鉄道博物館で子どもと一緒に楽しむ完全ガイド
はじめに
さいたま市大宮区にある「鉄道博物館(通称:てっぱく)」は、JR東日本グループが運営する日本最大級の鉄道博物館です。2007年に開館した施設は、車両保存だけでなく、歴史・科学・仕事・未来などのテーマで鉄道を多角的に学べる体験型ミュージアムとして知られています。屋外を含め42両の実物車両が展示され、最新技術を使った迫力ある演出や運転シミュレータ、ミニ運転列車など、大人から子どもまで楽しめるコンテンツが豊富です。特に小さな子ども連れの家族には、キッズ専用エリアや休憩施設、ベビーカー貸出などのサービスが充実しており、「子鉄」や鉄道好きキッズはもちろん、鉄道に詳しくない家族でも1日中遊べます。本記事では、鉄道博物館の見どころや利用方法、子どもと一緒に楽しむ際のポイントを約2万字で詳しく紹介します。

鉄道博物館の魅力を総覧
迫力ある車両展示
博物館最大の展示室「車両ステーション1F」には、蒸気機関車や電気機関車、客車、電車、新幹線、気動車、貨車、御料車など計36両の実物車両が整然と並んでいます。各車両は音や光、映像、ICTを駆使して当時の姿や活躍シーンを再現しており、停止した車両でも躍動感やストーリーが伝わる演出が魅力です。ここでは、蒸気機関車「C57」や新幹線0系・200系、寝台特急ブルートレインなど、親世代が懐かしむ車両から子どもが知っている現代車両まで幅広く展示されています。館内には車両の運転席をのぞき込める箇所や、乗降用ステップから車内の座席に座って記念撮影できる車両もあり、小さな子どもでも楽しめます。2階には大型模型と年表で鉄道車両の歴史を解説する「車両ステーション2F」や、食堂車をテーマにした「トレインレストラン日本食堂」もあり、展望窓から川越線や高崎線を走る本物の列車を眺めながら食事も楽しめます。

鉄道の科学を体感する「科学ステーション」
2階と3階に広がる「科学ステーション」は、鉄道の仕組みを科学的視点で学ぶ実験型ミュージアムです。空気抵抗や摩擦を体感する装置や、磁力浮上式リニアモーターカーの模型、電車がレールの上を安全に走るための技術を紹介する展示など、子どもが実際に装置を動かしながら理解できる工夫が施されています。3階では新幹線を間近に眺められる「新幹線ラウンジ」もあり、窓の外を走る新幹線やニューシャトルを同じ目線で楽しめます。

鉄道の仕事に挑戦する「仕事ステーション」
南館2階の「仕事ステーション」は、鉄道を支える仕事を体験できるエリアです。ここには複数の運転シミュレータが設置されており、在来線運転台を模した「205系・E235系・211系・E233系シミュレータ」は先着順かつ無料で体験できます。それぞれ山手線の実写映像やATS‑P・D‑ATCの運転を体験でき、1回3〜7分程度で子どもでも操作しやすいのが特徴です。また、E5シミュレータは小学生以上向けの有料体験(600円)で、最高時速320km/hの新幹線運転が楽しめます。さらに、本物の運転士訓練設備を用いた運転士体験教室では、講師の指導を受けながら発車・停止や信号・速度制限などを練習でき、初級〜上級まで段階的に挑戦できます。これらの体験は「てっぱく抽選アプリ」で事前抽選が必要なため、家族で参加する場合は来館前にアプリをダウンロードし、開館と同時に抽選に参加すると良いでしょう。
日本最大級の鉄道ジオラマ
本館2階の「鉄道ジオラマ」は、総延長約1200mの線路と1700両以上のHOゲージ車両を用いた日本最大級のジオラマです。2017年のリニューアルで観客との仕切りガラスを取り払い、より近い位置から模型列車が駆け抜ける姿を楽しめるようになりました。東北新幹線E5系「はやぶさ」と秋田新幹線E6系「こまち」の連結・切り離しシーンや、都市部の複々線を複数の列車が正確に運行する様子など、実際の鉄道の高速性と高密度運行を精巧に再現。15分ほどの解説付き実演プログラムが1日9回行われており、プログラムは予約不要で自由に鑑賞できます。鉄道好きの子どもはもちろん、大人も見入ってしまう大迫力のジオラマです。

