能登半島国定公園・雨晴海岸
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晴れた日に立山連峰を望める景勝地として人気があり、冬場にはカメラマンが多く集まる撮影スポットとしても知られる雨晴海岸は、初日の出にも人気の場所。日本の渚百選に選ばれている他、世界で最も美しい湾クラブから松島の次に美しいとされている地でもあります。JR氷見線が海岸線のすぐそばを通ることもあり、鉄道ファンにも有名な撮影場所です。雨晴駅の近くには、義経岩と呼ばれる大岩が残されています。雨晴岩の別名もある義経岩は、当地の名称の由来となった義経伝説が語り継がれる名所です。奥州平泉に向かう途中だった義経が、大岩を持ち上げてにわか雨の雨宿りをしたという伝説が残されています。義経岩の上には義経神社が建てられ、義経の腰掛や弁慶の足跡なども見どころの一つ。歌舞伎の人気演目である勧進帳のモデルといわれる、如意の渡しの歴史もあります。
能登半島国定公園・雨晴海岸の基本情報
【スポット】能登半島国定公園・雨晴海岸
【 住所 】富山県高岡市松田江長浜
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