オリンピックミュージアム

オリンピックミュージアム
photo by @aiuerinaa
オリンピックの歴史が学べ、オリンピック種目にチャレンジ出来る国内唯一のオリンピック専門ミュージアム。オリンピックで使われた聖火台や過去に開催されたオリンピック名場面のVTR放映などオリンピックファンには大興奮間違いなしな施設です。また「オリンピックゲームス」のコーナーでは100mオリンピック記録保持者のウサイン・ボルト氏とバーチャルで競争をするなど一流アスリートの力を肌で感じられます。

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オリンピックミュージアムの基本情報


【スポット】オリンピックミュージアム
【ふりがな】おりんぴっくみゅーじあむ
【 住所 】〒160-0013東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号
【アクセス】JR中央・総武線 千駄ヶ谷駅 徒歩約5分
【最寄り駅】千駄ヶ谷駅
【営業時間】10:00~17:00(最終入館16:30)
【 料金 】大人500円、高校生以下無料
【クーポン】公式ウェブサイトで割引クーポンを提供


公式サイト

選手気分を味わえる!?国内唯一のオリンピックミュージアムへ行こう!!

オリンピックミュージアムってどんな場所?

テレビを通じてたくさんの感動を届けてくれるオリンピック選手についてもっと知りたいと思った経験はありませんか?そのためには遠路はるばるギリシャのアテネまで飛んでいかなければいけないかと言えば、そうではありません!

オリンピックだけでなく、パラリンピックについてもその歴史や意義についてわかりやすく紹介している人気の観光施設があります。それはずばり、東京の新宿区にある「オリンピックミュージアム」です!

こちらの施設は「オリンピックとは?」と考えながら学び、さらには体験できる展示が盛りだくさん。JOC(日本オリンピック委員会)が運営している家族で楽しめるオリンピックセンターの主な見どころをご紹介します。 

とことん五輪尽くしなのはここだけ!

>聖火台も五輪も目の前に!

オリンピックミュージアムは屋外の「MONUMENT AREA」で入館前からオリンピックらしさを感じられます。こちらのエリアにはオリンピックのあの五輪やオリンピックのあの聖火台のレプリカが設置されているのです。
聖火台は全部で3つ。ここでピンときた方はオリンピック通と言えるかもしれません。この聖火台は1964年の東京大会、1972年の札幌大会そして1998年長野大会と日本で開催された大会のレプリカなのです。どんどんデザインが個性的になっていくその過程を感じられます。

このエリアには、戦争で開催できなかった1940年の東京招致に尽力した嘉納治五郎氏や「近代オリンピックの父」と呼ばれているピエール・ド・クーベルタン氏の銅像があります。

そして、オリンピックと言えば1にも2にも五輪でしょう!ということで、五輪のオブジェもお出迎え♪ほぼ全員が記念撮影をしますが、五輪に上るのは禁止行為なのでくれぐれも上らないでください。

こちらのエリアはきれいに整備された芝生が広がっていて、ベンチからはすぐ近くにある国立競技場が見えます。オリンピックミュージアム併設のカフェでコーヒーをテイクアウトして飲むにもぴったりのエリアです。 

1階に入場すると、受付のそばにある「WELCOME VISION」が目に入ります。ここではあらゆるオリンピックの映像が流されていて、オリンピック気分が一気に高まること間違いなし。

ここで「無料で鑑賞できるので大した展示はされていないのでは?」と思いきや、1階には次回の東京オリンピックとパラリンピックで実際に使用される予定になっている聖火リレーのトーチやメダルが展示されています!

1階には選手の皆さんへの応援メッセージを折り紙に書いて投函できるコーナーも設置されていますので、注目の選手や期待している選手へのメッセージを手書きで送って応援してはいかがでしょうか。

ちなみに、2階の有料スペースをご利用の場合には、1階でチケットを購入してから上がりましょう。 

オリンピック選手の凄さを実体験!

3階は有料エリアですが、「オリンピックゲームス」というコーナーではあの世界的に有名な男子100mのオリンピック記録の歴史に名を残すウサイン・ボルト氏をはじめとしたトップアスリートのスピードや歩幅を実体験できます!


また、「オリンピックシアター」ではオリンピアンの方々の見事なその勇姿や開会式の魅力的な演出を、ぜひ臨場感満点の音響設備と映像と音響で体感してみてください。

冬季オリンピックでも、トップアスリートの身体能力にトライできます。世界的なトップフィギュアスケーターの羽生結弦選手が魅せてくれるあの華麗なジャンプと自分自身のジャンプを誰でもその場で簡単に比較できるのは、オリンピックミュージアムだからこその貴重な体験です。


さらには、夏のオリンピック16回と冬のオリンピック9回の25回分もの過去のオリンピックのトーチが一堂に介した展示は圧巻のひと言!

オリンピックミュージアムを観光する時の注意点

1階と2階では写真撮影は可能ですが、三脚などを使用した撮影やフラッシュ撮影、あわせて動画撮影は禁止されています。また、カフェ以外での飲食も禁止されているので、くれぐれも食べ歩きは厳禁です。 

アクセス

地下鉄でお越しの際には東京メトロ銀座線外苑前駅から徒歩およそ5分、もしくは都営大江戸線の国立競技場駅から徒歩およそ10分です。JRでお越しの際には千駄ヶ谷駅もしくは信濃町駅から徒歩およそ12分です。

オリンピックミュージアムの基本情報

名称

オリンピックミュージアム

読み方

おりんぴっくみゅーじあむ

営業時間

ここに文章を入力してください
午前10時から午後5時まで滞在可能ですが、最終受付は16時30分までですのでご注意ください。

定休日

基本的には月曜定休と年末年始ですが、月曜日が休日もしくは祝日の場合には、次の平日が休館日となります。展示替えのための休館期間もありますので、最新のスケジュールについてはオリンピックミュージアムの公式ホームページでご確認ください。 

入場料

2階有料エリアは一般500円、65歳以上400円です。高校生以下は学生証の提示で無料になります。

公式ページ

https://japan-olympicmuseum.jp/jp/

まとめ

最後に2階の有料エリアについてもご紹介してみましたが、屋外と1階だけでも十分に楽しめる施設です。オリンピックミュージアムの周辺にはオシャレなカフェも充実していますので、雨の日のお金をかけない知的なデートにもいかがでしょうか。

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