ふなばしアンデルセン公園
photo by @amigo.amigo.5205622
ふなばしアンデルセン公園の基本情報
【スポット】ふなばしアンデルセン公園
【ふりがな】ふなばしあんでるせんこうえん
【 住所 】千葉県船橋市金堀町525番
【アクセス】新京成線 三咲駅 バス約15分
【最寄り駅】三咲駅
【営業時間】9:30~16:00(季節により変動あり)
【 料金 】大人(高校生以上)1,000円、中学生・小学生600円、幼児(4歳以上)200円
【クーポン】公式ウェブサイトで割引クーポンを提供
ふなばしアンデルセン公園
が含まれる観光マップ
千葉県一推し!ふなばしアンデルセン公園で大人も子供もたっぷり遊ぼう!
ふなばしアンデルセン公園とは
ふなばしアンデルセン公園は、千葉県は船橋市に位置する、敷地面積が津京ドームの6個分もあるとっても広い総合公園です。
船橋市の市制50周年を記念して建築された公園で、1987年に最初は「ワンパク公園」という名前でした。
やがて月日は流れ、1993年にオーデンセ市と姉妹都市提携から、今の「ふなばしアンデルセン公園」となったのです。
園内はワンパク王国ゾーン、メルヘンの丘ゾーン、自然体験ゾーン、子ども美術館ゾーン、花の城ゾーンといった5つのゾーンに分かれています。
広大な園内には遊園地によくある絶叫系の乗り物はありませんが、体を思いっきり動かして遊べる遊具が沢山揃っています。
小さいお子さんも大人も一緒になって楽しく遊べるふなばしアンデルセン公園の魅力をたっぷりとご紹介します。
ふなばしアンデルセン公園の基本情報
【住所】
千葉県船橋市金堀町525番
【開園時間】
9:30~16:00
※4月8日~10月31日の土曜・日曜・祝日と3月20日~4月7日、7月20日~8月31日の全日は9:30~17:00の営業時間
【休園日】
月曜日
※祝日、春・夏・冬休み期間は開園
【入園料金】
通常料金(1回入園につき)は、一般(大人):900円、高校生(生徒証提示):600円、小・中学生:200円、幼児(4歳以上):100円
※65歳以上の方は証明書の提示により無料、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示で本人・介護者様1名の入園料金と駐車料金無料、25人以上の団体は1割引き
年間パスポート
※購入時に入園料がかかるがパスポート発売料金より当日の入園料の額を値引き
(購入パスポートと同じ利用者区分に限る。団体入園の場合は団体料金、前売入園券の場合は前売料金)
一般(大人):3000円、高校生(生徒証提示):2000円、小・中学生:1000円、幼児(4歳以上):500円
船橋市民年間パスポート
※購入時に入園料がかかるがパスポート発売料金より当日の入園料の額を値引き
(購入パスポートと同じ利用者区分に限る。団体入園の場合は団体料金、前売入園券の場合は前売料金)
※船橋市民の方なら誰でも申し込み可能
※申込時に市内在住確認あり、住所と氏名が記載されている公共機関発行の書類(免許証・保険証・公共料金の領収書等)を持参
一般(大人):2000円、高校生(生徒証提示):1600円、小・中学生:800円、幼児(4歳以上):400円
前売り券
一般(大人):810円、高校生(生徒証提示):540円、小・中学生:180円、幼児(4歳以上):90円
【お得な無料日あり】
3月3日:ひなまつり ※中学生以下入園無料
4月2日:H.C.アンデルセンデー(H.C.アンデルセンの誕生日)※中学生以下入園無料
5月5日:こどもの日※中学生以下入園無料
6月15日:千葉県民の日 10月第4日曜日市民無料開放デー(ふなばしアンデルセン公園開園記念)※全ての利用者入園無料
【施設利用料金】
ポニーの乗馬:1回100円
※AM10:30~AM11:45・PM1:30~PM3:30
※7/20~8/31はAM10:30~AM11:45・PM3:00~PM4:15