未来の鉄道を考える「未来ステーション」
南館2階の「未来ステーション」は、最新の研究成果やテクノロジーを使って、未来の鉄道や社会を創造する参加型展示です。来館者はまず自分のアバターを作成し、アニメーションの中で未来の駅や列車を疑似体験します。子どもの自由な発想が未来の鉄道のアイデアにつながるよう、展示最後には自分のアイデアを投稿する仕組みも設けられています。最新技術に触れながら社会の未来を考える貴重な機会になるでしょう。
日本の鉄道史を学ぶ「歴史ステーション」
南館3階の「歴史ステーション」は、1872(明治5)年の鉄道開業から今日までの約150年の歴史を6つの時代に分けて解説する発見型ミュージアムです。鉄道の誕生と普及、戦中・戦後の復興、高度経済成長と新幹線登場、国鉄民営化や近代化など、時代ごとの技術革新と人々の熱意がパネルや映像、実物資料で紹介されています。子どもは時代ごとに変わる列車や制服、道具の違いに興味を持ち、大人は懐かしい車両や駅舎に目を輝かせるはずです。
圧巻のシミュレータ群
鉄道博物館の目玉の一つが、本格的な運転体験ができるシミュレータです。前述のE5系シミュレータや在来線運転シミュレータのほか、D51シミュレータでは蒸気機関車の運転を体験できます。D51形426号機のキャブ部分を使って製作された本格派で、加減弁や逆転機、ブレーキの操作に合わせて動輪の発生トルクを演算し、振動装置で蒸気機関車特有の揺れまで再現します。運転は中学生以上限定ですが、動輪の仕組みやボイラー圧力計の動きを学べる貴重な体験として人気があります。どのシミュレータも予約や抽選が必要な場合が多く、体験したい場合は公式サイトや抽選アプリで事前に確認しましょう。
子ども連れで楽しめるエリアとサービス
鉄道博物館は子ども連れの利用を強く意識しており、各所に親子で遊べる施設や休憩スペースが配置されています。ここでは、特に小さな子どもが楽しめるスポットを紹介します。
キッズプラザ(本館1F)
「キッズプラザ」は、子どもが鉄道に触れながら自由に遊べるエリアで、「なりきりゾーン」「おえかきゾーン」「プラレールゾーン」「乳幼児ゾーン」の4つで構成されています。なりきりゾーンでは、コンテストで選ばれたラッピングカラーの103系電車に座ったり、自分で容器や具材を選んでオリジナル駅弁を作る「おままごとえきべん」遊びができます。おえかきゾーンにはホワイトボードがあり、クレヨンで自由に絵を描けます。プラレールゾーンでは大量のプラレール(タカラトミー社製)を自由に組み立て、レールを走らせることができます。乳幼児ゾーンは柔らかいマット敷きで、赤ちゃんが安心してハイハイできる空間です。なりきりゾーンとプラレールゾーンは10時30分から16時までオープンしています。

遊びながら食育もできる「キッズカフェ」
同じく本館1階にある「キッズカフェ」は、子ども向けのオリジナルメニューと大人も気軽に食べられるワンハンドフードがそろうカフェです。軽食やスイーツのほか、子ども用メニューは新幹線や蒸気機関車を模したプレートで提供されるため、食事自体が遊びになります。テイクアウトも可能で、館内のランチトレインや屋上テラスで食べることもできます。アレルギー情報は店舗に問い合わせるよう案内されています。
鉄道絵本が充実した「キッズライブラリー」
北館に位置する「キッズライブラリー」は、鉄道に関する絵本や外国の鉄道図書を集めた図書室です。かつて実際に使われていた鉄道車両の座席が設置されており、旅行中の車内で読書しているような体験ができます。また、靴を脱いで親子で絵本を楽しめる畳敷きのスペースもあり、小さな子どもでも安心して利用できます。開室時間は10時から16時30分までです。
ミニ運転列車(屋外)
芝生と木々の中に造られた「ミニ運転パーク」では、子どもが実際に列車を運転できるミニ運転列車が人気です。1周300m、線路幅600mmのコースを長さ約2.4m・幅1.2mの3人乗りミニ車両で運転します。コースにはカーブでの減速やポイント通過、先行列車による信号変化など本物さながらの運転シーンが盛り込まれており、所要時間は約6分です。運転できるのは小学生以上で、1台につき3人まで乗車できます。車両は電気機関車やE233系、E531系、新幹線「East i」など全9両からランダムに割り当てられ、車いす対応車両も用意されています。利用には「てっぱく抽選アプリ」での抽選が必要なため、午前中早い時間に抽選に参加すると当たりやすいです。

屋外展示と展望施設
本館と南館の屋上には「パノラマデッキ」と「トレインテラス」があり、新幹線や在来線が走る姿を上から眺めることができます。鉄道好きの子どもは間近で走る列車に大興奮。ミニ運転パーク外周には本物の気動車やディーゼル機関車が展示されており、外観だけでなく車内を見学できるものもあります。屋外展示は天候によって開放が制限される場合があるので、晴れの日を狙って訪れると良いでしょう。
休憩・ランチスポット
館内にはお弁当を食べたり休憩したりできるスペースが充実しています。特に人気なのが本物の電車を使った休憩スペース「455ランチトレイン」で、急行形電車455系の車内に座り駅弁を広げることができます。駅弁は同じく屋外にある「駅弁屋」で購入でき、子どもに人気の新幹線を模した駅弁も用意されています。持ち込みのお弁当もOKなので、子どもの好きなメニューを持参してゆっくり食べるのもおすすめです。また、本館2階の「トレインレストラン日本食堂」は落ち着いた雰囲気で、元祖駅弁メニューや洋食が楽しめます。混雑するランチタイムを避けて早めの昼食をとると、午後の体験や見学をスムーズに進められます。

