ロボットレストラン【閉店】

ロボットレストラン【閉店】
photo by @tsubano
日本文化とロボットとの対決がダイナミックなスケールで展開されるショー鑑賞型レストラン。まるでゲームの世界に迷い込んだかと思わせるほどネオンがキラキラの摩訶不思議な世界を体験してみては?2021年4月17日に閉店しました。

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ロボットレストラン【閉店】の基本情報


【 住所 】東京都新宿区歌舞伎町1-7-1新宿ロボットビルB2


ロボットレストラン 公式ページ

新宿にある近未来的レストラン!ロボットレストランの魅力を紹介!

ロボットレストランはどういう施設?

東京の新宿歌舞伎町と言えば、アジア最大級の繁華街という事もあって、朝から夜まで人が絶えないという印象があります。

観光名所としても有名なので、非常に注目されている訳ですが、その中でも一際目立っているのが、ロボットレストランです。

普通のレストランとは違って、総工費100億円をかけたロボット達が接客をするというレストランになっています。

お酒を提供しているのでどちらかというと居酒屋よりになりますが、バブル時代に立てられたという事もあって、外装からキラキラしているのが印象です。

まさに、バブルの産物と言っても過言ではない程外装が派手ですが、それ以上に店内もネオンの電飾が施されているので、かなりギラギラしています。

営業時間は、16:00から23:00となっており、普通の居酒屋よりも早くオープンしているという印象があります。

料金に関しては、一人当たり8000円で、少し割高に感じる人もいますが、定期的にダンサー達のショーも開催されており、ロボットとの近未来的なダンスを見れるとするなら、この料金設定も何となく頷けます。

また、クーポンを提示すれば、6000円に割引されたり、金曜日と土曜日を除く平日に予約をすれば、7000円に割引される事があります。

微々たる物ですが、少しでも安く料金を済ませたいと思っている人は、当日予約を利用した方がお得です。

ロボットレストランに行くには?

ロボットレストランは、歌舞伎町の繁華街の手前程に位置するので、新宿駅から徒歩で行く事が出来ます。

JR山手線の新宿駅からなら、東口から徒歩5分で到着するので、かなり立地としては良いと言えます。

しかし、東口から出てドンキホーテ方面に向かってから小さな路地が乱立しているので、行く時は少し迷ってしまうので要注意です。

その他には、東京メトロ新宿駅B9出口からですと、徒歩5分程で行く事が出来ます。

迷わずに行きたい人は、山手線新宿駅から行った方が良いでしょう。

東京メトロ新宿駅から徒歩5分ですが、距離感からすると山手線の方が近く感じます。

それでも道に迷ってしまう心配がある人なら、タクシーで新宿区役所本庁舎まで行くと良いでしょう。

新宿区役所のほぼ後ろ側に面しているので、これなら道に迷う事無く行く事が可能です。

ロボットレストラン二行く上での注意点

ロボットレストランに行く時は、いくつか注意点が存在します。

まずは、アクセスについてです。

山手線新宿駅、東京メトロ新宿駅から徒歩5分程で行く事が出来ますが、マップを頼りに行っていても迷う可能性があります。

この原因として、常に新宿歌舞伎町付近が混雑しているという事が理由として挙げられます。

そのため、初めて行く人は新宿区役所本庁舎を目指して歩いて行くと良いでしょう。

そこから、再度マップを指定しロボットレストランまで行くと迷う事無く行けます。

服装に関しては、いくつかドレスコードがあるので注意した方が良いでしょう。

具体的には下記の服装や条件が挙げられます。

•サングラスを着用しての入店禁止(ダンサーに威圧感を与える恐れがあるため)

•入れ墨、タトゥーが見えている状態での入店

•コスプレ、派手な衣装などショーを閲覧する上で他のお客の閲覧を阻害する服装

•黒服やドレスと行った水商売系の服装をしての入店

これらのドレスコードがあり、どれも守っていれば特に問題はありません。

他のレストランや居酒屋に比べて少し条件が厳しく設定されていますが、トラブルの発生を未然に防いでいる様子が伺えます。

入店に関しては、完全予約制になっているので、予約をしてから入らなければなりません。

予約ではスマホでの予約と、電話での予約を受けて受けているので、当日の16時以前までに予約すると良いでしょう。

最後に、クーポンに関してですが、8000円という料金が高く感じてしまう人は、クーポンを使用すると良いです。

グルメ予約サイトを通して予約すると、自動的にクーポンが付与されたりする場合があるので、予約の際は要チェックです。

ロボットレストランの特徴とは?

ロボットレストランを普通のレストランと勘違いしている人が多い印象があります。

確かに、あまり情報が無いという事もあって、どういったレストランなのかイメージがつかない人も多いので仕方ないと思います。

まず、レストランという概念は取っ払った方が良いでしょう。食事をして楽しむというよりは、エンターテイメントを楽しむという一環で行くと良いです。

料金設定が8000円に設定されているのは、クオリティの高いショーを閲覧出来るためであり、食事に関しては別途料金が発生します。

ロボットレストランは、お酒を飲みながらロボットと人間が繰り出すショーを楽しめる、アミューズメント施設なのです。

実際に私も行ってみた経験があるので、今回はそちらを紹介して行きたいと思います。

道に迷いながらも到着しましたが、バブル時代に建設された事が根強く残っているのか、ギラギラしていました。

付近に行くとすぐにロボットレストランがあると分かる程、派手な電飾になっているので、驚きました。

事前に予約していて指定の時間に訪れましたが、早めに行き過ぎたので待合室で待っていました。

その待合室というのも、かなりギラギラしているので慣れるまでは目がチカチカしていると思います。

予約の時間がくると、席に案内されましたが、そこは日本でも地球でもない、近未来が広がっていました。

独立歩行型のロボットが店内を歩いて接客していたり、ギターを持って演奏していたりと、まさに近未来を感じさせるような物でした。

ロボットと人間が交流しているSF映画がありますが、まさにその映画のような感じが店には広がっています。

程よくお酒を飲んでいると、ショーが始まりました。

私が閲覧してたショーは、高性能ロボットと人間がダンスを交えた上で戦うというストーリー性のある物でした。

童心の頃に見ていたヒーローショーを彷彿とさせるようなショーで、どこか懐かしくも思えたのです。

40分程度のショーが終了すると、時間が来たので店を後にしました。

少し短いように思えましたが、非日常空間で生活出来たという事を考えれば、値段相応の物を見れたという印象です。

ロボットレストランのおすすめポイントは?

ロボットレストランの醍醐味は、やはり定期的に開催されているショーだと思います。

メインで行われているので当たり前の事ですが、いつ行っても違うショーを行っているのがロボットレストランの特徴です。

多少値段が高かったとしても、満足して帰れる程のショーを提供していると思います。

ダンサーの人たちは、露出が多い女性をメインに起用しているので、男性にとって一つの楽しみとなるでしょう。

その他のおすすめポイントとして紹介するなら、様々なシーンで使用する事が出来るという事でしょう。

例えば、外国人の友達がいて日本を案内するとなった時に、浅草寺等を紹介しても良いですが、ロボットレストランを紹介しても良いです。

意外とロボットレストランには外国人観光者が多く訪れており、日本の近未来的な発展した技術を紹介するチャンスだと思います。

日本語がわからなくても、ショーの内容は理解出来る事でしょうから、全世界共通で楽しめるショーを展開しているのもロボットレストランの特徴です。

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