鹿児島県の人気のお土産ベスト31!
出所:http://www.ekimachi1.com/kagoshima/item/imokkoro
鹿児島県といえば西郷隆盛、そしてお土産といえば黒豚や焼酎などが定番ですが、他にもさつまあげや焼酎にあうおつまみなど様々なお土産があります。たくさんのお土産の中からどれを買って帰るか悩まれている方のために、鹿児島のお土産ベスト31を発表します。
1.かるかん3色
出所:http://www.ekimachi1.com/kagoshima/miyage-33sen
鹿児島の郷土料理として親しまれているのが「かるかん」です。米粉で作った皮で餡子を包んだ色鮮やかな和菓子として人気を集めています。芋を使ったタイプ、ヨモギを使ったタイプ、シンプルなタイプの3種類があります。
かるかんを割ると、あまいこしあんが現れます。かるかんは、原料に自然薯(山芋)を使い蒸し上げた和菓子です。山芋を使っているので、小麦粉のスポンジ生地よりもしっとりもっちりした食感です。婚礼や年賀などに使われた格式高い御菓子です。
「かるかん」は鹿児島を中心に九州地方の多くで食べられています。諸説ありますが、1686年から1715年頃に薩摩藩で誕生したと伝えられており、第3代目藩主・島津綱貴の50歳の祝の席に出されたといわれています。
2.焼きからいも 太白
出所:http://www.ekimachi1.com/kagoshima/item/taihaku
サツマイモの名産地である鹿児島には、サツマイモを使ったスイーツやお土産がたくさんありますが、その中でも特にオススメなのが「焼からいも 太白」です。さつまいも本来の優しい甘さを楽しむことができるため、甘いものが苦手な方にもオススメです。
100年も前から存在しているサツマイモ「太白」から作った芋餡をスイートポテトと重ねたお菓子です。さっと塗られた焦がし醤油のタレが効いています。スイートポテトよりもチーズケーキに近いクリーミーな食感です。
「白太」は戦後までよく食べられていた品種で全国的に栽培されていましたが、昭和40年頃から生産が途絶え、現在では「幻のサツマイモ」と言われています。老若男女問わず人気の銘菓です。
3.さつまあげ詰合せ
出所:https://item.rakuten.co.jp/ajifes/4904237021608/
鹿児島で人気を集めるお土産のひとつが「さつま揚げ」です。その中でも人気なのが「月揚庵」のさつま揚げ詰め合わせです。バラエティ豊かなさつま揚げは、そのままで食べても絶品です。価格帯も分量によって大きく変わるので、渡す相手に合わせて価格や量を調整できるのも魅力的です。
さつま揚げには、オーソドックスないわし揚げ、海苔巻、いも天、ごぼう天、五目揚げと、たくさんの種類があります。最近ではチーズも人気のようです。そのままでも十分美味しいですが、オーブントースターで焼いたり、フライパンで少し焦げ目をつけるように焼いてもさらに美味しくなります。わさび醤油を少しつけて食べるとお酒がすすみますし、マヨネーズやポン酢もオススメです。
今や鹿児島を代表するご当地グルメとして全国的に名を馳せている「さつま揚げ」ですが、もともとは中国の料理で、それが琉球王国に広まり、さらに琉球王国から薩摩藩に伝わったと言われています。
4.かき氷 白熊
出所:https://shop.ponits.jp/products/detail.php?product_id=10254
かき氷で有名な「白熊(しろくま)」をお土産にされたい方にオススメなのが「天文館むじゃき」が販売している、通常サイズの約半分の量の白熊を詰め合わせた「しろくまベビーセット」です。鹿児島で食べる「白熊」の味がぎゅっと詰まったオススメの一品です。普通に持って帰ると溶けてしまうので、持ち帰るよりも公式サイトでお取り寄せしたがオススメです。
