金山城
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金山城は1469年(文明元年)に新田氏の一族、岩松家純によって築城されました。金山城は関東には珍しい石垣造りの城で、曲輪の石垣や土塁、道路も石垣で覆われました。由良氏が城主となった代には、上杉氏、武田氏の攻撃に耐え難攻不落の名城と謳われましたが、1590年(天正18年)豊臣秀吉の小田原征伐の際に攻撃を受けて落城しました。現在は堀切、石垣、馬場曲輪、大手虎口、日ノ池、月ノ池などの遺構をもとに公園として整備され、300haにも及ぶ見応えのある城跡となっています。ハイキングコースとしても人気があり、登った後の頂上からの眺めも最高ですよ!
金山城の基本情報
【スポット】金山城
【ふりがな】かなやまじょう
【 住所 】〒373-0027 群馬県太田市金山町40-98ほか
【アクセス】東武伊勢崎線 太田駅から徒歩約50分・タクシー10分
【最寄り駅】東武伊勢崎線 太田駅
【営業時間】24時間営業
【 料金 】無料
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