変形自転車(1回):200円~300円
ミニパターゴルフ(9ホール):300円
ミニカー(1台1回):100円
ミニ鉄道(1回):100円
ボート(1回30分):300円
ロッカー(1回):100円
ベビーカー(1台1回):100円
アクセス方法
バスでのアクセス方法:
新京成線「三咲駅」から(所要時間約15分)
<北ゲート>セコメディック病院行き(アンデルセン公園下車徒歩約1分)・小室駅行き(県民の森下車徒歩約5分)
<西ゲート>セコメディック病院行き・小室駅行き(神保新田下車徒歩約3分)
または、
JR「船橋駅北口」から(所要時間約40分)
<北ゲート>小室駅行き(県民の森下車徒歩約5分)・豊富農協前行き(終点下車徒歩約5分)
<西ゲート>小室駅行き(神保新田下車徒歩約3分)
車でのアクセス方法:
東関東自動車道千葉北インターから(所要時間約30分)
千葉北→国道16号を柏方面→船橋市内に入り小室交差点を左折(交差点手前左側に看板)→右側「船橋県民の森」がある十字路(看板あり)を左折後100m先右側
【駐車場情報】
駐車場あり
普通車(幅2.5m、長さ5.0m以内の車) 通常料金500円・冬期割引料金 (12/1~3/15)300円
大型車(普通車以外の車) 通常料金2000円・冬期割引料金 (12/1~3/15)1000円 ※要予約
ふなばしアンデルセン公園の楽しみ方
ワンパクゾーンで運動! 森のアスレチック
ふなばしアンデルセン公園のメインと言ってもいい、とっても遊び甲斐、運動し甲斐のあるアスレチックです。
ファミリー、じゅえむの冒険、力だめし、ダイナミックコースと4つのコースに分かれています。
ここまでアスレチック遊具が揃っている公園は、他ではあまり無いかと思います。
対象年齢は大体4、5歳から、大人がついていてあげれば、小さい子でもファミリーコースなら楽しく遊べるでしょう。
体力がある子供や大人だったら、力だめしコースやダイナミックコースに挑戦してみるのもおすすめです。
ワンパクゾーンで運動! じゅえむタワー
じゅえむタワーとは、船橋に伝わる民話の主人公であるじゅうえもんを題材にした遊具です。
アスレチックじゅえむの冒険コースを楽しむ事ができます。
幼稚園~小学校低学年の子供達が多く利用しているので、小学校高学年や中学生以上の子供、大人はちょっと使いにくいかもしれません。
ワンパクゾーンで運動! ワンパク城
高さが13mもあり、縦に大きいだけではなく横にも大きい大迫力のアスレチック遊具です。
タワー最上部から一気に滑り降りる事のできる、50mもの長さがある大すべり台があります。
高い所が苦手な子供は、ちょっと怖がってしまって滑れないかもしれません。
その他、ロ―プスライダーもあります。
ロ―プスライダーはロープを持って滑るアスレチック遊具で、これなら高い所が苦手な子供でも遊べるでしょう。
ワンパクゾーンで運動! にじの池・アルキメデスの泉
暑い夏には近くにいるだけで涼しくなれるにじの池があります。
足をつけて遊んだり、水をすくって遊ぶ子供を夏にはよく見かけます。
アルキメデスの泉には、らせん型ポンプや、スクリュー、てこ式揚水ポンプ、足掛け水車といった、水の学習施設があります。
なかなかに遊び甲斐のある水場なので、夏はおすすめです。
ワンパクゾーンで運動! ポニーの広場・どうぶつふれあい広場
ポニーの広場では小学生までの年齢で、1人でポニーに乗れる子供に限り、1周約50mの引馬体験が100円で可能です。
ポニーは大人しい動物なので、もしも動物が苦手ではない子供がいるなら連れていってあげると、いい想い出になります。
どうぶつふれあい広場には山羊、羊、うさぎ、モルモットといった小動物がいます。
こちらも大人しい動物達ですし、とっても可愛くておすすめです。
ワンパクゾーンで運動! 変形自転車
クラシックカー等の変わった自転車で、広場を滑走できます。
ちょっと変わった自転車に乗りたい方におすすめです。
