文房具カフェ
photo by @torofilm24
文房具カフェの基本情報
【スポット】文房具カフェ
【ふりがな】ぶんぼうぐかふぇ
【 住所 】東京都渋谷区神宮前4-8-1 内田ビル B1F
【アクセス】東京メトロ表参道駅A2出口から徒歩約5分
【最寄り駅】表参道駅
【営業時間】10:00~22:00(ラストオーダー21:00)
【 料金 】入場無料(飲食代別途)
【クーポン】公式ウェブサイトでクーポン情報を確認可能
文房具カフェ
が含まれる観光マップ
文房具好きならマストで行っておきたい、文房具カフェ!
文房具好きにはたまらないカフェが表参道にあります。
その名も「文房具カフェ」です。
実際に文房具好きが“くぅ~たまらない!”というポイントをご紹介します。
「文房具カフェ」の場所
まず、この文房具カフェがある場所ですが、表参道駅から約5分ほど歩いた通りにあります。
住所
東京都渋谷区神宮前4-8-1 内田ビルB1F
表参道A2出口を出て、Applestore横の道を入ります。道沿い左手フライングタイガーの角を左に折れ、その次すぐの路地を右に曲がります。
そのまま道沿いを歩いて行くと左手に文房具カフェです。お店は階段下って地下にあるので、看板を見逃しなく!
「文房具カフェ」でできること
文房具という名前の通り、お店の中はたくさんの文房具が揃っています。
階段を下りていく途中にもずらーっと並ぶ商品にウキウキしちゃいますよ!
もちろん気に入った商品は購入も可能です。
もうひとつ、ショップの横にはカフェも併設されています。
サラダや枝豆といった軽いメニューから、しっかりごはんを食べたい方向けの夜カフェプレートまで、幅広いメニューとなっています。
もちろんドリンクやデザートメニューも豊富に揃っているので休憩にもぜひ利用したいですね。
それから文房具カフェには様々なアルコールメニューも用意されています!
一日の終わりにゆっくりと、お酒を飲みながらリラックス…なんていうのもいいですね。
ショップを見ながらカフェの順番待ちもできるので、雨の日にもおすすめです。
営業時間は10時~23時、ラストオーダーは22時です。定休日はありません。
11時~17時まではランチタイムとなっていて、ランチコースが楽しめます。
ランチタイムは予約不可となるので、特に土日は早めの訪問をおすすめします。
貸切でセミナー等も行っているようなので、行く前に一度公式ページをチェックしてみてくださいね。
おすすめメニュー
文房具カフェに行ったらぜひ頼んで欲しいメニューを紹介します。
文房具カフェの自家製 チーズ豆腐
ブルーチーズとはちみつの相性抜群!ワインのおつまみにも最適です。
揚げレンコンとお豆腐のグリーンサラダ
パリっとしたレンコンとお豆腐のサラダです。ヘルシーなので夜に食べても安心ですね(笑) 女性に人気とのことです。
きのことねぎのちびピザ
これもぜひお酒と一緒に頼んでほしいメニューです。酒粕を使用しているせいかちょっぴり大人な味わいです。
ラクレットチーズかけ
これ一品では食べにくいですが…(笑)チーズ好きならぜひ頼んでほしいメニューです。
文房具パフェ
デザート部門からもひとつご紹介です。文房具パフェという名もあり、定規モチーフのクッキーが付いています。これはテンションあがること間違いなしです。ぜひお友達と一緒に頼んでSNSで自慢しちゃいましょう!
文房具カフェの品ぞろえ
文房具と名前が付くくらいですから、文房具の品ぞろえはとても幅広く、ペンをはじめ消しゴムや紙製品、ペンケースも揃っています。
そして文房具好きにはたまらない、ポイントをつく商品も数多く揃っているのが魅力のひとつです。
そのうちの何点かをご紹介します。
ついつい集めちゃうマスキングテープ
文房具好きならあるあるのマスキングテープ集め。
使い道は特に決まっていないけど可愛いから買っちゃお!なんてことの繰り返しで気づけば山のように集まったマスキングテープ。
文房具カフェのオリジナルマスキングテープはドーナツ箱のような可愛いボックスに入っています。
これまた買ってしまいますね(笑)
書き心地の違いをチェック
文豪具カフェには様々なボールペン・万年筆が試し書きできるようにディスプレイされています。
1,000円程度のものから5,000円程度まで、値段は様々!