「白熊」は南九州の夏の風物詩で、かき氷に練乳をたっぷりかけ、フルーツや豆類を盛り付けたものです。「チョコレート白熊」「ストロベリー白熊」の他に、プリンが乗った「プリン白熊」やヨーグルトが乗った「アイス白熊」などがあります。
近年、テレビ番組や雑誌など数々のメディアで取り上げられ、全国的に知られる鹿児島のご当地グルメとなりましたが、地元では昭和前期頃から親しまれています。そのため、市内の多くの飲食店で販売されています。
5.かすたどん
出所:http://www.ekimachi1.com/kagoshima/item/kasutadon
薩摩蒸氣屋と言えば「かすたどん」と言われるほど有名なお土産です。鹿児島名産のけんか鶏(薩摩鶏)の卵をたっぷり使った、コクのあるカスタードクリームをふんわりスポンジで包み込んだ蒸し菓子です。
和・洋どちらのティータイムにもぴったり合い、年齢問わず喜ばれる味だと評判です。普通に食べても美味しいですが、冷たく凍らせるとシャーベットのように食べることもでき、また違った美味しさを感じることができます。
6.深むし茶金
出所:http://www.ekimachi1.com/kagoshima/item/fukamushichakin
武家屋敷が立ち並ぶ「南九州市知覧町」は、薩摩の小京都としてだけでなく知覧茶の名産地としても知られています。そんな知覧茶のさわやかな香りを楽しむことができるのが「深むし茶金」です。
「深むし茶」は、生茶葉から煎茶を作る工程の蒸す時間が通常の2~3倍と長いことがポイントです。「深蒸し茶」は葉が細かく成分が溶け出しやすいので、浸出時間を短めの30秒くらいにすることが美味しく淹れるコツのようです。お湯は80℃程度が適温で、熱湯を一度茶碗にうつして温度を下げると丁度いい温度になります。
お茶といえば京都や静岡が代表的だと思われていますが、実は鹿児島も国内有数のお茶の産地です。新鮮ながら奥行きのある味わいを持つ「深むし茶」は、厳選茶葉を使用した旨み・色・味・香りの全てにおいて優れた逸品です。お土産や贈答品として非常に人気があります。
7.おいしいくろず
出所:http://www.ekimachi1.com/kagoshima/item/oishiikurozu
健康によいといわれている酢をジュース感覚で飲むことができるのが「おいしいくろず」です。様々なフレバーがあり、フルーツの香りと甘みを楽しみながら酢を飲むことができます。色鮮やかな商品なので、女性へのお土産としてもよく重宝されています。
ゆず、完熟りんご、ブルーベリー、シークワーサー、梅、しょうがなどたくさんのフレーバーがあり、どれもとても飲み易くなっています。水割り、牛乳やソーダ割り、アイスクリームやヨーグルトなどのトッピングなど、いろいろな楽しみ方ができます。美味しく、あっという間になくなってしまいます。
酸味がそれほど強くなく、非常に飲みやすい味に仕上げられているので、お酢の嫌いな方にもオススメです。豊富なラインナップの上、汎用性も高いため、お土産として非常に好評です。
8.鰹チャンジャ
出所:http://www.ekimachi1.com/kagoshima/item/chanja
鹿児島の珍味として愛されているお土産が「鰹チャンジャ」です。辛味の中にカツオの旨みを堪能することができるオススメの一品です。家で「鰹チャンジャのおにぎり」を作ってみるのもオススメです。
鹿児島産の焼酎との相性も抜群で、お酒の好きな方へのお土産にも最適です。そのまま食べても美味しいですが、ご飯にのせたり冷奴やお茶漬けにしても美味しいです。炒飯、ビビンバ、湯豆腐の薬味など、様々な料理に合います。
コチュジャンをベースに数十種類もの調味料で味付けされたタレに鰹の内蔵を漬け込んだチャンジャは、通常のチャンジャとは異なり、塩辛のような味わいになっています。大人の方へのお土産にいかがでしょうか。
9.薩摩チョコチップス
