メッツ
by https://fr.wikipedia.org/wiki/Metz
フランス北東部にあるメッツ(日本語でメスと表記)はモーゼル県の県庁所在地で、かつてカロリング朝の都市として栄え、3000年の古い歴史を持つ町です。モーゼル川沿いに聳え立つ町のシンボルでもあるゴシック建築のサン・テチエンヌ大聖堂は、「神のランプ」と呼ばれる美しいステンドグラスが有名です。特に聖堂内のステンドグラスの総面積は約6,500㎡と最大で、同じくステンドグラスで有名なシャルトル大聖堂の2.5倍にあたります。ランスの大聖堂同様、画家シャガールが手掛けたステンドグラスもあり必見です。メッツの町中には地下鉄や路面電車は通っていないので、公共交通ではバスが主な移動手段となります。
メッツの基本情報
【スポット】Metz/メッツ
【 住所 】Metz
【アクセス】TGV「Paris Est」→「Metz」下車
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