大宮横丁は子連れ家族におすすめ!レトロで楽しいグルメスポット徹底ガイド
大宮横丁は、関東圏からアクセスしやすいJR大宮駅構内にある全国ご当地グルメのフードコートです。昭和レトロな街並みを再現したユニークな雰囲気と、北海道から沖縄まで各地の名物料理が一堂に集まる魅力で、オープン以来大人気のスポットになっています。実は「横丁」という名前から一見大人向けの飲み屋街を想像するかもしれませんが、大宮横丁は未就学児~小学生の子どもを連れた家族でも安心して楽しめる工夫が満載です。本記事では、大宮横丁の全体的な魅力と特徴から、子連れ家族に嬉しいグルメ情報や設備、さらに食事以外の楽しみ方や周辺スポット、モデルコース、利用時のポイントまで、年間を通じて家族で満喫できる大宮横丁の楽しみ方を網羅的にご紹介します。週末のおでかけ先をお探しのパパママ必見の内容ですので、ぜひ最後までチェックしてください!
全国のご当地グルメが集結!大宮横丁の魅力と特徴
まずは大宮横丁がどんな場所なのか、全体的な魅力や特徴を押さえておきましょう。
JR大宮駅直結のエキナカフードコート
大宮横丁はJR大宮駅の改札内、商業施設「エキュート大宮ノース」内に2021年12月にグランドオープンしました。駅ナカにあるため、電車でのアクセスが抜群によく、雨の日でも濡れずに行けるのが魅力です。改札内にあるというロケーションから、旅行やお出かけ途中の立ち寄りはもちろん、駅周辺にお買い物や遊びに来た際のランチ・ディナー利用にも便利です。「子ども連れで駅ナカは大変では?」と思うかもしれませんが、後述するようにベビーカーでの入店や駅構内の設備も整っているため安心です。
営業時間は朝6:30から夜23:30までと非常に長く、朝食から夕方の軽食、仕事帰りの一杯や夜ご飯まで幅広い用途で利用できます。年中無休で営業しているため、急に思い立った休日のお出かけでも安心です。早朝から開いているので、遠方へ出発する前の腹ごしらえや、旅行帰りに夕食を食べて帰宅するプランにも使えます。
昭和レトロな街並みを再現したエンタメ空間
大宮横丁に一歩足を踏み入れると、まるでタイムスリップしたかのような昭和レトロの雰囲気が広がります。館内には昔懐かしい映画のポスターや看板、ブラウン管テレビ、古めかしいラジオや時計などがディスプレイされ、昭和30~40年代の街並みを細部まで再現しています。交番や薬局、タバコ屋さんの店先を模した装飾や、木製の薬箱、昭和の遊技機などユニークなインテリアが360度に渡って配置されており、大人にとっては懐かしく、子どもにとっては新鮮で面白い空間となっています。
店内中央のメイン座席エリアは昔ながらの映画館をテーマにしており、天井から吊るされた古い映画の看板や、壁一面に貼られた往年のスター俳優の写真やレコードジャケットが圧巻です。また一角には昭和のスナック(飲み屋)風のセットや、昭和のパチンコ屋さんをイメージしたブースもあり、親世代には思わず「懐かしい!」と会話がはずみ、子ども達にはレトロな雰囲気そのものがちょっとしたテーマパーク感覚で楽しめます。
さらに面白いのがレトロなタバコ屋を模した喫煙所。大宮横丁の飲食スペース自体は後述の通り全席禁煙で安心ですが、喫煙スペースまで世界観を徹底して昭和風に演出している凝りようです。館内には昭和の喫茶店メニューを思わせるメロンソーダフロートなども提供されており、レトロな椅子と丸テーブルでそれを飲めば、親子で昭和気分に浸れること間違いありません。単なる食事処に留まらず**「エンタメフードコート」**とも評される大宮横丁は、いるだけで会話が弾み、写真を撮りたくなるスポットなのです。
北海道から沖縄まで!多彩なご当地グルメ
大宮横丁最大の魅力はなんといっても全国各地のご当地グルメが一堂に会する点です。北海道から東北、関東、中部、関西、中国、四国、九州、沖縄まで、日本各地のB級グルメや郷土料理、ソウルフードが勢揃いしており、そのバリエーション豊かさに驚かされます。
館内にはジャンルごとに約10店舗の専門ブースが出店しており、各ブースで提供されるメニューを合計すると200種類以上にも及びます。焼きそば、ラーメン、うどん、丼もの、カレー、餃子、唐揚げ、焼き鳥、おにぎりサンドなど、主食系からおつまみ系までフードの種類は実に様々です。たとえば以下のような全国名物メニューが並んでいます。
- 麺類系:「名古屋発祥 台湾ラーメン」「山形 辛味噌ニララーメン」「岩手 盛岡冷麺」「広島 尾道ラーメン」「富山ブラックラーメン」「博多 長浜ラーメン」「讃岐ぶっかけうどん」「名古屋 味噌煮込みうどん」「博多 ごぼ天うどん」「大阪 浪花かすうどん」「愛媛 松山鍋焼きうどん」など、暑い時期に嬉しい冷たい麺から寒い季節に染みるご当地汁物まで勢揃い。
- ご飯もの系:「石川 金沢カレー」「石川 金沢ハントンライス」「北海道 海鮮丼」「長崎 トルコライス」「埼玉 大宮ナポカツ(大宮ナポリタン+とんかつ)」「青森 十和田バラ焼き丼」「愛媛 今治焼豚玉子飯」「栃木 宇都宮餃子丼」など、ボリューム満点のご当地丼やライスプレート。
- 粉もの・軽食系:「兵庫 神戸ぼっかけ焼きそば」「横浜 中華あんかけ焼きそば」「秋田 横手やきそば」「静岡 富士宮やきそば」「群馬 高崎パスタ(スパゲティ)」「大阪 タコ焼き(大阪では当たり前!?)」「おにぎりサンド各種(北海道豚丼サンド、沖縄スパム玉子サンド等)」。
- 肉・おつまみ系:「宮崎 チキン南蛮」「高知 カツオの藁焼き塩たたき」「福岡 名物豚バラ串」「北海道 ジンギスカン風ホルモン焼き」「岩手 盛岡じゃじゃ麺(風の具材を使った何か?)」など、お酒にも合う一品料理。
- 揚げ物・串系:「宇都宮 いもフライ」「長野 山賊焼き」「名古屋 手羽先唐揚げ」「大分 中津唐揚げ」「宮崎 マキシマムスパイス唐揚げ」「韓国風 ヤンニョムチキン」「博多 とり皮串」「仙台 牛タン串」「厚木 シロコロホルモン串」など、子どもも大好きな唐揚げ類や串焼きも各地の名物が揃います。
- ご当地餃子:「宇都宮餃子」「浜松餃子」「博多 鉄鍋餃子」「横浜 ジューシー焼き餃子」「北海道 チーズ餃子」「韓国 No.1餃子」など、餃子好き親子にはたまらないラインナップ。
このように、一箇所で全国の名物料理を食べ比べできるのが大宮横丁の醍醐味です。「旅行であの土地に行かなければ食べられない」と思っていた料理も、大宮にいながら味わえるのは貴重ですよね。家族みんなで「次はどの地域の何を食べようか?」と相談しながら回る楽しさは、テーマパークのアトラクション巡りに通じるものがあります。一度の訪問ではとても制覇しきれないほど多彩なので、「また来て違うメニューを試したい!」と思わせてくれることでしょう。
食券購入&セルフ方式で気軽に利用
大宮横丁のオーダーシステムは券売機による食券制&セルフサービスとなっています。入口付近に大型のタッチパネル式券売機が複数台設置されており、そこで食べたいメニューの食券を購入する流れです。券売機は写真付きでジャンルごとにメニュー一覧が表示されるため、初めてでも選びやすく便利です。食券を購入する際に「イートイン(館内飲食)」か「テイクアウト(持ち帰り)」かを選択できるようになっており、テイクアウトメニューも充実しています。
食券を購入したら、該当する料理のブース(店舗)カウンターに食券を渡して注文完了です。料理が出来上がると番号で呼び出されるので、券に印字された番号を呼ばれたらカウンターへ受け取りに行きます。店内の各所に呼び出し番号を表示するモニターが設置されているので、自分の番号が表示・アナウンスされたら取りに行く仕組みです。
セルフサービス形式なので、ファストフード店やフードコートと同じように気軽に利用できます。店員さんにテーブルまで注文を取りに来てもらう必要もなく、子ども連れでも周囲に気兼ねせず自分達のペースで利用できるのが利点です。また現金以外の決済手段も充実しており、券売機は交通系ICカードやクレジットカード、スマホ決済(PayPay、メルペイ、au PAYなど)にも対応しています。小さな子ども連れの場合、スムーズに会計できる電子マネーが使えるのはありがたいですね。ただし券売機によって使える決済が異なり、現金非対応の機械もあるため、列に並ぶ前に表示を確認すると良いでしょう。
座席数は約150席以上が用意されており、比較的広めのフードコートです。席は自由席で、テーブル席やカウンター席、ボックス風の席などバラエティがあります。繁忙時以外は家族で並んで座れるテーブル席も確保しやすいでしょう。席の予約や時間制限も基本的にありませんので、ゆっくり食事を楽しめます(※混雑時は譲り合いのご協力を)。このように利用システムも明快で、子連れファミリーにとって使いやすい設計になっているのが大宮横丁の特徴です。