出所:http://www.ekimachi1.com/kagoshima/item/chocochips
鹿児島の芋焼酎にも使用される鹿児島産のさつまいも「黄金千貫」をパリパリのチップスにし、カカオ52%のビターチョコをコーティングしたお菓子が「薩摩チョコチップス」です。
お芋の甘さをビターチョコがより一層引き立たせているので、お芋本来の風味を余すことなく堪能できるお菓子です。ミルクチョコやホワイトチョコではなく、カカオ52%のビターチョコをかけることで苦みと甘みのバランスのとれた味わいに仕上がっています。
10.島田屋 黒豚チャーシュー
出所:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/46201/345173
鹿児島と言えば黒豚ですが、そんな鹿児島の高級な黒豚を贅沢に使った極上のチャーシューが島田屋の「黒豚チャーシュー」です。濃厚な豚の旨みを楽しむことができる贅沢なお土産です。
分厚い三枚肉を特選タレに漬けこんだ濃厚なチャーシューは、噛めば噛むほど美味しさが分かると評判です。酒の肴として、炒飯やラーメンのトッピング、お弁当などに用途は様々です。島田屋の秘伝のタレで作る黒豚、黒牛、地鶏の加工品も美味しいので、是非ご賞味ください。
食べ応えのあるボリューミーな肉にタレがしっかり染みており、口に入れた瞬間からタレと豚の旨みが広がります。ホロホロと崩れるほど柔らかく仕上げられています。老若男女問わず人気です。
11.唐芋レアケーキ ラブリー
出所:http://www.ekimachi1.com/kagoshima/item/lovely
「唐芋レアケーキ ラブリー」は、しっとりなめらかで一度食べたら忘れられない味だとして評判の「唐芋」というお芋を使ったお菓子です。
唐芋の「黄金千貫(こがねせんがん)」がほんのり甘く、とてもなめらかな食感に仕上がっています。いつものティータイムをワンランクアップしてくれること間違いなしです。小さなお子さんからお年寄りまで、皆で美味しく食べられるケーキです。
12.三岳セット
出所:https://item.rakuten.co.jp/taiyo-liquor-foods/pre_pb_5/
島田屋の「黒豚チャーシュー」と一緒に買いたいのが鹿児島の焼酎です。様々な焼酎があるなかでオススメは「三岳」です。厳選された鹿児島県産さつま芋を使用した人気の焼酎で、中には他の焼酎とセットでお土産として販売されていることもあります。
三岳はキレのある辛口ですが、まろやかで口当たりがよく、フワッと旨みと香りが広がり、非常に飲みやすい銘酒です。三岳は、名水百選の一つ屋久島の現生林の水を使って作った焼酎です。年間生産量が少ない貴重水が使われています。お酒の好きな方へのお土産としてぴったりです。サツマイモの香りと甘さが残る、どこか懐かしい味わいの芋焼酎として人気です。他にもプレミア物の焼酎もあるので是非試してみて下さい。
13.さつまきんつば
出所:http://omiyage-m.com/miyage/satsumakintsuba/
第23回全国菓子大博覧会で名誉総裁賞を受賞した高級お菓子が「さつまきんつば」です。
天皇・皇后両陛下が来店された際、献上銘菓の栄誉も受けています。熟練菓子職人がさつまいもを練り上げ、四角に型を取り、1面ずつ手焼きを繰り返し焼き上げているので、抜群の美味しさに仕上がっています。鹿児島のさつまいもで作られた絶品の手焼き菓子です。
14.薩摩家ぷりん
出所:http://www.ekimachi1.com/kagoshima/floor/satsumayapurin
薩摩家ぷりんは鹿児島特産の芋焼酎や安納芋を使ったものをはじめ、バリエーション豊かな美味しいプリンが揃っています。
特に本格焼酎と安納芋を使ったプリンがおすすめで、カスタードのやさしい甘さとコクのなかにほんのりと芋焼酎の風味が広がり、とてもクセになる味わいになっています。甘い物が苦手な男性の方にも人気があるそうです。大人のプリンとして、お酒好きの方へのお土産に最適です。
