京成バラ園

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京成バラ園の基本情報
【スポット】京成バラ園
【ふりがな】けいせいばらえん
【 住所 】千葉県八千代市大和田新田755
【アクセス】東葉高速鉄道 八千代緑が丘駅 徒歩約15分
【最寄り駅】八千代緑が丘駅
【営業時間】10:00~17:00(季節により変動あり)
【 料金 】大人1,200円、小中学生200円(バラの見頃時期)
【クーポン】公式ウェブサイトにて割引クーポンあり
京成バラ園
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京成バラ園の概要
京成バラ園は、千葉県八千代市に位置する美しいバラ園で、約1,600品種、10,000株以上のバラが咲き誇る日本有数のバラ園です。四季折々の花々が楽しめるだけでなく、バラの香りに包まれながら散策できる癒しのスポットとして、多くの観光客に愛されています。バラの見頃は春と秋で、特に5月から6月にかけては満開のバラが園内を彩ります。
京成バラ園の楽しみ方
京成バラ園では、訪れる人々が多彩な楽しみ方を体験できます。まず、園内を散策しながら、色とりどりのバラを鑑賞するのが基本の楽しみ方です。バラの香りに包まれながら、写真撮影を楽しむこともできます。特に、バラのアーチやトンネルはフォトスポットとして人気があります。
また、京成バラ園ではバラに関する知識を深めることができる展示やイベントも充実しています。バラの育て方や手入れ方法を学べるワークショップや、バラに関する講演会が定期的に開催されており、ガーデニング愛好者には見逃せない内容です。さらに、バラの品種ごとの特徴や歴史について学べる展示もあり、訪れるたびに新たな発見があります。
園内にはカフェやレストランも併設されており、バラを眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。特に、バラを使ったスイーツやドリンクはここでしか味わえない特別なメニューです。バラの香りが漂うティータイムは、訪れる人々にとって至福のひとときとなるでしょう。
さらに、京成バラ園では季節ごとに異なるイベントが開催されます。春と秋のバラフェスティバルでは、特別なライトアップや音楽イベントが行われ、夜のバラ園も幻想的な雰囲気に包まれます。また、クリスマスシーズンにはイルミネーションが施され、冬のバラ園も一味違った魅力を楽しむことができます。
お土産ショップでは、バラをモチーフにしたグッズやバラの香りを楽しめるアロマ製品などが販売されており、訪れた記念にぴったりです。バラの苗木も購入できるので、自宅でバラを育てたい方にもおすすめです。
京成バラ園は、バラの美しさと香りを存分に楽しめるだけでなく、学びや癒しの時間を提供してくれる場所です。家族連れやカップル、友人同士で訪れても、それぞれの楽しみ方が見つかることでしょう。
京成バラ園へのアクセス
京成バラ園へのアクセスは、公共交通機関と車の両方が便利です。電車を利用する場合、京成電鉄の「八千代緑が丘駅」から徒歩約15分、または東葉高速鉄道の「八千代中央駅」からバスで約10分です。車で訪れる場合は、東関東自動車道の「千葉北IC」から約20分の距離にあり、駐車場も完備されています。
京成バラ園のおすすめのお土産
京成バラ園では、バラをテーマにした多彩なお土産が揃っています。以下に、特におすすめの3つをご紹介します。
ローズヒップみるくキャンディ
いちごみるくでおなじみのサクマ製菓が製造した「ローズヒップみるくキャンディ」は、ほのかなバラの香りと爽やかな酸味、サクサクとしたミルクの風味が特徴です。いちごみるくシリーズでお花の香りを取り入れた商品は、地域限定として初めての試みです。キャンディ1粒1粒の袋には京成バラ園のロゴがプリントされており、お土産やご自宅用としても最適です。
ローズサブレ ビジュー缶
千葉県八千代市の本格フランス菓子店「タマミィーユ」と京成バラ園が共同開発した「ローズサブレ」は、上品なバラの香りと豊かなバターの風味が楽しめるクッキーです。また、ローズサブレとココアとバラの香りが楽しめるローズショコラサブレがセットになった「ビジュー缶」は、食べ終わった後も小物入れとして活用でき、ギフトにも喜ばれます。
バラ香る甘酒
千葉県東金市の創業170年以上の老舗味噌屋が製造した「バラ香る甘酒」は、バラがほんのり香るピンク色の甘酒です。米こうじを使用し、砂糖を加えずに仕上げているため、しっかりとした甘みが感じられます。濃いタイプなので、冷たい水で割ってアイスとして、またはお湯で割ってホットとしても楽しめます。バラの香りがほんのりと漂い、心地よい味わいが広がります。
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