以上が大宮横丁の全体的な魅力と特徴です。「駅ナカのフードコート」と聞くとただの食事処に思えますが、ご紹介したようにテーマパークのようなエンタメ性とフードフェスのような全国グルメの楽しさを兼ね備えたスポットであることがお分かりいただけたでしょう。ここからは、特に子ども連れのご家族にフォーカスして、大宮横丁をより楽しむためのポイントを具体的に見ていきます。
子ども連れでも楽しめる大宮横丁のグルメ情報
親子で大宮横丁を訪れる際、やはり気になるのは「子どもが食べられるメニューはある?」「辛い料理ばかりじゃない?」「量が多すぎない?」といった点でしょう。ここでは、子どもと一緒に楽しめるグルメのポイントについて詳しく解説します。メニュー選びの参考にしてください。
辛くないメニューや子供向けメニューが豊富
全国のご当地料理というと、例えば辛口カレーやスパイスの効いたご当地ラーメンなど大人向けの味を想像するかもしれません。しかし大宮横丁には小さな子どもでも食べやすい優しい味のメニューもたくさん揃っています。実際に訪れた家族連れの口コミでも「子供でも食べられる味だった」と好評です。
具体的には、カレーやオムライス系は子どもに人気のメニューです。中でも「懐かしの大宮カレー」(大宮名物の給食カレーを再現したようなマイルドなカレー)は、スパイス控えめでコクがあり、幼児でもパクパク食べられると評判です。辛さは市販の甘口カレー程度なので、小学生はもちろんカレー好きの幼児にも安心してオーダーできます。実際に食べた子どもからは「学校のカレーみたいで美味しい!」と笑顔がこぼれたとの声もあります。
また「金沢ハントンライス」もおすすめです。ケチャップ味のバターライスにふんわり卵が乗った洋食オムライスで、上には白身魚フライとエビフライがトッピングされています。ケチャップソースとタルタルソースがかかっており、見た目はボリューム満点ですが味付け自体はマイルドで、魚フライや卵など子どもが食べやすい要素が多いメニューです。ケチャップの甘みとタルタルのコクで最後まで飽きず、野菜が苦手な子でもおいしく食べられるでしょう。
麺類ではうどんやあっさり系ラーメンが狙い目です。「博多あご出汁ごぼ天うどん」や「松山鍋焼きうどん」などのうどんメニューは、出汁がきいた優しい味わいで幼児でも食べやすく、具材もかき揚げや卵など子どもが好きなものが入っています。ラーメンなら「長浜ラーメン」(豚骨ラーメン)など辛味のないものがおすすめです。長浜ラーメンは濃厚ですが辛さはなく、トッピングの紅生姜は避ければ幼児でもOK。細麺で啜りやすいので麺好きキッズに人気です。また「盛岡冷麺」は一見キムチが乗って辛そうに見えますが、キムチは後乗せで調整できますし、スープ自体はさっぱりしています。夏場には冷たくフルーティな風味の冷麺を親子で楽しむのも良いでしょう(辛いものが苦手な場合はキムチ抜きにしてもらう相談もできます)。
さらに餃子や唐揚げ、焼き鳥、おにぎりといった定番メニューも外せません。例えば「北海道酪農チーズ餃子」はチーズ風味でマイルド、「浜松餃子」は野菜多めで食べやすく、数も5~6個単位なので子どもと取り分けしやすいです。唐揚げ類では「骨付き中津からあげ」や「東北米粉からあげ」など、特に辛くない醤油系の唐揚げが子どもには人気です。カリッとジューシーな唐揚げはそれだけで子どものテンションが上がりますし、ご飯のおかずにもおやつ感覚のおつまみにもなります。
焼き鳥系も「博多とり皮串(タレ)」「仙台牛タン串」などは香ばしく塩気も強すぎないので子どもとシェアしやすいです。焼き鳥5本セットなどもありますが、2本から頼めるメニューが多いので無理なく試せます。おにぎりサンド系では「沖縄スパム&玉子おにぎりサンド」はスパムと卵焼きがご飯に挟んであり、いわゆるおにぎらずのような感覚で手軽に食べられます。塩味ベースで子どもウケ抜群、ボリュームもあるので軽い朝ご飯や小腹満たしにも最適です。
このように辛くないメニューや子どもが好む味付けの料理が豊富にラインナップされているため、小さなお子さんでも安心して食事を楽しめます。むしろメニューが多すぎて迷ってしまうかもしれませんが、家族で相談しながら選ぶ時間も楽しみの一つですね。「これはちょっとスパイシーかな?」という料理でも、一部だけ子どもに取り分けてみて様子を見たり、辛味のもとになっているトッピング(唐辛子やスパイス)をあらかじめ除いたりすることで、意外と食べられたりします。ぜひいろいろ工夫して、親子で全国グルメの食べ比べを満喫してみてください。
量を調整しやすいオーダーとシェアのコツ
ファミリーで外食する際、「一人一品頼むと量が多すぎて残してしまう」「色々頼みたいけど子どもが食べきれるか心配」ということがありますよね。その点、大宮横丁は少量から注文しやすく、家族でシェアもしやすいのが嬉しいポイントです。
まずメニューの価格帯として多くが500~1,500円程度のものが多く、単品料理も充実しているため、「主食+おかず」的に色々組み合わせて注文できます。例えば子ども用にご飯ものを1つ、大人用に麺類を1つ、みんなでつまめる唐揚げを1皿…というように家族で役割分担して注文し、シェアして食べるのがおすすめです。食券制なので人数分まとめて一気に買ってもいいですし、まず数品だけ頼んで足りなければ後で追加購入することも気軽にできます。
各料理は一人前ずつしっかり量がありますが、小皿に取り分けてみんなで少しずつ味見するスタイルなら子どもでも無理なく色々な味を体験できます。フードコート内なので取り皿はありませんが、紙ナプキンや割り箸は揃っているので、必要に応じて唐揚げなどを半分に割って取り分けたり、串ものを外して子に分けたりすると良いでしょう。
「量が多いかな?」と感じるものは最初からシェア前提で頼むと安心です。例えば「大宮ナポカツ」はとんかつが乗ったボリューム満点スパゲティですが、大人と子どもでシェアすればちょうどいい満腹感になります。ただしこのナポカツはブラックペッパーがかなり効いていてピリ辛なので、小さなお子さんには不向きでした。辛味の強いものは大人が主に食べ、子どもには別の優しい味のものを多めにあげるなど、家族内でバランスを取ると良いでしょう。
一方で、少量から頼めるメニューもあります。餃子は5個や6個入り、串焼きは2本から、唐揚げも1個ずつ串に刺さった「札幌ザンギ串」などもあり、これらは量が少なめなので幼児とのおやつ代わりにもなります。おにぎりサンドも1個単位で買えますし、子どもがお腹いっぱいで親だけちょっと飲みたいときは、小皿料理(例えば「十和田バラ焼き」など)を一品だけ頼むこともできます。このように、好きな量・種類を自由に組み合わせてオーダーできるのがフードコート形式の強みです。
さらにテイクアウト対応なので、万一頼みすぎて食べきれなかった場合は持ち帰る選択肢もあります(ただし揚げ物などは冷めると味が落ちるので、その場で食べきるのが一番ですが…)。あるいは小さな子が途中で寝てしまったりグズったりしてゆっくり食べられない時は、残りをテイクアウトに切り替えて、落ち着いてからホテルや自宅で食べるということも可能です。テイクアウトの場合、券売機購入時に「テイクアウト」を選んで発券すればOKです。専用の容器で提供してもらえますので安心です。
このように大宮横丁では家族の食欲や子どもの食べ具合に応じて柔軟に量を調整できます。最初は控えめに頼んで、様子を見てから追加注文するのもアリですし、逆に「色々頼んでシェアしよう!」と最初からガッツリ頼んでワイワイ食べるのも楽しいでしょう。フードコートならではのカジュアルさを活かして、ご家庭のスタイルに合った食べ方で満喫してください。
アレルギー対応や好き嫌いへの配慮も安心
小さなお子さんを連れての外食で気になるのがアレルギー対応ですよね。大宮横丁では各店舗で提供する料理の主要なアレルゲン表示がおそらくメニュー表や券売機画面上に明記されています(一般的な飲食店同様、※卵・乳・小麦など主要アレルギー物質の表示があると考えられます)。注文前に気になる料理の材料や調味料についてスタッフに質問することもできますので、不安な場合は遠慮なく確認しましょう。
とはいえフードコート形式で各地の料理を扱う関係上、アレルギー専門メニュー(グルテンフリーや乳製品不使用など)の用意は基本的にありません。ただ、多種多様なメニューがある分、アレルゲンを避けやすい料理を選択することは可能です。例えば小麦アレルギーのお子さんなら麺類は避け、ご飯もの(海鮮丼や卵かけご飯など)を選ぶ、卵アレルギーなら卵が使われていない焼き鳥・唐揚げや餃子を選ぶ、といった工夫ができます。好き嫌いに関しても同様で、偏食のお子さんでも何かしら好みに合う料理が見つかるはずです。野菜が苦手なら肉系や炭水化物系中心で選べますし、魚が嫌なら肉料理や麺類にすればOKです。これだけ種類が多いので「うちの子はこれなら食べられそう」というものがきっと見つかるでしょう。
