歴史ある和菓子が続々!鳴門のお土産9選
出所:http://kinrobai.com
徳島県の鳴門といえば「渦潮」が有名。海を見渡せる絶景スポットがたくさんある場所です。そんな鳴門には、海の恵みのお土産がたくさんあるのはもちろんですが、実は地元長年愛される銘菓もたくさんあります。
和菓子好きな方は、どれを買おうか悩んでしまうほど、さまざまなお菓子が売られているんですよ!今回は、鳴門ならではの食材や、地元の銘菓など、鳴門の人気お土産9選をご紹介します。
1、定番人気お土産と言えば「みかん大福」
出所:http://kotoraya.jp/
鳴門にある昭和7年創業の老舗和菓子店「ことらや」。地元で幅広い世代から愛されているお店です。かりんとうまんじゅうや和三盆のプリンなど、おいしいお菓子がたくさんありますが、中でもおすすめなのが「みかん大福」。徳島県勝浦町産のみかんが丸ごと1個入っていて、見た目のインパクト抜群の大福です。
「ことらや」では季節ごとに違ったフルーツ大福を作っているので、訪れる季節によっていろいろな味が楽しめますよ。また、「ことらや」はネット販売などもしておらず、店頭でしか購入できないため、鳴門でしか買えないという付加価値もあります。
「みかん大福」の基本情報
・名称:ことらや「みかん大福」
・住所:徳島県鳴門市撫養町黒崎字松島234
・アクセス:バス停「「西光寺前」下車すぐ
・営業時間: 8:00~18:30
・定休日: 水曜日 (祝日の場合は営業、翌日休業)
・電話番号: 088-685-1265
・料金: 税込み292円(1個)
2、ネットでも購入できる!「月へ鳴門へタルト」
出所:https://frenchmonstar.stores.jp/
東京・西麻布のフランス料理店「フレンチモンスター」が鳴門にオープンしたスイーツのお店「フレンチモンスター 瀬戸内フードアート」。一体なぜ鳴門に出店!?その理由は、オーナーが幼少期に母の故郷である鳴門で過ごしたことがあるから。そのため、鳴門の名産品を使ったスイーツのお店を出すことにしたんだそうです。
この「月へ鳴門へタルト」は、鳴門の月と海面に映る月あかりを表現して作られたそうです。鳴門金時とマスカルポーネのクリーム、柚子やリンゴのジャムが重なり合った、絶品スイーツです。有名女性誌でもご当地手土産スイーツとして紹介されているんですよ。
タルトを鳴門から持って帰るのはちょっと心配だな、とお思いのあなた、ネットでも購入できるのでご安心を。
「月へ鳴門へタルト」の基本情報
・名称: フレンチモンスター 瀬戸内フードアート「月へ鳴門へタルト」
・住所:徳島県鳴門市瀬戸町中島田東山9電話番号
・アクセス:鳴門スカイライン 頂上付近
・営業時間: 10:00~12:00、13:00~17:00(土・日・祝の午後は12:30~)
・定休日: 火曜日(祝日の場合振替あり)
・電話番号: 088-661-5566
・料金: 税込み2,500円(15cm)
3、インスタ映えするお土産!「うず焼」
出所:https://tabelog.com/tokushima/A3601/A360102/36003741/dtlphotolst/smp2/
徳島を代表する観光スポットである「鳴門の渦潮」モチーフのお菓子「うず焼」。カステラ生地の中に、粒あん、コーヒーあん、くりあん、抹茶あん、いもあん、いちごミルクあん、チョコレートあん、さくらあんが入ったものと、クリームなしのプレーンがあります。
渦潮の形がとてもかわいいので、いくつも並べるとインスタ映えするので、女子へのお土産にもぴったりですね。
「うず焼」の基本情報
・名称: うず庵「うず焼」
・住所:徳島県鳴門市撫養町斎田大堤82
・アクセス:JR鳴門線鳴門駅から徒歩5分
・営業時間: 10:00~17:00
・定休日: 日曜日(祝日の場合は営業)、元旦
・電話番号: 088-678-6352
・料金: 税込み40円~(1個)
4、甘いものが苦手な人でもOK「竹ちくわ」
出所:http://www.tanishouten.co.jp/
「竹ちくわ」は、徳島県小松島市の名産品です。竹にすり身を巻いて焼いたもので、源平合戦の時代からあるんだとか。しっかりめの食感で、徳島らしくすだちを絞って、まるでフライドチキンのようにかじりながら食べます。竹についた状態で食べるちくわは、珍しいですよね。
「竹ちくわ」の基本情報
・名称:谷ちくわ商店「竹ちくわ」
・住所:谷ちくわ商店(徳島県小松島市横須町3番59号)、阿波おどり会館 あるでよ徳島(徳島県徳島市新町橋2丁目20番地)、徳島空港等
