【2025年最新版】宮城県で0歳児と楽しむ!おすすめ遊び場10選
宮城県は、子どもたちが楽しめる遊び場が豊富に揃っています。特に0歳児を持つ家族にとって、安心して遊べる場所を見つけることは重要です。この記事では、宮城県内で0歳児と一緒に楽しむことができるおすすめの遊び場を10カ所厳選しました。各施設は、子どもたちの成長を促す遊具や安全な環境が整っており、親子で楽しい時間を過ごすことができます。さあ、家族での楽しいお出かけの参考にしてください。
宮城県の0歳の子供におすすめ遊び場の選び方
0歳児と一緒に遊びに行く際には、以下のポイントを考慮することが大切です。
- 安全性: 遊び場は安全な環境であることが最優先です。遊具や施設の素材、設計が子どもに適しているかを確認しましょう。
- 年齢に応じた遊具: 0歳児向けの遊具が充実しているかどうかも重要です。赤ちゃんが安心して遊べるエリアがあるかをチェックしましょう。
- 親子で楽しめる施設: 親も一緒に楽しめるアクティビティや休憩スペースがあると、より充実した時間を過ごせます。
- アクセスの良さ: 家族での移動を考慮し、公共交通機関や駐車場の有無など、アクセスの良さも選ぶ際のポイントです。
感性の森

名前 |
感性の森 |
場所 |
宮城県仙台市青葉区錦ケ丘1-1-1 錦ケ丘ヒルサイドモール内 |
価格 |
0歳(10ヶ月未満):無料、0歳(10ヶ月以上):30分300円、1歳から小学生:30分400円、大人(中学生以上):30分500円。30分以降は15分ごとに100円の追加料金。初回登録料200円。 |
感性の森は、宮城県仙台市に位置する木の室内創造あそび場です。0歳から小学生までの子どもたちが安全に遊べる空間を提供しており、国産の木材をふんだんに使用したデザインが特徴です。遊具やおもちゃも木製で、子どもたちの感性や創造性を育むことを目的としています。入場料金は、0歳(10ヶ月未満)は無料、0歳(10ヶ月以上)は30分300円、1歳から小学生は30分400円、大人(中学生以上)は30分500円となっており、30分以降は15分ごとに100円の追加料金がかかります。初回登録料は200円で、平日パスポートや1DAY平日フリーパスなどの割引制度も用意されています。施設は不定休で、営業時間は10:00から18:00まで(最終入場は17:00まで)です。公式サイト: 感性の森
仙台うみの杜水族館

名前 |
仙台うみの杜水族館 |
場所 |
〒983-0013 宮城県仙台市宮城野区中野4丁目6番地 |
価格 |
大人 2,400円、中高校生 1,700円、小学生 1,200円、幼児(4歳以上)700円、シニア(65歳以上)1,800円 |
仙台うみの杜水族館は、宮城県仙台市宮城野区中野に位置する水族館で、海と人、水と人との新しいつながりを「うみだす」ことをコンセプトにしています。豊かな三陸の海を再現した大水槽では、日本の生きものを中心に展示し、世界中の個性的な生きものも紹介しています。特に、東北最大級のイルカ・アシカ・バードのパフォーマンス「STADIUM LIVE」は迫力満点で、大人から子供まで楽しめます。館内には、海の幸を味わえるレストランやカフェ、オリジナルグッズを販売するショップも併設されており、家族連れやカップル、友人同士での訪問に最適なスポットです。季節ごとにさまざまなイベントや展示が開催され、年間を通じて訪れるたびに新しい発見があります。公式サイト: 仙台うみの杜水族館
仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール

名前 |
仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール |
場所 |
宮城県仙台市宮城野区小田原山本丁101-14 |
価格 |
ミュージアムチケット:こども(1歳以上)2,000円(税込)、おとな(中学生以上)2,000円(税込)。ショッピングモール:入場無料。 |
仙台アンパンマンこどもミュージアム&モールは、アニメ「それいけ!アンパンマン」の世界を再現した体験型ミュージアムと、アンパンマンのグッズやフードが楽しめるショッピングモールから成る施設です。ミュージアム内では、アンパンマンたちが登場するステージや、日替わりお面工作などのイベントが毎日開催され、子どもたちがアンパンマンの世界でごっこ遊びや体を動かして遊ぶことができます。特に、SLマンひろばやあかちゃんまんテラスなど、幅広い年齢のお子様が楽しめるエリアが充実しています。ショッピングモールには、アンパンマンこどもミュージアムでしか買えない限定グッズやフードを扱う17店舗があり、入場は無料で、家族連れで楽しめるスポットとして人気です。公式サイト: 仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール
長沼フートピア公園