ベビーカー・授乳室などファミリー向けサービス
鉄道博物館では、子連れでも安心して過ごせるようにさまざまなサービスを提供しています。エントランスカウンターではA型ベビーカーや車イスの貸し出し、迷子・拾得物の受付、再入館受付などを行っています。館内案内スタッフが常駐するインフォメーションでは外国語対応も行い、困ったときに気軽に相談できます。授乳室やオムツ替え台は各階に設置され、ミルク用のお湯も用意されているため赤ちゃん連れでも安心です。また、無料Wi-Fiは本館1階エントランスや3階新幹線ラウンジ、南館全域で利用でき、メールアドレスまたはSNS登録により利用できます。
鉄道博物館アプリと抽選アプリ
ミニ運転列車や人気シミュレータを体験するには、「てっぱく抽選アプリ」での抽選参加が必要です。抽選は入館後にスマホから参加し、当選すると指定の時間に体験できます。アプリはiOS 11.4以上とAndroid 7.0以上に対応しており、館内の無料Wi-Fiでダウンロードが可能。抽選は1つのスマホで1体験につき1回のみ応募できるので、家族で複数回応募したい場合はそれぞれのスマホが必要になります。また、館内の音声ガイド機能を備えた「鉄道博物館アプリ」もあり、展示解説やスタンプラリーを楽しみながら回れます。
鉄道博物館の楽しみ方:モデルコース
午前:早めの入館と抽選参加
鉄道博物館は10時開館ですが、人気のミニ運転列車やシミュレータの抽選に当たるためには早めの来館がポイントです。事前にオンラインで入館券を購入し、開館15分前には列に並びましょう。入館後すぐに「てっぱく抽選アプリ」でミニ運転列車やE5シミュレータなど希望の体験に応募します。その後、車両ステーション1Fの迫力ある車両展示を見ながら2階へ向かいます。

科学ステーションで遊びながら学ぶ
2階と3階の科学ステーションでは、子どもが実際に装置を操作しながら鉄道の仕組みを学べます。リニアモーターカー模型や制御装置の実験コーナー、磁石や電気を使ったゲームなど、理科の自由研究にも役立つ内容が満載です。興味を持ったところを重点的に回るとよいでしょう。新幹線ラウンジで走行中の新幹線を間近に見学し、子どもと一緒に写真撮影もお忘れなく。
ジオラマとシアターで鉄道の世界に浸る
昼前には鉄道ジオラマの解説プログラムが始まります。15分程度のプログラムを鑑賞し、模型の迫力や解説員の話を通じて日本の鉄道の特徴を学びましょう。その後、てっぱくシアターへ移動し、3D映像で新幹線の秘密や蒸気機関車の整備、窓のない列車の謎などの作品を楽しみます。シアターは1日12回上映され、1回約15分で小さな子どもでも飽きずに観られますr。
ランチ:駅弁やキッズカフェで休憩
昼食は本物の車両を利用した休憩スペース「455ランチトレイン」で駅弁を広げるのがおすすめです。子どもには新幹線型の子ども弁当、大人は懐かしい駅弁を購入して旅気分を満喫しましょう。混雑を避けたい場合は早めの時間に利用するか、キッズカフェで軽食をテイクアウトして屋上テラスやパノラマデッキで食べるのも良いでしょう。天気が良ければ屋外でのピクニック気分が楽しめます。