15.手造り鹿児島黒豚みそ
出所:http://www.ekimachi1.com/kagoshima/item/kurobutamiso
豚みそは鹿児島に古くから伝わる伝統的な常備菜として知られる一品です。ミンチ状の豚肉に味噌、みりん、砂糖などを加えてじっくり煮詰めた甘辛いお味噌です。
あたたかいご飯にはもちろん、野菜スティックにつけるとお酒の肴にもぴったりで、冷蔵庫に一つ入っていれば重宝する商品です。「手造り鹿児島黒豚みそ」は、鹿児島県産の粗挽き黒豚肉を贅沢に使用し、祁答院地域で作られた手づくりの田舎粒麦味噌を合わせて練り上げられています。
16.鹿児島限定焼酎 南之方
出所:https://item.rakuten.co.jp/higohigo/ta-201602c/
南之方は出来たての味わいがそのまま無濾過で瓶詰めされた鹿児島限定の焼酎です。焼酎本来の豊かな旨味を存分に味わうことができるとして人気になっています。
芋焼酎を知り尽くした通の方々に味わっていただきたいとの思いで造られた焼酎で、昔のような個性豊かな芋焼酎が飲みたいという方、そして年配のお酒好き男性の方のお土産などに最適です。
17.黒豚ばくだんおにぎり
出所:https://www.kyushu-navi.com/area/kagoshima/107.php
芋焼酎を使った特製のタレでじっくりと煮込んだ黒豚の角煮をほぐし、タレごとご飯に混ぜ込んで作る絶品おにぎりが、「黒豚ばくだんおにぎり」です。
ご飯の中には、黄身がとろりと溢れだす半熟卵が丸々一個入っているので、ボリュームたっぷりです。仕上げに乗せた大葉が濃厚な握り飯のさっぱりとしたアクセントになっています。お腹を満たしたいという時におすすめのお土産です。
18.桜島こみかん
出所:https://www.kagoshima-shoku.com/item/747
江戸末期より薩摩藩主島津斉彬公の命により改めて創作された軽羹(かるかん)は、時を経て薩摩を代表する銘菓として今もなお愛され続け、鹿児島の定番のお土産となっています。そんなかるかんの新食感を楽しめるのが「桜島こみかん」です。米どころ大口で栽培される合ガモ米と自然薯を使ったかるかん生地で、特産の桜島こみかん・福山黒酢を使用した餡を包み、蒸しあげています。
19.さつまいもバター
出所:https://www.amazon.co.jp/
色々な食べ方ができ、やみつきになること間違いなしのお土産が「さつまいもバター」です。ふたを開けるとサツマイモのあまい香りがふんわりと漂い、幸せな気分になります。
オーソドックスな食べ方は食パンに塗って食べる方法です。サツマイモの甘さとバターのコクがパンに溶け込み、簡単にスウィートポテトパンのようなものが作れます。クラッカーやラスクに塗ってもおいしく食べられます。また、グラタンを作るときにグラタン皿にさつまいもバターを塗ってグラタンを焼くと、さつまいもの甘い風味が加わり、より一層美味しくいただけます。
20.かごしま黒豚肉まん 黒ぶた侍
出所:https://www.amazon.co.jp/
ポップなお土産としてオススメなのが「かごしま黒豚肉まん 黒ぶた侍」です。鹿児島の人気トンカツ店、「黒かつ亭」がプロデュースした豚まんとして人気を集めています。一つ一つ丁寧に手作りされており、ふんわりとした生地の触感と鹿児島特産の黒豚の味を楽しむことができる贅沢な豚まんです。
皮は厚めで、モチモチとした食感、そして手のひらサイズの豚まんは可愛いと好評です。中には黒豚の餡がたっぷりと詰まっており、ジューシーでコクのある美味しさと評判です。プレゼントや贈り物にもオススメです。
黒豚餡を包んでいる黒い皮には竹炭が練りこまれています。耳・目・鼻がついたその名の通り黒ぶたの可愛いデザインになっており、食べるのがもったいなく感じてしまいます。