名前 |
長沼フートピア公園 |
場所 |
宮城県登米市迫町北方字天形161番地84 |
価格 |
無料(キャンプ場利用時は別途料金が必要) |
長沼フートピア公園は、宮城県登米市迫町北方に位置する広大な湖畔公園で、県内最大の自然湖沼である長沼の南側に広がっています。公園のシンボルは、高さ21.22メートル、羽の直径23.70メートルを誇るオランダ風車「白鳥」で、これは本場オランダから取り寄せられたものです。公園内には、長さ111メートルのローラーすべり台や、200人収容可能な一般サイトと10区画のオートサイトを備えたキャンプ場、地元の新鮮な野菜を購入できるふるさと物産館、レンタサイクルなど、多彩な施設が整っています。春には桜やチューリップが咲き誇り、夏には湖面いっぱいにハスが広がるなど、四季折々の自然美を楽しむことができます。さらに、周辺には迫B&G海洋センターや、全国でも数少ない国際A級コースの「長沼ボート場」があり、各種ボート競技大会も開催されます。週末には多くの家族連れで賑わい、年間を通じて様々なイベントも開催され、地域の人々との交流の場ともなっています。公式サイト: 長沼フートピア公園
ピュアハートキッズランド イオンモール名取

名前 |
ピュアハートキッズランド イオンモール名取 |
場所 |
宮城県名取市杜せきのした5丁目3-1 イオンモール名取 3F |
価格 |
入場料は、平日が1,200円、休日が1,500円で、0歳・1歳児は無料です。 |
ピュアハートキッズランド イオンモール名取は、宮城県名取市のイオンモール名取内に位置する大型屋内公園です。東北エリア初の国内最大級の完全会員制インドアプレイランドとして、家族全員が安心して楽しめる空間を提供しています。施設内には、約10万個のボールが敷き詰められたボールプールや、滑り台が設置された「キッズラグーン」、抗菌処理が施された真っ白な砂で遊べる「サンドパーク」、ぴょんぴょんジャンプしても安心な「ふわふわパーク」、車や足蹴り乗り物がたくさんある「のりものパーク」など、多彩な遊具が揃っています。さらに、絵本を読んだり、おままごとをしたり、フォトスタジオで写真を撮ったりと、子どもたちの創造力を刺激するコーナーも充実しています。赤ちゃん連れの家族にも配慮し、授乳室やおむつ替えコーナー、おむつの販売、お湯の提供などの設備が整っています。カフェテリアには小上がり席やバンボも常備されており、ママも安心して過ごせる環境が整っています。リラクゼーションコーナーにはマッサージチェアも設置されており、家族全員がゆったりとくつろげる空間となっています。公式サイト: ピュアハートキッズランド
万葉クリエートパーク
名前 |
万葉クリエートパーク |
場所 |
宮城県内の主要な観光地やショッピングモール、オンラインショップなどで入手可能です。 |
価格 |
入場料は大人1,000円、子供500円で、0歳から2歳までの子供は無料です。年間パスも販売されており、家族での利用にお得です。 |
万葉クリエートパークは、宮城県に位置する家族向けの遊び場で、特に0歳の子供を持つ家族に最適な環境を提供しています。施設内には、赤ちゃん専用の遊具や安全なプレイエリアが設けられており、親子で安心して楽しむことができます。園内は広々としており、自然豊かな環境が特徴で、四季折々の風景を楽しむことができます。さらに、地域の農産物を使用したカフェやレストランも併設されており、地元の食材を味わいながら休憩することができます。
七北田公園

名前 |
七北田公園 |
場所 |
仙台市泉区七北田字赤生津外 |
価格 |
無料 |
七北田公園は、仙台市泉区に位置する広大な都市公園で、地下鉄南北線泉中央駅から徒歩約5分の距離にあります。公園内には、泉ケ岳や七北田川を模した「湧水山」という小高い丘があり、そこから流れる水は「カムリの池」や「泉ケ池」へと続きます。広々とした芝生広場は、家族連れやスポーツ愛好家に人気で、ボール遊びやバドミントンなど多彩なアクティビティが楽しめます。特に「わんぱく大地」には大型複合遊具が設置されており、子どもたちに大人気です。また、フィンランドから寄贈されたムーミンのキャラクターをあしらった遊具が設置された「キートス広場」もあり、東日本大震災の復興支援の一環として設置されました。公園内には体育館、野球場、テニスコートなどのスポーツ施設も充実しており、年間を通じて多くの市民に利用されています。季節ごとに咲く花々や、冬季のイルミネーションなど、四季折々の魅力を持つ公園です。公式サイト: 仙台市
くりはら田園鉄道公園