・料金: 税込み950円(紙包10本)
5、 お年寄りの方にもおすすめ「小男鹿」
出所:https://tabelog.com/tokushima/A3601/A360101/36000747/dtlphotolst/smp2/
徳島県の名産品である和三盆や山芋、小豆を練り上げた蒸し菓子「小男鹿」。徳島県の銘菓として知られています。甘過ぎず、程よい上品な甘さで、パッケージも贈り物にふさわしい雰囲気なので、地元でもちょっと良い手土産として定番の商品です。
ふわふわで柔らかい食感と、ワンランク上の佇まいの包装なので、お年寄りの方へのお土産にもおすすめですよ。
「小男鹿」の基本情報
・名称: 小男鹿本舗 冨士屋「小男鹿」
・住所:小男鹿本舗 冨士屋 本店(徳島県徳島市南二軒屋町1丁目)、徳島駅前店(徳島駅前一番町角)、徳島空港等
・料金: 税込み2,060円(1本)
6、ばらまきお土産にもぴったり!「すだち専科サブレ」
出所:https://tabelog.com/tokushima/A3602/A360201/36004163/dtlphotolst/smp2/
徳島県の名産の「すだち」の果汁が入ったサブレです。すだちの爽やかな風味が特徴で、サブレ自体もすだちの形をしていて可愛らしいですよ。柑橘類の中でも、すだちはあまり普段親しみがない方も多いと思うので、ちょっと珍しくてお土産に良いですよね。
個包装になっていて、650円で16枚とお求めやすい価格なので、ばらまきお土産にもぴったりです。
「すだち専科サブレ」の基本情報
・名称: 亀井製菓「すだち専科サブレ」
・住所:JF北灘さかな市(徳島県鳴門市北灘町宿毛谷字相ヶ谷23)、道の駅 公方の郷なかがわ(
徳島県阿南市那賀川町大字工地803)等
・料金: 税込み650円(16枚入り)
7、日持ちするお土産と言えば「味付のり」
出所:https://www.oononori.co.jp/oononori/asp/plist_user.asp?shohin_index=1%2E%91%EC%8F%E3%82%CC%82%E8&view=1
大野海苔の「味付のり」は徳島県では誰もが知っていて、定番の商品です。日常のテーブルにはもちろん、手土産や贈答品にも使われているんですよ。
有明海の質の高い海苔を使用し、パリパリに仕上げた「味付のり」は間違いないおいしさなので、鳴門のお土産としておすすめです。
「味付のり」の基本情報
・名称:大野海苔 「味付のり」
・住所:阿波おどり会館 あるでよ徳島(徳島県徳島市新町橋2丁目20番地)、徳島県物産館(徳島県板野郡松茂町中喜来字前原東四番越14-1)、JR徳島駅クレメントプラザB1F土産店(徳島県徳島市寺島本町西1-61)等
・料金: 税込み529円 (8切×48枚)
8、お手頃価格でコスパ抜群!「金露梅」
出所:http://kinrobai.com
黄身あんをチョコレートでコーティングしたお菓子「金露梅」。徳島県の山「剣山」に自生している「金露梅」をモチーフにして作られています。
一口サイズで食べやすく、コーヒーにもお茶にも合うので、ホッと一息つきたい時のおやつにぴったりです。お求めやすいお値段なので、コスパが良いところもポイントです。
「金露梅」の基本情報
・名称: 「金露梅」
・住所:阿波おどり会館 あるでよ徳島(徳島県徳島市新町橋2丁目20番地)、徳島空港等
・料金: 税込み648円(15個入り)、税込み1,296円(30個入り)
9、人気No.1お土産!「金長まんじゅう」
出所:http://www.hallelujah.co.jp/
徳島県の銘菓として最も有名なのが「金長まんじゅう」。ほろ苦いチョコレート風味の生地の中に、白あんが入ったおまんじゅうです。チョコレートと白あんの組み合わせがちょうど良く、ほっこり楽しめるお菓子です。
地元では昔から愛されていて定番のお菓子なので、鳴門のお土産には、まずは「金長まんじゅう」を買っていれば間違いないでしょう。
「金長まんじゅう」の基本情報
・名称: ハレルヤ製菓「金長まんじゅう」
・住所:ハレルヤスイーツキッチン(徳島県板野郡松茂町広島字北川向四ノ越30)、阿波おどり会館 あるでよ徳島(徳島県徳島市新町橋2丁目20番地)、徳島空港等
・料金: 税込み118円(1個)、税込み475円(4個)、税込み1,296円(10個)、税込み1,944円(15個)
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