21.栗づくし 栗黒丸
出所:https://www.kiriyasakuraya.com/
まるごと1個の栗を丹念に練り上げた栗餡で包み込み、さらに黒砂糖風味の羊羹でコーティングされた栗好きにはたまらないお土産が「栗黒丸」です。明治17年創業の鹿児島の老舗店のお菓子で、第40回全国観光土産品全国理事長賞を受賞したお土産です。
まったりとした栗餡と歯ごたえのある栗が味わえる栗づくしのお土産で、黒砂糖の味に負けない栗の深い味わいと上品な甘さで、顔がほころぶ美味しさです。テレビでも紹介され、年配の方にも若い人にも幅広い世代に人気のお菓子です。
■ 基本情報
・名称: 薩摩菓子処国分とらや
・住所: 鹿児島県霧島市国分中央1-7-54
・購入できる場所: えきマチ一丁目みやげ横丁、アミュプラザ鹿児島、イオン鹿児島など
・営業時間: 8:30~17:00(本店)
・定休日: 無休
・電話番号: 0995-46-1117(本店)
・公式サイトURL: http://www.kokubutoraya.com/
22.名物しろくま風味 香月のパンケーキ
出所:http://www.kougetsu-kagoshima.jp/introduction/pancake.html
鹿児島名物の氷「しろくま」がパンケーキになっているのが「香月のパンケーキ」です。練乳ペーストをベースにオレンジ、レーズン、アップル、パインなどフルーツの砂糖漬けがたっぷりとミックスされています。甘酸っぱいフルーツとミルクの優しい甘さの練乳が口いっぱいに広がり、思わず笑顔がこぼれます。
ナイフとフォークの焼き印がとてもオシャレで、女性にも喜ばれること間違いなしです。1個(151円)から購入でき、帰りの道中のおやつにも最適です。鹿児島の懐かしい味わいで心がほっとする幸せが広がります。
■ 基本情報
・名称: 菓匠 香月
・住所: 鹿児島県鹿児島市中央町1-1 フレスタ鹿児島2F おみやげ横丁
・営業時間: 8:00~21:00
・定休日: 無休
・電話番号: 0120-780031
・公式サイトURL: http://www.kougetsu-kagoshima.jp
23.春駒
出所:http://www.ekimachi1.com/kagoshima/floor/akashiya
小豆餡の風味を生かした、しっとりとした口当たりと独特のねばりと弾力のある素朴な餅菓子が「春駒」です。
もともとは一般の庶民たちに好まれてきた菓子の一つで、形が丸く長い形をしていることから「馬んまら」と呼ばれていました。かつては今よりもっと長さも太さもありました。今の「春駒」は昔のものと比べ、小さくなって食べやすいサイズになっています。
24.薩摩花林糖饅頭
出所:http://www.ekimachi1.com/kagoshima/item/karintoumanju
黒蜜の香りが口に広がる揚げ饅頭が「薩摩花林糖(かりんとう)饅頭」です。喜界島産の黒蜜をたっぷり練りこんだ上品な甘さが香る生地で小豆餡を包み、丁寧に揚げています。小豆餡の他に香ばしい胡麻餡、まろかな練乳餡、さらに知覧茶100%の茶葉を使用した抹茶練乳餡の4種類があります。
サクッとした外の皮と、中はしっとりとした餡の食感が楽しめます。黒蜜ならではの深いコクと甘さがどこか懐かしい味わいを感じさせてくれ、自然と笑顔が広がる美味しさです。トースターで少し焼いて食べれば、サクサクふわっとした食感も楽しめます。
■ 基本情報
・名称: 薩摩じねんや
・住所: 鹿児島県鹿児島市平川町1601-1(本店)
・購入できる場所: えきマチ1丁目みやげ横丁、各支店(公式サイトを確認)など
・営業時間: 各店舗による
・定休日: 各店舗による
・電話番号: 099-803-4038(本店)
・公式サイトURL: http://www.jinen-ya.com
25.さつまどりサブレ