名前 |
くりはら田園鉄道公園 |
場所 |
宮城県栗原市若柳字川北塚ノ根17-1 |
価格 |
入館料:一般(高校生以上)500円、小中学生300円。団体割引あり。年間パスポートも販売。運転シミュレーター体験は1回300円。 |
くりはら田園鉄道公園は、宮城県栗原市に位置する歴史的な鉄道公園で、かつて地域を東西に走っていたくりはら田園鉄道(通称「くりでん」)の歴史と文化を後世に伝えることを目的として2017年に開館しました。公園内には、現役当時の雰囲気を感じられる機関車庫や客車庫、約100年にわたる社内資料や沿線全線を再現したジオラマを展示する「くりでんミュージアム」があります。これらの施設では、鉄道の歴史や技術、地域との深い関わりを学ぶことができます。さらに、当時運行していたディーゼル気動車やレールバイクの乗車体験ができる「くりでんアトラクションゾーン」や、機関車をモチーフにした遊具が設置された「くりでん芝生広場」など、多彩なエリアが整備されており、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめるテーマパークとして親しまれています。公園は、地域の人々の憩いの場としても利用されており、地元の文化や歴史を感じながら、家族や友人と共に楽しいひとときを過ごすことができます。公式サイト: くりでんミュージアム
八木山動物公園フジサキの杜

名前 |
八木山動物公園フジサキの杜 |
場所 |
〒982-0801 宮城県仙台市太白区八木山本町1-43 |
価格 |
一般(高校生以上)480円、小中学生120円、未就学児無料 年間パスポート1200円 |
八木山動物公園フジサキの杜は、宮城県仙台市太白区に位置する東北最大級の動物園で、1965年に開園しました。園内では約130種570頭の動物が飼育されており、アフリカゾウやキリン、スマトラトラ、ホッキョクグマなど、多彩な動物たちを間近で観察できます。特に「アフリカ園」では、アフリカの大草原を再現した広大な展示が特徴で、動物たちの自然な姿を観察できます。また、「ふれあいの丘」では、ヤギやヒツジ、小動物との触れ合い体験が可能で、子供から大人まで楽しめます。園内では年間を通じて様々なイベントが開催され、教育プログラムや特別展示など、多彩な活動が行われています。公式サイト: 仙台市八木山動物公園
あそび王国ぴぃかぁぶぅ 佐沼店

名前 |
あそび王国ぴぃかぁぶぅ 佐沼店 |
場所 |
宮城県登米市南方町新島前46-1 イオンタウン佐沼ショッピングセンター内1F |
価格 |
30分 400円、1時間 700円、延長30分 300円 |
あそび王国ぴぃかぁぶぅ 佐沼店は、株式会社カプコンが運営する子ども向けの室内遊園地で、宮城県登米市のイオンタウン佐沼ショッピングセンター内に位置しています。施設内には、学研のニューブロックを使用した「ブロックのおうち」や、オーストラリア産のホワイトサンドを使用した清潔な屋内砂場「サンドパーク!」など、創造力や感性を育む遊具が豊富に揃っています。さらに、ボールプールやクライミング、長い滑り台など、体を使った遊びも充実しており、子どもたちの好奇心を刺激します。保護者は無料で入場でき、コインロッカーや授乳室も完備されており、家族全員が快適に過ごせる環境が整っています。地域との連携も深く、地元の子育て支援パスポート「miya-pass」にも参加しており、地域の子育て支援活動にも貢献しています。公式サイト: 株式会社カプコン
まとめ
宮城県には、0歳児と一緒に楽しめる遊び場がたくさんあります。安全性や年齢に応じた遊具、親子で楽しめるアクティビティが揃った施設を選ぶことで、家族全員が楽しい時間を過ごすことができます。今回紹介した10カ所は、どれも魅力的なスポットばかりです。ぜひ、家族でのお出かけの参考にして、素敵な思い出を作ってください。
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