午後:抽選体験とキッズプラザ
午後は抽選で当たったミニ運転列車や各種シミュレータに挑戦します。車掌シミュレータやD51シミュレータなど、普段体験できない運転を楽しみましょう。体験後はキッズプラザやプラレールゾーンで自由遊び。親はキッズライブラリーで絵本を読み聞かせたり、ベビーカーを押しながら乳幼児ゾーンで一息つくこともできます。
夕方:歴史ステーションと未来ステーション
午後の終盤は南館3階の歴史ステーションで日本の鉄道史を学びます。大きな年表や映像展示を親子で眺め、昔の駅や制服、切符の変遷などを楽しみましょう。続いて未来ステーションへ移動し、アバター作成や未来の社会と鉄道の体験を通して、子どもと一緒に未来の鉄道を考えます。最後にミュージアムショップやトレニアートでオリジナルグッズをチェックし、帰路へ。ミュージアムショップは鉄道をモチーフにした文房具や雑貨、おもちゃが豊富で、お土産選びも楽しい時間です。
お得なチケットと年間パス
入館料金と前売券
鉄道博物館の通常入館料は前売り券の場合、大人1,500円、小中高生500円、幼児(3歳以上未就学児)200円。当日券はそれぞれ100円増しになります。前日までに公式オンラインサイトやコンビニ(セブンイレブン、ローソン、ミニストップ)で購入すると割引されるため、家族分を事前に購入しておくのがお得です。車両シミュレータやミニ運転列車の体験予約付き入館券もセブンチケットで販売されています。
年間パスポートと平日アフタヌーンパス
鉄道博物館を頻繁に利用する家族には、6,200円の年間パスポートがおすすめです。小中高生は2,500円、幼児は1,000円で、購入日から1年間何度でも入館できます。平日の12時以降限定で利用できる「てっぱく平日アフタヌーンパス」もあり、大人4,800円、小中高生2,000円、幼児800円とお手頃価格です。
開館時間と休館日
開館時間は10時から17時で、最終入館は16時30分です。休館日は毎週火曜日と年末年始ですが、学校の長期休暇期間中などは変則的に開館することもあります。公式サイトの開館日カレンダーを確認してから予定を立てましょう。夏休み期間や連休中は混雑するため、早めの時間帯に予約を入れるとスムーズです。
子どもと楽しむためのコツと注意点
- 事前にアプリを準備:ミニ運転列車や人気シミュレータは抽選制です。来館前に「てっぱく抽選アプリ」をダウンロードし、家族全員分のスマートフォンでアカウントを用意しておくと当選確率が上がります。抽選は開館と同時に開始されるため、入館後すぐに応募しましょう。
- 開館直後から回る:特に休日や長期休みは混雑します。10時の開館直後に入館すると、車両ステーションの展示やシミュレータ体験を落ち着いて楽しめます。昼前後はランチ客で混雑するため、キッズカフェや駅弁屋を利用する際は時間をずらすのがポイントです。
- 休憩を挟んで無理なく回る:館内は広く、4階建て+屋外エリアもあるため、小さな子どもは疲れやすいです。キッズプラザやキッズライブラリー、455ランチトレインなどの休憩スペースでこまめに休みましょう。ベビーカーの貸し出しも行っているため、歩き疲れたら利用すると便利です。
- 自分のペースで体験を選ぶ:鉄道博物館は体験型展示が豊富ですが、すべて回ろうとすると時間が足りなくなります。子どもの興味や年齢に合わせて体験を選び、無理せず楽しむことが重要です。例えば、科学や運転に興味があればシミュレータを中心に、遊びたい盛りの幼児ならキッズプラザやミニ運転列車を優先するなど、事前に家族会議をして計画を立てましょう。
- お土産は午前中に:ミュージアムショップは午後になると混雑するので、午前中に立ち寄るのがおすすめです。鉄道をテーマにした文房具やお菓子、車両模型、駅弁グッズなどが揃っています。
周辺施設との組み合わせ
鉄道博物館は大宮駅からニューシャトルで1駅の「鉄道博物館駅」に直結しています。館内で丸一日遊べますが、時間に余裕があれば周辺の施設と組み合わせるのもおすすめです。
大宮公園
博物館から徒歩20分ほどの大宮公園には、広い芝生や遊具、動物園(無料)があります。博物館で鉄道を満喫した後に自然の中でリフレッシュでき、子どもが思い切り走り回れるスポットです。春は桜の名所としても有名で、お花見と組み合わせて訪れる家族も多いです。
さいたま市宇宙劇場(プラネタリウム)
大宮駅東口の「さいたま市宇宙劇場」には大型プラネタリウムがあり、星空や宇宙をテーマにした番組が上映されています。鉄道博物館の科学ステーションで科学に興味を持った子どもに、さらに宇宙の広がりを体感させることができます。上映時間が限られているため、事前にスケジュールを確認しましょう。
大宮ソニックシティ
駅西口にあるコンサートホールや展示場。週末にはキャラクターショーや音楽イベントが開催されることもあり、鉄道博物館の帰りに立ち寄ってみると楽しみが増えます。
おわりに
鉄道博物館は、実物車両の迫力と最先端の科学技術、鉄道の仕事体験、未来を考える展示が融合した体験型ミュージアムです。特に子ども連れの家族にとっては、キッズプラザやミニ運転列車、キッズカフェといった遊び場や食事スペース、授乳室やベビーカー貸出など、安心して楽しめる環境が整っています。親子で鉄道の魅力を学び、遊び、感じる1日をぜひ体験してみてください。本記事が家族での計画に役立ち、子どもたちの思い出に残る旅となることを願っています。
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