Liège(リエージュ)

Liège(リエージュ)
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交通の要所でワロン文化圏の中心都市です。中世には司教領として栄えた古都で、観光スポットも多く存在しています。ルネッサンス様式の「プランスエベック宮殿」や400年の歴史を刻むサン・ランベール広場にある「ペロンの噴水」、レニエ・ド・ユイが12世紀に制作されたベルギー7つの傑作の1つ「聖バルテルミー教会」など見どころ満載。また、日本がベルギーワッフルと呼ぶリエージュ式ワッフル発祥の地でもあるのでお土産にもおすすめです。

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Liège(リエージュ)の基本情報


【スポット】Liège
【ふりがな】リエージュ
【 住所 】ベルギー、リエージュ
【アクセス】ブリュッセル南駅から電車で約1時間
【最寄り駅】リエージュ・ギユマン駅
【営業時間】年中無休
【 料金 】無料(観光施設によって異なる)
【クーポン】特定の観光施設で割引クーポンが利用可能


公式ページ

リエージュ大聖堂

リエージュ大聖堂の概要

リエージュ大聖堂は、ベルギーのリエージュ市に位置する壮麗なゴシック建築の教会です。正式名称は「聖パウロ大聖堂」で、13世紀に建設が始まり、数世紀にわたって改修が行われました。美しいステンドグラスや彫刻が特徴で、歴史と芸術が融合した観光スポットです。

リエージュ大聖堂の楽しみ方

リエージュ大聖堂を訪れる際には、その壮大な建築美をじっくりと堪能することができます。まず、外観から見てみましょう。ゴシック様式の尖塔やアーチ、精巧な彫刻が施されたファサードは、訪れる人々を圧倒します。特に、正面入口の彫刻群は、聖書の物語を描いたもので、歴史的な価値が高いです。

内部に入ると、まず目に飛び込んでくるのは、美しいステンドグラスです。これらのステンドグラスは、色鮮やかで、光が差し込むと幻想的な雰囲気を醸し出します。特に、聖パウロの生涯を描いたステンドグラスは必見です。また、大聖堂内には多くの礼拝堂があり、それぞれに異なる装飾が施されています。これらの礼拝堂を巡りながら、異なる時代の芸術や建築様式を楽しむことができます。

さらに、リエージュ大聖堂には、貴重な宗教遺物が多数保管されています。例えば、聖パウロの遺物や、中世の聖遺物箱などが展示されており、これらを通じて中世の宗教文化に触れることができます。また、大聖堂の地下には、古代の遺跡が保存されており、考古学的な視点からも興味深いスポットです。

音楽好きの方には、大聖堂のオルガン演奏もおすすめです。定期的に行われるオルガンコンサートでは、荘厳な音楽が大聖堂内に響き渡り、心に深い感動を与えてくれます。特に、クリスマスやイースターなどの特別な時期には、特別なプログラムが組まれることが多く、訪れる価値があります。

最後に、大聖堂の周辺にはカフェやレストランも多く、観光の合間にベルギーの美味しい料理やスイーツを楽しむことができます。リエージュ大聖堂を訪れる際には、ぜひ周辺の街並みも散策してみてください。

リエージュ大聖堂へのアクセス

リエージュ大聖堂へのアクセスは非常に便利です。リエージュ市の中心部に位置しており、リエージュ・ギユマン駅から徒歩約15分です。また、市内の主要なバス路線も大聖堂近くを通っており、公共交通機関を利用して簡単に訪れることができます。車で訪れる場合は、周辺に駐車場もありますので安心です。

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