幸福駅
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縁起のよい名前の駅の元祖である「幸福駅」。旧国鉄時代の駅で、1987年に廃駅となりましたが、その縁起のよい名前から乗車券や入場券が人気になり、現在は観光地として整備、駅舎が保存されています。現在は恋人の聖地にも指定され、ウェディングフォトを撮る人もいるほどメジャーなスポットになっています。
幸福駅の基本情報
【 住所 】北海道帯広市幸福町東1線
【アクセス】「帯広」駅バスターミナルから十勝バス「広尾」行きに乗車し「幸福」で下車後徒歩5分
【営業時間】7:00-18:00(ただし冬季は天候により短縮や休業あり)
ウェディング体験へ
恋人同士がウェディング体験をできる観光イベントも行なわれています。「恋人の聖地」にふさわしいイベントです。事前申し込みが必要ですが、4月下旬から9月下旬の時期であれば誰でも体験できます。恋人と結婚式の疑似体験はいかがでしょうか?
愛国から幸福へ
駅舎の売店で乗車券が販売されています。幸福駅より2つ帯広駅寄りの愛国駅と併せて、「愛国から幸福ゆき」という切符が1970年代に一大ブームとなり、観光客が多く訪れるようになりました。待合室に名刺や使用済みの定期券などを記念に残すようになったのもこのころからなのだそう。現在はネットでも乗車券が販売されています。
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