万一、子どもが全く食べられるものがない…という場合でも、駅構内ですので駅弁屋さんやベーカリー、コンビニがすぐ近くにあります。例えばパンが好きなお子さんなら改札内のパン屋でパンを買ってきて、親は横丁の料理を食べるという柔軟な過ごし方もできます(本来は持ち込みNGですが、小さな子の離乳食やアレルギー対応食など特別な場合は周囲に配慮しつつ自己判断で対応しましょう)。実際には前述の通り子ども向けメニューも豊富なので、よほど偏食の子でなければ何かしら食べられるものがあると思います。
好き嫌い対策としては、最初に子どもが興味を持ちそうなメニューを一緒に選んであげるのがおすすめです。券売機の大きなディスプレイに料理の写真が出ているので、子どもと一緒に見ながら「どれがおいしそう?」と聞いてみましょう。見た目がカラフルな「横浜中華あんかけ焼きそば」や、唐揚げにたれが絡んだ「韓国ヤンニョムチキン」(甘辛なので小学生以上向けですが)など、ビジュアルで興味を惹かれるものがあるかもしれません。自分で選んだものなら食が進みやすいですし、「パパはこれにするね。○○ちゃんはどれ食べる?」と選ばせてあげることで子どものテンションも上がります。
さらに、一品だと食べ飽きてしまう子にはいろんなメニューを少しずつ食べさせてあげるのも手です。大宮横丁のように多種多様な料理がある環境は、むしろ少食な子や飽きっぽい子にはピッタリです。例えば最初に焼きそばを半分食べて飽きたら、次は唐揚げを一口、さらに口直しに冷麺を一口…というように、ビュッフェ感覚で色々な味を順番に食べると、新鮮さが続いて意外と食べ進められたりします。フードテーマパークならではの「次はこれを食べてみよう!」というワクワク感が、子どもの食欲を後押ししてくれるでしょう。
まとめると、大宮横丁はアレルギーや好き嫌いへの配慮もしやすい環境と言えます。もちろん事前にお子さんの体調やアレルギー情報を把握した上で無理のない範囲で楽しむことが大前提ですが、家族みんなが笑顔で「美味しいね!」と言い合えるよう、豊富なメニューを活用して工夫してみてください。
キッズも楽しめるドリンク・デザート
食事と一緒に楽しみたいドリンクやデザートもチェックしておきましょう。大宮横丁内にはドリンク専門のカウンターもあり、子どもが喜ぶソフトドリンクやちょっとしたデザート的メニューも用意されています。
一番のおすすめは、昭和レトロな雰囲気にピッタリの「メロンクリームソーダ」です。鮮やかな緑色のメロンソーダにバニラアイスとさくらんぼが乗ったクリームソーダで、見るからに可愛らしく子どもウケ抜群です。炭酸飲料OKなお子さんならぜひ試してみてください。ひんやり甘いクリームソーダは、歩き回って火照った体もクールダウンしてくれますし、写真映えもするので記念になります。価格はだいたい600円程度ですが、親子でシェアして飲めば量もほどよいでしょう。
他にもオレンジジュースやリンゴジュース、カルピスなど定番のソフトドリンクが揃っています。小さなお子さん向けには、お水やお茶はセルフで用意がない可能性がありますので、必要ならペットボトル飲料を持参するか、同じエキュート内のコンビニで購入しておくと安心です。ただし館内飲食スペースでの外部ドリンクの持ち込みはマナー上控えたいところですので、幼児用のマグやミルク以外は基本的に横丁内で注文しましょう。
大人向けには生ビールやハイボール、日本酒などアルコール類も充実しています。パパママのどちらかが運転しなくて済む日であれば、昼間からご当地グルメに地ビールを合わせる贅沢も楽しめます。お酒のお供に枝豆やおつまみ系メニューも豊富なので、「子どもはジュース、大人はビールで乾杯!」なんてこともできますね。(もちろん飲み過ぎには注意し、お子さんの安全第一で楽しんでください。)
デザート系は大宮横丁内ではそれほど種類はありませんが、一部「ソフトクリーム」の提供があるようです。期間限定で登場したフルーツかき氷や、コラボスイーツが販売されたこともあるようなので、訪れたタイミングでチェックしてみてください。もし甘いものが足りなければ、駅構内のスイーツ店を利用する手もあります。エキュート大宮には有名チョコレート店のカフェや和菓子店、ケーキ屋さんが入っていますので、食後にテイクアウトでデザートを買って帰るのも良いでしょう。例えば「GODIVAカフェ大宮」や「シャトレーゼ大宮駅店」などが近くにあり、本格的なスイーツを購入できます。横丁でお腹を満たした後、「頑張って歩いたご褒美にデザートを買って帰ろうか」と子どもに提案すれば、最後まで楽しい気分で締めくくれるでしょう。
以上、子ども連れ目線で見た大宮横丁のグルメ事情をまとめました。辛くないメニューの豊富さ、量やメニュー構成の調整のしやすさ、アレルギーや好き嫌いへの柔軟性、そしてキッズも喜ぶ飲み物デザートが揃っており、大宮横丁はファミリーにとって非常に利用しやすいフードスポットだと言えます。次章では、食事面以外で子連れファミリーに嬉しい大宮横丁の環境・設備面を見ていきましょう。
ファミリーで利用しやすい座席・設備・雰囲気
大宮横丁が子連れ家族に優しいのは、グルメの内容だけではありません。館内の座席配置や設備、全席禁煙の環境など、ファミリーで過ごしやすい工夫が随所にあります。ここでは、大宮横丁の施設面で子ども連れに嬉しいポイントを詳しく紹介します。
ゆったり座席とユニークな雰囲気で家族団らん
大宮横丁の座席数は約150席以上とフードコートとして十分なキャパシティがあります。テーブル席が中心で、4人掛けの席も多く配置されているため、家族みんなで並んで座りやすいのが特徴です。ベンチシートタイプの席やボックス風の半個室風エリアも一部あり、小さな子どもがいても周りを気にせず落ち着きやすい席を選ぶこともできます(空いていればですが)。カウンター席もありますが、子連れの場合はテーブル席を利用すると良いでしょう。
座席間の通路も比較的広めにとられており、フードコートとしてはゆったりとしたレイアウトになっています。これは駅ナカという立地上、スーツケースを持った旅行客の通行なども想定しているためでしょう。そのおかげでベビーカー連れでも移動しやすく、隣席との距離感も程よく保たれていて圧迫感が少ないです。周囲を気にせず家族でワイワイ食事ができる雰囲気ですので、子どもが多少おしゃべりで声が大きくなっても、ガヤガヤした環境の中ではあまり目立ちません。程よい雑踏音があるので、逆に子どもの声が響きすぎず助かります。
先にも触れた通り、店内は昭和レトロな装飾が至る所にあり、座っているだけで見どころ満載です。壁に貼られたポスターを親子で眺めて「これ昔のヒーロー映画だよ」「この電話は昔の電話機だね」なんて話をするのも楽しいでしょう。ある席の近くには昭和のパチンコ台がディスプレイされていたり、天井近くに眠そうなネコの人形が置かれていたり、よく見るとユニークな仕掛けがたくさんあります。「ここにもネコがいるよ!」「あっちには交番がある!」と子どもが発見するたびに盛り上がるはずです。まさに食事と一緒に空間自体を楽しめるのが大宮横丁の良さで、退屈しがちな子どもも飽きずに過ごせます。
座席に関して一点留意するとすれば、**子供用のハイチェア(キッズチェア)**などは特に用意がない可能性があります。フードコートですので基本は通常の椅子のみです。まだ椅子に座れない年齢の赤ちゃんの場合は、ベビーカーに乗せたままテーブルに着くか、保護者の膝の上で対応する形になります。もし心配であれば、携帯用の子供椅子ベルトや、シートに付けられるブースタークッションなどを持参すると安心です(使わなくても荷物に余裕があれば)。ただ、大宮横丁の椅子は昭和風のしっかりした作りで安定しているため、小学生くらいであれば問題なく着席できますし、幼児でも背もたれ付きの椅子なら比較的安全に座れるでしょう。ソファタイプの席が空いていれば、そこを確保すると小さな子が横にずれて落ちる心配も少なくおすすめです。
ベビーカーOK!フラットな構造で移動ラクラク
ベビーカーでの入店については、大宮横丁は入口から店内まで段差のないフラットな構造になっており、ベビーカーのまま利用可能です。JR大宮駅自体も改札階までエレベーターやエスカレーターでアクセスできますので、駅構内を移動する際もベビーカーで問題ありません。実際、オープン当初から「ベビーカー入店OK」の店舗として地元子育て情報でも紹介されています。
館内通路は上述の通り比較的広めですが、混雑時はベビーカーだと動きにくい場合もあります。土日祝のランチタイムなどはかなりの人で賑わうため、ベビーカーをテーブル横につけておくと通行の邪魔になるケースも考えられます。可能であれば折りたたんでテーブル脇に置く、あるいはベビーカー自体を入口付近の邪魔にならない場所に畳んで置かせてもらう(防犯には気をつけつつ)などの配慮をすると良いでしょう。ただし赤ちゃんが乗ったまま寝ている場合などは無理に起こす必要はありませんので、空いている時間帯であればベビーカーごと席につけてゆっくり過ごしてください。
