椰子の木ブランコ
photo by @risuca_ru.jp
椰子の木ブランコの基本情報
【スポット】椰子の木ブランコ
【ふりがな】やしのきぶらんこ
【 住所 】〒819-0203 福岡県福岡市西区小田 79-6
【アクセス】JR筑肥線 今宿駅 タクシー約10分
【最寄り駅】今宿駅
【営業時間】24時間営業
【 料金 】無料
【クーポン】なし
椰子の木ブランコ
が含まれる観光マップ
福岡にインスタ映えスポット発見!椰子の木ブランコやアクセス方法について
椰子の木ブランコとは
ビーチにブランコ出現!
椰子の木ブランコは福岡県福岡市の西区にあります。ここは糸島といって、海に浮かぶ白い鳥居が美しい桜井二見ヶ浦や白糸の滝で有名です。
そんな糸島の居酒屋である「ざうお本店」のすぐ目の前のところに椰子の木ブランコがあります。お店の前は白い砂浜が綺麗なビーチ、そこになんと椰子の木にくくられたブランコができたのです。
糸島❤️ざうお🌊
ヤシの木ブランコ🌴風が気持ちよくて最高🎐
イカダにすべり台やブランコがあったよ!!
糸島にはあちらこちらに海が👀🏖 pic.twitter.com/Adr2DSE85p
— 古川 杏 (@ann_furukawa) August 28, 2017
どうしてビーチにブランコが?
なぜビーチに椰子の木ブランコが作られたのか、誰がどんな目的で作ったのか、調べてみましたがどうやらざうお本店が設置したようです。おそらくですが、糸島へ観光客を呼び込むために作られたのではないかと考えています。糸島には他にも天使の羽などインスタ映えスポットがあるので、SNS宣伝効果を狙って作ったのではないでしょうか。
無料で自由に乗れる
椰子の木ブランコは空いていれば無料で自由に乗ることができます。ブランコをこぎながら青い海を眺めていると、まるで時間を忘れてしまいそうです。椰子の木ブランコは絶景も楽しめますし、インスタ映え写真が撮れるスポットなのです。
ドライブ楽しかった〜😘💕✨🚗
久々の自由2人ww
てきとー&自由がうちら😏笑
羽生やして一瞬飛んできた。
PALM BEACH🏖
↓
SURF SIDE Cafe🏄♀️
↓
ざうお海岸 ヤシの木ブランコ🌴
↓
白糸の滝🏞 pic.twitter.com/KoXMu38bW0— えみり*BabyBoy👶🏻🍼 (@luvkitty_e864) August 18, 2017
椰子の木ブランコのインスタ映えポイント
朝日または夕日
椰子の木ブランコを素敵に撮りたいのなら、朝日が昇る少し前(日の出)、もしくは太陽が沈む少し前(日の入り)に行ってみましょう。マジックアワーという言葉を聞いたことはありますか?マジックアワー(ゴールデンアワー)とは、太陽が顔を出す直前、あるいは太陽が沈んでから数十分だけ体験できる、青い薄明の時間帯のことです。このときに写真を撮ると普段はなかなか見ることができない空の色が出せるので、椰子の木ブランコも素敵に写ります。
日の出、日の入りの時間は場所によって違います。ネットで「○○県○○市 日の出(あるいは日の入り)」と検索するとその場所の日の出日の入り時間を調べることが可能です。椰子の木ブランコのバックに海という構図で写真を撮るならベストな時間帯に撮りましょう。
5月5日 (火) (*Ü*)ノ"☀
福岡の糸島へ。
生クリームメロンパン、タコライス、
ジェラード、雑貨、海のブランコ、
海の中の鳥居、夕日。。。ブランコの立ちこぎが上手く出来なくなっていた…という事実。(-_-) pic.twitter.com/g606rfUnkD
— かこ (@TaaClover) May 5, 2015
晴れの昼間
時間の都合上、朝もしくは夕方に椰子の木ブランコへ行くことができないのであれば、晴天の昼間もおすすめです。できれば雲一つなく澄み渡るように晴れている日がベスト、昼間なら太陽の光で海の表面が反射して綺麗に写るでしょう。ブランコと海だけといった風景写真でも良し、ブランコに誰かを座らせてインスタ映え写真を撮っても良しです。椰子の木のブランコということで、南国感を出すために夏っぽいアイテムを持っていくと更にインスタ映え写真を撮ることができます。
糸島の海は綺麗だぞ〜〜う!#糸島#ブランコ pic.twitter.com/UqXs73dqqL
— りな (@tnr_1111) May 1, 2018
季節は夏か冬
椰子の木ブランコのインスタ映え写真を撮りたいのなら、夏か冬がおすすめです。夏、8月頃は暑いですがそのかわりに入道雲も出てくるので、ますますインスタ映え写真が撮りやすくなります。ひと夏の思い出に椰子の木ブランコに水着で乗って写真を撮ってみてもいいですね。
糸島ブランコ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
2year2month💗 pic.twitter.com/SmsOVwRubc— ゆう (@Soralf31Y) July 24, 2017
冬は寒いですが、そのかわり空気が乾燥していて夕景や夜景が美しく見える季節なのです。晴れた日の冬の夕日なんて格別に美しいでしょう。
寒さをちょっとだけ我慢して、椰子の木ブランコとマジックアワーを撮ってみてください。また、冬は星が綺麗に見える時期でもあるので、三脚があるなら星景写真を撮ってみるのもおすすめです。
居酒屋ざうおについて
椰子の木ブランコは居酒屋ざうお本店前にある
SNSで話題の椰子の木ブランコ、実は居酒屋ざうお本店前にあるのです。居酒屋ざうおとは全国各地に店舗展開している、新鮮な魚料理が楽しめる飲食店です。
200席あるわりと大型のお店で、定食や単品、コース料理など様々なメニューがあります。例えばカキ焼き(恵比寿牡蠣)、玄界灘産でぷりぷりしていてとっても香ばしいのです。他にもひらめの活き造り、ほくほく美味しい水炊きもあります。
糸島ざうおー!
