心から喜んでもらえる!豊岡の人気お土産9選
出所:https://www.toyooka-wakoudou.com/category/item/cat-category/daifuku/fuwatto
兵庫県の北部・但馬地域にある「豊岡市」。国の天然記念物コウノトリが生息する街として知られ、開湯1,300年の歴史と七つの外湯めぐりで有名な名湯城崎温泉や、城跡やスキー場など、観光地として人気のエリアです。
そんな豊岡では、城崎温泉周辺で購入できるお土産や、コウノトリにちなんだお土産、ここでしか購入できない洋菓子・和菓子などのお土産を多数販売しています。
そこで今回は豊岡エリア地元民が厳選!豊岡で買うべきお土産をピックアップしました。定番人気のばらまき土産はもちろん!日持ちするお土産や城崎温泉限定のお土産・食べ物以外のお土産など、まとめてご紹介します。
1、定番人気のばらまきお土産「こうのとりサブレ」
出所:https://www.toyooka-wakoudou.com/category/item/cat-category/sabure/konotori-sabure
コウノトリの生息地として知られる兵庫県豊岡市に本社をかまえる和洋菓子の専門店「豊岡わこう堂」では、職人の手作りと地産地消にこだわったお菓子を多数展開しています。
その中でも定番の人気商品「こうのとりサブレ」は、厳選した地元産の卵使い、さくさくした食感と北海道産バターの薫り高い風味。
コウノトリの母鳥が卵を包んでいる優しいイメージのデザインも魅力です。賞味期限は製造から90日、個装されているからばらまき土産にもおすすめです。
「こうのとりサブレ」の基本情報
・名称:こうのとりサブレ
・住所:季の杜本館、城崎温泉店
・料金:税込み648円(4枚入り)、税込み1,242円(8枚入り)、税込み1,782円(12枚入り)
2、日持ちするお土産といえば「丹波黒豆おかき」
出所:https://shop.genbudo.co.jp/shopdetail/000000000020/temiyage/page1/order/
豊岡市にある「手造りおかき げんぶ堂」は、素材と製法にこだわり「本物の素焼き」で「素材の味」を生かしたおかきの専門店。平成24年度但馬産業大賞を受賞しています。
その年に獲れた最高の素材を使い、古くから職人に伝わる言葉を大切に、お米の声を聞きながら丹念に正直におかきを焼き上げています。
丹波黒大豆をたっぷり使った「丹波黒豆おかき」は、ほのかな天然塩が黒豆の甘みともち米100%のおかき本来の味と香りを引き立てた逸品。素焼き・醤油味・サラダ味の3種あり、賞味期限は120日と長いのも魅力です。
「丹波黒豆おかき」の基本情報
・名称:丹波黒豆おかき
・住所:本店、城崎駅前店、城崎木屋町店、出石店
・料金:税込み1,080円(紙箱、2枚×10袋入)、税込み356円(平袋、85g)、税込み15,12円(大袋、420g)、税込み648円(スタンドパック、150g入)
3、甘いものが苦手な人でもOK「城崎ちくわパン」
出所:https://www.futakata.co.jp/new/2017-10-12-142850.html
大正十年に創業した「二方蒲鉾(ふたかたかまぼこ)」は、こだわりの厳選素材を使ったかまぼこ・ちくわ・ねり天などの水産練り商品のお店。
ここでは公式通販サイトで各種商品を購入できますが、城崎温泉にある「パン工房グリーン」とコラボして作られた数量限定の「城崎ちくわパン」はすぐに売り切れてしまう!実店舗でしか買えない人気商品です。
甘味のあるパンと竹輪の塩味が相性抜群で、竹輪の中にはツナサラダ入り。見ても食べても楽しいので、甘いものが苦手な方へのお土産にもおすすめです。
「城崎ちくわパン」の基本情報
・名称:城崎ちくわパン
・住所:〒669-6122 兵庫県豊岡市瀬戸757の1
・アクセス:車又はバス下車後、徒歩/城崎温泉駅から3,406m
・営業時間:9:00~17:00(土曜日は直売所工房グリーンのみで販売)
・定休日:なし
・電話番号:0796-28-3121
・料金:税込み190円
4、城崎温泉限定のお土産といえば「湯あがりぷりん」
出所:https://kinosaki-spa.gr.jp/directory/maruyamakaryo/
かりんとうと米菓の専門店「円山菓寮」。本社工場は鳥取市にありますが、豊岡市城崎温泉の「円山菓寮 城崎店」では、限定のお土産「湯あがりぷりん」が人気です。
毎朝新鮮なうちに運ばれる地元産低温殺菌牛乳と生クリーム、そして新鮮な卵をオーブンでじっくり焼きあげたプリンで、城崎温泉の名物:七湯めぐりにちなんで作られています。
柳が描かれたビン容器も風情があって素敵ですよ。円山菓寮名物のかりんとうや、やわらかかりんとう蜜ん棒と合わせて城崎温泉土産にいかがでしょうか。
「湯あがりぷりん」の基本情報
・名称:湯あがりぷりん
・住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島665
・アクセス:JR城崎温泉駅より徒歩5分
・営業時間:9:30~18:00
・定休日:4月~10月火曜日(ただし火曜が祭日の場合は翌日が休日)11月~3月無休(年末年始は除く)
・電話番号:0796-32-2361
・料金:税込み360円
5、インスタ映えするお土産「ふわっとろっしゃ大福」
出所:https://www.toyooka-wakoudou.com/category/item/cat-category/daifuku/fuwatto