大宮横丁には専用のベビーカー置き場は特にありませんが、駅構内ということもありベビーカー利用者も多い環境です。周囲のお客さんも比較的ベビーカーに理解がありますし、スタッフさんも慣れている印象です。エレベーターについては、「エキュート大宮ノース」自体の構造上、エレベーターが少ないとの指摘も一部ありますが、中央改札から北改札方面への移動にはエレベーターが利用できます。券売機がある入口付近も広いスペースなので、ベビーカーで並んで食券を買うことも可能です。もしパパとママが一緒にいるなら、一人が先に席を確保しつつ、もう一人が食券購入&料理受け取りに動くという連携をするとスムーズでしょう。その間ベビーカーは席に置いておけますし、子どもも安心です。
以上のように、大宮横丁はベビーカーでもスムーズに入店・利用ができる環境です。ただし混雑状況によってはベビーカー利用が難しい場合もあるため、臨機応変に対応しましょう。平日昼間や休日の開店直後・夕方前など比較的空いている時間帯を狙えば、ベビーカーでゆったり移動できておすすめです。
トイレ設備やおむつ替えは駅構内施設を利用可能
子連れで長時間過ごす際に重要なのがトイレやおむつ替え、授乳などの設備です。大宮横丁自体にはトイレは併設されていませんが、すぐ近くにJR大宮駅構内のトイレがあります。エキュート大宮ノース内や改札フロアに男女別トイレと多機能トイレが整備されており、もちろんおむつ交換台も設置されています。特に改札内の多機能トイレはベビーベッド(簡易ベッド)やおむつ替えシートが備わっているので、赤ちゃん連れでも安心です。
授乳室に関しては、JR大宮駅構内には明確な授乳スペースは少ないかもしれません(駅ビル内にある可能性もあります)。しかし、大宮駅周辺の商業施設「大宮門街」などには授乳室が用意されているとの情報がありますし、少し駅から離れますが「そごう大宮」「高島屋大宮」など百貨店にも赤ちゃん休憩室があります。横丁で食事をしている間に授乳が必要になった場合は、一度改札を出て駅ビル内のベビー休憩室やデパートに行くことも検討しましょう。エキュート大宮内にもベビーケアルームがないか事前に公式サイトなどで確認しておくと安心です。
ただしトイレの心配はあまりいりません。駅構内トイレはすぐ近くで、清潔に保たれています。子どもが「お手洗い行きたい!」と言ったら、すぐさま席を立ってトイレに向かいましょう。改札内なので出入りもスムーズですし、ファミリーで利用しやすい広めの個室もあります。食事中に子どもがトイレに行きたくなった場合、料理の受け取りがまだなら家族の誰かが席を見つつ順番を待ち、他の人がトイレに連れて行く、といった連携で対応できます。フードコート内ですので店員さんに声をかけて一時退出するような手間もなく、気軽に離席できます。
おむつ替えについても、駅構内トイレのベビーシートを使えばOKです。横丁から一番近いトイレ場所を事前にチェックしておくと良いでしょう(改札内なら北改札近く、改札外でもコンコースや商業エリア内に複数あります)。おむつ替えシートには消毒用アルコールやシート捨て用のゴミ箱も完備されていますが、匂いが気になる場合は持ち帰り用ポリ袋を用意しておくとより安心です。
このように大宮駅の設備をフル活用できるのが駅ナカ店舗の利点です。トイレやおむつ替え、授乳のために一旦退出しても、改札内にいる限り再入場は不要ですのでゆっくり用事を済ませて戻って来られます。特にトイレ問題がクリアできると、小さな子連れでも長居しやすくなるので助かりますよね。
全席禁煙&空調完備!子連れに快適な環境
ファミリーにとって飲食店選びの大きな条件となる禁煙か喫煙かですが、大宮横丁は全席禁煙となっています。かつては「横丁=タバコの煙が充満してそう…」というイメージもありましたが、その点大宮横丁はしっかり分煙されているので安心です。前述の通り喫煙所は別途設置されていますが、店内飲食スペースではタバコの煙や臭いを気にせず過ごせます。小さな子どもに受動喫煙は禁物ですから、完全禁煙なのは本当にありがたいですね。
また駅構内の屋内施設ですので、冷暖房完備で季節問わず快適に過ごせます。夏は涼しく冬は暖かい空調環境の中で食事ができるため、赤ちゃん連れでも体調管理がしやすいです。外が真夏の炎天下でも、大宮横丁内でひんやり冷たい麺類やアイスを楽しみながら涼めますし、真冬の寒い日でも温かい鍋焼きうどんやラーメンで体を温めることができます。天候に左右されないのは子連れ外出先として大きな利点です。
照明や音響も適度に明るく賑やかで、子どもが騒いでもあまり目立たない雰囲気です。BGMは昭和歌謡やレトロな音楽が流れていることもあり、それもまた場を和ませています。テレビモニターに昔のニュース番組映像が流れていたりと遊び心も感じられ、子どもと一緒に「何これ?」と話題にするのも一興です(例えば「国会中継が映っていて笑っちゃった」なんて口コミもあります)。こうした賑やかでフレンドリーな空間なので、子連れでも過度に緊張せずリラックスして過ごせるでしょう。
さらに大宮横丁はスタッフの方の対応も明るく親切との声があります。セルフサービス主体ですが、困った時や分からないことがあれば付近のスタッフさんに声をかければ丁寧に教えてもらえます。小さな子が料理を落としてしまった場合なども、すぐに対応してくれるとのエピソードもありました。親としては店員さんの温かいフォローがあると救われますよね。
総じて、大宮横丁の設備・環境面は子ども連れに非常に快適で優しいと言えます。広めの座席空間、ベビーカー対応、駅のトイレ設備活用、禁煙の清潔環境、天候に左右されない空調など、家族で利用する際に気になるポイントがしっかりクリアされています。「子連れで横丁なんて大丈夫かな?」と不安な方も多いかもしれませんが、実際には親子でのんびりランチやディナーを楽しめるファミリースポットです。次章では、食事以外にも注目したい大宮横丁の楽しみ方や季節ごとのイベント情報についてご紹介します。
食事以外の楽しみ方:イベントや季節限定企画もチェック
大宮横丁はグルメが主役のスポットですが、食べる以外にも楽しめる要素があります。特に季節ごとの限定メニューや、周辺エリアのイベントと絡めた楽しみ方など、年間を通じて訪れた時期ならではの魅力も見逃せません。ここでは、大宮横丁におけるイベント情報や季節限定企画、さらに食事以外の楽しみ方についてまとめます。
大宮横丁自体が「昭和のテーマパーク」
まず押さえておきたいのは、前述してきたように大宮横丁の空間自体が一つの娯楽だということです。子どもにとって、昭和レトロの雰囲気は非日常の面白さがあります。食べ終わった後や料理が出てくるまでの待ち時間に、ぜひ館内を親子で散策してみましょう。
レトロな駄菓子屋さんの看板や、昔の交番の展示、さらには壁に飾られたスターの写真などを探して、親子で「〇〇を探せゲーム」をするのも楽しそうです。「ネコの置物は何匹いるかな?」とか「一番古そうな家電はどれかな?」などテーマを決めて館内を見回してみると、ちょっとした宝探し気分が味わえます。スマホで写真を撮って、「どれが面白かった?」なんて話し合うのも良い記念になるでしょう。
また、フードコート内ではBGMとして昭和の音楽が流れていることが多いので、それに合わせて子どもと手拍子したり、知らない曲でもリズムに乗ってみたりと、空間の雰囲気をまるごと楽しむことができます。昭和の有名な歌を親が口ずさめば、子どもが「その歌なに?」と興味津々になるかもしれません。逆に親世代が知らない昭和の流行を子どもと一緒に勉強する機会にもなるでしょう。
大宮横丁内に遊具やゲームセンターのような施設はありませんが、レトロな雰囲気そのものがアトラクションといえる存在です。ご飯を食べるだけで帰るのはもったいないので、ぜひ食後の数分でもいいので館内を見渡して、親子のコミュニケーションツールとして活用してみてください。
限定メニューやコラボ企画にも注目
大宮横丁では、通常メニュー以外に季節限定メニューや期間限定企画が行われることがあります。オープンから時間が経った現在も、新しいご当地メニューの投入やフェアを随時開催しているため、リピート訪問しても新鮮な発見があります。
例えば夏季には、「冷やし麺フェア」として冷やし中華や冷製ラーメン、冷たいデザートなどが期間限定で登場したことがありました。暑い時期限定の「涼風麺」と称して、醤油味・胡麻味の冷やし中華や冷製担々麺、柚子塩ラーメンなどが提供され、好評を博しました。こういった季節商品の告知は、店頭のポスターや公式SNSなどで発信されるので、訪問前にチェックすると良いでしょう。
また、大宮横丁では各地の名物料理を扱う関係から、有名店やブランドとのコラボメニューが出ることもあります。例えば期間限定で特定地域のフェアが開催され、その地域の新メニューが加わったり、人気店の味を再現した限定メニューが提供されたりします。過去には静岡クラウンメロンを使ったスイーツや、特定店舗限定のご当地グルメが期間限定販売されていた例もあります。運良く訪問時期に何かフェアをやっていれば、ぜひトライしてみてください。
