京都府立植物園

京都府立植物園
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1924年に日本で最初に開園した公立植物園。「なからぎの森」は山城盆地の原植生が楽しめる自然林、「桜林」には約140種類合計450本の桜の樹が、「くすのき並木」では樹齢115年にもなるそれは大きなクスノキを見ることができます。美しい花を観賞したいなら「つばき園」や「はなしょうぶ園」、「ぼたん・しゃくやく園」やセイヨウシャクナゲやばらのある「洋風庭園」がおすすめです。洋風庭園は約270品種、合計で1300株のばらやツツジといった花木があることから、見頃時期は幻想的な景色を堪能できます。他にも「梅林」「盆栽・鉢物展示場」など渋いスポットもあります。「ワイルドガーデン」では木や石組であったり、丘へと続く道に沿って、ちょっと変わった植物が植えられています。池に浮かんだ金閣寺をイメージしたという「観覧温室」もおすすめです。中には約4500種類もの植物があり、日本最大級の温室を楽しめるでしょう。

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京都府立植物園の基本情報


【スポット】京都府立植物園
【ふりがな】きょうとふりつしょくぶつえん
【 住所 】京都府京都市左京区下鴨半木町
【アクセス】京都市営地下鉄烏丸線 北山駅 徒歩約5分
【最寄り駅】北山駅
【営業時間】9:00~17:00(最終入園16:00)
【 料金 】一般200円、高校生150円、中学生以下無料
【クーポン】公式ウェブサイトにて割引クーポンあり


京都府立植物園の概要

京都府立植物園は、京都市左京区下鴨半木町に位置する広大な植物園です。1924年に開園し、約24ヘクタールの敷地内には、約12,000種類の植物が展示されています。四季折々の花々や樹木が楽しめるほか、温室や日本庭園もあり、訪れる人々に癒しと学びの場を提供しています。

京都府立植物園の楽しみ方

京都府立植物園は、四季折々の美しい植物を楽しむことができる場所です。春には桜やチューリップ、夏にはアジサイやハス、秋には紅葉、冬には梅や椿など、季節ごとに異なる花々が咲き誇ります。特に桜の季節には、多くの観光客が訪れ、園内は華やかな雰囲気に包まれます。

園内には、さまざまなテーマごとに分かれたエリアがあります。例えば、バラ園では約300種類のバラが咲き誇り、その香りと美しさに魅了されます。また、温室では熱帯植物やサボテン、多肉植物などが展示されており、普段見ることのできない珍しい植物を観察することができます。

日本庭園も見どころの一つです。池や滝、石庭などが配置され、静かな雰囲気の中で日本の伝統的な庭園美を堪能できます。特に紅葉の季節には、色とりどりの葉が美しいコントラストを作り出し、訪れる人々を魅了します。

また、京都府立植物園では、さまざまなイベントやワークショップが開催されています。ガーデニング教室や植物観察会、季節ごとの特別展示など、植物に関する知識を深める機会が豊富に用意されています。子供から大人まで楽しめるプログラムが充実しており、家族連れにもおすすめです。

さらに、園内にはカフェやレストランもあり、散策の合間に一息つくことができます。地元の食材を使った料理やスイーツを楽しみながら、自然の中でリラックスしたひとときを過ごせます。

京都府立植物園は、自然の美しさを堪能しながら、植物に関する知識を深めることができる魅力的なスポットです。四季折々の風景を楽しみながら、心身ともにリフレッシュできる場所として、多くの人々に愛されています。

京都府立植物園へのアクセス

京都府立植物園へのアクセスは、公共交通機関が便利です。京都市営地下鉄烏丸線「北山駅」下車、3番出口から徒歩約5分で到着します。また、京都市バス「植物園前」バス停からも徒歩約5分です。車で訪れる場合は、園内に駐車場が完備されており、便利に利用できます。

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