古河記念講堂

古河記念講堂
by http://www.eng.hokudai.ac.jp
1909年に古河財閥の寄付金によって建てられた8棟のうち現存する唯一の歴史的価値が高い建築物。現在は研究室として使われており、建物内部は一般公開されていません。

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古河記念講堂の基本情報


【スポット】古河記念講堂
【ふりがな】ふるかわきねんこうどう
【 住所 】北海道札幌市北区北9西7 北海道大学講内
【アクセス】札幌市営地下鉄南北線 北12条駅 徒歩約10分
【最寄り駅】北12条駅
【営業時間】イベントにより異なる
【 料金 】無料(イベントにより異なる)
【クーポン】なし

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公式ページ

古河記念講堂の概要

古河記念講堂は、北海道札幌市北区北9西7に位置する北海道大学のキャンパス内にある歴史的建造物です。1925年に建設され、北海道大学の創立50周年を記念して建てられました。美しいレンガ造りの外観と、内部のクラシカルなデザインが特徴で、学術的なイベントや講演会、コンサートなど多目的に利用されています。

古河記念講堂の楽しみ方

古河記念講堂は、その歴史的価値と美しい建築が魅力のスポットです。訪れる際には、まずその外観をじっくりと観察してみましょう。レンガ造りの建物は、1920年代の建築様式を色濃く反映しており、時代を感じさせる趣があります。特に、正面の大きなアーチ型の窓や、細部にわたる装飾が見どころです。

内部に入ると、広々としたホールが広がり、天井の高い空間が開放感を与えます。講堂内のステージや座席は、当時のままのデザインが保たれており、歴史を感じさせる雰囲気が漂います。ここでは、定期的に学術的な講演会やシンポジウムが開催されており、一般の方も参加できるイベントが多くあります。訪問の際には、事前にイベントスケジュールを確認しておくと良いでしょう。

また、古河記念講堂は音響効果にも優れており、コンサートや音楽イベントも頻繁に行われています。クラシック音楽やジャズコンサートなど、多彩なジャンルの音楽を楽しむことができます。特に、アコースティックな音楽イベントでは、講堂の独特の音響が一層引き立ち、特別な体験ができるでしょう。

さらに、古河記念講堂の周辺には北海道大学の広大なキャンパスが広がっており、散策も楽しめます。四季折々の自然が美しいキャンパス内を歩きながら、歴史的な建物や彫刻を見て回るのもおすすめです。特に、春の桜や秋の紅葉は見逃せません。

最後に、古河記念講堂の歴史や建築についてもっと知りたい方は、館内に設置されている展示パネルやパンフレットをチェックしてみてください。これらの資料を通じて、講堂の建設背景や北海道大学の歴史について深く理解することができます。

古河記念講堂へのアクセス

古河記念講堂へのアクセスは、札幌市営地下鉄南北線「北12条駅」から徒歩約10分、またはJR「札幌駅」から徒歩約15分です。北海道大学のキャンパス内に位置しているため、大学の正門から入って案内板に従って進むとスムーズに到着できます。キャンパス内は広いので、事前に地図を確認しておくと良いでしょう。

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