季節イベントとしては、夏祭りシーズンやハロウィン、クリスマスなどに合わせて装飾や限定メニューが登場することも考えられます。昭和レトロな装飾に加えて提灯や七夕飾りが吊るされていたり、クリスマス時期に昭和風サンタのポスターが貼られていたりといった演出がなされる可能性があります。そういった季節感のある演出があれば、子どもとも「今日は七夕だから短冊があるね」など話題が広がりますね。
なお、大宮横丁自体が主催する大規模なイベント(例えばステージショーや抽選会など)は今のところあまり聞かれませんが、行楽シーズンのキャンペーンなどは随時チェックしておくと良いでしょう。例えばゴールデンウィーク期間に子ども向けサービスがあったり、お正月に振る舞い酒(親向けですが)があったりといった小さな企画があるかもしれません。訪れる前に「大宮横丁 イベント」などで検索すると最新情報がヒットすることがあります。
周辺イベントと組み合わせて楽しむ
大宮横丁単体でも十分楽しめますが、大宮エリア全体のイベントと組み合わせるとさらに充実したお出かけになります。季節ごとの大宮周辺の主なイベントをご紹介し、それと大宮横丁の利用をどう組み合わせるかアイデアをお伝えします。
- 春(3~4月):お花見&桜まつり・・・大宮公園は桜の名所として有名で、例年3月下旬~4月上旬には「おおみや桜まつり」も開催され多くの花見客で賑わいます。桜まつり期間中は露店やイベントも出ますが、昼食は大宮横丁でゆったりととるのもおすすめです。午前中に公園で満開の桜を楽しみ、お昼は駅まで戻って横丁で休憩がてらランチ、という流れだと、花見の人混みを避けてしっかり食事できます。桜まつりの活気と横丁のレトロ感という異なる雰囲気を一日で味わえて充実しますよ。
- 夏(7~8月):夏祭り&花火大会・・・大宮駅周辺では夏になると「大宮夏まつり」(中山道まつり)や盆踊り大会など地域の祭りが開催されます。日中は近隣商店街でお神輿やパレードが行われ、夜には提灯の明かりが灯って盆踊りが行われるなど、子どもにとっても楽しいイベントです。そんな夏祭りの日は、夕飯に大宮横丁を利用するのが狙い目です。屋台の食べ物も良いですが、小さな子には味が濃すぎたり衛生面が気になったりしますよね。そこで祭り見物後に駅ナカの横丁に移動し、涼しい室内で食事をとることで、疲れた体を休めながらしっかり栄養補給できます。冷たいビールとご当地グルメで大人もリフレッシュでき、子どもにはジュースと唐揚げでお祭り気分の続きを楽しめるでしょう。
- 秋(10~11月):紅葉散策&スポーツイベント・・・秋は近隣の大宮公園や氷川参道が紅葉に染まり、散策に最適です。また大宮公園では秋の運動会シーズンに地域のスポーツイベント等も行われます。11月には「さいたま国際マラソン」など大きな大会で大宮駅周辺がランナーで賑わうこともあります。そんな秋の一日、午前中に公園で紅葉を眺めたり遊具で遊んだりした後、ランチに横丁へ向かうプランが定番です。秋限定メニュー(例えば松茸の炊き込みご飯風の何かや、サツマイモスイーツなど)が出ていれば迷わずトライしましょう。食後は再度公園に戻ってゆっくり散歩したり、大宮公園内の「埼玉県立歴史と民俗の博物館」を見学したりも良いですね。秋晴れの日にほどよく屋外と屋内を組み合わせて過ごせます。
- 冬(12~2月):初詣&イルミネーション・・・冬は氷川神社への初詣が大宮の大イベントです。三が日は大混雑なので避けるとしても、1月中の週末に初詣を計画する家族も多いでしょう。初詣帰りのランチに大宮横丁は穴場です。寒い中神社で並んで冷えた体を、大宮駅に移動して熱々のラーメンや鍋焼きうどんで温め直せます。正月限定でお雑煮風のメニューが出ている可能性もあるので要チェックです。また、クリスマスシーズン(12月)は、隣駅のさいたま新都心「けやきひろば」の大規模イルミネーションが有名です。夕方に家族でイルミネーションを観に行き、その後大宮駅に戻って横丁でディナーというデートコースならぬファミリーコースも素敵です。子どもも光の森に大興奮し、その後美味しいご飯でお腹も満たされ、充実した冬の思い出になるでしょう。
このように、大宮横丁は季節のイベントと絡めた楽しみ方ができるスポットです。年間を通じて何度訪れても、それぞれの時期に違った魅力があります。ご当地グルメの内容も季節によって食べたいものが変わりますしね(夏は冷たい麺、冬は汁物など)。ぜひ「○○の帰りに大宮横丁に寄ろう」「△△に行く前に横丁で腹ごしらえしよう」という形で、お出かけプランに組み込んでみてください。
大宮横丁周辺の子どもも楽しめるスポット
大宮横丁を訪れるなら、せっかくなので周辺の子ども向けスポットにも足を伸ばしてみましょう。大宮駅周辺には、家族連れに人気のお出かけ先がいくつもあります。ここでは大宮横丁と合わせて行きたい定番スポットを紹介します。横丁での食事前後に立ち寄って、一日たっぷり楽しめるプラン作りの参考にしてください。
鉄道博物館(さいたま市大宮区)
「てっぱく」の愛称で親しまれる「鉄道博物館」は、大宮エリア随一のキッズ大興奮スポットです。新幹線や蒸気機関車など実物車両がずらりと展示され、運転シミュレータ体験や模型のジオラマ展示、キッズ向けのプレイルームなど、鉄道好きでなくとも一日中楽しめる博物館になっています。場所はJR大宮駅からニューシャトル(埼玉新都市交通)に乗り換えて1駅「鉄道博物館駅」下車すぐ、または大宮駅から車で約10分ほどです。
館内はとても広く、見どころ満載なので、小学生はもちろん未就学児でも十分楽しめます。実際に乗って触れるミニ列車や、プラレールで遊べるキッズスペース、駅弁を食べられる休憩所など、親子でワクワクする仕掛けがいっぱいです。特に男の子には大人気ですが、女の子でもジオラマや体験コーナーにはしゃぐ子が多いですよ。
大宮横丁との組み合わせで言えば、午前中から昼過ぎまで鉄道博物館で遊んで、ランチは大宮横丁へ移動して食べるというのがおすすめです。鉄道博物館内にもレストランやカフェがありますが、混雑していたりメニューが限られたりするため、思い切って大宮駅まで戻ってしまうと選択肢が広がります。子どもが夢中で遊んでいるとお昼ご飯を後回しにしがちですが、「そろそろお腹空いたね。駅まで戻って全国グルメ食べよう!」と言えば素直についてきてくれるかも?(笑)
鉄道博物館でたくさん遊んだあとは、横丁でゆっくり座って美味しいものを食べながら休憩できますし、食後にまだ体力が残っていれば大宮駅周辺でショッピングしたり他のスポットに行く余裕もできます。鉄道博物館は屋内施設なので雨の日でもOKですし、横丁も駅ナカで濡れませんから、雨天のおでかけコースとしても最強の組み合わせですね。
大宮公園・小動物園(さいたま市大宮区)
大宮駅から東へ1.5kmほど(徒歩20分、電車やバスで5分)に位置する「大宮公園」は、緑豊かで広大な都市公園です。敷地内には無料の小動物園や児童遊園地(ミニ遊園地)、そして埼玉県立歴史と民俗の博物館などがあり、子ども連れの姿が絶えません。春の桜と秋の紅葉は特に見事で、季節の自然も満喫できます。
小動物園は入園無料にも関わらず約30種類以上の動物が飼育されており、フラミンゴやサル、ツキノワグマ、フクロウ、ヤマネコ、カピバラなどが間近で見られます。中でも大きな鳥小屋「とりたちの楽園」では放し飼いの鳥たちが頭上を飛び交い、子どもたちは大興奮間違いなしです。モルモットとのふれあい体験や猛獣のエサやりイベントなども開催されていて、動物好きキッズにはたまらないスポットです。ベビーカーでも回りやすい順路設計なので、赤ちゃん連れでもOKですよ。
小動物園の向かいにある児童遊園地は、昔ながらのコイン式遊具が並ぶレトロなミニ遊園地です。ミニSLやメリーゴーランド、コインで動く乗り物などがあり、未就学児でも安心して遊べます。1回100~200円程度で気軽に乗れるので、お財布にも優しいです。特に何十年も前からあるようなレトロ乗り物が多く、ある意味大宮横丁の昭和レトロと通じる雰囲気があります。親にとっても懐かしく、子どもにとっては新鮮という不思議な空間なので、時間があればぜひ立ち寄ってみてください。
大宮公園で午前中たっぷり遊んだら、ランチは大宮横丁でというのが鉄板コースです。公園内にも売店はありますが、おにぎりや軽食程度なので、しっかり食事をとるなら駅周辺まで戻った方が良いでしょう。大宮公園には駐車場も完備されており、車移動の場合は公園駐車場(有料)から大宮駅近くのコインパーキングに停め直すか、いっそ公園で遊んだ後は電車(東武野田線で「大宮公園駅」→「大宮駅」1駅)で移動するのも手です。電車好きの子なら短い乗車も楽しみになるでしょう。
自然の中で思い切り体を動かした後に、大宮横丁で美味しいご当地グルメを堪能すれば、親子ともに大満足の一日になります。特に小動物園は無料なので、コストパフォーマンス抜群です。季節の良い時期はぜひ検討してみてください。
氷川神社(大宮区高鼻町)
