Tidal Basin(タイダルベイスン)

Tidal Basin(タイダルベイスン)
by https://www.nps.gov/articles/dctidalbasin.htm
広さ約0.4㎢、深さおよそ3mの人工湖です。ポトマック川の潮の満ち引きを利用して、ワシントンチャンネルから泥や堆積物を流しだすために造られました。ここにはなんと日本から贈られた桜が並んでいて、3月頃になるとアメリカ各地から観光客が集まる観光名所になっています。この桜は1912年に第27代大統領ウィリアム・タフト時代に贈られたもので、当時の尾崎行雄東京市長が友好の印として3020本の桜を贈りました。最初の植樹記念碑のすぐ隣には日本の灯篭が建っていて、毎年行われる全米桜祭りでは明かりがともされ祭りを彩っています。

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Tidal Basin(タイダルベイスン)の基本情報


【スポット】タイダルベイスン
【ふりがな】たいだるべいすん
【 住所 】ワシントンD.C., アメリカ合衆国
【アクセス】ワシントンメトロ スミソニアン駅 徒歩約10分
【最寄り駅】スミソニアン駅
【営業時間】年中無休
【 料金 】無料
【クーポン】特に無し


公式ページ

Tidal Basin(タイダルベイスン)の概要

Tidal Basin(タイダルベイスン)は、アメリカ合衆国ワシントンD.C.に位置する美しい人工湖です。ポトマック川の一部であり、周囲には桜の木が植えられており、春には桜の花が満開となり、多くの観光客が訪れます。特に、桜祭りの期間中は、湖畔を散策しながら美しい景色を楽しむことができます。

Tidal Basin(タイダルベイスン)の楽しみ方

Tidal Basin(タイダルベイスン)は、四季折々の美しい風景を楽しむことができる観光スポットです。特に春には、日本から贈られた桜の木が満開となり、桜祭りが開催されます。この期間中は、湖畔を散策しながら桜の花を楽しむことができ、写真撮影にも最適です。桜のトンネルを歩くと、まるで桜の花びらに包まれているかのような感覚を味わえます。

また、Tidal Basin周辺には、歴史的なモニュメントや記念碑が点在しています。例えば、ジェファーソン記念館やフランクリン・デラノ・ルーズベルト記念公園、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア記念碑などがあります。これらの記念碑を巡りながら、アメリカの歴史や偉人たちの功績に触れることができます。

さらに、Tidal Basinではボートレンタルも楽しむことができます。ペダルボートやカヤックを借りて湖上からの景色を楽しむのも一興です。特に、夕暮れ時には美しい夕日が湖面に映り、ロマンチックな雰囲気を味わうことができます。

秋には紅葉が美しく、湖畔の木々が赤や黄色に染まります。冬には静寂な雰囲気が漂い、雪景色が広がることもあります。季節ごとに異なる表情を見せるTidal Basinは、何度訪れても新たな発見があります。

また、Tidal Basin周辺にはカフェやレストランも点在しており、観光の合間に休憩を取ることができます。地元の料理や軽食を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

Tidal Basinは、自然の美しさと歴史的な魅力が融合した場所であり、訪れる人々に多くの感動を与えてくれます。家族連れやカップル、友人同士で訪れても楽しめるスポットです。

Tidal Basin(タイダルベイスン)へのアクセス

Tidal Basin(タイダルベイスン)へのアクセスは非常に便利です。ワシントンD.C.の中心部に位置しており、公共交通機関を利用するのが一般的です。最寄りの地下鉄駅はスミソニアン駅(Smithsonian Station)で、駅から徒歩約10分で到着します。また、バスやタクシーを利用することも可能です。観光シーズンには駐車場が混雑することがあるため、公共交通機関の利用をおすすめします。

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