各地で栽培されるようになりました。
パンサンタのじゃばらチーズケーキはクリームチーズに地元食材のじゃばらペーストと果汁を加えて作られた人気商品でじゃばらの風味がほんのりと漂うしっとりとしたなめらかな食感です。
「じゃばらチーズケーキ」の基本情報
・名称:じゃばらチーズケーキ
・購入できる場所:焼きたてのパンサンタ
・住所:東牟婁郡那智勝浦町朝日2-239
・アクセス:JR紀伊勝浦駅より徒歩5分
・営業時間: 6:30~7:30
・定休日: 日曜、祝日
・電話番号:0735-52-6624
・料金:税込1,836円(1個)
2、定番人気お土産と言えば「黒あめ那智黒」
出所:http://www.nachiguro.co.jp/item_kuroame.html
黒あめの那智黒は徳之島で栽培されたサトウキビを使用して昔ながらの製法で作られた素朴な味の黒あめで那智勝浦の定番で人気のお土産です。
黒砂糖には天然のミネラルやビタミンが豊富に含まれているのでのどや体にも優しく極上の黒砂糖を直火で練り上げることで独自の風味を残してあり豊かな味わいが楽しめます。
直接あめが入っているセロ二ュム袋入り以外にも個別包装されたあめが入っている紙箱入りや缶入りもあり渡す人に合わせて選ぶことができるのも便利です。
「那智黒」の基本情報
・名称:那智黒
・購入できる場所: わかやま喜集館、にぎわい市場、大手スーパー、土産店等
・料金:税込270円(セロニュウム袋入り120g入り)
3、人気No.1お土産はコレ「お滝もち」
出所:http://www.otakimochi.jp/otaki/index.html
お滝もちは那智の大滝の流れをイメージして作られたお菓子でお餅の中には柔らかく炊き上げた上品な味の粒あんが入っています。
ひとつひとつ鉄板で手焼きされてうっすらと焦げ目のついたお餅は香ばしく素朴な味わい好評の人気No,1のお土産です。
和か屋本店は熊野那智大社の参道の入り口にあり、お参りされた方々の疲れを癒したいという店主が延命長寿を祈念してお滝もちを作りました。
「お滝もち」の基本情報
・名称:お滝もち
・購入できる場所:和か屋本店
・住所:東牟婁郡那智勝浦町那智山456
・アクセス:JR那智駅よりタクシー
・営業時間: 8:00~17:00
・定休日: 年中無休
・電話番号: 0735-55-0720
・料金:税込1,080円(10本入り)
4、食べ物以外のお土産といえば「那智黒石」
出所:https://premier-wakayama.jp/items/140/
那智黒石は日本でも三重県でしか産出されない特殊な鉱石でその多くは碁石の原料になりますがパワーストーンとしても人気があります。
山口光峯堂は那智黒石を使用した硯の専門店ですが灰皿やオリジナルの小物も扱っているので食べ物以外のお土産としておすすめです。
ふくろうの形をした置物や日本神話に登場するヤタガラスの形をした置物は縁起が良く手軽に購入できるお土産として人気があります。
「那智黒石」の基本情報
・名称:那智黒石
・購入できる場所: 山口光峯堂
・住所:東牟婁郡那智勝浦町那智山167-2
・アクセス:JR那智駅よりタクシー
・営業時間: 8:00~17:00
・定休日: 不定休
・電話番号: 0735-55-0020
・料金:税込2,520円~(那智黒石の硯)
5、日持ちするお土産と言えば「古来上寿し酢」
出所:https://www.marusho-vinegar.jp/
古来上寿し酢は寿司の味を生かすために作られたお酢で疲労回復の作用があり日持ちもするお土産です。
丸正酢製造元で作られている古来上寿し酢は日本古来の上寿しの味を出す昆布の風味がする高級品の酢で熊野山系の伏流水を使用して自家製の麹と米を使い、木の桶で発酵させて作られています。
丸正酢醸造元は江戸末期に初代店主が酢作りを始めてから現在まで昔ながらのお酢づくりにこだわる老舗です。
「古来上寿し酢」の基本情報
・名称:古来上寿し酢
・購入できる場所: 丸正酢醸造元
・住所:東牟婁郡那智勝浦町天満271
・アクセス:JR紀伊天満駅より徒歩2分
・営業時間:9:00~17:00
・定休日: 土曜、日曜、祝日