大宮公園に隣接する「武蔵一宮 氷川神社」も、家族で訪れる価値あるスポットです。約2400年の歴史を持つ由緒正しい神社で、広大な敷地と長い参道が特徴的です。大宮の地名の由来にもなった神社であり、地元の人々から厚く信仰されています。境内は大きな森になっていて、散策するだけで清々しい気持ちになれるでしょう。
子ども連れには、秋の七五三詣でやお宮参りで訪れる方も多い場所です。着物を着た可愛らしい子どもたちの姿を見かけることもあるでしょう。毎年8月には「氷川神社例大祭(十日市)」という大規模なお祭りがあり、屋台や出店がずらりと並び大変な賑わいになります。タイミングが合えばそうしたお祭り見物も家族で楽しめます。
氷川神社は大宮公園とセットで訪れられるので、午前中に神社参拝&公園散策、ランチは横丁へというプランが自然です。神社から大宮駅までは徒歩で30分弱ありますが、参道を歩きつつ途中からバスやタクシーを利用することもできます。小さな子連れの場合、公園内に停まるバス(東武バスなど)に乗れば大宮駅東口まで一気に移動でき便利です。
氷川神社で手を清めお参りをした後、大宮横丁でご当地グルメを食べるのは、「和」と「食」が融合したような一日で面白いですよ。例えば埼玉のご当地料理として「大宮ナポリタン」や「秩父わらじかつ」など埼玉ゆかりのメニューを横丁で食べ、埼玉の神社に参拝するという地元愛に満ちたコースも考えられます。子どもには神社でおみくじを引かせてあげたり、境内の池で亀や鯉を眺めさせたりすると楽しめます。そのあとは「よし、お腹空いたね!駅で美味しいもの食べよう!」と横丁へ向かえば、歩き疲れた足も休められます。
コクーンシティ(さいたま新都心駅周辺)
大宮のお隣・さいたま新都心駅前に広がる大型ショッピングモール「コクーンシティ」も、家族で楽しめるスポットです。ファッションや雑貨店はもちろん、映画館(MOVIXさいたま)やキャラクターショップ、屋内遊び場など1日過ごせる充実ぶりです。大宮駅からはJRで1駅(約2分)ですので、電車移動ですぐ行けます。
特に子連れに人気なのが、室内遊び場「ボーネルンドあそびのせかい」(コクーンシティ1号館3階)です。有料の屋内プレイグラウンドで、ふわふわ遊具やボールプール、大型ブロック、おままごとコーナーなどがあり、雨の日や暑い日でも子どもを思い切り遊ばせることができます。対象は乳幼児~小学校低学年くらいまでで、時間制料金ですが親も一緒に遊べるのでファミリーに大好評です。また、同じフロアに子ども向けの乗り物コーナー(100円で動く電車や車の乗り物)もあり、小さな子がぐずったときの気分転換にもなります。
コクーンシティで午前中遊んで、ランチは再び大宮駅に戻って横丁へというのも良いでしょう。もちろんコクーン内にも飲食店はたくさんありますが、「せっかくなら駅ナカの話題の横丁で食べよう」という場合は電車で1駅の移動も苦になりません。とくに平日はさいたま新都心駅→大宮駅の電車が空いている時間も多いので、ベビーカーでも楽々です。
映画館でアニメ映画を観た後に大宮横丁でご飯、なんてコースも考えられます。コクーンシティ内には子供服やおもちゃ売り場も充実しているので、お買い物を楽しんでから夕飯を横丁で済ませ、帰宅するプランもスマートです。
さいたま市宇宙劇場(プラネタリウム/大宮駅西口)
もし天候が悪かったり屋内で静かに過ごしたい場合、「さいたま市宇宙劇場」もおすすめスポットです。大宮駅西口の「大宮ソニックシティ」ビル内にあるプラネタリウム施設で、本格的な星空投影や子供向けの番組を上映しています。所要時間は約1時間ほどで、小さな子でも楽しめるようキャラクターが案内するプログラムなどもあります。
プラネタリウム鑑賞は大人も癒されますし、天候関係なく宇宙の神秘を体験できるので知育にも良いですね。料金も大人620円・子ども(小中高生)310円、未就学児は無料(席使用時は100円)とリーズナブルです。上映スケジュールを事前に公式サイトで確認し、タイミングを合わせて訪れると良いでしょう。
宇宙劇場は大宮駅から歩行者デッキで直結しているので、上映を楽しんだあとはそのまま大宮駅構内の横丁に行けます。お昼前後の回を観れば、終わった頃にちょうどお腹も空いてランチ時です。星空を見た後に宇宙の話をしながら家族でご飯を食べるのも素敵な時間になるでしょう。プラネタリウムで静かに観賞したあとは、横丁でわいわい会話しながら賑やかに食事…という緩急のある一日も良いですね。
以上、大宮横丁の前後に立ち寄れる周辺スポットをいくつか紹介しました。この他にも、大宮駅周辺には「大宮ラクーンよしもと劇場」(お笑いライブ、吉本の劇場)や、車で少し行けば「さいたま水族館」(羽生市ですが県内)など子どもが喜ぶ場所があります。組み合わせは無限大ですが、大宮横丁はどんなお出かけの合間にも組み込みやすい便利な立地なので、是非上手に活用してみてください。
次の章では、これらスポットを盛り込んだおすすめの滞在モデルコースを具体的に提案します。半日コースから一日満喫プランまでご紹介しますので、計画づくりの参考にしてください。
子連れ家族向けおすすめ滞在モデルコース
大宮横丁と周辺スポットを組み合わせたモデルコースを、いくつかご提案します。限られた時間で効率よく楽しむコースや、のんびり一日過ごすプランなど、シーン別に紹介しますので、ご家族の興味や体力に合わせてアレンジしてみてください。
モデルコース1:大宮公園で遊んでから横丁ランチコース(半日プラン)
**午前中は自然の中でのびのび遊び、お昼は美味しいご当地ランチ!**というファミリー定番コースです。未就学~小学校低学年くらいのお子さん連れに特におすすめです。
- 9:30 大宮公園に到着。公園東側の無料駐車場に車を停めます(電車なら大宮駅から東武野田線で「大宮公園駅」下車徒歩5分)。
- 10:00 公園内の小動物園に入園。カピバラやサルに子どもも大喜び!フラミンゴのいる大きな鳥かごでは写真撮影を楽しみましょう。モルモットふれあいコーナーが開催されていたらぜひ体験(開催日は要確認)。
- 10:45 小動物園を一巡りしたら、すぐ前の児童遊園地へ移動。100円乗り物に何回か乗って遊びます。パパも懐かしい乗り物に童心に返るかも?遊具で体を動かして子どもは大はしゃぎ。
- 11:30 公園散策しながら駐車場へ戻り、大宮駅方面へ移動(電車の方は大宮駅へ1駅戻る)。お腹も空いてきた頃です。
- 12:00 JR大宮駅に到着。北改札内の大宮横丁へ入場します。券売機で食券を購入し、席を確保。子どもは遊び疲れているので、ここで水分補給もしつつ一息。
- 12:15 横丁でランチタイム。子どもには「懐かしの大宮カレー」と「北海道チーズ餃子」、大人は「富山ブラック焼きそば」と「栃木シロコロホルモン串」など家族でシェアしてご当地グルメを堪能!冷たいメロンソーダで乾杯すれば疲れも吹き飛びます。
- 13:00 お腹いっぱいになったら、館内を少し見て回ります。昭和レトロなポスターをバックに家族写真を撮ったりして、旅の記念に。子どもも「楽しかったね~」と満足げ。
- 13:30 大宮横丁を出発。そのまま駅から電車で帰宅しても良いですし、時間と元気があれば大宮駅ビルでショッピングや、駅前の本屋・おもちゃ売り場を覗いても。この日は午前中から遊んでいるので、無理せず早めに帰路につくのがおすすめです。車の方は駐車場まで戻り、子どもは車中でお昼寝…なんて展開もあるかもしれません。
ポイント:
午前中の公園遊びで子どもを思い切り発散させてから横丁に行くことで、ちょうど良いお腹の空き具合&お昼寝タイムに持ち込めます。公園⇒横丁の移動時間が短いので、子どもがぐずる前にご飯にありつけるのもメリット。季節によっては公園で虫取りやどんぐり拾いなども楽しめますから、自然体験+グルメ体験のバランスが良いプランです。午前に屋外、午後は屋内なので、夏は熱中症に気をつけつつ涼みながら、冬は冷えた体を暖かい料理で温めながら、と季節に合わせて楽しみましょう。
モデルコース2:鉄道博物館&大宮横丁満喫コース(1日プラン)
鉄道好きキッズにはこちら!人気スポット「鉄道博物館」と横丁グルメをセットにした充実の一日プランです。少しハードに思えますが、大宮エリアを余すところなく楽しみたいファミリーに最適です。
- 9:45 JR大宮駅に集合。ニューシャトル(埼玉新都市交通)に乗り換えて出発進行!車窓から新幹線基地などを眺めつつ、わずか5分で鉄道博物館駅へ。
- 10:00 鉄道博物館開館と同時に入館。まずは1階の車両ステーションへ直行し、本物の蒸気機関車や新幹線の迫力に子どもは目を輝かせます。ファミリーで記念撮影も忘れずに。
- 11:00 キッズプラザ(てっぱくひろば)で思い切り遊びます。プラレールコーナーや運転士なりきり体験に子ども大興奮!パパも運転シミュレータに挑戦。ママはベビーカーで館内を巡りつつ、ゆったり展示解説を楽しむのも◎。
- 12:00 一旦博物館を出て、再びニューシャトルで大宮駅へ戻ります(館内の食堂は混雑するので思い切って移動)。大宮駅改札内に入り、大宮横丁へ直行。