なかなかここまで書き比べられるお店はないです!
色々と試してみて、自分にしっくりくるペンを探してみるのもいいかもしれません。
黒板を持ち歩く?!
文房具カフェには定番商品はもちろんのこと、ユニークな商品も数多く揃っています。
その中でも「黒板ノート」はおすすめです。
日本理科学工業から発売されているこの「黒板ノート」。
見た目は通常のノートのようですが、開くと内側は黒板になっています。
チョークとミニマムな黒板消しもセットになっています。
またこのチョークは、ホタテの貝殻を主原料にしていて吸い込んでも体に害が少なく、かつホタテの貝殻を再生利用することにより地球にも優しいという優れもの!
部屋に飾るもよし、友達にメッセージを書いて渡すのもよしの可愛い商品です。
秘密の引出し
実は文房具カフェには秘密の?引出しがあります。
カフェでは、置いてある文房具が自由に使えるようになっていて、手紙を書いたり、仕事をしたり、少し友達と落書きなんかして遊んでみたり…と様々な楽しみ方ができるのもひとつの魅力です。
さて、秘密の引出しに話を戻しましょう。
カフェのテーブルにはそれぞれおなかのあたりに鍵のついた引出しがついています。実はこれ、ちゃんと開くようになっているんです。
…ただ、普通には開きません(笑)
ではどうやってあけるか…気になりますよね?
答えは簡単、会員になって店員さんからもらった“鍵”を使えば開けることができます。
この引出しを開けるときのドキドキ感といったら、たまらないです。
幼いころ大切にしまっていた缶を開けるような、そんな気持ちになれること間違いなしです。
この引出しの中は、開けてからのお楽しみ♪ちなみに引出しの中身はその都度変わるとのこと。
行くたびに楽しめちゃう、会員だけの秘密の引出しについてご紹介しました。
さてここまで文房具カフェについてご紹介してきましたが、実はこの近くには可愛いお店や人気のお店が多く点在しています。
その周辺スポットの一部を合わせてご紹介します。
フライングタイガー
文房具カフェ手前にあるフライングタイガー。
北欧雑貨を中心とした雑貨店です。価格もとても手ごろて、さらに可愛い!と人気のお店です。
文房具もあるので、一緒に訪れてもいいかもしれません。
混雑時には入店待ちになることもありますので、時間に余裕をもっていかれることをお勧めします。
パンとエスプレッソと
こちらも表参道では有名なお店。白い壁にガラス窓でとてもおしゃれな外観です。
文房具カフェより少しさきに行った右手にあります。
こちらは8時~20時までの営業で第2月曜が定休日になっています。
コーヒーはもちろん、どのパンもとてもおいしくいつも行列ができています。
お目当てのパンがある方は午前中がおすすめです。
LOTUS(ロータス)
文房具カフェとも近く、ちょうどななめ向かいにあるカフェです。
11時~26時まで(ラストオーダーは25時半)営業している、使い勝手の良いカフェです。
こちらのおすすめは「カジキマグロの西京焼き」です!
渋い!と思いましたよね~(笑)
でも、ロータスの食事メニューはいわゆるカフェ飯ではなく、どれも本格的でとてもおいしいです。
このほかにもグリルチキンなど多くのメニューが揃っています。
もちろんお酒も楽しめるので、夜遅くの利用もおすすめです。
いかがでしたか?
文房具カフェでお気に入りのノートとペンを調達して、表参道の裏道をのんびり探索しながら、新しいお店を探すのも楽しいかもしれませんね。
ちょっと休憩のときには、一緒にご紹介したお店を覗いてみてください。
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