・電話番号: 0735-52-0038
・料金:税込702円(300ml入り)
6、グルメにも喜んでもらえるお土産「海の生ハム」
出所:https://www.nanki-maguro.com/products/detail.php?product_id=7
天然かじきマグロを無添加で長期熟成して作られた海の生ハムはJALやANAの国際線の機内食にも採用されておりミシュラン三ツ星のシェフも認めたというグルメにも喜んでもらえるお土産です。
マグロの水揚げ高が日本一の南紀勝浦漁港には最高級のマグロが生で揚がります。地元で20年間水産業を営んでいるヤマサ脇口水産が独自の技術で作りあげたのが海の生ハムで和食にもイタリアンやフレンチにも良く合うおすすめです。
「海の生ハム」の基本情報
・名称:海の生ハム
・購入できる場所:ヤマサ脇口水産宇久井直売店
・住所:東牟婁郡那智勝浦町宇久井1234-15
・アクセス:JR宇久井駅から徒歩9分
・営業時間: 9:00~17:00
・定休日: 不定休
・電話番号: 0735-54-2001
・料金:税込1,620円(3個パック)
7、お年寄りの方にもおすすめ 「てつめん餅」
出所:https://tabelog.com/wakayama/A3005/A300502/30005958/dtlphotolst/smp2/
てつめん餅は十勝産の小豆を米の粉で作られた皮で包んであるので食べやすく、素朴でありながら上品な味わいが楽しめるお菓子はお年寄りの方にもおすすめのお土産です。
てつめん餅ができたのは100年程前である僧侶が太地を訪ねた際に宿が見つからず亀八屋の先祖が僧侶を家に泊めたところ非常に喜んでお礼に秘伝の餅を伝授したそうです。
僧侶は名前も告げずてつめんと言い残して去ったということでその餅が現在のてつめん餅になったといわれています。
「てつめん餅」の基本情報
・名称:てつめん餅
・購入できる場所:亀八屋
・住所:東牟婁郡太地町太地3383
・アクセス:JR太地駅よりタクシー
・営業時間: 8:30~17:00
・定休日: 金曜日、日曜日
・電話番号:0735-59-2258
・料金:税込130円(1個)
8、お手頃価格でコスパ良し「くじらのベーコン」
出所:http://www3.cypress.ne.jp/jf-taiji-sp/sub01.html
和歌山県の南端にある太地町は400年の捕鯨の歴史があり太地漁港には鯨が水揚げされます。太地の漁協が直営する太地漁協スーパーでは生の鯨も購入することができますがおみやげにはお手頃価格で買えてコスパも良くくじらのベーコンがおすすめです。
とれたての鯨を柔らかく加工して仕上げてあるので食べやすく、高たんぱくで低脂肪、低カロリーの食材はヘルシーでパスタやサラダ、チャーハンなど様々な料理に使うことができます。
「くじらのベーコン」の基本情報
・名称:くじらのベーコン
・購入できる場所: 太地漁協スーパー
・住所:東牟婁郡太地町太地3107
・アクセス:JR太地駅からバスで10分
・営業時間: 8:30~20:00
・定休日: 年中無休
・電話番号:0735-59-3517
・料金:税込540円(50g)
9、ネットで購入も可能「なるりっち」
出所:http://www.jyabara.com/
なるりっちはじゃばらという果物の皮を干して作られたドライフルーツで苦みが強いじゃばらの皮を地元の工業高等専門学校と共同開発で製品化されたものがなるりっちです。
山あいの北山村にしかなかった特産品のじゃばらはビタミンが豊富でナリルチンという成分が健康食品の分野で注目されていてネットでも購入できます。
近年は各地で栽培されるようになりメディアでも紹介されるくらい人気がある果物です。
「なるりっち」の基本情報
・名称:なるりっち
・購入できる場所:焼きたてのパンサンタ
・住所:東牟婁郡那智勝浦町朝日2-239
・アクセス:JR紀伊勝浦駅より徒歩5分
・営業時間: 6:30~7:30
・定休日: 日曜、祝日
・電話番号:0735-52-6624
・料金:税込540円(40g)
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