「豊岡わこう堂」は、お菓子の神様(田道間守命)を祀った中嶋神社があるお菓子の聖地:豊岡市の和洋菓子専門店。ここではコウノトリ米や自家製餡を使い、モンドセレクション最高金賞受賞の新感覚フルーツ大福「ふわっとろっしゃ大福」が一番人気です。
しろあん・抹茶の定番商品に加え、期間限定でつぶあんを展開。コウノトリ米粉や地卵で作る柔らかな生地の雪平を使い、白あん・抹茶味はパイン・若桃・グレープフルーツ、つぶあん味は苺・パイン・キウイを包んでいます。
味や鮮度にこだわり、賞味期限は製造から要冷蔵3日。見た目も可愛らしいのでインスタ映えも狙える逸品ですよ。
「ふわっとろっしゃ大福」の基本情報
・名称:ふわっとろっしゃ大福
・住所:季の杜本館、城崎温泉店
・料金:税込み486円(1個)、税込み2,052円(4個入り)
6、お手頃価格でコスパ良し「海老せんべい」
出所:https://tabelog.com/hyogo/A2808/A280801/28033167/dtlphotolst/smp2/
七つの外湯めぐりで有名な城崎温泉の中心地・一の湯と御所の湯の間にあるシンプルな白い外観のおせんべい処「海老のや」。ここでは可愛らしい小袋で1袋340円~670円ほどとお手頃価格の「海老せんべい」が人気です。
かに・野菜ミックス・ガーリック・ほたるいか・えび姿焼・ボタンエビなど50種類の海老せんべいから、お好みのものを選んでお土産にいかがでしょうか。
また店内では短冊状に切ったお餅を高温の米湯でじっくり4分間こんがり揚げた「海老入り揚げたて餅」も好評!城崎温泉の街歩きに合わせてどうぞ!
「海老せんべい」の基本情報
・名称:海老せんべい
・住所:〒669-6101兵庫県豊岡市城崎町湯島431
・アクセス:城崎駅から徒歩5分/城崎温泉駅から516m
・営業時間:9:30~18:00
・定休日:不定休
・電話番号:0796-29-4178
・料金:税込み340円~670円(1袋)
7、ネットで購入も可能「レーズンバターサンド」
出所:https://cafe-kinoshita.com/item/raisin-bs2/
豊岡市日高町にある「Sweets&Books キノシタ」は、おいしいお菓子と本のある小さいカフェ。こちらで販売する「レーズンバターサンド」は、手作りのクッキーに甘さ控えめのバタークリームをたっぷりと挟んだ人気商品です。賞味期限は冷蔵で5日間ほど。
店内のイートイン座席(約20席)でも食べることができるので、お土産として購入する前に店内で味見してもいいですね!ネットで購入も可能なので、お好みのタイミングでお取り寄せしてからお土産にすることもできます。
「レーズンバターサンド」の基本情報
・名称:レーズンバターサンド
・住所:兵庫県豊岡市日高町国分寺24-1
・アクセス:江原駅より徒歩約12分/車で約5分
・営業時間:10:00-19:00(L.O.18:30)
・定休日:日曜日・月曜日
・電話番号:050-7103-1404
・料金:税込み2,200円(10個入り、5個入り×2箱セット)
8、お年寄りの方にもおすすめ「綾たちばな」
出所:https://kinosaki-miyage.shop-pro.jp/?pid=116456669
城崎温泉中心部にある「みなとや」は、江戸時代に旅館業として創業・明治時代以降は菓子製造販売と土産物販売店として営業。「良い品物をお客様に」をモットーに、初代から長年受け継いできた伝統を守っているお店です。
こちらでは全国菓子博金賞の「綾たちばな」がおすすめ。お菓子の神様「田道間守」ゆかりの柚を使った棹物を芯に求肥で巻き上げて、和三盆で仕上げました。
宮中の白妙を連想させる上品な見た目で、城崎の代表銘菓として古くから親しまれる逸品なので、お年寄りからも喜ばれるはず。賞味期限は15日間です。
「綾たちばな」の基本情報
・名称:綾たちばな
・住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島416
・アクセス:城崎温泉駅から461m
・営業時間:8:30~17:30/19:30~21:30
・定休日:不定休
・電話番号:0796-32-2014
・料金:税込み1,170円(1本入り)、税込み2,340円(2本入り)、税込み3,480円(3本入り)
9、食べ物以外のお土産といえば「麦わら細工」
出所:https://kamiya-mingei.com/shop/products/list.php
豊岡で食べ物以外のお土産といえば、日本で唯一城崎にしかない!「麦わら細工」がおすすめです。
大麦のわらを原料とし、シルクのような艶と輝きをもつ麦わら細工は、300年近くの歴史を持つ伝統工芸品。兵庫県伝統工芸品・城崎町の町指定無形文化財に指定されています。
「かみや民芸店」では、郷土民芸品の麦わら細工を全て手作り。店内には工房もあり、麦わら細工の体験も可能ですよ。
「麦わら細工」の基本情報
・名称:麦わら細工
・住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島391
・アクセス:北近畿豊岡自動車道の「日高神鍋高原」ICよりお車で約40分、JR城崎温泉駅より徒歩約10分
・営業時間:10:00 ~ 18:00
・定休日:不定休
・電話番号:0796-20-5206
・料金:税込み1,800円(箸置き)、税込み12,000円~(桐箱)、税込み4,500円~(小物入れ)、税込み1,500円(麦わら花土鈴)
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