明石海峡大橋
明石海峡大橋の基本情報
【スポット】明石海峡大橋
【ふりがな】あかしかいきょうおおはし
【 住所 】神戸市垂水区舞子~淡路島の淡路市松帆
【アクセス】JR神戸線 舞子駅 徒歩約5分
【最寄り駅】舞子駅
【営業時間】年中無休
【 料金 】無料(橋の見学施設「舞子海上プロムナード」は大人300円、小中学生150円)
【クーポン】特定の観光施設とのセット割引あり
夜だけではなく昼間も楽しめるのが明石海峡大橋のすごいところ、なんと期間限定で行われる「明石海峡大橋ブリッジワールドツアー」に参加すると、淡路島方面への海面上約50mのところを約1kmに歩いて見学が可能です。更にはエレベーターで塔頂して98階、海上約300mのところから景色を眺めることができます。ちょっと怖いけれど、でも貴重な体験ができるので、時期が合えば是非ツアーに参加してみましょう。
明石海峡大橋の概要
明石海峡大橋は、兵庫県神戸市垂水区舞子と淡路島の淡路市松帆を結ぶ全長3,911メートルの吊り橋で、世界最長の吊り橋として知られています。1998年に開通し、瀬戸内海を横断する重要な交通路として機能しています。美しい景観と技術の結晶であるこの橋は、観光スポットとしても多くの人々に愛されています。
明石海峡大橋の楽しみ方
明石海峡大橋は、その壮大なスケールと美しい景観で訪れる人々を魅了します。橋の楽しみ方は多岐にわたりますが、以下にいくつかのおすすめポイントをご紹介します。
まず、橋の全景を楽しむためには、舞子公園や淡路島側の淡路夢舞台からの眺望が最適です。特に夕暮れ時には、橋が夕日に照らされて幻想的な風景が広がります。夜にはライトアップされ、昼間とはまた違った美しさを楽しむことができます。
次に、橋の内部を見学できる「舞子海上プロムナード」もおすすめです。ここでは、橋の構造や建設の歴史について学ぶことができ、ガラス張りの展望デッキからは海上47メートルの高さからの絶景を楽しむことができます。特に風が強い日には、橋の揺れを体感することができ、スリル満点です。
また、橋を渡るドライブも一興です。車で渡る際には、橋の上から見える瀬戸内海の美しい景色を楽しむことができます。特に晴れた日には、遠くまで見渡せるクリアな視界が広がり、ドライブが一層楽しくなります。
さらに、橋の周辺には多くの観光スポットがあります。例えば、淡路島側には「淡路ハイウェイオアシス」があり、地元の特産品やグルメを楽しむことができます。また、神戸側には「舞子公園」や「舞子ビラ神戸」などがあり、散策や食事を楽しむことができます。
最後に、橋の下を通るクルーズもおすすめです。クルーズ船に乗って橋の下から見上げると、その巨大さと美しさを改めて実感することができます。特に夜のクルーズでは、ライトアップされた橋が海面に映り込み、ロマンチックな雰囲気を楽しむことができます。
このように、明石海峡大橋はその壮大なスケールと美しい景観、そして多彩な楽しみ方で訪れる人々を魅了します。ぜひ一度訪れて、その魅力を体感してみてください。
明石海峡大橋へのアクセス
明石海峡大橋へのアクセスは、車を利用するのが最も便利です。神戸市垂水区舞子側からは、山陽自動車道の垂水インターチェンジから約10分、淡路島側からは神戸淡路鳴門自動車道の淡路インターチェンジから約5分です。また、公共交通機関を利用する場合は、JR舞子駅から徒歩約10分で舞子公園に到着します。
兵庫のスポットを
ジャンルから探す
おすすめ記事
もっと写真を見る