ワンパクゾーンで運動! ミニパターゴルフ・ミニ鉄道ひろば・ミニカー広場
人工芝でミニパターゴルフを楽しんだり、新幹線やSLといったミニ電動式電車、消防車、パトロールカー等のミニカーに乗れます。
結構人気のコーナーなのでなかなか空いている時間がありませんが、乗り物好きにはおすすめです。
メルヘンの丘で風景を楽しもう
メルヘンの丘には、デンマークはオーデンセ市のフュン野外博物館にある風車を手本とした、粉ひき風車があります。
高さが約16.4mで、羽の長さは1枚約11.3mと結構大きな風車です。
その他、デンマークの農家を再現していたり、童話作家のアンデルセンや、デンマークはオーデンセの町を紹介している童話館があります。
日本に小さなデンマークが出来たようで、なかなかに楽しめる、雰囲気バッチリな場所です。
メルヘンの丘の中でも一推しなのがボートハウス、ボートに乗って池の上からデンマークの風景を眺めてみてください。
自然体験ゾーンでリフレッシュ
自然体験ゾーンには三枚田の棚田や、散策路があります。
人の多い場所に疲れたら、ちょっと自然体験ゾーンを歩いてみましょう。
春や秋といった涼しい時期がおすすめです。
子ども美術館ゾーンで創作体験
子ども美術館ゾーンには版画、食、染、織、陶芸、木といったアトリエがあります。
何かを作る事が好き、何か作る体験をしてみたいという人にはおすすめです。
ちょっと運動して疲れたら休憩がてらにこちらでアトリエ体験してみましょう。
花の城ゾーンでちょっと休憩
花の城レストハウスという、小さい子供が遊べるプレイルームや授乳室のある建物があります。
小さいお子さん連れの方は特に役立つ施設でしょう。
お昼頃は混み合いやすいので要注意です。
牧場のあいす屋さんとフードショップ
ふなばしアンデルセン公園でたっぷり遊んで疲れたら、フードショップで食事をしたり、牧場のあいす屋さんでソフトクリームを食べましょう。
牧場のあいす屋さんのソフトクリームはとっても濃厚で、すごく美味しいので一度食べると病みつきになります。
ふなばしアンデルセン公園での注意点
迷子放送はしていない
ふなばしアンデルセン公園では迷子の呼び出し放送をしていないので、迷子にならないように注意が必要です。
もしも迷子になりやすい子供の場合は、「○○に集合」というように、予め集合場所を決めておきましょう。
ワンパクパークの入口の前等、子供の解りやすい場所をおすすめします。
ふなばしアンデルセン公園の入口や、駐車場を待ち合わせにするのは危ないので、なるべく人目のある場所がいいでしょう。
持ち込み禁止遊具あり
とても広い公園内で遊ぶ為に遊具を持参する人もいると思いますが、持ち込み不可な遊具もあります。
例えばテント、ローラースケートやローラー付きの靴、キックボードにスケートボート、自転車や一輪車、三輪車です。
他にもベビーカー以外の乗り物遊具や金属・木製バットに固い野球用等のボール、ゴルフクラブ、モデルガンも持って入れません。
ペットも実は入れないので、連れてこないように気を付けましょう。
弁当持ち込みはOK
食事をする場所がありますが、お弁当の持ち込みは許可されています。
ベンチもあるので、天気の良い日はそこで座って食べましょう。
ただし、ゴミはちゃんと持ち帰ってください。
着替え必須
汗をあまりかかない涼しい日でも、遊んでいる内に汗まみれになったり、汚れる事があります。
アスレチックで遊ぶ時は特に、動きやすい服装で行く事、着替えを持って行く事をおすすめします。
ふなばしアンデルセン公園で思いっきり遊ぼう!
無料入園日もあり、船橋市民ならば通常料金の割引ありと、とってもお得なふなばしアンデルセン公園へ行きましょう!
体を動かす事が好きな子供ならば、アスレチック遊具で思いっきり遊んでリフレッシュできます。
勿論大人も楽しめるので、親子連れで、友人と一緒に行って、デンマークの風景を堪能してください。
[wdi_feed id=”108″]
千葉のスポットを
ジャンルから探す
おすすめ記事
もっと写真を見る