- 12:30 横丁でランチタイム。午前中たくさん歩いたので親子ともお腹ペコペコです!「長浜ラーメン」「名古屋味噌カツサンド」「博多鉄鍋餃子」「大宮ナポカツ」などボリューム系をガッツリ注文し、家族でシェアして平らげます。食後に子どもはプリンやソフトクリーム(期間限定出店があれば)をペロリ。
- 13:30 お腹が満たされたら、再び外出。今度は徒歩で氷川神社方面へ。大宮駅東口からバスに乗るか、タクシーで10分程度移動し、氷川神社参道へ向かいます。
- 14:00 武蔵一宮氷川神社に参拝。緑豊かな参道を歩いてリフレッシュ。鳥居をくぐり、手水舎で手を清めて、家族みんなでお参りします。七五三の時期なら着飾った子ども達の姿にほっこり。
- 14:30 神社境内を散策。池の亀や鯉に子どもは興味津々。「また来年も元気に過ごせますように」なんて家族で話しながら由緒ある神社を後にします。
- 15:00 氷川神社近くから再びバスまたは徒歩で大宮駅方面へ戻ります。子どもが疲れていれば、ここでベビーカーや抱っこで昼寝タイムに。
- 15:30 大宮駅西口に到着。時間に余裕があれば、ソニックシティビル内の「宇宙劇場」でプラネタリウム鑑賞(16時の回など)も可能です。疲れていれば無理せず、そのまま大宮駅から電車に乗って帰宅しましょう。
ポイント:
鉄道博物館と大宮横丁を組み合わせたゴールデンコースです。午前は屋内施設で思い切り遊び、ランチは横丁でスタミナ補給、その後は神社散策で穏やかな午後…とメリハリがあります。鉄道博物館では屋上デッキから新幹線を見ることもでき、外と中を行き来するので適度に気分転換できます。横丁への移動を早めにすることで、博物館ランチの混雑を避け、横丁もピーク前に入店できるでしょう。午後の氷川神社はゆったり歩くので、満腹後の腹ごなしにもなります。子どもが小さい場合は神社は省略し、早めに切り上げてもOKです。逆に時間が許せばプラネタリウムや大宮公園にも立ち寄れる拡張性のあるコースです。
モデルコース3:雨の日でも安心!屋内遊び&横丁コース(半日プラン)
天候に左右されず遊びたい時にピッタリの、屋内メインのプランです。ショッピングモールの屋内遊び場+横丁ランチで、雨の日や猛暑日でも快適に過ごせます。
- 10:00 JRさいたま新都心駅に到着(大宮駅から1駅)。コクーンシティに入ります。開店直後のモール内は比較的空いていてベビーカー移動もスムーズ。
- 10:15 1号館3階の「あそびのせかい コクーンシティ店」(屋内キッズプレイルーム)に入場。ボールプールや大型トランポリンで子どもは大はしゃぎ!安全な屋内で思い切り体を動かせます。パパママも交代で一緒に遊んでリフレッシュ。
- 11:30 1時間ほど遊んだら退場し、モール内を移動。子ども服売り場や本屋で立ち寄りつつ、駅方面へ向かいます。途中で子どもにお気に入りのおもちゃを一つ買ってあげて、上機嫌に。
- 12:00 さいたま新都心駅からJRで大宮駅へ(電車3分)。大宮横丁に入店。雨の日でも駅直結なので傘いらず。
- 12:15 横丁でランチ開始。「松山鍋焼きうどん」で体を温め、「横浜あんかけ焼きそば」で野菜も補給。子どもはフライドポテト(ある店舗で提供されているかも)や唐揚げを頬張り、大満足。親はデザート代わりに各地の地ビールを飲み比べてホッと一息。
- 13:00 雨が止まないようなら、大宮駅ビル内でウィンドウショッピング。キャラクターショップやガチャガチャコーナー(駅構内にあります)を覗いて子どもは興味津々。
- 13:30 子どもが疲れてきたら早めに帰宅モードへ。大宮駅から電車に乗り、それぞれの自宅へ。帰りの車中では子どもがお昼寝…なんてことも。
ポイント:
屋内遊び場と横丁を組み合わせたこのプランなら、天気の悪い日でもストレスなく過ごせます。ショッピングモールでの遊び&買い物で子どもの機嫌を取りつつ、横丁で親も美味しいご当地ご飯を楽しめるため、双方にメリットがあります。コクーンから大宮駅はすぐなので移動も最小限です。あそびのせかい等の室内施設は料金がかかりますが、その分エネルギーを発散できてランチ中も落ち着きやすくなるでしょう。午後は無理せず早めに切り上げることで、雨の日でも疲れすぎず快適に帰れます。もし雨が上がったなら、大宮駅直結の「鐘塚公園」の屋根付き広場で少し体を動かすなど臨機応変に楽しめます。
これらモデルコースは一例ですので、各ご家庭の事情に合わせて開始時間をずらしたり、スポットを入れ替えたりしてみてください。共通して言えるのは、大宮横丁を中心に据えることで、お出かけプランに柔軟性が生まれるということです。ランチでもおやつでもディナーでも利用できる横丁の利便性は、予定変更にも対応しやすく、子連れのお出かけの強い味方です。「思ったより遊びすぎて昼ご飯が遅くなっちゃった…でも横丁は通し営業だから大丈夫!」など、安心感があります。
モデルコースを参考にしつつ、ご家族ならではの大宮横丁の楽しみ方を見つけてくださいね。
大宮横丁利用時の注意点・混雑状況・アクセス情報
最後に、大宮横丁を家族で利用する際に知っておきたい注意点や混雑傾向、アクセス方法や駐車場情報についてまとめます。事前に把握しておけば、当日スムーズに行動でき、トラブルなく楽しめるでしょう。キーワード的な情報も盛り込みますので、計画の仕上げにチェックしてください。
混雑する時間帯と席確保のコツ
大宮横丁の混雑状況は曜日や時間帯によって大きく変わります。特に賑わうのは以下のタイミングです。
- 週末(土日祝)の12時前後:ランチタイムは家族連れや観光客で混み合います。12~13時台は席がほぼ埋まることも。できれば11時台に入店するか、13時半以降にずらすと比較的スムーズです。
- 平日夜の18~20時:仕事帰りの会社員や学生が集まり、軽く一杯飲みながら夕食を楽しむ人で混雑します。特に金曜の夜は活気があります。子連れで夜行く場合は17時台の早めディナーがおすすめです。
- 行楽シーズンの休日:ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始などは旅行者も増え、昼夜問わず混みがちです。ただし営業時間が長いため、朝食利用(8~10時)やティータイム利用(15~17時)は穴場になる場合もあります。
混雑時に困るのが座席の確保です。大宮横丁はフードコート形式なので基本的に席の予約はできません。したがって、混んでいる時はまず席を取る→その後注文という流れが重要になります。特にお子さん連れの場合、席がないと落ち着いて食事できませんので、可能であればご家族のうち一人が先に空席を見つけて確保し、もう一人が券売機に並ぶと良いでしょう。席にハンカチや荷物を置いて「確保済み」の意思表示をし、譲り合いのマナーを守りつつ利用してください。
ただし繁忙時は席取り禁止とされることもあります。その場合、皆さん食券を買ってから空いた席に順次座る形になります。もし席が見つからない場合は、食券を買った後に少し立って待ち、空いた席をすかさず確保しましょう。幸い回転は比較的早いので、5~10分待てばどこかしら空くケースが多いです。お子さんにはその間、「もうすぐ美味しいご飯が来るからね~」と景色を見せたり話しかけたりして紛らわせてください。
どうしても混雑で座れない!という時の裏技として、横丁の料理をテイクアウトし、改札外のベンチや近隣の屋外スペースで食べる方法もあります(ただしコロナ禍以降、公園などでの飲食には注意が必要です)。駅構内にも立ち食いできるテーブルがあるエリアがありますので、最悪そちらを利用することも可能です。もっとも、子連れですと落ち着かないため、なるべく店内席を使いたいところです。やはり混雑しそうな時間は避け、少し時間をずらすのが賢明でしょう。
平日の15時台などは空席が目立つくらい空いていることもあります。その時間帯ならベビーカーを横付けしても余裕がありますし、子どもが歩き回っても見守りやすいです。もし可能なら混雑ピークを外した訪問計画を立てることを検討してみてください。
アクセス方法:電車が便利!改札内への入り方
大宮横丁へのアクセスは、電車利用が断然便利です。JR大宮駅の「中央改札(北)」エリアにありますので、以下の点を押さえておきましょう。
- 電車でのアクセス:JR宇都宮線・高崎線・京浜東北線・湘南新宿ライン・埼京線など多数の路線が乗り入れる大宮駅を利用。東京駅から宇都宮線(上野東京ライン)で約30分、新宿駅から湘南新宿ライン快速で約30~35分、横浜駅からでも1時間弱です。埼玉県内からはもちろん、茨城・栃木・群馬方面からのアクセスも良好です。大宮駅は新幹線の停車駅でもあるので、新幹線で旅行帰りに立ち寄る家族連れもいます。
- 改札内への入り方:大宮横丁は改札の中(駅構内)にあるため、電車で来た人はそのまま改札を出ずに北改札方面へ向かってください。例えば東京方面から来る場合、電車を降りたら「北改札」の表示に従って進み、改札を通過しないでエキュート内に入れます。もし一度改札を出てしまうと再入場が面倒なので注意しましょう。