出所:https://item.rakuten.co.jp/jrk-shoji/10001680/
地元の幅広い世代に愛され続けている小鳥の形が愛嬌たっぷりな「さつまどりサブレ」です。素材は鹿児島産にとことんこだわっており、霧島のバター、知覧の卵、種子島の紫芋、奄美諸島の黒糖、トカラ列島子宝の塩などが使用されています。
こんがり香ばしいサクサクの食感と口の中に広がるバターの風味が懐かしさを感じさせてくれます。味もプレーンの他に、紫芋、知覧茶、黒酢黒糖、塩、胡麻があり、各1枚ずつ入ったミックス(税込540円)が一番人気で、バラエティー豊かで飽きさせない味です。
■ 基本情報
・名称: 株式会社 風月堂
・住所: 鹿児島県鹿児島市谷山港1-3-23(本社)
・購入できる場所: 鹿児島山形屋、鹿児島中央駅、各支店など公式サイトを確認
・営業時間: 各店舗による
・定休日: 各店舗による
・電話番号: 099-296-8111(本社)/0120-08-4161(フリーダイヤル)
・公式サイトURL: http://www.fugetsudo.biz/
26.薩摩芋タルト
出所:http://www.ekimachi1.com/kagoshima/item/satsumaimotaruto
第25回全国菓子博覧会で名誉総裁賞を受賞したのが「薩摩芋タルト」です。指宿市山川産の薩摩芋と種子島産の安納芋を使用した一口サイズの食べやすいタルトです。花が咲いたような可愛いビジュアルで老若男女に人気の高いお菓子です。
黄色は濃厚な芋の味が感じられ、紫は優しい甘さが広がります。さらに、オーブンで少し焼くとタルト生地はカリッと、スイートポテトは少しトロッとして、また違う味わいが楽しめます。
■ 基本情報
・名称: 山福製菓 有限会社
・住所: 鹿児島県鹿児島市南栄3-15-3(本社)
・購入できる場所: えきマチ1丁目みやげ横丁(鹿児島中央駅)、鹿児島空港など
・営業時間: 各店舗による
・定休日: 各店舗による
・電話番号: 099-268-1515(本社)
・公式サイトURL: http://yamafukuseika.co.jp
27.かごしまスイートポテトン
出所:http://www.ekimachi1.com/kagoshima/item/sweetpoteton
可愛い黒豚の顔をモチーフにしたスイートポテトが「かごしまスイートポテトン」です。鹿児島産の薩摩芋と新鮮な生クリーム、卵、バターでしっとりなめらなか口当たりで、芋好きにはたまらないお菓子です。紅さつまと紫さつまの2種類の味があり、黄色がトン子、紫色がトン太と名前もついています。
黄色とピンクをベースに、まん丸い豚の顔のイラストが可愛いパッケージでお土産にピッタリです。やわらく優しい甘さが子供や女性に人気です。さらにテーマソングもあり、一緒に楽譜が同封されています。鹿児島のゆるキャラになる日がくるかもしれません。
■ 基本情報
・名称: 山福製菓 有限会社
・住所: 鹿児島県鹿児島市南栄3-15-3(本社)
・購入できる場所: えきマチ1丁目みやげ横丁(鹿児島中央駅)、鹿児島空港など
・営業時間: 各店舗による
・定休日: 各店舗による
・電話番号: 099-268-1515(本社)
・公式サイトURL: http://yamafukuseika.co.jp
28.知覧茶ジャム
出所:http://www.ekimachi1.com/kagoshima/item/chirancha-jam
鹿児島名産の薫り高い知覧茶と生クリームを合わせた「知覧茶ジャム」です。桜島を一望するロケーションが素晴らしいデラックスホテル「城山観光ホテル」のオリジナルメイドで、ホテルの朝食でも人気の商品です。
着色料不使用で自然の鮮やかなグリーンが目を引きます。優しいミルクの味わいと渋みを抑えた爽やかな茶の風味が楽しめ、体にも優しいジャムです。パンだけでなく、ヨーグルトなどにも相性抜群です。ほんのりとした甘さと口どけが美味しい、ホテルシェフパティシエの味を自宅で楽しめます。