子ども舌と言われようがサーモンが好き。新鮮な海の幸を頂いて来ました。 pic.twitter.com/GlnbGH03ta
— まこつ@WHITENOIZ,makozarashi (@WHITENOIZ_Vo) February 15, 2020
▶糸島の海を見ながら海鮮を食べれるお店。
inざうお 糸島もー雰囲気が癒やされまくりです♪
ガラス張りの店内には
水平線と青い海と糸島の自然。品よく薄く切られた刺身が特徴的。
景色と食べる海鮮がコリコリで鮮度抜群でした!#海鮮#糸島 pic.twitter.com/fmqPUCjei3— 福岡おいしいものハック (@fkeatout) May 4, 2019
営業は月~日曜日まで(年始など不定休日あり)、営業時間は11:30~22:00(ラストオーダー21:00)です。本当にすぐ目の前のところにあるので、椰子の木ブランコで遊んだあとにでも行ってみてください。お店の中からも綺麗な海を眺めることができるのでおすすめです。
椰子の木ブランコの注意点
とにかく人が多い
椰子の木ブランコは人気インスタ映えスポットです。そのため、GWや夏休み、冬休みは勿論のこと、土日や祝日も人が多く集まっています。私は平日に行きましたが、それでも撮影待ちの人が2組いました。
ブランコはみんなが楽しむためのものなので、1人占めはしないようにしましょう。マナーとモラルを守って使うことで、この先もずっと椰子の木ブランコがそこに存在できるのです。
今日はバイト終わって糸島ドライブ😊💗
ざうおの所行ったけど人多くてブランコ乗れんかった(笑)やっぱ連休は人多いね^^;
帰りにふら〜っと百道浜😻
夜はさすがに寒かったデス。笑そして、こんな夜中にサプライズ…🎁
びっくり。目覚めたわ。笑
1日ありがとう😫💕 pic.twitter.com/lDHQ2tAsIM— 髙野 仁美 (@unyo_urutora) March 19, 2017
結構スリリング
実際に乗ってみましたが、本物の椰子の木にロープをくくりつけてブランコを作っているからか、なかなかスリリングです。小さい子だと1人にしてしまうとブランコから落ちてしまって危ないと思うので、近くで見ていてあげてください。大人は体重の重い人は要注意、こぎすぎるとスピードが出て危ないです。
ブランコにも乗りました〜〜
楽しかった〜〜怖かった〜〜#ブランコ#糸島#楽しい#怖い
#swing#fukuoka#itoshima#drive https://t.co/qDJ1QkmU6d— のん (@upR5FZojn3fLtCH) February 18, 2016
ざうお本店駐車場は食事利用者のみ
椰子の木ブランコ専用の駐車場は見当たりませんでした。そうなると駐車できるところがざうお本店の駐車場となりますが、ここはざうお本店で食事をした人専用のものです。できればコインパーキングに駐車しておくことがおすすめです。
椰子の木ブランコへのアクセス方法
椰子の木ブランコまで行く場合は、ざうお本店を探すとすぐに見つかります。例えば今宿方面からだと、海沿いの道を通って海釣り公園を少し過ぎたところにあります。ざうお本店の住所は福岡県福岡市西区小田79-6です。
椰子の木ブランコ以外のフォトスポット
パームビーチの天使の羽
photo by @usamimi621
椰子の木ブランコもインスタ映えしますが、もう1つインスタ映えスポットがあります。それは椰子の木ブランコがある糸島のパームビーチ(PALM BEACH THE GARDENS)、そのビーチの壁に描かれた天使の羽です。
パームビーチは複合商業施設、砂浜へ降りてから海とは逆の方向である道路側の擁壁を探してみましょう。そうすると擁壁に描かれているカラフルな天使の羽を見つけられるはずです。写真を撮るなら昼以降がおすすめ、逆光にならずに綺麗に写真を撮れるでしょう。
ロンドンバスカフェ
糸島のサンセットロードへ行ってみましょう、そうすると真っ赤なロンドンバスを見つけることができます。まるでミニチュアのオモチャみたいな可愛いロンドンバス、実はジェラートカフェなのです。ちなみにジェラートだけではなくホットドッグなどの軽食も販売しています。
