川越城
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川越城は1457年(長禄元年)に上杉持朝の命により、家臣の太田道真・太田道灌父子が築いたとされる城です。江戸時代は江戸城を中心に「大手(表)」は小田原城、「搦手(裏)」は川越城といわれるほど重要視されていました。現在も1848年(嘉永元年)に建てられた本丸御殿の一部として玄関部分と大広間・家老詰所が残っており、大変貴重な遺構となっています。多くの観光客に人気のある蔵造りの街並みからは少し離れていますが、川越の歴史を感じることができる場所なのでぜひ足を延ばしてみてくださいね♪
川越城の基本情報
【スポット】川越城
【ふりがな】かわごえじょう
【 住所 】〒350-0053 埼玉県川越市郭町2-13-1
【アクセス】東武東上線・JR川越駅および西武新宿線 本川越駅から東武バス乗車、札の辻バス停下車、徒歩約8分
【最寄り駅】西武新宿線 本川越駅
【営業時間】本丸御殿:9時~17時(入館は16時30分まで)
【 料金 】一般100円、大学生・高校生50円
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