■ 基本情報
・名称: 城山観光ホテル
・住所: 鹿児島県鹿児島市新照院町41-1
・購入できる場所: 城山観光ホテル、えきマチ1丁目みやげ横丁
・営業時間: 8:00~21:00(みやげ横丁)
・定休日: 無休
・電話番号: 099-224-2211(代表)
・公式サイトURL: http://www.shiroyama-g.co.jp
29.さつまぼっけもん
出所:https://www.amazon.co.jp/
西郷隆盛の大胆なイラストが目を引く「さつまぼっけもん」です。ピーナッツの歯ごたえとサクッと軽い食感がクセになる美味しさです。「ぼっけもん」とは、挑戦心があり、豪気で大胆、それでいて子供の無邪気さを持つ鹿児島県民の気質を表した言葉です。
その名の通り、子供が好きなほんのり甘いクッキー生地の上に、豪快にピーナッツがたっぷり乗っています。香ばしい味に手が止まらなくなります。リーズナブルで数も多く入っているので職場で配るお土産にオススメです。
■ 基本情報
・名称: 菓匠 香月
・住所: 鹿児島県鹿児島市中央町1-1 フレスタ鹿児島2F おみやげ横丁
・営業時間: 8:00~21:00
・定休日: 無休
・電話番号: 0120-780031
・公式サイトURL: http://www.kougetsu-kagoshima.jp
30.薩摩手焼き煎餅
出所:http://www.ekimachi1.com/kagoshima/item/satsumateyakisenbei-2
鹿児島の海の幸を素焼きしたのが「薩摩手焼き煎餅」です。鹿児島名産のきびなごの頭や内臓を取り除き、プレス加工後に生姜醤油と胡麻で香ばしく味付けした「きびなごの姿焼き」は一番人気のお土産です。職人によって手練と手焼きで一枚一枚丁寧に焼き上げられています。
その他にも錦江湾の貴重な姫甘海老を贅沢に使用した「姫甘えび」や鹿児島産の芝海老とあおさをたっぷり混ぜ込んだ、磯の風味豊かな「磯大将」など、鹿児島が誇る海のこだわり素材の味を堪能できます。
■ 基本情報
・名称: 薩摩煎餅 やまとや
・住所: 鹿児島県鹿児島市金生町5-17(本店)
・購入できる場所: 各支店、えきマチ1丁目みやげ横丁(鹿児島中央駅)など
・営業時間: 9:30~18:30(本店)
・定休日: 無休
・電話番号: 099-295-6950(本店)
・公式サイトURL: http://umy-kagoshima.com/
31.薩摩芋スナック いもっコロ
出所:http://www.ekimachi1.com/kagoshima/item/imokkoro
鹿児島産のさつまいもと宮崎県日向灘の塩がコラボレーションした、サクサク食感がやみつきになるスナックが「いもっコロ」です。さつまいもの甘味がギュッと凝縮されたコロコロのキューブ状のスナックで、芋の自然な甘さを引き立てる焼き塩が絡まって、甘じょっぱく、止まらない美味しさとなっています。
ゆるいキャラクターがかわいいパッケージで、子供や女性を中心に人気です。しお味の他にも黒糖、塩バターの味もあります。一度食べたらまた欲しくなる、リピーターになること間違いなしのオススメ商品です。宮崎県にも宮崎産の薩摩芋を使用した宮崎限定版があります。
■ 基本情報
・名称: 株式会社 ぽっくる農園
・住所: 宮崎県宮崎市大字塩路字小池564番地(本社)
・購入できる場所: えきマチ1丁目みやげ横丁(かごしま旅ギフト コピオン)など
・営業時間: 8:00~21:00(みやげ横丁)
・定休日: 無休
・電話番号: 099-812-8882(みやげ横丁)
・公式サイトURL: http://pocklefarm.shop-pro.jp/
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