美味しいジェラートをロンドンバスの2階席で食べることができますし、何より見た目がフォトジェニックです。レトロカワイイ写真を撮りたいのなら、ロンドンバスカフェを探してみてください。
2018/11/24
糸島 ロンドンバスカフェ pic.twitter.com/kKaNpE34Ll— つつみん姐さん@カメラアカ (@tyumin0120k) November 26, 2018
お姉ちゃんのお友達の艶子ちゃんが働いている糸島のロンドンバス・カフェに行ってきました。おすすめはトマトジェラートとブラックココアジェラートがとても美味しかったです。
糸島に行くことがあったら、寄ってみて下さい pic.twitter.com/hSc4RO9CRx— michimichi (@arakaki0921yah1) October 23, 2015
桜井二見ヶ浦の夫婦岩
糸島半島の北部には桜井二見ヶ浦があります。白く大きい鳥居の後ろにあるのが夫婦岩、この鳥居と夫婦岩と夕日の風景は糸島の名勝でもあるのです。綺麗な景色が見たい、神秘的な写真を撮りたいと思ったなら、桜井二見ヶ浦の夫婦岩へ行ってみましょう。
今日、玉ちゃんも宮っちと行ってきたって話してた糸島の夫婦岩💜💛私達も昨日行ってきた~!お天気良くて風も気持ちよくて幸せな気分になったよ😊💛
2人もそんな気分だったかな?(笑) pic.twitter.com/kFzlgCkGGK— Maia (@kai17piyo) June 24, 2019
sunset cafe
福岡県福岡市西区西ノ浦284にあるsunset cafeは、糸島がSNSで人気になったきっかけのお店として有名です。目の前が海、そんな海を見ながらカウンターテーブルでゆっくり食事ができるとして、カフェ好きさんにも人気です。インスタ映え写真が撮れるお店としても有名なので、時間があれば是非立ち寄ってみてください。
久しぶりの夕陽
SURF SIDE CAFE
福岡県福岡市西区西浦285-B https://t.co/k85dyeUBOG#sunset#ドライブ#糸島#ハンバーガー pic.twitter.com/8ciWRJdJV5— 銀ちゃん&KAZU (@whitebacky) March 5, 2020
立石山
糸島の北西部、標高209mの山「立石山」は、まるでとても高い場所から撮ったかのような写真を撮れると人気のスポットです。山頂近くにある峠まで車で行くと山頂までは約20分で到着、芥屋海水浴場から向かう登山ルートなら約40分ほどで到着します。
立石山にてヒラの後ろ姿 pic.twitter.com/6MaUOVL9rM
— ぐっちー (@_gucchi42) March 5, 2020
山頂に岩場があるのですが、岩場に座って下の景色も入れて写真を撮ると、簡単に絶景写真を撮れるのです。行く場合、そして絶景写真を撮る場合はスニーカー必須、そして周囲に気をつけて落ちないように写真を撮りましょう。
芥屋の大門
photo by @mazent_klsi
芥屋の大門(けやのおおと)の展望台、そこへ行くまでのところにまるでトトロの小道のようなスポットがあります。芥屋の大門へ向かっていると直進道路があるので、そのまま突き当りまで行けば駐車場です。駐車場近くに展望台への道があるのですが、それが木々に囲まれていて木の枝のトンネルのようになっています。屋久島のガジュマルを彷彿とさせる景色です、インスタ映えスポットとしておすすめです。最近では「となりのトトロ」に出てくるトンネルにも似ていることから「トトロのトンネル」とも呼ばれています。
#ジハングン 糸島
photo by @watane0321
自販機の中に入れるアート、海を見渡すブランコ、流木で出来た個性的な参加型アートなど思わず写真を撮りたくなるフォトスポットが満載の駐車場。福岡の人気No1インスタ映えスポットとして最近では注目を集めています。
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