- 入場券の利用:電車に乗らず改札内店舗を利用する場合は、入場券(ニュージュアル券)を購入する必要があります。JR大宮駅の券売機で「入場券」(大人150円、小児未就学無料だが購入には大人券必要)を買い、自動改札に通して入場します。SuicaなどICカードでも「タッチでエキナカ」サービスがあり、タッチして入場すると規定の料金が引かれます(2時間以内に出場すれば大人150円のみ)。家族で入る場合は大人の入場券を人数分買えばOKです。子どもは基本無料扱いですが、小学生以上は念のため駅員さんに申し出て入れてもらうと確実です。
- 改札内での移動:大宮駅の北改札は新幹線乗換口に近いエリアです。構内図によれば、北改札側「エキュート大宮ノース」内に横丁があります。案内板に従って歩けば数分で到着します。広い駅ですがベビーカーでも移動しやすく、途中にエレベーターやエスカレーターも完備です。北改札を入ってから横丁までフラットな動線なので、迷うことはあまりないでしょう(心配なら事前に駅構内図を見ておくと安心)。
- 帰りの出場:横丁で食事後、電車に乗らず帰る場合は改札から出場します。入場券利用者は改札に入場券を投入して出ます(2時間以内ならOK、超過すると精算が必要)。ICで入った人はそのままタッチで出場すれば自動精算されます。電車で来た人は大宮駅が下車駅なのでそのまま改札を出れば問題ありません。
駅ナカという特殊な立地ゆえに、最初は戸惑うかもしれませんが、基本的には電車で来て改札を出なければシンプルです。車で来る方や大宮周辺で遊んだ後に入る方は、入場券を使ってください。小さな子連れだと改札を通る際にドタバタしがちなので、キッズはベビーカーに乗せたまま広めの改札(もしくは駅員さんのいる有人改札)を通るとスムーズです。切符やICカードをお忘れなく。
車・駐車場利用の場合
車で大宮横丁に行くことも可能ですが、駅周辺の交通量が多いため時間帯によっては渋滞に注意です。また大宮横丁専用の駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングや商業施設駐車場を利用することになります。
- 周辺駐車場情報:大宮駅周辺には多数の有料駐車場があります。駅ビル「LUMINE(ルミネ)」や「大宮ソニックシティ」の駐車場、東口・西口それぞれに立体駐車場やコインパーキングが点在しています。例えば西口側なら「DOMショッピングセンター駐車場(自走式・高さ2.1mまで、15分100円)」「タイムズ大宮桜木町」など、東口側なら「エキュート大宮駐車場」や「タイムズ大宮仲町」などがあります。料金相場は1時間あたり300~600円、24時間最大で1,500円前後が多い印象です。
- 駐車サービス:駅ナカ施設利用では駐車サービスは基本ありません(駅ビルで一定額買い物すれば割引のところもありますが、横丁利用は対象外でしょう)。従って、駐車料金は全額自己負担になります。長時間停めると高額になるため、必要な時間分だけに留めるよう工夫しましょう。大宮公園など別の無料スポットに停めて電車移動で駅に来るテクニックもありますが、あまり離れると手間なので、お子さん連れなら素直に駅近くの駐車場に停める方が安全です。
- おすすめ駐車場:もし東口方面に用事があるなら「大宮門街」の駐車場や、地下駐車場が便利です。西口なら駅近ビルの駐車場(上記DOM駐車場など)が雨に濡れず駅直結なので助かります。台数に限りがありますので、事前にいくつか候補をピックアップしておきましょう。またWebで予約できる駐車場サービス(akippa等)もありますので、「大宮駅 駐車場 安い」などで検索し、予約してから向かうと確実です。
- 車でのアクセス経路:高速道路利用なら、首都高埼玉新都心線「新都心出口」や、東北道「岩槻IC」から約20~30分程度です。国道17号(中山道)や産業道路など主要幹線を経由して大宮駅方面へ。駅周辺は一方通行も多いのでカーナビを信じつつ、安全運転で。お子さんが車内で退屈しないよう、渋滞に巻き込まれた際のおやつやDVDなど準備しておくと良いでしょう。
車の場合、家族の荷物が多い時や、小さな子がいて途中でオムツ替えなどしたい時に融通が利くメリットがあります。特に大宮横丁で食事後に他の郊外スポットへ移動したい場合などは車が便利ですね。ただ、駅周辺は駐車場探しに時間がかかることもあるので、電車と車のハイブリッド利用も検討の価値ありです。例えば郊外の遊び場(公園や博物館)までは車で行き、大宮駅近くのパーキングに停めて横丁に行き、帰りも車…という流れです。その際は駐車料金が嵩みすぎないよう、利用時間を計画しましょう。
その他の注意点
最後に、細かな利用時の注意点や豆知識をいくつか挙げておきます。
- 衛生面と持ち物:フードコート形式でセルフサービスなので、ウェットティッシュやお手拭きを持参すると便利です。テーブルのアルコール清拭はスタッフも行っていますが、子どもが食べこぼした時など自分達でサッと拭けると安心です。小さい子にはエプロンやスタイをつけると服が汚れず親も助かります。
- 子どもの安全:店内は人通りもあるので、子どもから目を離さないようにしましょう。特に料理を受け取りに行く際、お子さんを一人席に残すのは避け、必ず家族の誰かが付き添うようにしてください。椅子からの転落にも注意(おとなしく座っていられない年齢ならベビーカーに乗せて食べさせる方がいいかもしれません)。
- 時間制限:基本的に時間制限はありませんが、混雑時は長居しすぎず譲り合うのがマナーです。お喋りが弾んで何時間も…というよりは、1時間~1時間半程度で食事を終えるのが目安でしょう。食後は駅ナカで場所を移してお茶するなど、他のスペースに移動するとゆっくりできます。
- 現金の用意:券売機でICやカードも使えますが、万一機械が混んでいたり故障した場合に備え、**現金(千円札や小銭)**も用意しておくと安心です。特に複数枚の食券を買うなら、サッと現金投入する方が早いこともあります。駅構内にATMもありますので必要に応じて下ろせます。
- 外国語対応:海外のご当地料理もありますが店員さんは基本日本語対応です。英語メニュー表示などは少ないかもしれません。海外からのお友達家族と行く場合は、日本語でサポートしてあげましょう。ただメニューは写真付きなので、指差しで注文も何とかなると思います。
- SNS映え:昭和レトロなフォトスポットが多いので、ぜひスマホやカメラを忘れずに。店内は比較的照明が明るく写真が撮りやすいです。キッズがメロンソーダを飲んでいる写真や、昔のポスターをバックにした家族写真など、楽しい一瞬を残しましょう。他のお客さんが写り込まないよう配慮しつつ撮影してください。
- 非常時対策:大宮駅構内ですので、非常口や避難経路はしっかりしています。地震など万一の場合は駅員さんやスタッフの指示に従いましょう。迷子になった場合も駅構内放送等で対応可能ですので、慌てずインフォメーションに相談してください。子どもには万一はぐれた時のため、名前と親の電話を書いたメモをポケットに入れておくと安心です。
以上、注意点を色々挙げましたが、どれも基本的なことばかりです。要するに安全第一で、周囲へのマナーを守り、無理のない範囲で楽しもうということですね。大宮横丁自体はファミリー歓迎ムードの場所ですので、過度に心配せずとも大丈夫です。初めて訪れる場合でも、今回のガイド情報を頭に入れておけば落ち着いて行動できるでしょう。
まとめ
大宮横丁は、関東圏に住む子連れ家族にとって「駅ナカのテーマパーク的グルメスポット」と言える存在です。全国の美味しいものを味わえ、昭和レトロな雰囲気でワクワクでき、さらに設備や環境もファミリーに優しいという三拍子揃った魅力があります。年間いつ行っても新たな発見があり、周辺の豊富な遊び場と組み合わせれば、何度でも訪れたくなることでしょう。
ぜひ本記事の内容を参考に、ご家族みんなで大宮横丁を満喫してください。子どもたちにとって、いろんな地域の料理を食べ比べた体験や、レトロな街並みを見た記憶は、きっと良い思い出になるはずです。そしてパパママにとっても、「子どもと一緒に居酒屋風横丁に行けるなんて!」という新鮮な喜びがあるでしょう。次の週末や長期休みのお出かけ候補に、ぜひ大宮横丁を加えてみてくださいね。きっと家族の笑顔が溢れる一日になることでしょう。楽しい時間をお過ごしください!
![]() | お子様メニューがあるディズニーランドのレストラン |
![]() | 心から喜んでもらえる!京都の和雑貨や食べ物以外のお土産9選 |
![]() | 中目黒駅のおしゃれなカフェ20選 |
![]() | 厳選ハワイの観光名所29選! |
![]() | 【2025年最新版】四日市市で0歳の子供におすすめの遊び場10選!赤ちゃんも大満足のスポットをご紹介 |